二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィンTRPG
日時: 2016/02/21 23:05
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!


TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!

あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!

ルルブ?ないよそんなの!

これまでやってきた、やっているシナリオ

Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」

PL紹介→ >>87

聖さんのチートPC >>168

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Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.60 )
日時: 2016/02/05 22:15
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

本田「…………タイガーか。」

タイガー「ハーイ本田、良いニュースと悪いニュースがありマスヨー。」

メイドウィン「タイガーはヨガのパワーで浮きながら本田に話しかけている、明らかに他人から見ればおかしいが、これが彼なのだ。」

PL3「なんだろう、凄いシュール。」

本田「…………良いニュースから聞こう」

タイガー「ユーとミーが狙っていたCthulhuunのテーマパークのプレオープンイベント参加チケットが当たりマシター!」

本田「む、それは本当か。」

タイガー「間違いないデース、しっかり持ってマース。」

本田「そうか、恥ずかしながら俺もCthulhuunにハマってしまったからな………」

PL5「………あのサムライジャパンな男がゲームだと?笑わせる…………」

PL2「黙れロリコン」

Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.61 )
日時: 2016/02/06 09:52
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

本田「……………それで、悪いニュースというのは?」

タイガー「………………」

メイドウィン「ホンドーが悪いニュースの話を聞こうとすると、タイガーの顔は険しくなった、よほど悪いニュースだろうと本田は思った。」

タイガー「ホンドーが見た悪夢の事デース。」

本田「なっ、なぜそれを!!」

タイガー「ヨガはなんでもお見通しデース」

PL3「ヨガってそんなのだっけ?」

PL5「少なくとも火は吹けるな」

PL1「ストⅡのやりすぎですよ。」

本田「…………それで、その俺が見た悪夢がどうかしたのか?」

タイガー「どうやら………その悪夢は……ヨガによると………予知夢である可能性が高いデース。」

本田「なんだと!?」

PL2「ヨガって予言も出来るの?」

メイドウィン「TRPGのインド人は基本なんでもありです。」

タイガー「それで、その夢で見た怪物デスガー」

本田「………あのタコのような化物か。」

タイガー「色んな知り合いに聞いた結果、その生物がなんなのか分かりマシター」

本田「…………何者なんだ?あの化物は。」


タイガー「…………ホンドー、貴方はクトゥルフ神話という物を知ってマスカー?」」

本田「クトゥルフ神話?」

PL2「この世界ではクトゥルフ神話が知られているのか?」

メイドウィン「はい、我らの現代と同じく、ネットなどでクトゥルフ神話は有名です。」

本田「いいや、知らないな。」

PL2「と、首を横に振る」


タイガー「そのホンドーが見た怪物は、クトゥルフ神話に出てくる生物なのデース。」

本田「………だが、神話だろう?実在する生物ではない。」


タイガー「………デスガ、このままでは世界が終焉してしまう恐れがアリマース。」

本田「…………それはほっとけないな、それはどこで起きるか分かるか?」

タイガー「ハイドラシティ、あのテーマパークデース。」

本田「実は俺もつくづくあのゲームはおかしいと思っていた所だ、ハイドラシティに何か秘密があるのなら、それを見逃すわけにもいくまい。」

タイガー「では、行きマスカー?チケットはここにアリマース。」

本田「勿論だグレート・タイガー。」

タイガー「イベントの日は明日デース、その日に備えて特訓するデース。」

メイドウィン「ここでダイスに成功すれば、【こぶし】が成長します。」

PL2 (コロコロ) 「失敗。」


メイドウィン「じゃあなにも成長しなかったってことで。」

メイドウィン「グレート・タイガーはホンドーにチケットを渡すと、明日ハイドラシティで会うことを約束して帰っていきます、これでホンドーのオープニングは終了です。」

Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.62 )
日時: 2016/02/06 10:16
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

花京院典昭編

【知識】(コロコロ) 【成功】

メイドウィン「花京院の個別オープニングですね、貴方は様々なゲームをクリアしてきたゲーマーです。」

PL3「だよね。」

メイドウィン「貴方はアクションは勿論、シューティング、シミュレーション、ストラテジー………あらゆるジャンルのゲームを遊んできました、当然、Cthulhuunも。」

PL3「筋金入りのゲーマーというわけですね。」

メイドウィン「そんなある日、Cthulhuunのテーマパークのプレオープンチケットが手紙付きで届く。」

PL3「手紙を読みます。」

メイドウィン「手紙にはこう書いてあります。」

メイドウィン「おめでとう!貴方は抽選に当たりました!このプレオープンチケットをプレゼントします!」

PL3「これは夢じゃないよな?と、頬をつねります、」

花京院「痛い!どうやら夢じゃないみたいだな。」

Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.63 )
日時: 2016/02/06 11:05
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

メイドウィン「花京院は早く明日が来ないかとウズウズしています、どうしますか?」

PL3「一番乗りするためにハイドラシティへ向かいます。」

メイドウィン「分かりました。」


○月×日

午後12時

メイドウィン「花京院がハイドラシティに着くと、ドカタのおっちゃんと眼帯を付けている社長らしき人が見かけます。」

PL1「真島さん、まだ工事してたんですか。」

PL3「その眼帯を付けているのは真島ですか?」

メイドウィン「ええ、ドカタには誰も眼帯を付けている人は居ませんし、スーツを着ていますので間違いないでしょう、ただしPCである花京院は真島の事を知りません。」

PL3「真島はなにをしていますか?」

メイドウィン「電話に答えてます、遠いので上手く聞こえず、電話の内容は分かりません。」

PL3「【聞き耳】してもいいですか?」

メイドウィン「どうぞ。」

PL3 (コロコロ) 「成功!」

メイドウィン「ではそれが、Cthulhuunを買うように進められていることが分かります。」

PL3「激しくどうでもよかった!!」


Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.64 )
日時: 2016/02/06 11:28
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

メイドウィン「花京院は工事が終わり、完全にハイドラシティが完成したのを見ると、ドカタのおっちゃんに見つからないように隠れた後、改めてハイドラシティを見た。」

メイドウィン「花京院は言葉が出なかった、タワーも、ブキヤも、なにもかも、ゲームの通りだったのだ、あまりの完成度に、花京院は立ち尽くすしかなかった。」

PL3「やるじゃない」

PL2「完成度高けーなオイ」

PL3「あ、GM、今、あっちの世界では何時ですか?」

メイドウィン「午後八時です。」

PL3「じゃあ野宿します、寝袋を忘れたので道端で。」

メイドウィン「分かりました、花京院は寝袋を持ってこなかった事を後悔しながら、道端で眠ります、これで花京院のオープニングは終わりです。」


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