二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 完結
日時: 2010/11/25 20:16
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

薄桜鬼の小説です

****題名と話しの関係はあまりないです***
思いつきで付けたから

読む前に必ず下のことをよく読んでから読んでください!


・キャラ崩壊あるの!?無理だよ崩壊とか…

・薄桜鬼嫌いだな

・主人公はやっぱ千鶴が絶対いい!!

・荒らし目的できました

・暴言吐くよ!

・更新まだですか?早くして!!


上のようなこと思った方・考えている方は
読まないでください
(でも読みたい方は読んでもいいですが暴言などの悪口は言わないでくださいね?)


ではスタート

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52



Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.66 )
日時: 2010/08/31 15:55
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

木の陰に座る二人

葵「話って何?」

葵が不思議そうに問う
薫は小包みたいなのから何かを取り出して葵に見せた
それは

薫「これのことなんだけど」

葵「これって」

薫「知ってるの?」

薫が葵に見せたのは変若水。

葵「いや。聞いたことあるだけ」

薫「(ふつうは知らないはずなんだけど)」

ちらっと葵は薫の手を見て

葵「それがどうしたの?」

薫「葵と一緒にいた人たち新選組その人たちがしてることだよ」

いきなり意味のわからないことを言われた葵は黙ったまま

葵「?どういう意味?」

薫「だから…

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.67 )
日時: 2010/09/17 22:42
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

薫「これを飲むと人の限界を超え力を手に入れることができる」

葵「え?」

薫「だから新選組はこの薬を使ってるんだよ。この薬を飲むと血に狂う・・・」

葵「(血ってまさか。あのときの)」

葵は小さく震えだした

じゃあもしかしてあの薬を飲むとああなるの?

葵はそう思った


震える葵

薫「新選組はこんなのを使ってるんだよ。」

葵「・・・ごめん  もうかえるね・・・」

そう言ってその場を立ち去る葵

いくらか歩くと一本道に出てきた

周りはもう暗闇

急に葵は怖くなった

はじめて新選組に会った時のようだった

あたりは静かで物音一つしない

誰もいない道を走って屯所に向かう葵

あの時と同じようだ

目が赤い化け物にあって新選組に出会ったときと同じ

葵「早く帰らなきゃ」




その時





 「ぎゃあああああああ!!」



葵の頭に響いた

葵は反射的に声の聞こえたほうに向かう

そこにいたのは


沖田と斎藤だった

葵は陰に隠れたこっそりと声を聞く

沖「また失敗かぁ」

斎「あの薬を使うのはやめたほうが良さそうだな」

沖「そうだね」

  
薬って変若水?



Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.68 )
日時: 2010/09/01 20:48
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

ちがうよね・・・

葵の頭の中はぐるぐるまわってる

帰ろうとうしろを向いた瞬間

ガコン!!

近くに立ててあった木の板が倒れた




沖「あれ?一君何か音が聞こえなかった?」

斎「風のせいだろう。早くこいつらを始末・・・」

沖「確認してくるね」






葵のところに近づいてくる沖田

急いで近くの陰に隠れた

葵「(ばれる。。。)」

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.69 )
日時: 2010/09/01 21:45
名前: 霧猫 (ID: KHOJpGst)

なッ…何だこの神文は…!!
お久しぶりです、こんばんは^^
突然失礼しました;

音色…文才を分けてぇぇぇえええッ!!!!(黙れ。
沖田は敏感だなぁ…www
適当に流した斎藤も可愛い…www
頑張ってね!!応援してるよ♪

Re: 薄桜鬼  〜鬼と羅刹〜 ( No.70 )
日時: 2010/09/02 21:05
名前: 音色 (ID: APpkXS4D)

どんどん近づいてくる沖田
心臓がバクバクの葵

沖「やっぱり気のせいかな?」

沖田はそう言って斎藤のところに戻っていく

葵「(ふぅ)」

ガタっ!

安心したせいかまた倒してしまった

その音に気付いた沖田はまた近寄ってきた



沖「見つけた。ってあれ葵なにしてんの?」

見つかってしまった

葵「なにも・・・」

そういうと沖田はにっこり笑って

沖「今の見てた?」

いきなり聞かれた 葵はバッチリ見てしまった

血に狂った連中を

葵「見てないけど(やばい)」

沖「見てたでしょ。あとで屯所に帰ったら僕の部屋に来てね」

葵「うん。」

どうやら今は見逃してくれたようだった

でも。殺されるかもしれない

秘密を知ってしまったから

でも葵は頭の中で整理できていないようだ

沖「早く帰って」

葵は反対側に走っていく


斎「どうだった?」

沖「いや風のせいだったよ」

斎「無駄なことだったな。早く処理して帰るぞ」






葵「(いまいち理解できない。屯所に帰ったら頭の中整理しなきゃいけないかな)」













分かりにくいかもしれないけど。葵は薫にいろいろと教えてもらってましたけど(?)いまいち葵には理解できてませんから。ww



霧猫お久かな?
このごろいまいち更新できなくてごめんね
パソコン奪われてて。
明日も夜になるかもしれないなぁ更新・・・
ごめんね。。


皆様もごめんなさいぃ。。。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52



この掲示板は過去ログ化されています。