二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィンTRPG
日時: 2016/02/21 23:05
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!


TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!

あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!

ルルブ?ないよそんなの!

これまでやってきた、やっているシナリオ

Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」

PL紹介→ >>87

聖さんのチートPC >>168

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Re: メイドウィンTRPG(なつやすみのしゅくだい更新!!) ( No.165 )
日時: 2016/02/21 17:03
名前: メイドウィン ◆q.lmYFm01E (ID: FQTjFHIQ)

プロローグ

幻想郷

紅魔館にて

〜図書館〜

聖「お邪魔します。」

パチュリー「あら、珍しいお客ね」

紅夜「どうも。」

パチュリー「・・そこの人間は?」

紅夜「俺はカマイタチです。」

聖「弟子の六悶寺紅夜です。」

紅夜「紅夜です。」

パチュリー「用はなに?」

聖「なにか幻想入りした本がありませんかと思いまして」

紅夜「俺、幻想入りしてもらった身なんで、色々文化物を持ってるんですがまだ気になって。」

パチュリー「ふーん、妖怪が幻想入りなんて珍しい事が続くものなのね。」

紅夜「まあ妖怪とはいえど人間と変わらずに暮らしていましたけどね。」

紅夜「幻想郷の生活は多少不便ですがもう慣れました。」

紅夜「これも師匠の教育の賜物です。」

聖「紅夜君の覚えが早いだけですよ。」

パチュリー「それにしても本ねぇ・・漫画とかしか幻想入りしてない気がするけど。」

紅夜「マジンカイザーSKLとかありません?」

パチュリー「・・尼に教育されている筈なのにやけに物騒な物見てるわね」

紅夜「えっ?マジンカイザーの続編と聞いたんですけど。」

パチュリー「誰から?」

紅夜「にとりさんから」

パチュリー「あの河童・・」

聖「おや?これは?」

パチュリー「ああ、それは私も解読しようとしたけど、厚すぎて諦めた本よ。」


本にはこう書いてあった・・



【クトゥルフ神話TRPG】

Re: メイドウィンTRPG(更新!!) ( No.166 )
日時: 2016/02/21 17:29
名前: メイドウィン ◆1UWn08QoJU (ID: FQTjFHIQ)
参照: やっぱなつやすみのしゅくだいやめます

紅夜「こ、これは・・・!!」

聖「どうかしましたか?」

紅夜「懐かしい!幻想入りする前、よくやった!!」

パチュリー「なに?ゲームの攻略本か何か?」

紅夜「これは、クトゥルフ神話TRPGというもののルールブックです。」


聖「TRPG?」

紅夜「テーブルロールプレイングゲーム、略してTRPG。」

紅夜「ルールは複雑ですが、分かれば楽しいですよ!」

聖「そうなの・・・最近何も無くて退屈だったしやりましょう!」

紅夜「やった!」

聖「というわけで借りていっていいですか?」

パチュリー「あー、貰っていってもいいわよ、というかあげる、もう1ページも見たくない。」

聖「本当にありがとうございます。」

Re: メイドウィンTRPG ( No.167 )
日時: 2016/02/21 17:49
名前: メイドウィン ◆1UWn08QoJU (ID: FQTjFHIQ)

・・・

〜寺〜

聖「・・・」

紅夜「どうしましたか?師匠」

聖「これってようするに・・なりきりですね?」

紅夜「ええ・・・」

聖「なりきるより・・・直接TRPGの世界へ入ってみましょう!」

紅夜「ええ!?」

聖「きっと楽しいですよ!」

紅夜「い、いやでも・・・ロストしたらどうするんですか!!」

聖「ロスト?」

紅夜「ロスト・・・すなわちその世界で死んだら・・・・」

聖「そうなったら元の世界へ帰ってくるから大丈夫!」

紅夜「あ、そうなんですか。」

紅夜「そもそもTRPGの世界に入るってどうやって・・・」

聖「私の魔法で」

紅夜「あ、そういや魔法使いでしたっけ。」

Re: メイドウィンTRPG ( No.168 )
日時: 2016/02/22 16:43
名前: メイドウィン ◆q.lmYFm01E (ID: FQTjFHIQ)

主人公の設定とステータスを

聖白蓮(♀)
××歳
筋力 18
体力 12
精神力 14
敏捷性 8
外見 18
体格 15
知性 16
教育 21
年収・財産 7

HP 14
MP 14
SAN 70

アイデア 80
幸運 70
知識 99

紅夜「うわ、なにこのチート。」

聖「ふふふ、所詮女神もこの程度ですね。」

紅夜「技能は・・?まず、戦闘!」

回避
キック 99
組み付き 99
こぶし(パンチ) 99
頭突き 99
投擲 99
マーシャルアーツ 99
拳銃 25
サブマシンガン 15
ショットガン 35
マシンガン 15
ライフル 15

紅夜「URYYYYYYYY!?」

紅夜「作者ァ!ちょっとここに正座しろォ!聖loveにも限度があるわぁ!」

聖「ふふふ、私はただの脳筋ではありませんよ?」

聖「探索技能を見なさい!」

応急手当
鍵開け 99
隠す 99
隠れる 99
聞き耳 99
忍び歩き 99
写真術 99
精神分析 99
追跡 99
登攀 99
図書館 99
目星 99

紅夜はツッコミを放棄した

聖「まだまだ!行動技能!」
運転なんでも 99
機械修理 99
重機械操作 99
乗馬 99
水泳 99
製作なんでも 99
操縦なんでも 99
跳躍 99
電気修理 99
ナビゲート 99
変装 99

紅夜「キャーナムサーン」

聖「続いて交渉技能!」

言いくるめ 99
信用 99
説得 99
値切り 99
母国語(色々) 99

聖「最後に知識技能!」

医学 99
オカルト 99
化学 99
クトゥルフ神話 0
芸術なんでも 99
経理 99
考古学 99
コンピューター 99
心理学 99
人類学 99
生物学 99
地質学 99
電子工学 99
天文学 99
博物学 99
物理学 99
法律 99
薬学 99
歴史 99

聖「そう、聖さんはなんでも出来る凄い人なのだ!」ドヤァ

紅夜「すごくていいですけど、あまりでしゃばらないでくださいよ?」

聖「解った、お助けキャラクターとして動きます!」

紅夜「どうして師匠はそんなにスーパーウーマンなんですか?」

聖「ハワイでお父様に教えてもらいました!」

紅夜「全部ですか!?」

聖「ええ!」

紅夜「ところで、俺達はどんな設定なんですか?」

聖「えっと、私は聖探偵事務所の所長、紅夜君は聖探偵局の探偵の一人ね。」

紅夜「じゃあ味方NPCは皆探偵で良いですね、俺たちも探偵で。」

聖「ええ、規模はかなり大きく、世界一といった感じかしら?」

紅夜「おっと、そろそろTRPGの世界へ着きますよ!」

聖「私、楽しみです!」

Re: メイドウィンTRPG ( No.169 )
日時: 2016/02/22 17:24
名前: メイドウィン ◆q.lmYFm01E (ID: FQTjFHIQ)

紅夜「ところで師匠、KPはどうするんですか?」

聖「えっ?」

紅夜「えっ、てKPは大事な存在ですよ?」

聖「・・・・」

紅夜「ま、まさか考えてなかったとか!?」

・・・

「・・聞こえるだろうか?」

紅夜「その声は・・・神子さん?」

神子「そうだ。」

聖「け、けれど姿が見えない・・・・」

神子「それは当然だ、ナレーション的な、天の声的な感じでお前たちに話しかけている。」

紅夜「もしかして、助けに来てくれたんですか?」

神子「私はそんなつもりは毛頭ない。」

神子「お前たちの書物を拝借した。」

神子「そして事情も分かった。」

紅夜「・・・・まさか!?」

神子「私にKPをやらせろ。」

紅夜「ええええ!?出来るんですか神子さん!?」

神子「ストーリーの説明をすればいいんだろう?簡単だ。」

神子「お前の別の書物にシナリオ集というものがあってな、そこから読み上げていく。」

神子「本格的なストーリーはお前たち次第だがな。」


神子「長話が過ぎたな、そろそろ始めるぞ。」


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