二次創作小説(紙ほか)
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- 【マギ】〜光陰の姫巫女〜 最後のお知らせ
- 日時: 2015/03/18 19:09
- 名前: リーフ (ID: gC.HkZm.)
- プロフ: http://sakurasaku
初めまして、リーフと申します。
この度、マギで二次小説を書きたいと思いました!!
ちなみに高校生ですので、いつ更新できるかわかりませんが、なっが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っい目で見てやってください_(._.)_
でわでわ、次回スレッドより詳細を。
【目次(章別)】 >>2
【アイデア募集】 >>35
【オリキャラソング】>>105 >>117
《読者の皆様へ!!》
お話は○章で構成されています。各章の章数前の印にご注目下さい。
*…ほぼ本作の真髄。半分以上が重要です(多分)!
#…日常編です。伏線は無いに等しいです。
@…↑どちらもです。注意して読むと…おや?
- Re: 【マギ】光と影−日常事件帳−コメ&ネタ募集 ( No.81 )
- 日時: 2014/03/26 21:18
- 名前: リーフ (ID: WUYVvI61)
〉〉アイス
来てくれてありがとう!
私も皆の中に仲間入りしたい…!
私、死んだら絶対マギの世界に行く!(←廚二w
〉〉御影 さん
読んでくださってありがとうございます!
そうでしょ、ノエルも良い子でしょ!?
とりあえずノエルは天然たらし女なので、色んな人と無意識無自覚で仲良く(イチャイチャ?)させる予定です(笑)
あと、タメでいいです!
- Re: 【マギ】光と影−日常事件帳−コメ&ネタ募集 ( No.82 )
- 日時: 2014/03/28 21:37
- 名前: しゅう (ID: 1/l/Iy6H)
白「酒豪とは、なかなかやるな」
風「じゃあノエル様は辛党なのでしょうか?」
白「分からんな。酒好きには見えないけど」
風「白様は、何気にお酒、好きですよね」
白「あぁ、私は辛党だよ。甘酒から濁り酒、ワインまでいける」
風「しかもあまり酔わないんですよね」
白「二日酔いもないしな」
霞「……辛党って辛いのが好きな人じゃないんですか?」
白「は?何言ってんだ?辛党とはお酒が好きな人を言うんだぞ?」
風「シンドバッド様は辛党ですよね」
知ってましたか?
ノエルの踊り!!
バッチリカメラに収めましたよ!!
- Re: 【マギ】光と影−日常事件帳−コメ&ネタ募集 ( No.83 )
- 日時: 2014/03/29 00:06
- 名前: リーフ (ID: WUYVvI61)
ノエル「あぁまたやってしまった…。いつも気付かぬ内に酔って寝ているが…なんとかならんものか。」
ノエル「うん?私は好き嫌いはないな。酒も色々飲むが、どうやら気付かぬ内に酔って寝ているようだ。」
しゅう さん、来てくれて感謝です!
ノエルはしっかりしているように見えてどこか天然というキャラです。そうしないと完璧キャラになっちゃうので(笑)。ちなみに平然と酔うので、周りが気づかない内に酔ってアウトしたり…これから出てくる、かも?
対するリリィは、抜けてる所はないのに思考がダークでヤバい子です。これからも殺しまくっていきますよ。ちなみに甘党で、お酒は一切ダメ!
そーいえば、マギの世界ってカメラとかあるんですかね?今度ネタにしてみようかな…?
これからもよろしくお願いします!
- Re: 【マギ】光と影−日常事件帳−コメ&ネタ募集 ( No.84 )
- 日時: 2014/03/31 13:28
- 名前: リーフ (ID: O72/xQMk)
28話
宴の夜、シンドリアの民たちは殆どが王宮の広場にお詰まるため、港や果樹園、その付近の住宅地は静まり返り、何の気配もしない。
動物たちでさえ、宴のおこぼれを求めて王宮の方へ移動するからだ。
そんな人気のない闇夜のシンドリアの海岸…いや崖の上に、一人の女がいた。高く大きな岩の上に、一人静かに。
「騒がしいこと…人間が多くて嫌になりますわ。」
長い長い藍色の髪。闇を切り抜いたような黒づくめのローブ。左腕には、鈴のついた銀の腕輪が光る。
彼女——暗殺者リリィは整った顔に皺を刻み嫌悪を露わにすると、ふと上空の月を仰ぎ見た。…いや、その月にかぶさる、一人の青年のシルエットを見た。
月光に反射する白い肌。長く大きく膨らんだ三つ編み。本心の読み取れない笑顔を浮かべた青年を。
「……少し遅かったのではなくて?」
「そう言うなって。絨毯借りてきてやったんだからよォ。」
絨毯。彼は、空飛ぶ絨毯に乗って現れた。とは言ってもサイズはそれほど大きくなく、大人が10人乗れるかどうかの大きさだ。だがそれは、まぎれもない迷宮道具。
そして島国を見下ろす面には、煌びやかな裏地にはっきり書かれた『煌』の文字。
極東の大国、煌帝国。
青年は絨毯の腕からリリィに手を振り、来いよと合図する。島の外側、シンドリアの天才魔導士が張った結界の外側から。
「えぇ、ただいま参りますわ。」
華やかに微笑むと、リリィはくっと手を伸ばす。どこからか生まれた光が絨毯の端にしっかりと巻き付いた。強度を確認し、彼女のブーツが岩を蹴る。助走をつけて走り下り…リリィは崖を飛び下りた。
その行為は同時に、島を覆っている結界から完全に出たことを意味する。重力に従って落ちていく体は、途中で止まり、重力に逆らい上昇を始める。
するすると流れるように上昇すると、その体は絨毯の上にふわりと降り立った。リリィは青年の操る杖を見て、また華やかに微笑む。
「お見事ですわ。」
「はっ、お前が黒に染まりきってなくて…しかも光の力を持ってて助かったぜ。この結界も穴があるもんだな。」
「御冗談を。貴方様が結界の命令式を弄られたのでしょう?」
「何だよ、見てたのかよ。」
面白くなさそうに舌打ちするが、リリィは気にせずその白い腕に自身の腕を絡めた。
「それより、早くいかないと気づかれてしまいますわよ?」
「あぁん?…かもな。じゃ飛ばすぜ。落ちんなよ?」
「えぇ、じゃあ連れて行って下さいな…」
心底楽しそうに笑うと、リリィの心に反応するようにルフが飛び出す。月の光よりまばゆい白い光を出しながら、ルフ鳥が飛ぶ。
白い光の中に黒い光を交えて、リリィは青年の名を呼んだ。
「ねぇ……ジュダル様?」
***
やっとこさ出てきましたリリィ!これからもチラチラと伏線張りに暗躍します。
- Re: 【マギ】光と影−日常事件帳−コメ&ネタ募集 ( No.85 )
- 日時: 2014/03/29 16:35
- 名前: 真帆 (ID: HtzPaCR.)
ファー!!!!!!!!←
リリィちゃん!やっと来たか!!と思い読んでいたら…………
ジュダル来たあああああああああ!!!!!!
私マギキャラの中でも一番ジュダルが好きなんですよね!!←
週末にジュダル見れてよかった!!!
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