二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- メイドウィンTRPG
- 日時： 2016/02/21 23:05
- 名前： リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA （ID: FQTjFHIQ）
どうも！TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います！
TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい！
あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい！
ルルブ？ないよそんなの！
これまでやってきた、やっているシナリオ
Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」
PL紹介→ >>87
聖さんのチートPC >>168
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- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中！！) ( No.55 )
- 日時： 2016/02/05 17:23
- 名前： メイドウィン ◆GvNSi7khVA （ID: FQTjFHIQ）
PL6「さて、最後は私ね。」
越川綾女
20歳 女
STR 14
DEX 12
INT 16
CON 14
APP 9
POW 14
SlZ 15
EDU 7
ダメージボーナス 1D4
SAN値 70
HP 15
MP 14
アイデア 80%
幸運 70%
知識 35%
PL6「多分、ホンドーと並んで常識人枠になりそう……多分。」
職業 刑事
言いくるめ 31%
聞き耳 51%
心理学 31%
説得 59%
目星 43%
手錠(オリジナル技能) 99%
メイドウィン(なんだろう、マトモなオリジナル技能を初めて見た気がする。)
メイドウィン「さて、キャラは全員出来たか。」
メイドウィン「じゃあ行くぞお前ら！Cthulhuunの始まりだぜ！」
PL1〜6「いあー！」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中！！) ( No.56 )
- 日時： 2016/02/05 19:40
- 名前： メイドウィン ◆GvNSi7khVA （ID: FQTjFHIQ）
あらすじ
メイドウィン「「Cthulhuun」は株式会社銀天堂からリリースされたイカれたタコTPSゲームである！
プレイヤーはイカれた狂信者に扮し、冒涜的色彩のインクをぶちまけてイカれた奴らの巣窟ハイドラシティを染め上げる！
そして、イカれたパフォーマンスを通して奉ずるカルトの信者を増やしていく人（じん）取りゲームなのだ！
探索者達は「Cthulhuun」のプレイヤーかもしれないし、噂くらいは小耳に挟んだことがあるかもしれない！
「Cthulhuun」のカルト的大ヒットを受け、銀天堂は最高にイカれた企画を発表する！
なんと！街中に冒涜的インクをぶちまける「Cthulhuun」を現実世界で体感できるテーマパークを作ると言い出したのだ！ 」
PL4「なにそれすごい。」
PL2「スプラの方もそういうのやればいいのにな。」
PL1「嫌ですよ僕は、インクで汚れたくありませんし。」
メイドウィン「しかし、その影にはとあるイカれたカルト組織の陰謀が渦巻いていて…！？ 」
個別オープニング
真島吾朗編
メイドウィン「あ、先に【知識】振ってくれ。」
PL1「ええ？あ、はい。」
PL1 (コロコロ) 「失敗。」
メイドウィン「じゃあ真島はCthulhuunについて深く知りません。」
メイドウィン「真島はCthulhuunを遊んだことは？」
PL1「ないですね。」
メイドウィン「了解。」
メイドウィン「さて、真島の兄さんこと真島吾朗のセッションが始まったな、貴方は建設会社の社長、現場の見回りをしているところです。」
メイドウィン「建設しているのは、【Cthulhuun】という株式会社銀天堂がリリースしたゲームを、完璧に再現したテーマパーク、建設は順調で、この勢いなら、イベントの日に間に合いそうだ。」
PL1「イベントの日って？」
メイドウィン「ちょうど明日になるな。」
真島「よーし、皆、頑張るんや。」
現場の人達「はい！社長！！」
メイドウィン「そんな時、真島のスマートフォンの着信音がなる。」
PL2「え？真島の兄ちゃんスマホ持ってたっけ？」
メイドウィン「時系列とか気にすんな」
メイドウィン「画面には【銀天堂】と表示されている。」
PL1「営業スマイルで電話に応対します。」
真島「はいこちらなんでも建設する、してみせる真島建設株式会社でございまぁーす。」
？？？「社長の真島様でしょうか」
メイドウィン「電話に出たのは女性だった、口調からして礼儀正しく、恐らく上の人間だと真島は察した。」
真島「はい〜いかにもワシが社長の真島吾朗でございますが。」
メイドウィン「電話をしてきた女性は銀天堂ビジネス開発部ハイドラシティプロジェクト担当室長の紗籐麗奈と名乗る。」
PL1「長っ」
麗奈「どうですか真島さん？ハイドラシティは出来ておられますか？」
真島「はい〜おかげさまで！！そのナンチャラシティというのも明日にはもう！本物そっくりのが出来上がりますで！」
麗奈「ふふっ、それは楽しみです。」
麗奈「さて真島さん、話を本題に移しても構いませんでしょうか？」
真島「構わへんで。」
麗奈「その………ハイドラシティを建設した暁には、貴方に開会の言葉をお願いしたいんですが。」
真島「は？ワシが？」
麗奈「はい、ダメでしょうか？」
真島「しっかしなぁ〜、えーと、その、なんだったっけ？そのナンチャラシティの元の………く、くとる………」
麗奈「Cthulhuunです、真島さん。」
真島「せや！そのくとるふぅーんとかいうの、ワシやったことないで？」
麗奈「では、これを期に真島さんも遊んでみてはいかがですか？面白いですよ？」
メイドウィン「と、麗奈はCthulhuunを進めてくる、真島はこれは一杯食わされた、みたいな顔をして電話に応対する。」
真島「姉ちゃん、商売が上手いのぉ〜、しょうがない、買うたるで！」
麗奈「お買い上げありがとうございます、夕方ころには届くと思いますので。」
真島「分かったで、なんぼするんや？」
麗奈「いえいえ、当社からサービスいたします。」
真島「そいつは助かるで〜、ほな！また明日！」
麗奈「ええ、また。」
メイドウィン「真島が電話を切ると、電話の内容を不審に思った現場の人が駆け寄ってきた。」
PL1「一喝して建設に集中させます。」
真島「ダァホッ！ワシに構ってる暇があったら仕事せい！仕事！」
メイドウィン「その後、夕方にCthulhuunが届き、遊んだ真島は、以下の事前情報を知ります。」
「Cthulhuun」は株式会社銀天堂からリリースされたイカれたタコTPSゲームである！
プレイヤーはイカれた狂信者に扮し、冒涜的色彩のインクをぶちまけてイカれた奴らの巣窟ハイドラシティを染め上げる！
そして、イカれたパフォーマンスを通して奉ずるカルトの信者を増やしていく人（じん）取りゲームなのだ！
真島「ほう、陣取りか、なかなか面白いのぉ〜」
PL2「これ本編より前だな？」
メイドウィン「昨日の話だな。」
PL2「ならこれ真島の兄ちゃんも事前に遊んでることになるんじゃないか？」
メイドウィン「お前はプレイ時間数時間の奴を他のゲーマーと比べるのか？」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中！！) ( No.57 )
- 日時： 2016/02/05 19:37
- 名前： メイドウィン ◆GvNSi7khVA （ID: FQTjFHIQ）
メイドウィン「更に、知識で振ってください。」
PL1 (コロコロ)「成功。」
メイドウィン「なら更に以下の情報を知ります。」
「Cthulhuun」にはカルティストモード（一人用ストーリーモード）があり、そこでは「ハスタリアン」という敵が出現する。
ハスタリアンは主人公が属するタコのカルトと敵対する邪教の尖兵という設定で、全員が黄色い衣を纏っている。
タコのカルトの構成員たる主人公がハスタリアンの悪しき野望を挫き、ハイドラシティにタコゴッドを迎えてクリアとなる。
メイドウィン「一人用ゲームはゲームに触れてないとはいえ大人の真島でも余裕でクリア出来る難易度だった。」
真島「ふーっ、ようやく終わったで。」
真島「しかしなんやろうなぁ………このゲーム、変な魅力を感じるわ。」
メイドウィン「他になにか情報を探りますか？」
PL1「明日に備えて寝ます。」
真島「ふーっ、おやすみーっと。」
メイドウィン「これで真島吾朗の個別オープニングを終わります。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中！！) ( No.58 )
- 日時： 2016/02/05 20:28
- 名前： メイドウィン ◆GvNSi7khVA （ID: FQTjFHIQ）
※ゲームマスターだし、メイドウィン敬語にします
ピストン・本田編
【知識】成功
メイドウィン「さて、次はピストン・本田か。」
メイドウィン「貴方はある日とある悪夢を見ます。」
PL2「悪夢？」
メイドウィン「ええ、それは、謎の大きな門が開き、人々は嘆き、叫び、絶望している姿、そしてその門から大きな生物が現れる夢です。」
PL2「どう聞いてもルルイエです、本当にありがとうございました。」
メイドウィン「思わず飛び起きるほどの恐怖を夢ではっきり見たホンドーは1/1D3のSANチェックどうぞ！！」
PL3「いきなりSANチェックですか！？」
PL6「オープニングでSANチェックなんて、聞いたことがないわね………」
PL2(こいつ………完全に殺しに来てやがる…………)
PL2 (コロコロ)「成功。」
ピストン・本田
残りSAN値 54
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中！！) ( No.59 )
- 日時： 2016/02/05 21:35
- 名前： メイドウィン ◆GvNSi7khVA （ID: FQTjFHIQ）
もしよかったら彼ら(PL)に名前をつけて下さい。
メイドウィン「さて、気分は？」
PL2「最低に決まってるだろ！！」
PL4「SAN値削がれてるからねぇ、始まってもいないのに。」
メイドウィン「ホンドーはやれやれと呟きながら布団をしまい、朝御飯のお寿司を食べると、いつものように座禅を始めた。」
メイドウィン「しばらくすると、インターホンの音がなった、ホンドーが開けてみるとそこに立っていたのは良きライバルであるインド出身のボクサー、グレート・タイガーだった。」
PL2「グレート・タイガー？ああ、あの瞬間移動するやつか。」
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