二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィンTRPG
日時: 2016/02/21 23:05
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!


TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!

あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!

ルルブ?ないよそんなの!

これまでやってきた、やっているシナリオ

Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」

PL紹介→ >>87

聖さんのチートPC >>168

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Re: メイドウィンTRPG(ニャルラトホテプからのメッセージ) ( No.34 )
日時: 2015/12/25 11:25
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: SUkZz.Kh)

カルマさん。

はい、申し訳ありませんでした。

以後、頑張ります。

あ、すいません、ソーサリアン・ヘヴンじゃありませんよ次。

コメント感謝です!

メイドウィンTRPG(ガンダムジ・オリジン更新開始!) ( No.36 )
日時: 2016/02/04 19:14
名前: メイドウィン (ID: FQTjFHIQ)

テストです。

Re: メイドウィンTRPG(走馬灯図書館更新開始!) ( No.37 )
日時: 2016/02/04 19:21
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

いきなりオリジナルシナリオってのもアレだし。

配布されているシナリオをやっていこう。

そんなわけでまずはこれ。

【走馬灯図書館】

難易度1で滅茶苦茶簡単らしく、参加者が一人でも出来るとのこと。

やっていきましょー!

Re: メイドウィンTRPG(走馬灯図書館更新開始!) ( No.38 )
日時: 2016/02/04 19:24
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

メイドウィン「さて、メイドウィンのTRPG、やっていこうじゃないか。」

PL1「いえー!!」

PL1「あれ?俺一人だけですか?」

メイドウィン「…………ああ、今回初めて行うTRPGは一人でも出来るからな。」

PL1「ちぇー」

PL1「…………ちなみにルルブは?」

メイドウィン「持ってません。」

PL1「それだけで悪評くらいそうなんですけど………」

メイドウィン「今回のシナリオは走馬灯図書館という、東雲様の作ったシナリオだ。」

PL1(話そらした…………)「簡単ですか?」

メイドウィン「簡単だ、がんがん殺そうとはしないから安心してキャラ作りしろ。」


PL1「いえっさー。」

〜数分後〜

PL1「出来ました。」

PL1「名前はコーラ・ホビンスキー。」

メイドウィン「パンチアウトかよ。」

PL「あれはソーダ・ホビンスキー、こっちはコーラ・ホビンスキーです。」

メイドウィン「アッハイ」

PL1「ステータスはこんな感じです。」

STR 13
DEX 9
INT 10
CON 6
APP 8
POW 14
SlZ 16
EDU 16

SAN 70
HP 11
MP 14

アイデア 50%
幸運 70%
知識 80%

メイドウィン「ガチムチだな、流石元ネタがボクサーなだけあるぜ。」

メイドウィン「で、技能は?」

職業 私立探偵
言いくるめ 56%
鍵開け 99%
写真術 54%
心理学 31%
図書館 99%
値切り 28%

メイドウィン「ファッ!?なんじゃこりゃ!?」
PL1「いやほら、走馬灯図書館っていうくらいだし、図書館技能は必須かなって思って。」

PL1「設定としてはよくいる売れない私立探偵です、常にコーラをポケットに入れています。」

メイドウィン「NPCとの設定は?」

PL1「設定?」

メイドウィン「このTRPGではなにかNPCと接点を持たなくてはならない。」

PL1「じゃあ数少ない依頼人だけど、消息を絶っているって事で。」


メイドウィン「……………まあいいや、じゃ始めていくぞ。」

PL1「いあー!」


Re: メイドウィンTRPG(走馬灯図書館更新開始!) ( No.39 )
日時: 2016/02/04 19:34
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)


いつもより文字が多いですがハーメルンに書いた物を直接貼ってるからです。



メイドウィン「貴方は私立探偵、とは言っても依頼人は月に数回かそれぐらいで、なかなか稼いでいけなかった。」

コーラ「今日も誰も来なかったな…………」

PL1「そう言いながらコーラを飲みます。」

メイドウィン「コーラの味が全身に伝わってるのを感じると、ああ、もうあんまり食ってないんだなと察しました。」

PL1「なんだろう、自分で作っておいて悲しくなってきた。」

メイドウィン「コーラを飲みながら自宅へ帰る、普段と何一つ変わらない日常。」

メイドウィン「………しかし、その平凡な日常もいとも容易く崩れてしまう。」

PL1「…………え?」

メイドウィン「何一つ変わらないはずだった、いつもの帰り道に見慣れない小道を、コーラは確認する」

コーラ「腹が減りすぎておかしくなったのか?あそこに小道がありやがる。」

PL1「イメージとしてはどんな感じですか?」

メイドウィン「壁だった場所が道になってる!って感じだな。」


メイドウィン「と、ここでプロローグは終わりだ。」

PL1「早いですね、流石難易度1。」



×ソーダ・ホビンスキー
○ソーダ・ポピンスキー




PL1「GM、今は夜ですか?」

メイドウィン「今は夕方………だが冬の6時ぐらいをイメージしてくれ。」

PL1「ってことはけっこう暗いですね…………」

メイドウィン「月の光も街灯の光も、何故だかその小道に行き届いておらず、薄暗い、道の先にぼんやりとしたオレンジ色の光が二つ、宙に浮かんでるのが見える。」

メイドウィン「ここで【目星】どうぞ。」

PL1 (コロコロ)「失敗。」

メイドウィン「じゃあ道の半ばに看板が立ってるを見つけるが、何が書いてあるかまでは分からなかったな。」

コーラ「……ん?」

メイドウィン「コーラはそのオレンジの光に夢中になって歩いてるうちに、気が付いたらそのオレンジ色の光のほぼ真下にまで来ていた、曖昧にぼやけて、その境界さえ分からないような妖しい光に、コーラは意識を手放した。」


……………


メイドウィン「コーラは、体温を溶かすようなひんやりとした感触に目を覚ます。そこは床も壁も黒い大理石でできた、扇状の部屋のようだ。」

コーラ「な、なんだここは…………」

メイドウィン「見覚えのない空間に飛ばされたことにより…………SANチェックどうぞ!!」

PL1 (コロコロ)「失敗。」

メイドウィン「じゃあ−1」

コーラ・ホビンスキー
残りSAN値69

コーラ「なんだここは…………図書館、なのか………?」

PL1「GM、扉とか、なにがありますか?」

メイドウィン「部屋の中央(コーラの目の前)には木製の台が置いてあり、左右と後ろにガラスの扉がある。」

メイドウィン「ちなみにこのガラス扉は鍵開けでも開かない。」

PL1「じゃあ木製の台から調べます。」

コーラ「ん?なんだこれは?」

メイドウィン「その台に引き出しはついておらず、ごく一般的な台だ、台の上にはメモが置いてある。」

PL1「メモを読みます!」

コーラ「なんだこのメモ?」

メイドウィン「メモにはこう書いてあります。」

メイドウィン「〜内容〜 はじめて利用する方へ、本を借りるには利用者登録が必要です、カードを作ってからご利用ください。」

コーラ「カード?そんなものどこで作れるんだ?」

メイドウィン「メモを持ちあげると、メモの下にカードが置いてあることに気付く。」

メイドウィン「カードには「利用者カード」と書かれており、その下には探索者の名前とバーコードが書いてある。見覚えのない場所、見覚えのないものであるにも関わらず、自分の名前が書かれていることに恐怖を覚えたコーラは0/1のSANチェック。」

PL1 (コロコロ)「成功!」

メイドウィン「じゃあSAN値は削られないな。」

PL1「裏にはなにが書いてあるんですか?」

メイドウィン「カードの裏側を見ると、端のほうに小さく「有効期限:ずっと」と書かれている。」

コーラ「おお、こいつはラッキー。」

PL1「名前はどんな字で書かれてたんですか?」

メイドウィン「目星で振って。」

PL1 (コロコロ)「失敗。」

メイドウィン「じゃあ分かんなかったって事で。」

PL1「次は右のガラス扉に向かいます。」

メイドウィン「扉の向こうに暗幕がかかっており、こちらからでは中の様子を見ることは出来ない。また、扉には鍵がかかっており開けることはできない。」

PL1「【聞き耳】したら何か分かりますか?」

メイドウィン「いいや、聞き耳しても何も聞こえない」

PL1「そうですか………では左の扉へ行きます。」


メイドウィン「ガラス製の扉の向こうには、本棚にぎっしりと本が詰まっているのが見える。
扉を開けようとするなら難なく開くだろう。ちりんちりーん、と扉に付いていた鈴が鳴る。」



メイドウィン「ここでシナリオ1は終わりだ、休憩しようぜ。」

PL1「はい。」


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