二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンTRPG
- 日時: 2016/02/21 23:05
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!
TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!
あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!
ルルブ?ないよそんなの!
これまでやってきた、やっているシナリオ
Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」
PL紹介→ >>87
聖さんのチートPC >>168
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- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.125 )
- 日時: 2016/02/09 18:56
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
PL2「……………真島に着いていくぞ。」
桐生「…………なぁ、真島の兄さん、メシってよぉ……腐りかけが一番美味いって言うじゃねぇかよ。」
真島「……………桐生ちゃん?」
桐生「…………だが!あいつらは完全に腐りきったゴミクズだ!真島の兄さん、俺もそれに協力する!」
真島「……………そうやろなぁ、ゴミ掃除は、多い方がはかどるからのォ!!」
PL6「やだ、惚れそう。」
ケイスケ「……………そう言うだろうと思ったぜ。」
真島「はぁ?」
桐生「ん?」
ケイスケ「……………俺は、ただ忠告するためにここに来たわけじゃない。」
PL5「そう言って車を用意する。」
ケイスケ「……………俺達兄妹も…………麻生家を潰すのに協力するぜ!!」
真島「……………ハァ!?」
桐生「ケイスケ…………」
ケイスケ「真島吾朗、あんたには借りがあるからな。」
真島「そないいうても………ええんか!?実の親と戦うことになるんやで!?」
PL3「真島の兄さんがマトモな事を言っている………!?」
ケイスケ「……………いいさ。」
ケイスケ「……………伊達に、あんたに妹を任せていない!乗れ!」
桐生「ああ!」
真島「すまんのぉ!」
ブロロ…………
メイドウィン「前方には警備隊、発砲許可も与えられてます、どうしますか?」
PL5「全速力でブッ飛ばす!!」
メイドウィン「では【運転(自動車)】どうぞ。」
PL5「回想だから自動成功じゃないのか?」
メイドウィン「それもそうか。」
PL1「ちょっとおおおおおお!?」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.126 )
- 日時: 2016/02/09 19:26
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
真島「ひゃっはー!そこをどかんかい、ボケェ!!」
警備員「真島吾朗だ!撃て!!」
メイドウィン「【回避】………も自動成功。」
PL1(次から二度と回想なんてさせないよう釘を指しておこう………)
メイドウィン「そしてケイスケ達は遠くまで逃亡し続け、そして今に至るわけである。」
PL1「ストーリーが衝撃的すぎてクトルゥフーンのTRPGだって忘れるところでしたよ。」
PL2「これが幻の龍が如く0か?」
※龍が如く0は既に販売されてます
PL1「シナリオとかガン無視ですよ!?まったくこんなサブストーリーつけて!」
メイドウィン「大丈夫、ちゃんと繋げるから。」
ケイスケ「……………しかしどこへ向かう?」
エミ「人を隠すなら人の中と言うだろう、大通りへ。」
桐生「待て、大通りは既にマークされている。」
ケイスケ「……………うーん、近くにないかな、人の多い場所。」
真島「……………あるで、人の多い場所。」
ケイスケ「本当か!?それは一体どこだ!?」
真島「……………ハイドラシティや。」
PL1(ここで無理矢理にでもシナリオに合わせないと!)
PL34(出番マダー?)
桐生「…………ハイドラシティ?なんだそこは?外国か?」
真島「テーマパークや!ゲームを再現したとこやけどな!なんて名前だったか……く、くとる…………」
エミ「……………クトルゥフーン。」
真島「それや」
真島「今、あそこはイベントが始まっとるんや!今なら人も多いで!」
ケイスケ「………だが、あそこに行くにはチケットが必要だろ?」
PL5「そう言いながらチケットを四枚見せる。」
真島「グッジョブやで!ケイスケ!」
ケイスケ「よーし!向かうはハイドラシティ!」
桐生「………遥、待ってろよ。」
メイドウィン「と、ここでオープニングは終わりです。」
PL全員「長いし内容が濃いよ!!」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.127 )
- 日時: 2016/02/09 19:53
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
PL5「ルイージとフラメンコは?」
メイドウィン「普通に当たったって事で。」
メイドウィン「さて、ハイドラシティに着きました。」
メイドウィン「沢山の人で賑わってます。」
メイドウィン「ここで四人は【幸運】どうぞ。」
真島 成功
桐生 成功
エミ 成功
ケイスケ 失敗
メイドウィン「では、真島、桐生、エミは普通にやり過ごす事が出来ましたが、ケイスケは……………」
PL5「あっ、嫌な予感。」
???「あの…………」
ケイスケ「ん?なんだ?」
???「いや、君じゃなくて…………桐生さん?」
桐生「……………ん?その目の色、まさか…………」
ルイージ「やっぱり桐生さんだ!僕です!ルイージです!同じ託児所に居た!」
桐生「お、お前ルイージか!?」
真島(な、なんやてぇ!?桐生ちゃんの知り合い!?)
ケイスケ(ここにまで真島脱走のニュースが知られていたらマズい!)
メイドウィン「そんなこと知られてたらシナリオ終わっちゃうだろ」
ルイージ「…………どうしたんですか?お連れのかた。」
真島「な、なんでもないで。」(良かった………まだこっちには知れ渡ってないみたいやな)
ルイージ「………で、貴方達は?桐生さんのお友達?」
ケイスケ「え、ええ、そうなんですよ、こっちは、俺の妹!」
エミ「……………フンッ」
真島「すんませんのぉ〜、しつけがなってなくて、あ、ワシはこの二人の………えーと………SとPで……せ、せきゅ………」
ルイージ「セキュリティーポリス?」
真島「それや」
ルイージ「へぇ〜セキュリティーポリス、お金持ちの友達が居て、やっぱ凄いや桐生さん!」
桐生「……………まぁな、今は託児所を作ってそこで働いてる、お前は?」
ルイージ「託児所かぁ………僕はエンジニアになりました。」
桐生「……………そうか、お前らしいな。」
PL4(ここで俺も出番を出さなくては)
「おや?そこにいるのは……………」
エミ「…………………」
PL6「顔をひきつらせます。」
メイドウィン「エミの目の前には、バラをくわえた外国人らしき人がいつの間にか目の前に立っていた。」
真島「なんやねんこいつ、麻生ちゃんの知り合いかいな?」
フラメンコ「な、なんだと〜!!名ボクサー、ドン・フラメンコを知らないとは〜!!」
ルイージ「桐生さん知ってる?」
桐生「…………いや、知らねぇな。」
ケイスケ「フラメンコ、お前もしつこい奴だな。」
フラメンコ「なにを、これも……………フィアンセの為に。」
PL4「そう言って顎クイします。」
PL6「うわキッモ。」
桐生(こいつ麻生家が送り出した刺客じゃないのか?)
真島(せやな、恐らくそうやな。)
PL1「と、小声で喋ってます。」
フラメンコ「フィアンセもクトルゥフーンのイベントにやって来たのかい?」
エミ「そうだが………あいにく私はクトルゥフーンというものを知らなくて…………」
フラメンコ「なんと!?クトルゥフーンを知らない!?」
桐生「……………俺も子供達が話してるのを聞いたがやったことはないな…………」
ケイスケ「俺も………………」
ルイージ「ええっ!?今世界中で話題のゲームだよ!?」
真島「そんな有名やったんか、名前ぐらいしか知らんかったわぁ〜」
フラメンコ「うわっ!まさかこいつら………ド田舎!?日本人ってやっぱ田舎!?」
ルイージ「何言ってるのフラメンコさん、日本よいとこ!」
エミ「無駄口叩いてる暇あったら進むぞ。」
PL6「とフラメンコを引っ張るわ。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.128 )
- 日時: 2016/02/09 20:12
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「真島達がハイドラシティを歩いていると、鱗にとがった耳、そしてカギツメの生えた女性二人に遭遇します。」
ルフリ「イベント楽しんでるー?」
クトゥル「こんちゃー、オトシゴーズでーす。」
真島「ありゃ変わった格好やなぁ〜」
桐生「ルイージ、あれはなんだ?」
ルイージ「オトシゴーズですね、黒いのがルフリで白いのがクトゥル、この街のトップアイドルです。」
ケイスケ「……………随分凄い見た目だな。」
エミ「………メイクだろ。」
フラメンコ「だが!それがいい!」
真島「もしかしたら、ホンマもんの化け物やったりしてなぁ!」
メイドウィン「その言葉を聞いた瞬間、オトシゴーズは固まります。」
ルイージ「ちょっとセキュリティーポリスさん、それはさすがに失礼ですよ。」
真島「冗談や冗談!本気にするなや!」
ルフリ「イカレツリーの大モニターを見て!」
クトゥル「いいことあるある〜」
真島「ん?」
桐生「……………モニター?」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.129 )
- 日時: 2016/02/09 21:12
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「イカレツリーのモニターには、クトルゥフーンのルールが写し出されている、真島、桐生、ケイスケ、エミは以下の情報を得る。」
<ナワバリバトルのルール>
・「イキチ色チーム」と「ゾウモツ色チーム」の2チームに分かれて勝負するよ!
・敵チームより少しでも広い面積を塗った方が勝ち!
・敵軍インクをぶち撒けられたら体が破裂してデス(死亡)!
・特殊コスチュームは自軍インクに触れると迷彩みたいに隠れて見えなくなるよ!
真島「なるほど、いわば陣取りゲームってわけやな。」
桐生(………体が破裂?いや、それはゲームの話だ……………)
ルフリ「すごーい、完成度たかーい!」
真島「あ?」
メイドウィン「オトシゴーズは近くにいる黄衣の男を指差している。」
メイドウィン「だが黄衣の男は曖昧に笑って、どこかへと行ってしまった。」
桐生「なんだ?あれもゲームの衣装なのか?」
ルイージ「ハスタリアンっていうんですよ。」
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