二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンTRPG
- 日時: 2016/02/21 23:05
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!
TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!
あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!
ルルブ?ないよそんなの!
これまでやってきた、やっているシナリオ
Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」
PL紹介→ >>87
聖さんのチートPC >>168
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- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.70 )
- 日時: 2016/02/06 14:37
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
PL3(くっ、ま、まずい、綾女にはオリジナル技能【手錠】がある…………完全に対PC用の技能だよあれ…………話をそらさないと………)
花京院「あっ、あれ見て!!」
PL3「と言って指を指します」
メイドウィン「花京院が指を指した向こうにはオトシゴーズ………スプラでいうシオカラーズに扮した二人の女性スタッフを見つける。」
メイドウィン「オトシゴーズは参加者に何かを呼び掛けてる。」
PL1「オトシゴーズの詳細お願いしたいんですが」
メイドウィン「黒い方がルフリで白い方がクトゥル。
「Cthulhuun」に登場するキャラクターであり、ハイドラシティのトップアイドル。
耳が不自然に尖り、鉤爪が生え、体のあちこちに鱗が生えている魚人めいた姿の二人組。
が、だがそれがいい!と異形の彼女達を性的な目で見るプレイヤーが続出」
PL2「やはり日本人はHENTAIばかりだな。」
PL5「ちっちゃければなんでもいい」
PL1「綾女さんこいつです」
トーマス「あ、オトシゴーズだ。」
本田「………コスプレ、という奴か。」
タイガー「本物そっくりデース」
花京院「ほんと………変わったメイクだね…………」
本田「元がアレだからな。」
黒「随分と趣味が悪い見た目ね。」
白「男はあんなのでもハァハァするのかな?」
綾女「うえっ……………生理的に無理………」
ルフリ「皆さん元気ですか?」
クトゥル「こんちゃー、オトシゴーズでーす。」
花京院「なにを呼び掛けてるんですか?」
ルフリ「イカレツリーの大モニターを見て欲しいの!」
クトゥル「いいことあるある〜」
黒「イカレツリー?なにそれ?」
トーマス「あのタワーのことだよ。」
タイガー「デッカイデース」
【大変お待たせいたしました、ハイドラシティ、開会します!】
メイドウィン「その言葉で、大量のプレイヤーが大熱狂した。」
【まずは、プレイヤーでもあり、このハイドラシティを作った、真島建設会社の社長、真島吾朗さんに開会の言葉をどうぞ!】
メイドウィン「ホールらしき所に真島吾朗が立っており、マイクを持っている。」
真島「えー、皆さん………今日はこのワシらが丹精込めて作ったハイドラシティに来ていただき………ホンマにあんがとう。」
真島「今回は、社長としてではなく、一人のプレイヤーとして開会の言葉を送るで。」
真島「お前らァ!!塗るんや!!塗って塗って!!塗りたくるんや!!」
真島「この世はみーんな縄張り争い!勝つか負けるかや!!」
真島「どっちのチームもお互い!!相手を潰すつもりでかかってこんかい!手ぬるいのはぬきや!分かったか!!」
真島「ハイドラシティオープン記念イベントの!始まりやーッ!!」
メイドウィン「真島の強い熱弁に、プレイヤーは更に燃え上がった。」
PL1「花京院のところへいきます。」
真島「花京院!また会ったなァ〜!」
花京院「真島社長!」
タイガー「知り合いデスカー?」
花京院「ついさっき知り合ったんです。」
綾女「…………真島吾朗…………」
ルフリ「………ん、あの人すごーい!完成度高い!」
クトゥル「そっくり〜」
タイガー「ん?あれは………」
メイドウィン「オトシゴーズが指を指している人は薄く笑うと、別の場所へと行ってしまった。」
黒「なに、あの格好…………」
白「さぁ?」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.71 )
- 日時: 2016/02/06 14:49
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
真島「ん?あの格好、カルティアンモードに出てくる…………」
花京院「ハスタリアンですね。それにしても見事なコスプレです。」
タイガー「本当にジャパンは凄いデース」
トーマス「改造してぇなあの見た目」
メイドウィン「真島による演説が終わった後、メインイベントである【ナワバリバトル】のルールがモニターに写される。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.72 )
- 日時: 2016/02/06 16:54
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「というわけでルールを一個づつ書いていきます。」
メイドウィン「「イキチ色チーム」と「ゾウモツ色チーム」の2チームに分かれて勝負します。」
真島「いつ聞いても物騒な名前やのぉ〜」
メイドウィン「敵チームより少しでも広い面積を塗った方が勝ち!」
本田「なるほど、そこはゲームと同じなのか。」
メイドウィン「敵軍インクをぶち撒けられたら体が破裂してデス(死亡)! 」
PL1「GM、それってつまり…………」
メイドウィン「はい、ロストです。」
メイドウィン「メイン武器はクトゥルシューター、クトゥルチャージャー、クトゥルローラーの三つ。」
PL5「スピナーはないのか?」
メイドウィン「ありません。」
メイドウィン「サブはランダムで自動で付けられます、なにが付けられるかはバトルパートをお楽しみに」
真島「じゃあワシはクトゥルシューターを使うでぇ!!」
本田「じゃあ俺はローラーにするか…………」
タイガー「ミーはチャージャーにするデース。」
黒「私はシューターにしようかしら。」
白「私はチャージャーにようかな。」
トーマス「じゃ俺もチャージャー。」
花京院「僕はローラーで………」
綾女「私はシューターで…………」
ルフリ「ちょっとスタッフAさん、来てくれないかな?」
クトゥル「へい、かも〜ん。」
メイドウィン「全員が武器を購入した所で、オトシゴーズが説明の一環でスタッフを呼び出す。」
ルフリ「よーし、いくよ〜!!」バババ
真島「おーおー、水鉄砲モドキぐらいやと思っとったが、見事な再現っぷりやのぉ。」
メイドウィン「だが……………」
PL1「え?」
スタッフA「う、うお!?うおおお!?」
メイドウィン「スタッフAの体が急激に膨らんだかと思うと……………」
「ひ で ぶ 」
メイドウィン「やがて臓物を撒き散らして破裂してしまう。」
メイドウィン「破裂し、解き放たれた血は近くにいた真島や花京院にかかる、臓物はズタズタになっており、肝臓らしきものがタイガーの足元に落ちる。」
メイドウィン「しかしSANチェックはありません。」
PL1〜6「え?」
PL2「GM、今なんつった?」
メイドウィン「SANチェックはありません。」
PL1〜6「ええええええええええええ!?」
ルフリ「せっかくの体験イベントなんだから、リアリティがないとね〜!!」
メイドウィン「オトシゴーズのその言葉に、プレイヤー達はさらに熱狂する、無論、真島達も例外ではない。」
PL4「つまり、どういうことだってばよ………………」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.73 )
- 日時: 2016/02/06 17:06
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「ここで全員、【アイデア】で振ってください。」
(コロコロ)
真島 成功
本田 成功
花京院 成功
トーマス ファンブル
黒 失敗
白 成功
綾女 成功
タイガー 成功
メイドウィン「トーマスと黒以外は気付きます、」
メイドウィン「この高ぶる気持ちは、自分の意思ではないと…………」
メイドウィン「自分の意思に反して気分が激しく高揚していることを自覚したプレイヤーたちには………SANチェック0/1D3どうぞ!!」
真島 失敗
本田 成功
花京院 成功
白 成功
綾女 成功
タイガー 失敗
真島 2
タイガー 2
真島吾朗
残りSAN値 38
グレート・タイガー
残りSAN値 ???
PL1「ぐわぁぁっ!!真島の兄さんはSAN値低いから慎重に扱わないと!」
メイドウィン「さて、プレイヤー達はスタート地点に移動し、ナワバリバトルの開始を待つことになる。」
オトシゴーズ「「それじゃあ今日は楽しんでいってね!異界、よろしく〜〜〜〜!」 」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.74 )
- 日時: 2016/02/06 17:59
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
午後1時
ハイドラシティ
ナワバリバトルスタート地点
メイドウィン「ナワバリバトルは中央広場の周囲をリング状に囲むステージにて行われる。」
PL3「イメージとしては?」
メイドウィン「シオノメ油田というのに近いらしいです。」
メイドウィン「プレイヤーらのチームには、あのハスタリアンのコスプレをしている者もいる」
メイドウィン「以後、ハスタリアンAと表記してください。」
PL3「ハスタリアンAに話しかけます」
花京院「あの、凄いコスプレですね、お金どれくらいかけました?」
ハスタリアンA「……………」
真島「それにしても凄かったわぁ〜あの演出。」
メイドウィン「その言葉を聞くなり、ハスタリアンAは呪文を唱え始めた。」
真島「…………ほえ?」
花京院「あれ、なんか………心が緩くなった気がする…………」
メイドウィン「真島らプレイヤーチームは、ハスタリアンAの唱えた呪文……<<黄衣の印>>により、正気に戻る。」
PL1「え?今まで操られてたんですか?」
PL3「そんなバカな…………」
メイドウィン「すると、改めて思い出しました、スタッフAの無惨な死に様を………………」
花京院「う、うわあああああああああ!!!」
メイドウィン「SANチェック0/1D6どうぞ!!」
真島 失敗
本田 成功
花京院 失敗
トーマス 成功
黒 失敗
白 失敗
綾女 成功
タイガー 成功
PL1「ウソダドンドコドウソダドンドコドーン」
PL2「連続して言うなよ」
PL4「黒って四以上出たら不定の狂気だけど大丈夫なの?」
PL5「……………」
真島 4
花京院 3
黒 5
白 6
真島吾朗
残りSAN値 34
花京院典昭
残りSAN値 62
黒
残りSAN値 15
白
残りSAN値 44
黒 アイデア 成功
PL5「ウソダドンドコドーン!!」
メイドウィン「黒、ロストしやすそうだな、その次に花京院。」
狂気ロールはごっちゃまぜのオリジナルです。
メイドウィン「さて、狂気ダイスは…………ゲッ!!」
【殺人癖】
PL5「いいぞ、もっとやれ!!」
PL3「PL5さん!?どうしたんですか!?」
メイドウィン「ま、まぁ、あいつ確か武器持ってなかった気がするし
PL5「そういえば黒12ゲージショットガン(2連式)持ってるんだよなぁ」
メイドウィン「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおお
黒「う、うひゃ、うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃひゃひゃ」
メイドウィン「黒は突然おかしくなったかと思うとショットガンを構えだした!!」
白「く、黒!?」
真島「アカン、ありゃ12ゲージショットガン(2連式)や!」
メイドウィン「……………どれくらい撃つ?」
PL5「勿論弾切れまで撃つ!!」
黒「ウッヒャァァァァァァァ!!!」
PL5 (コロコロ)「成功!」
PL2「う、うわあああああ!!殺人鬼が生まれようとしているうううううう!!」
PL2「狙いは…………(コロコロ) 真島吾朗と花京院典昭!!」
PL1「MAZIMAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
PL3「あ、これは花京院終わったわ」
回避
真島 成功
花京院 失敗
花京院のダメージ 11
PL3「\(^o^)/」
PL1「本当に、本当にありがとうございました。」
ズダーン
メイドウィン「真島はショットガンの弾丸をマトリックスばりに避けるが、花京院は……………」
メイドウィン「至近距離で弾丸の雨をくらい、体は弾け飛び、飛んでいった右手がホンドーの頭にかかる…………」
花京院典昭 ロスト
メイドウィン「目の前で花京院が死んだため………1D6/4D6+3のSANチェック!!」
PL2「やめろォ!!これ以上被害者を増やそうとするな!!」
真島 失敗
本田 失敗
白 失敗
綾女 失敗
タイガー 失敗
PL全員「救いはないんですか!!」
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