二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィンTRPG
日時: 2016/02/21 23:05
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!


TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!

あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!

ルルブ?ないよそんなの!

これまでやってきた、やっているシナリオ

Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」

PL紹介→ >>87

聖さんのチートPC >>168

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Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.150 )
日時: 2016/02/11 21:43
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

〜沼田エレクトロ・パワーズ〜
入り口

メイドウィン「探索者達が事務所建物に入れば、そこは受付兼事務所を兼ね備えた最強に見える場所であり、事務所で働いている可愛らしく純朴な雰囲気の女性がこちらへと駆け寄ってくる。
「どうも初めまして。手鞠と言います。今日は皆さんを案内させていただくことになりました!
 よろしくお願いしますね。」
と、腰を直角に曲げて挨拶をする、隠しきれない礼儀作法が滲み出てた形だ。
挨拶は大事である」

桐生「ああ、これはどうも。」


エミ「麻生エミだ。」
ケイスケ「その兄の、ケイスケです。」
ルイージ「友達のルイージです。」
真島「麻生家のボディーガードその1やで」
桐生「麻生家のボディーガードその2だ。」

Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.151 )
日時: 2016/02/11 22:01
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

一山「こんなので信じるかなぁ…………」

メイドウィン「手鞠さんは地方からこの街へと来た女性であり、ピュアで疑うことを知らない素直カワイイ女性だから多分信じる。」


手鞠「ボディーガード………ですか、ではボディーガードさんもいっしょにどうぞ!」

真島「すまんのぉ。」

フラメンコ「…………あの、私は?」

手鞠「おや!もう一人居たのですか!申し訳ありません!貴方は!?」

フラメンコ「私は愛の貴公子!ドン・フラメンコ!」

エミ「ただのしがないボクサーだ、気にするな。」

フラメンコ「酷いよフィアンセ!」

手鞠「…………それでは!沼田エレクトロ・パワーズへ案内しますね!」


〜受付〜

メイドウィン「リノウム床に白地にうっすらと模様の浮き出た壁紙の部屋である。
受付のカウンターがあり、カウンター内は事務所も兼ねていて机の上には資料やパソコン端末が置いてある。
 職員達は常に電話やパソコン端末での電子メールへの対応で忙しそうである。
探索者に気づいた職員の1人がこちらへと移動してくる。 」

メイドウィン「とまぁ、事務所を回って、ようやく発電施設の案内へと移り変わった。」

桐生「いよいよか…………」

真島「一体、何が待っとるんやろうか…………」

Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.152 )
日時: 2016/02/11 22:09
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

メイドウィン「巨大な円錐状の高性能発電装置であるタービンがその圧倒的な存在感をアピールをしている。
タービンは三箇所あり、今も重苦しい稼働音を立てながら動いている。
しかしその音は蒸気で回しているにしてはやや荒々しくゴリゴリとなっている。
太いコードが外の送電線へと繋がっており、確かにここで発電していることが分かる」

真島「わしにはよう分からんわ〜」

ルイージ「僕はエンジニアだから大体は分かるよ。」

桐生「だがまだよく分からないな…………」

メイドウィン「情報追加ですかい?」

黒山「ああ、頼む。」

メイドウィン「タービンへと蒸気を送る役割のパイプが装置へと繋がっている。
しかし、使用した蒸気を排出する用の部分が無いように見える? 」

ルイージ「ん?なんか怪しいな………」

一山「GM、【電気修理】で振っていい?」

メイドウィン「どうぞ。」


【クリティカル】

メイドウィン「お前らクリすぎィ!!」

※実際にアプリでダイス降ってます。

Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.153 )
日時: 2016/02/11 22:15
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

メイドウィン「ではルイージは水蒸気の完全循環システムの発明は聞いたことが無く、またそれにしては蒸気や水を通すパイプが少なすぎるよう感じる。
また、恐らくだが地下に発電用に施設が存在することが考察できる、と考えた」

一山「な、何故そこまで情報を…………」

メイドウィン「クリッたから。」

ルイージ「…………ここ、発電用の施設がありますね?」

ルイージ「エンジニアだから分かります、パイプが明らかに少なすぎるし。」

Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.154 )
日時: 2016/02/12 21:44
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

メイドウィン「すると手鞠はこう答える。」

・社長以外はこの設備について詳しくない為、具体的な説明は出来ないし、してはいけないと言われている
・そういえば、職員の何人かがどこからともなく、カラカラカラカラ、という軽快な音が聞こえてくるという噂がある
・寄宿舎に住んでいる人たちが三勤交代で働いているはずだが、余り見かけない

メイドウィン「探索者達が手鞠さんの説明を受けなんらかの疑惑が脳内に発生した、まさにその時である。
突如、タービンの脇から一匹のケモノが現れた。
その大きさは80cmほどのサイズであり、ペットの大型犬でも現れたのかと思ったが、よくよく見るとそうではないことが分かる。
それは、ハムスターの特徴を持っている…しかし問題はそのサイズである。
先ほど言った通り、大きさは80cmほどのサイズのハムスター、である。」

真島「でかっ!!なんやあのハムスター!!、」


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