二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 完結
日時: 2010/11/25 20:16
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

薄桜鬼の小説です

****題名と話しの関係はあまりないです***
思いつきで付けたから

読む前に必ず下のことをよく読んでから読んでください!


・キャラ崩壊あるの!?無理だよ崩壊とか…

・薄桜鬼嫌いだな

・主人公はやっぱ千鶴が絶対いい!!

・荒らし目的できました

・暴言吐くよ!

・更新まだですか?早くして!!


上のようなこと思った方・考えている方は
読まないでください
(でも読みたい方は読んでもいいですが暴言などの悪口は言わないでくださいね?)


ではスタート

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Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.106 )
日時: 2010/09/13 17:48
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

ぽたぽたと音を立てている

真っ赤な笑顔の葵がいた

葵は自分の手を顔に当てる

べちょ

手をおろしてみてみると

真っ赤な血が付いていた

それを見て呆然とする葵

平・原・新「あおいぃぃぃぃ!!死ぬなぁぁぁぁ」

真っ赤な笑顔の葵が言う

葵「死んでませんよ…生きてます。これだけじゃ死にません」

沖「ぶっ…葵あはははは!!」

葵の顔を見て爆笑する沖田

平助・原田・新八は固まっている

沖田の振り落とした刀は平助がはじいてその刀は葵の額めがけて飛んで行った

いまだに血が流れ続けているが葵はふらふらしないし倒れたりもしてない  

ただ笑顔で沖田を睨みつけていた

沖「なに?なんでそんなに見てくるの?」

葵「まずはお前からな」

沖「え?なにが?」

葵「さて。稽古の時間ですよ」

満面の赤い笑顔でそういう



Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.107 )
日時: 2010/09/13 18:42
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

沖「稽古?」

葵「そう稽古 相手してあげますよ」

赤い笑顔でそういう

沖「じゃあやろう…」

沖田が言う前に葵は刀を振りおとす

沖「ちょっと待って。刀でやるの?竹刀とかじゃないの?」

葵「えーなんでですか?沖田だって切りつけたんだからお返ししてあげないと」

そう言ってまた刀を振る

沖「おっと。危ない危ない」

かわして刀を拾い沖田は刀を葵に向けてふるう

それを受け止める

ギチギチ

葵「女の子に手加減なし?」

沖「え?葵男でしょ。性格的に」

葵「あっそうですね!!」

刀と刀がかすり合う音で目覚めた原田は

原「やばくねぇかこれ?もう殺し合いみたいになっちまってるぞ」

新「どうする…おい平助起きろ!」

しかし平助はなおも固まってる

原「止めに入るか?」

すると新八は青ざめて

新「無理だろ。殺される」

原「そうだな…でもこのままじゃ」

グサッ!

またなにかに刺さったような鈍い音が聞こえる

新「さの・・・お前もとうとう」

・・・・

新八の隣の原田の手から血が

すると葵が駆け寄ってきて

葵「あ。大丈夫ですか?。原田さん。
すいませんね」

そう言って原田の隣におちてる刀をとって沖田のもとに戻る

原「俺ちょっと山崎んとこ言って治療してくる」

原田は切れた右手を手で押さえて山崎のとこに行く

新「俺もちょっと…」

新八は逃げて行った 残された平助は固まっている

まだ葵と沖田は戦っている





まだ戦っている

沖「そろそろあきらめたらどうなの?はぁはぁ」

葵「無理です。沖田に傷つけるまでは」

沖「無理に決まってるのに」

葵「そうでしょうかねっ!」

勢いよく足を沖田の足に引っ掛けて体制を崩してもう片方の足で沖田の腹をける

沖「いったいなぁ。手加減してよゲホゲホッ」

葵「まだやりますよ」

倒れた沖田に葵は刀を突き付ける

沖「もう終わりでいいでしょ。疲れたから流石に2時間もやってたら」

葵「だめですよ。体力ないですね」

刀を沖田に押し付けようとした瞬間

ガラッ!

障子が開く音がする

障子の前に立っていたのは鬼。じゃなくて土方

土「お前ら何やってんだよ!!」

葵「稽古です!」

土「どこが稽古なんだぁぁ!」

沖「うるさいですよ土方さん」

あきれたように言う沖田

沖「土方さんきちゃったからもう終わりね。まあた今度続きやろうか?」

葵「はいはい。顔洗わなきゃ」

葵は地で赤くなった顔を洗いに井戸に行く

土「あいつなんで顔まっかなんだ?」

沖「僕がやりました」

笑顔でそういう

土「おまえ…いい加減にしろよ」

沖「まぁいけないのは平助なんですけどね。平助がはじいたのがいけなかったんです」

土「平助!起きろ。いつまで寝てるんだ!(固まってるんだ!)」

どなり声に驚いて目を開ける平助

平「ふぇ?ってあぁぁぁぁぁぁぁ!」

沖田瞬間平助が叫ぶ

平「葵死んだのか?」

土「なわけねぇだろ」

平「そっか。あんだけ血流して死なないなんて神かよ」

土「まったく。これから話したいことがある。広間に集まれ」

沖「はいはい」

平「おう!」

土「葵にも集まれと伝えておけ」

平「わかった」

土方は部屋から出ていく



Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.108 )
日時: 2010/09/13 18:59
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

サテここまでやっと来た…次は池田屋かぁ
頑張らなきゃ。また明日更新しに来ますね!

では||部屋Юヾ(●´∀)ノ" またね♪

明日は更新できるのだろうか…

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.109 )
日時: 2010/09/14 18:54
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

オハヨウカ!?>Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) <イヤコンバンワ!!










あの後広間には幹部の人たちが集まった

何か大事な話があるのだろう

奥のほうに近藤と土方が座っている

藤「土方さん話って何だよ」

土「ああぁ。さっき総司と葵が捕まえてきた奴だが長州の野郎だ」

沖「アタリ。ってことですね?」

土「そうだな。しかもバカげたことを言いやがった」

原「なんだ?」

土方の顔が曇る 

土「風の強い日を選んで京の都に火を放つ。そして天皇を長州へ連れ出す。それが奴らの目的だ…」

しばらく皆が黙り込んだ…京の都に火を放ったら今日の都は…

新「町に火を放つって。長州のやつら頭のネジが緩んでるんじゃねぇか」

長倉がそう言う

原「それってただ単に天子様を誘拐するってことだろ?」

確かにそうだという声が聞こえる

土「奴らの会合は今夜行われる可能性が高いとみていいだろう。」

葵「ってことは今夜出動?」

土「そうだ。お前らも出動準備をしておけ」

斎「了解です」

近「よしっ!準備をするか」

そう言ってみんなは各自の部屋に行き準備を始めた

葵「準備しなきゃ」

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.110 )
日時: 2010/09/14 19:09
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

10と24.。。←メモです。気にしないでください




夜になったら屯所の中は騒がしくなる

広間には隊士が集まっている

土「いいか。長州の浪士が会合を行うであろう場所は池田屋か四国屋だろう」

池田屋か四国屋はっきりとは分かっていない

話し合った結果近藤達は池田屋へ土方たちは四国屋となった

土「近藤さん。たった10人で大丈夫なのか?」

近藤は10人土方は24人で動く 動ける隊士が足りない

近「大丈夫だ。総司や平助・新八もいるからな」

土「よし。お前ら行くぞ!」

 「おう!」

隊士がぞろぞろと屯所から出ていく

千鶴と葵は伝令役を命じられた

葵「じゃあ千鶴行こう。」

千「うん」

今日の都は闇に染まって真っ暗だった

その中を明かりをともし歩いていく新選組

これから激しい戦いが始まる…葵はそんな嫌な予感がした


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