二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 完結
日時: 2010/11/25 20:16
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

薄桜鬼の小説です

****題名と話しの関係はあまりないです***
思いつきで付けたから

読む前に必ず下のことをよく読んでから読んでください!


・キャラ崩壊あるの!?無理だよ崩壊とか…

・薄桜鬼嫌いだな

・主人公はやっぱ千鶴が絶対いい!!

・荒らし目的できました

・暴言吐くよ!

・更新まだですか?早くして!!


上のようなこと思った方・考えている方は
読まないでください
(でも読みたい方は読んでもいいですが暴言などの悪口は言わないでくださいね?)


ではスタート

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Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.91 )
日時: 2010/09/10 17:20
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

駄作ってことに自信を持つ(((???)))
今日は更新結構できるんでしますね
とうとう池田屋に到達!







*第八話  


広間にいるのは一番組と葵それと土方

沖「土方さん話って何ですか?」

土「ああ。近頃長州のやつらがうろついてやがる。なにかを企んでいるかもしれない 気をつけて行って来い」

葵「もしかして心配して・・・」

土「なわけねぇだろ」

そう言いながらも顔が少し赤くなってる

土「まぁそんだけだ 」

沖「あはははっ!土方さん葵には優しいんだね」

土「あ?なんか言ったか?総司」

沖「いいえ なにも 」

土「ならさっさといけ」



葵「では失礼します」

部屋を出て庭のほうをふと見ると

葵「猫だ!!」

庭に小さな猫がいた葵は猫のそばに行く

葵「おいで?」

そう言うと猫がひょこひょこ歩いて近寄ってきた

葵「かわいいーあんたかわいすぎ!」

 「にゃぁぁー」

葵「毛さらさらだね。ふわふわしてる」

手で猫の頭をなでながらそう言う

葵「癒される。あ!そうだここで飼えないかな」

葵はこの猫を屯所で買えないかなと思い土方のところに行く

猫を抱いて広間を開けたが 中に土方はいない

葵「部屋に戻ったのかな」

 「にゃぁ」

葵は土方の部屋に向かう

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.92 )
日時: 2010/09/10 17:57
名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
参照: http://俺の名はロックオン・ストラトス

近藤さんは朝から元気だなぁ
私は夜行性だから近藤さんがうらやましい……
土方が顔を赤らめてるってめちゃくちゃ可愛いじゃないか!!!
がんばってね!!

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.93 )
日時: 2010/09/10 17:59
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

猫を抱いて歩いていると前のほうに人影があった

良く見てみると平助と原田だった

こちらに気付いたのか手を振って駆け寄ってきた

平「よう!葵 」

葵「おはよう。平助」

原田かまじまじとこちらを見てきた

葵「原田さん?」

原「その腕に抱えてるのって猫か?」

そう聞いてきた

葵「猫だよ 可愛いよね?」

頭をなでると 「にゃぁん」とかわいく鳴いた

平「なんで猫連れてんだ?」

葵「さっきにはで拾ってさ。ここで飼いたいんだけど。今土方さんに許可をもらいに行くと中で」

そういうと 腹だと平助がため息をついた

葵「なに?」

原「無理だな」

平「うんうん」

その言葉に葵は「へ?なんで?」という

そして原田はこう言った

原「前一回猫がここに来てなそれで猫が暴れて。勝手場とかいろいろ荒らして帰って行って」

・・・

平「それで 土方さんカンカンに怒ってさ」

それを聞いてしょぼんとする葵

原「だから無理だなきっと」

葵「きっと?なら大丈夫かもしれない!」

必ずじゃなくて きっと なんだから

行ってやろうじゃないか!







***************

葵「土方さぁん 少し話したいことがあるんですけど」



返事無し


葵「いないとか?」

ガラッと葵は襖をあける

葵「いない・・・」

辺りを見渡してもいない

葵「じゃあどこにいるんだろう」

いそうな場所に行くがいない

葵「はぁ。もう巡察の時間だし行かなきゃ」

葵の腕には猫がまだ抱えられていた

葵「この子どうしよう。」

迷った末 猫を庭に逃がしてあげた

 「にゃぁぁぁ」

葵「じゃあね いつでも来ていいから」

頭をなでると気持ち良さそうにあくびをした

葵「さて。巡察行くか。」



Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.94 )
日時: 2010/09/10 18:02
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

近藤さんはいつも元気いっぱいなんだってww
私も奈絡と同じように夜行性なんだよね・ω・
夜にバンバン動いて朝は眠くて眠くてしょうがないw

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.95 )
日時: 2010/09/10 18:40
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

準備をし終わった葵は一番組と一緒に巡察に向かう

沖「じゃあ行こうか」

葵「はい。」



沖田を先頭に今日の町に向かって行く

今のところ異状は無し

沖「長州のやつらいないかもね。昼間だし」

葵「そうかもね」

葵も昼なんだしいないだろうと思っていた

沖田と話しながら進んでいくと前のほうに人がいた
なにかあったようだ

沖「なにかあったのかな」

葵「見てきますね」

葵は走って向かう

そこにいたのは刀を持った男3人と子供。それとその子の親であろう母親がいた

がやがやと言っている

 「こいつが道の真ん中で遊んでるのがいけねぇんだよ!」

 「すいません。すいませんどうか許して下さい」

 「邪魔なんだよ 道で遊んでるとよ!」

 「すいません」

葵は前に出る

そして女の人と男の子をかばう

 「あ?なんだお前は そこをどけ!」

葵「早く逃げて下さい」

 「はい。」

二人は道の端によっていく

葵「子供相手に怒るなんて情けない!」

 「なんだと!!」

 「くそっ切っちまえ!」
そう言って刀を抜こうとする

しかし抜く前に葵は後この腹に蹴りをいる

男はふらふらとして地面に倒れる

葵「来るの?来ないの?どっち?」

葵は笑顔でそういう

すると

沖「いい加減にあきらめたら。このことやり合うと君達死ぬかもよ」

沖田が間に入ってきた

 「新選組!ちっ。ここは引くぞ!」

そう言って男たちは逃げて行った

 「あの助けて下さりありがとうございました」

女の人がそう言っていた。

葵「いいえ けがはありませんか?」

 「はい」

 「お姉ちゃん ありがとう」

男の子も涙を拭いてそう言ってきた

 「本当にありがとうございました」

葵「気をつけて下さいね」

 「はい」

女の人と男の子がその場を去っていくのを確認すると

葵「沖田さん」

沖「なに?」

葵「私と戦うと死ぬって。ひどくない?一応手加減はするんだけど」

沖田は笑った

葵はイラついて沖田を一発殴る

それでも笑いながら

沖「葵の手加減がどれだけかわからないし」

けらけらと笑う沖田。それと逆に葵は黒いオーラを出してる 

葵「(帰ったら 殺す)」

沖「ちょっと怖いよ 葵」

葵「そうですか?」

満面の笑みでそういう

葵「巡察の続き行きますよ」


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