二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 完結
日時: 2010/11/25 20:16
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

薄桜鬼の小説です

****題名と話しの関係はあまりないです***
思いつきで付けたから

読む前に必ず下のことをよく読んでから読んでください!


・キャラ崩壊あるの!?無理だよ崩壊とか…

・薄桜鬼嫌いだな

・主人公はやっぱ千鶴が絶対いい!!

・荒らし目的できました

・暴言吐くよ!

・更新まだですか?早くして!!


上のようなこと思った方・考えている方は
読まないでください
(でも読みたい方は読んでもいいですが暴言などの悪口は言わないでくださいね?)


ではスタート

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Re: 薄桜鬼  少女と新選組 ( No.1 )
日時: 2010/08/17 15:41
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

*第一話

京の夜は寒い…そしてまた今日も寒い

 「あ〜寒い」
夜道を一人で歩く少女はそう言った
少女は刀を持っている髪の毛は後ろで結び男装をしているようだ

 「にしても…静かだな」
言葉づかいも男のようにしている
聞こえるのは風が吹く音だけ
 
 「ん?足音?」

風の音だけが聞こえる夜中
足音はとても目立つ
しかしこんあよるおそくに誰が?
 
 「いつもここ歩いてるけど足音聞こえるの久しぶりだな」

京の夜に外を歩く者はほとんどいない
ただでさえ寒いし…
 
少女が手をこすり合わせた
 
 「寒いなぁ」

そういうとうしろから不意に声が聞こえる

 

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.2 )
日時: 2010/08/17 16:51
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

立ち止まって声を聞く

 「土方さんこの子気絶しましたよ。こんな子生かしておいても何にもならないと思うんですけど」

 「処分については屯所についてからだ 行くぞ」

 「ちょっと待って下さいよ。誰が運ぶんですか?」

 「総司お前が連れて来い!」

 「なんでですか?」

 「いいから運べ!」

男二人の声が聞こえる

 「こんな夜遅くに誰だろ?」

少女・葵が考えてると後ろにいた男二人が少女の後ろまで来た

 「あっ!」

 「だれ?きみ?こんな夜中に何してんのさ?」

 「あんたたちこそ何してんの?」

 「ん?僕たちはね巡察」(怒)

 「総司かまってねぇで行くぞ」

 「ハイハイわかりましたよ行きますから。行くからこの子背負って下さいよ 僕力ないんで」

そう言って男の一人沖田総司が背負っていた少女を
もう一人の男土方歳三のほうに投げた

 「おい!総司」
間に合わなかった
投げられた少女は土方には届かず…

それを見ていた葵が少女を抱える

葵 なに女の子投げてんだよ。もっと大事に扱えよ」

沖「何?今何て言ったのかな?」

沖田は刀を抜いた

沖「君。切るよ」

土「おい!総司子供相手に何してんだよ!!」

葵「子供?なめられちゃ困るかなぁ?」

葵もそう言って刀を抜く

葵が最初に刀を振り落とす
それを総司が刀で受け止める

沖「なかなかやるね君」

葵「お前はやんないのか?」

沖「なわけないでしょ 殺るよ」

静かな道に剣と剣がかすりあう音がする

土「おい総司!やめろ屯所に帰るぞ!」

土方は少女を抱えたまま言う

(土方に抱えられてる少女は千鶴です)

葵「った・・・」

葵の腕に切り傷をつけた

沖「あれ?もう終わり」

土「総司!いい加減にしろ!!」

沖「ハイハイわかりましたよ。じゃあねまたこんど殺りあおうか」

葵「今すぐ殺したいけど残しておいてあげる」

そう言って葵のもとから土方と沖田と少女(千鶴)は去って行った


Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.3 )
日時: 2010/08/30 11:07
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

 
葵「いたいな」

葵の傷は深かった 数日では治らないほど

葵「最悪だな…あいつ」

*第二話  遭遇


数日後の夜…

葵はまた外に出ていた
誰もいない夜を歩いているほうが落ち着く
そこら辺を歩いて帰ろうとした時のことだった
裏道から叫び声が聞こえた

葵「ん?なんだろ」

葵は気になって見に行った
そこにいたのは…

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.4 )
日時: 2010/08/30 11:09
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

血だらけの服に白髪の武士らしき人たちが2人立っていた

 「くっくっはははははは!!」
いきなり笑いだした 葵はヤバいと思った

 「血をくれぇぇぇぇ!!」

葵「?血」

するといきなり刀を振り落とした

葵「なっ!!」

カキン!!
刀が触れ合った。

 「はははははっ!!血がほしいんだよ!」

葵は隙をついて刀を差そうとした
しかし相手は素早かった

葵「ふぅん早いな」

そういうと葵は素早く武士の後ろに回った
そして武士背中に刀を差した

葵「ふぅ なんなんだよ この武士たち…あと一人か」

葵はニタァッと笑ってこう言った

葵「終わりだよ」

グサッ!!

先に倒れたのは葵ではなく武士だった

 「血をくれぇ!!」

葵「なっ!まだ動けるのか」

葵がもう一度刺そうとした時だった

 「まて!!」

向こうから誰かが走ってきた
良く見るとついさっき会った人たちだった

葵「なに?」

沖「とどめは刺さないでくれるかな。」

葵「は?」

沖「おっと禁句だった…」

土「おいお前…お前がこいつらをさしたのか?」

葵「そうだけど。」

沖「すごいですね。(ボソッ)羅刹を倒すなんて」

 「血をくれぇぇぇ!!」

葵「とどめ…していい?」

沖「だから。だ」

土「もういい 血に狂ってやがる とどめをさせ」

葵「なんかさっきから話がわからないんだけど。。まぁいいか  とどめもらうよ」

グサッ!
ばたりと倒れた武士たち

土「総司始末を頼む」

沖「僕雑用ですか?」

土「お前名は?」

葵「葵」

土「葵か屯所に来い 逃げるんじゃねぇ。。あれを見られたんだから外に逃がしてしまってはダメだ」

葵「は?」

土「詳しくは屯所のついてからだ  来い」

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.5 )
日時: 2010/09/13 17:50
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

葵「ちょっと…」

土「いいから来い」

沖「君…殺されたくなかったら暴れないでね」
沖田はそう言って葵の腕をつかむしっかりと強く
するとうしろを振り返って葵に目を合わせて笑顔になった

葵「なに?」

沖「痛くないの?この前の傷。結構深く切ってあげたんだけど」
沖田は葵の傷をつけた腕をもっと強く握った

葵「技と強く握ってるんですね」

沖「そうだよ(ニコッ)」

葵「痛くないなぁ(笑い)」

沖「傷治ったの?あんな数日で?」

葵「少しだけ。」

土「早く来い!!」

沖「土方さんうるさいですよ」

しぶしぶ沖田は土方についていく
葵は腕を掴まれているので無理やり


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