銀魂に最強キャラを１からいれてみました。 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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銀魂に最強キャラを１からいれてみました。: 日時： 2016/12/19 05:39; 名前：星蘭（ID: XOD8NPcM）; どうも初めまして星蘭ですm(._.)m

注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……

以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。

Re: 銀魂に最強キャラを１からいれてみました。 ( No.153 ): 日時： 2016/12/18 17:16; 名前：星蘭（ID: CCab1VcE）; 「あれ?銀ちゃん聞いてなかったアルか?」
「あー、ユイが人殺そうとしてた事しか知らねぇ」
銀時がたるそうに言った。
「なら仕方ないからワタシが説明してやるヨ!!」
「何でコイツが偉そうなの、やっぱコイツ馬鹿だよ」
神楽が威張って言うと、銀時が呆れてため息をついた。
「あの日町散歩してたら
神楽がそう言いかけたその瞬間ユイがコートから刀を取り出し投げた。全員驚いて固まる。刀は銀時の顔の真横を通り窓をつき割り外へとびだした。
「!?何してるアルか!?何で急に銀ちゃんを・・・!?!」
「・・・・・・・・・」
ユイは何も答えず銀時の方へと歩いていく。
「ユイ・・・冗談にしちゃあ、やりすぎじゃねぇか・・・?」
銀時が睨むがユイは歩みを止めない。
銀時は舌打ちをし、木刀に手をかける。

Re: 銀魂に最強キャラを１からいれてみました。 ( No.154 ): 日時： 2016/12/18 17:36; 名前：星蘭（ID: CCab1VcE）; ユイは地面を蹴って銀時のいる前方に跳ぶ。
銀時は立ち上がり、ユイの動きに合わせる。真正面から来る銀時をユイは軽くかわしそのまま真っ直ぐとびだした。
「えっ?・・・・・・」
銀時が振り返って間抜けな声を出す。
ユイは窓を空中で開けて外へとびだしそのまま下に降り見えなくなる。
銀時達はびっくりしつつも開いた窓から下を見下ろす。
すると２人の天人らしき男が路地に倒れており、片方は肩にユイの刀が刺さっていてもう1人はただ気絶して倒れていた。。
ユイはそれを睨んでいたが銀時達の視線に気付いたのか上を向き微笑んだ。
「店長さん方どうされました?」
・・・・・・・・・・・・・・・
3人が路地に飛び降りる。
『どうされました、じゃねぇだろ!!!』
「・・・・?」
「何まじでわかんなさそうな顔してんだァ!?」
「驚かせなんなヨ!!マジでびっくりしたアル!!」
「皆さんにコイツらの事伝えたら捕まえられないじゃないですか…すみませんでした、怖がらせちゃったみたいで・・・」
ユイは余裕そうな表情でニヤニヤしながら言った。

Re: 銀魂に最強キャラを１からいれてみました。 ( No.155 ): 日時： 2016/12/19 07:30; 名前：星蘭（ID: XOD8NPcM）; 「やっぱ君ドSの中のドSだよ!顔が全く謝ってねぇしィィ!!」
「ノーマルって言ったじゃないですか、店長さん」
ユイはニコニコしながら言った。
「いや、ユイさん流石にそれでノーマルって無理ですって!!」
「道場の侍さんまでひどいなー。隊長さんがドSですって」
「あの人基準だったらこの世がドMで溢れかえるわ!!!ってか呼び方長くない!?」
新八が我に返って言った。
「そういえば自己紹介まだでしたね。僕志「知ってますよ…でも私名前は呼ばない主義なんで」
「んだそれ。ただめんどくせぇだけだろ。」
「そうと言えなくも無くは無いとは言えないこともないとは言えないですけど」
「いや、長げーよ!!」

Re: 銀魂に最強キャラを１からいれてみました。 ( No.156 ): 日時： 2016/12/20 07:21; 名前：星蘭（ID: B81vSX2G）; 新八のツッコミが炸裂した。
「・・・じゃあ、私はちょっとコイツら元の場所に戻してくるんで」
「はぁ?おい、待て」
そう言い男の肩に刺さっている刀を抜き、どこからかロープを取り出して男2人を巻き上げる。
「すぐ戻りますから」
そう言って男達が繋がれたロープを持ち近くの建物の屋根に飛び乗り走っていった。
「・・・・・・ユイ行っちゃったアル」
「・・・ってぼーっとしてる場合じゃねぇだろ。追うぞ!!」
3人がユイの行った方へ走り出す。

Re: 銀魂に最強キャラを１からいれてみました。 ( No.157 ): 日時： 2016/12/23 12:53; 名前：星蘭（ID: fmI8cRcV）; 「ぼ・・・僕、もうげ…ん界・・・です」
結構長いこと走っていると新八が道に倒れた。
「新八ィィィ!!!…」
「後はお願いします・・・」
銀時と神楽は新八の方を振り返る。
新八がうつ伏せながらそう言うともう1度走り出す。
「ぱっつぁん、俺達がお前の仇をとってやるゥゥ!!安心して死ねェェ!!」
「いや死んでねぇよ!!!!!!」
新八が起き上がる
しかし銀時達はすでに遥か遠くで走っていた。
それを見るとパタリと新八は倒れた
「つーか、あいつどんだけ体力あんだよ!!しかもあのスピードって・・・明らかにおかしいだろ!?」
「銀ちゃんそんな事言いながら銀ちゃんと私だってついてけているアルヨ」
「ふざけんな、俺らはギリだギリ。ユイを見ろ!!アイツ呼吸全く乱れてねぇだろうが!!」
「・・・・・・!!ユイは本当にすごいアル!!!!」