二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜月の巫女と闇の巫女の星に願いを〜
- 日時: 2015/02/03 20:23
- 名前: 桜 (ID: ak9ikTR3)
今回の逃走中の舞台はアズサの根城、「リリン帝国」。闇の巫女、アズサはスターフルートとスターフルートの所持者の「スターフルートの君」と呼ばれるゼオを滅し、ランの前世であるルナを生き返らせて桜が創造主の世界をアズサの世界=自分とルナだけが残り、アズサがイザナギ、ルナがイザナミになって新しい歴史を築く世界を作るため、リリン城のディメンジョンミラーを持って信者(リリン帝国国民や他の仲間)を集めて逃走者達を待ち受けていた。
その逃走者達は憤怒の流星に憑かれているアズサの目を覚まさせるために信者と戦うことになる!
しかし、リリン帝国国民はともかくアズサの手下がとんでもなく強いことを逃走者達は知らなかった・・・。謀略渦巻く帝国の中で190分間逃げ切り、アズサの目を覚まさせ、賞金114万円を手にするのは誰だ!?
タグ:逃走中 クロスオーバー スマブラ ドラえもん クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID 聖魔導物語 オリキャラ キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり ゲストあり
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- ミッション6完結・・・しかし!? その1 ( No.397 )
- 日時: 2015/05/20 19:21
- 名前: 桜 (ID: 3nikXZtz)
今回はミッション6完結ですが・・・しかし・・・
コロコロ好き好きなうp主様の動画を改めて見たけど、アリスちゃん、性格や1期の見た目が変わっても可愛い!現実のアリスちゃんも可愛い!もし、いたとしたら友達になりたいなー。間違って投稿してしまった・・・OTL
カービィ「音楽学校の赤い鐘にたどり着いたよ!」
ヤマビコ「よし、クイズを解くぞ!」
ルルーが捕まった後のルシフェ町班はようやく音楽学校の赤い鐘にたどり着いた。クイズパネルを開くと、そこにはまだ書かれていない9個のブロックと書いても消すことができるペンがあり、書かれたブロックを開いたくぼみにはめるようだ。
『世界史枠クイズ』
Q:女性初のノーベル賞を受賞し、二度目のノーベル賞も受賞した物理学者・科学者のマリー・キュリー(キュリー夫人)(マリア・スクウォドフスカ)。彼女は幼い頃から聡明で記憶力も抜群でしたが、その年代のうちの三つに開いた枠が三つずつあります。その三つずつのブロックに彼女の年代の三つに答えを書いてその三つずつのくぼみにはめなさい。
1:18○○年、○○○の○○資格を得た
2:1895年○月○○日、○○○○と質素な結婚式が行われた
3:1903年12月、スウェーデン○○○○○○○○○はピエールとマリー、そして○○○○の三人にノーベル○○○○を授与する決定を下した
アルル「これは・・・;3番が一番難しそうだね・・・;」
サタン「シェゾは戦いで疲れてるだろうから・・・メタナイト、出番だ!」
カービィ「メタ、お願い!」
メタナイト「言われなくても分かっている!」
メタナイトはブロックに答えを書き、くぼみにはめようとする。すると、マレフォーのメカドラゴンの攻撃の流れ弾がルシフェ町班を襲う!
しんのすけ「うわぁ!!」
シェゾ「これ、当たったらたまったもんじゃないぞ!?」
アルル「誰か助けてー!!」
すると・・・
???「デバイスカード、ラプラス!」
???2「ブリザラ!」
???「プクリン、おんがえし!」
ルシフェ町班「!」
すると、一人はデバイスプレイヤーとデバイスカードを使い、もう一人は氷の全体魔法を使い、そしてもう一人はイノセンスである「神ノ道化(クラウン・クラウン」の必殺技を使って助けてくれたのはGa.とアークサイドのシヴァとムーミンサイドの何でも屋だった!
カービィ「Ga.さん!シヴァ!アレン!どうしてここに!?」
Ga.「桜さんの頼みでお前らを守るために来た!間に合って良かったー;」
シヴァ「ここは私達が何とかするから、メタナイトはクイズを解いて!他の逃走者はハンターが来ないか見張ってて!」
何でも屋「その間に私達はあの飛んできた流れ弾に攻撃するわ!」
メタナイト「あ、ああ、分かった!」
Ga.とシヴァとアレンがマレフォーのメカドラゴンの攻撃の流れ弾から逃走者を守る中、メタナイトは最後のブロックに答えを書き、そのくぼみにはめた。
メタナイト「頼む・・・!」
そして・・・
ゴゴゴゴゴ・・・
赤い鐘の扉が開いた!これはクイズに正解したことへの証・・・。
アルル「やったぁ!」
カービィ「メタ、ありがとー!(嬉しそうにメタナイトに抱きつく」
メタナイト「あ・・・////////ああ・・・//////(カービィ、可愛い・・・////////」
Ga.「ヤマビコさん、みんなにメールを送った方がいいですよ。今回の逃走者ではない俺が言う口ではないですが・・・;」
ヤマビコ「Ga.さん、そんなことはないですよ。メールを送ります!」
ヤマビコはルシフェ町の音楽学校の赤い鐘が開いたことを他の班にメールを送信する。そして、書き終えた後にメールの送信ボタンを押す!
ヤマビコ「これでOK!(`・○・´)」
ピピピピピ!
レイン「メールだ!」
こう「何々・・・『ヤマビコでございます(・○・)ルシフェ町の赤い鐘の扉は開かせたよ!エルフェーゴの森班、時間がもうあまりないから急いで!』よし・・・エルフェーゴの森にたどり着いたし、千年樹の森の赤い鐘までもうすぐだ・・・!」
急ぐエルフェーゴの森班の近くに・・・
ハンター「・・・」
1体のハンター・・・。
ユーリ「もうすぐだな・・・って、ハンター!?」
ラン「嘘!!?」
ハンター「・・・!」
見つかった・・・!
ツースト「別々に別れるぞ!あいり、俺についてこい!」
あいり「ええ・・・!」
エルフェーゴの森班が別々に別れる中、はハンターの標的になったのは・・・!
ピーーーーーーーーーーーーー
LOCK ON BO
ボー「ボー・・・!」
ボーは必死に逃げ出すが、子供であること故の足の速さはハンターの脚力にはか適わない。最早逃走不可能・・・
ボー「ボ・・・!」 ポン
19:32 ボーちゃん確保 残り30人
ボー「捕まっちゃった。でも、ボク、毎回、ラストミッションまで残っている気がする」
鼻水の幼稚園児、今回も粘り強さの功績を残せた・・・!
ピピピピピ!
シェゾ「こんな時に確保情報か!?」
あおい「『エルフェーゴの森のステージ付近でボーちゃん確保。』また一人捕まってしまったとはいえ、彼もまた粘り強さを見せますね・・・」
トーチ「『残り30人。』逃走者がまた一人減っちゃった・・・!」
逃走者が一人一人減っていく中、捕まったボー以外のエルフェーゴの森班は再び結集し、千年樹の赤い鐘にたどり着いた。
エルフェーゴの森班、ついに千年樹の赤い鐘に到着・・・!
- ミッション6完結・・・しかし!? その2 ( No.398 )
- 日時: 2015/05/20 19:23
- 名前: 桜 (ID: 3nikXZtz)
千年樹の赤い鐘
ミッション終了まであと8分
ラン「良かった!たどり着いた・・・!(ボーちゃん、ごめんね・・・!」
こう「クイズを解くとするか(あいつの犠牲を無駄にするな・・・」
大きなクイズパネルを開くと、そこにはあ1台のキーボード(幸いにもハンターに聞こえないようにしてます)があり、小さなモニターにはクイズの問題、さらには何らかの理由で書き換えられた楽譜の歌詞とその書き換えられた歌詞を元の歌詞に直すタッチペンと決定ボタンがあった。
『歌詞の間違い探し』
Q:ポップンのユーリの新曲、「Bloody Mary」の故意に書き換えられた楽譜の歌詞で実際にキーボードで演奏して、歌詞の8ヶ所に間違いがあるところを正しい歌詞に書き換えなさい。
目が眩しいのは気のせいじゃない
朝に揺れるのは幻じゃない
森が青いから誘い出したい
光に紛れたら手を差し伸べよう
ほら君の身体は私の一部
二度と戻れない
願いは捧げたら想い届くから
祈り叶うなら目を背けないで
翼が降りたら迎えに行くから
黄泉の鐘始まりを告げて
この髪香るその首筋は
涙の雫さえ火傷するほどに
夢の中この痛みを忘れないように
your.bloody mary
bloody mary bloody mary
レイン「えっ、こんなの分からない・・・;」
ユーリ「どけ。この問題は私が解く!(あの間違いの歌詞には完全にMZDの仕業だな・・・!」
???「そうはさせませんよ!」
エルフェーゴの森班「!?」
すると、ファイナルカッターを使って攻撃してきたのはマレフォーに操られている作者きらりだった!
ミッション終了まであと7分
ラン「きらりさん・・・!」
きらり「クフフフフ・・・また会いましたね。せっかくの再会に悪いんですが、マレフォー様の命令で赤い鐘を壊させていただきます・・・」
ツースト「くそっ・・・!ユーリを守りながら攻撃はもう体力が・・・!」
???「ツーストさん、エルフェーゴの森班のみんな、アタシ達がいるじゃないですか」
エルフェーゴの森班「!」
すると、助っ人に現れてきたのはレインサイドのオリキャラ全員(ラミス、シェイン、リリス、ティールの四人)とこうサイドの死神王とNo@hサイドのアレンとアークサイドのセクトニアとそして桜サイドのゼオとププルだった!
あいり「みなさん!」
ラミス「助けにやってきました!作者の後についてって行くのは大変でした〜;」
シェイン「お前らの助太刀に私達がその役目となろう(ラミスも私が守る!」
リリス「きらりさん、あいにくこっちも強い奴ばっかりでな。ティールも結構強いんだぜ!」
ティール「リ、リリス隊長・・・!(顔が真っ赤」
死神王「こうを助けに来た。きらり殿、私も結構強い」
アレン「きらりさん、一応言いますけど、命の重みを知っている僕も強いですよ?」
セクトニア(ア)「ゼオとププルに呼ばれて助けに来たのじゃ!きらりさん、そちらのわらわと同じようにこっちのわらわも結構強いぞ?」
ゼオ「ププルに呼ばれて来たぞ。「来なかったらキミのこと嫌いになるから」って怒鳴られた」
ププル「ゼオ、ボク、そんなに怒鳴ってないんだけど;でも、ボク達が来たからには安心して!」
ドラリーニョ「ありがとう・・・!」
きらり「くっ・・・!あなた達まとめてこの私のスーパーきらり星カービィ砲で・・・!?(何かに気付く)技が使えない!?」
きらりが突然、技を使えなくなったことに大半のエルフェーゴの森班全員と助っ人全員は驚き、クイズの問題を解く最中のユーリはニヤリと笑ってこう言った。
ユーリ「きらりさん、この私が最強の吸血鬼であることを忘れたのか?お前のファイナルカッターの波動が来る最中にこの私がお前に「スキルブレイカー」を放ったのだ。気付いていなかったのか」
きらり「ユーリ!!」
ドラリーニョ「隙あり、シュート!(サッカーボールを素早く蹴る」
きらり「きゃあっ!!!」
ラン「きらりさん、さっきの件のお返しですよ!」
ラン「ムーン・グレイヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
きらり「ぎゃああああああああああああああああああー!!!」
ボロボロになったきらりをリリスが縄で縛り、ユーリ以外の全員が彼女に近づき、きらりはこの縄から抜け出ようと暴れる。
ミッション終了まであと6分
きらり「ぐっ・・・!マレフォー様の命令で赤い鐘を壊すまで・・・!」
ゼオ「きらりさん。俺らが弾くこの曲を聞いて、一緒に戦った時のことを思い出してくれ」
ププル「きらりさんのために優しい演奏をするから・・・!」
そしてゼオはスターフルートで、ププルはスターヴァイオリンであの曲を奏でる。それは・・・
BGM:This Broken Soul(フルートとヴァイオリンで演奏ver)
きらり「ぐっ・・・!これは・・・あの時の記憶が蘇ります・・・!」
スターフルートとスターヴァイオリンの共鳴された二つの音によってきらりは過去の記憶を思い出す。そしてきらりの邪悪な心はどんどん浄化されていき・・・
きらり「私は・・・マレフォー様の手下じゃない・・・真星空の創造団の一員の星空の女王だってことに・・・!」
そして、きらりは正気に戻った・・・!
レイン「やったぁ!」
ツースト「ひとまずは解決ってことか・・・」
きらり「・・・みなさん、本当にごめんなさい」
すると、ゴゴゴゴゴ・・・と扉が開く。これはユーリがクイズに正解したことへの証・・・
ミッション終了まであと5分
あいり「あら!流石はユーリ!」
ユーリ「こんなもの、私の手にかかれば当然だ。だが、あのバ神はマジでしばく(^ω^#####)」
死神王「(相当苛立っているようだな;)こう、みなに最後のクイズが解けたことをメールで送れ」
こう「はいよ!」
こうは他の班に最後のクイズが解けたことをメールで送る。そして書き終わった後に送信ボタンを押した!
こう「これでよし・・・!」
- ミッション6完結・・・しかし!? その3 ( No.399 )
- 日時: 2015/05/20 19:27
- 名前: 桜 (ID: 3nikXZtz)
ミッション終了まであと4分
ピピピピピ!
マタドーラ「メールだ!」
ユリカ「『こうだ!最後のクイズを解いて扉が開いた!すぐ順番に赤い鐘を鳴らしてくれ!』よーし、まずは三日月海班からね!」
ユリカはベルゼ寮の赤い鐘をゴーンと鳴らす。すると、その音がベルゼ学院の赤い鐘のところにいる首都ベルゼ班の耳に入った。
ミッション終了まであと3分
偶然男「三日月海班があっちの赤い鐘を鳴らしたみたいだ!」
王ドラ「よーし、こっちも行きますよ!」
王ドラはベルゼ学院の赤い鐘をゴーンと鳴らす。すると、その音がルシフェ町の音楽学校の赤い鐘のところにいるルシフェ町班の耳に入った。
ミッション終了まであと2分
シェゾ「首都ベルゼ班があっちの赤い鐘を鳴らしたみたいだな・・・!」
アルル「よーし、こっちも行くよー!」
アルルは音楽学校の赤い鐘をゴーンと鳴らす。すると、エルフェーゴの森の千年樹にいるエルフェーゴの森班の耳に入った。
ミッション終了まであと1分
ドラリーニョ「ルシフェ町班があっちの赤い鐘を鳴らしたみたい!」
ラン「よし、最後を・・・!」
ランは小さな手の力を振り絞って赤い鐘を鳴らそうとする。そして・・・
ゴーン・・・
ミッションクリア
ゴオオオオオオオオ!!!
シェイン「な、何だ!?」
セクトニア(ア)「風が強く吹いているのじゃ!!」
あいり「・・・!あ!あれ!」
すると、エルフェーゴの森班とその助っ人ときらりが見たものは国民の先祖であるサイズ超大の「赤き髪の悪魔族」だった!赤き髪の悪魔族はニコリと笑い、三日月海へ向かって行った・・・。
ラン「・・・何かでかかったね;」
ドラリーニョ「ケロロ君達のロボットみたいー!」
こう「いや、ドラリーニョ、あれは魂だから勘違いするな;」
一方、三日月海ではマレフォーのメカドラゴンとイグナイタスのメカドラゴン&援軍全員が戦っていた。マレフォーのメカドラゴンももうボロボロだが、イグナイタスのメカドラゴンのボロさを見ると、耐久力はマレフォーのメカドラゴンが上のようだ。
アズサ(マレフォー)「・・・フハハハハ!どうやら、耐久力は我のメカドラゴンの方が上だったようだな。これでトドメを刺してやる!」
イグナイタス「ぐっ・・・!」
DRランディア「わわっ!!もうおしまいだよ〜!!」
すると・・・
ザッパァーン!
全員「!?」
赤き髪の悪魔族が現れ、攻撃しにマレフォーのメカドラゴンに少しずつ近づく。マレフォーは赤き髪の悪魔族に威嚇する。
アズサ(マレフォー)「な、何だ、お前は!!部外者はとっとと立ちさ「ガシッ、グシャッ」・・・えっ?」
すると、マレフォーのメカドラゴンは崩れ、マレフォーはアズサの身体から引き離され、マレフォーが持っていたダークマスタークリスタルとアズサに憑依していた憤怒の流星は地に落とされた。そして赤き髪の悪魔族はまたニコリと笑って消えた・・・。これを見たルシフェ町班は・・・
サタン「・・・すごい技だな。私達の手では届かないくらいに・・・」
アルル「うん・・・」
シェゾ「メールもあるな。『ミッション6の結果、逃走者全員の活躍により赤き髪の悪魔を目覚めさせることができた。よってこれよりミッションクリア。』・・・」
そんなルシフェ町班の近くに・・・
ハンター「・・・」
ハンター・・・。
サタン「何かすごいものを見たような・・・って、ハンター!?」
シェゾ「嘘だろ!?」
ハンター「・・・!」
見つかった・・・!
カービィ「別々に別れるよ!」
メタナイト「カービィ、私はお前と共に行く!」
ルシフェ町班が別々に別れる中、ハンターの標的になったのは・・・!
ピーーーーーーーーーーーーー
LOCK ON YAMABIKO
ヤマビコ「僕だ・・・!!」
ヤマビコは必死に走るが、先ほどの戦いもあったこともあって体力を消耗していき、ハンターとの距離がどんどん縮まって行き、最早逃走不可能・・・。
ヤマビコ「ここまでか・・・」 ポン
9:45 ヤマビコ確保 残り29人
ヤマビコ「惜しかったな〜・・・でも、前回よりもまだマシかな」
確保されながらもヤマビコの顔はどこか清々しかった・・・。
ピピピピピ!
羽清「『ルシフェ町と首都ベルゼの町境でヤマビコ確保。』ヤマビコさん・・・」
YUMA「『残り29人。』別に私達はあなたを責めません・・・」
一方、イグナイタスは今は眠っているマレフォーが落としたダークマスタークリスタルを持って行こうとしてシンダーを呼んで封印させてもらおうとする。
イグナイタス「シンダーを呼ぶしかないな・・・」
DRランディア「・・・」
すると・・・
シュバッ
全員「!!?」
すると、憤怒の流星がダークマスタークリスタルに取り憑き、そのダークマスタークリスタルは憤怒の流星の力で世界を支配するために宇宙へ飛んだ!
DMクリスタル「フハハハハ!最後の頼みの綱はもう消えた!私が全世界を支配する時がもう近い!」
イグナイタス「ま、待て!!」
逃げたDMクリスタルをイグナイタスは追いかけようとするが、彼の手中にDMクリスタルには届かなかった・・・。すると、その時に逃走者全員とその助っ人全員がやってきた。
憤怒の流星、DMクリスタルに憑依
- ミッション6完結・・・しかし!? その4 ( No.400 )
- 日時: 2015/05/20 19:31
- 名前: 桜 (ID: 3nikXZtz)
方法はあったはずだが・・・
空「ええーっ!!?宇宙に飛んで行っちゃったの!?」
イグナイタス「ああ、あのDMクリスタルに憤怒の流星が憑いたら、この世界も支配されてしまう!何とかしなくては・・・!」
アーク「イグナイタス、そう心配はしなくていい。なぜなら・・・」
アークは余裕の笑みをしながら憤怒の流星わをDMクリスタルから出す方法を言う。
アーク「なぜなら、ジャスティスフルムーンの秘術の子守歌の楽譜がこっちの手の中にあるからな。今は桜さんに確認してもらって・・・」
桜「アークさーん;あの、ちょっと申し訳ないんだけど・・・;(出されたモニターで顔を出す」
アーク「?桜さん、どうした?」
桜「ジャスティスムーンの秘術の楽譜の音符達がこの楽譜の半分しかなかったの;多分、誰かがばらまいちゃったんだと思う;」
アーク「」
アークはその瞬間、「俺の長年の努力を返せええええええええええー!!!」と大号泣しながら叫んだようだ・・・。カレンはきらりに聞く。
カレン「きらりさん、何とかならない?」
きらり「・・・憤怒の流星を滅ぼせるわけではありませんが・・・ラン様がジャスティスムーンの秘術を乗せて歌い、ゼオ様とププル様が星の楽器を奏でた後にその闇の流星を弱らせてこのサッカーボール型の爆弾で蹴って、DMクリスタルそのものを滅ぼせることができます。・・・問題はその爆弾を誰かが蹴ればいいのですが・・・」
ドラリーニョ「!ぼく!きらりさん、その役目、ぼくにやらせて!」
ラン「!ドラリーニョ・・・きらりさん、私からもお願いします。サッカーボール型の爆弾を蹴るのはドラリーニョしかいないと思います」
きらり「ラン様・・・ドラリーニョ様・・・」
二人の願いにきらりは折れた。すると、彼女はドラリーニョにさサッカーボール型の爆弾を託す。
きらり「・・・分かりました。ただし、その代償は・・・、・・・・・・・・・・・・」
ラン&ドラリーニョ「???」
ゼオ&ププル「・・・」
きらり「・・・いいえ、何でもありません。その代わり、絶対に帰ってくることですよ!」
ラン&ドラリーニョ&ゼオ&ププル「はい!」
ドラリーニョは赤いダイヤの力で完全体に変身し、戦闘時のマルクと同じようにでかい身体になって、ランとゼオとププルを自分の頭に乗せる。そして、四人は宇宙に出発した!
王ドラ「ドラリーニョ・・・ランさん・・・ゼオさん・・・ププルさん・・・」
ツースト(・・・四人とも、必ず生きて帰ってこいよ・・・)
宇宙。四人は自分に憑いた憤怒の流星の力で全世界を支配しようとするDMクリスタルに追いついた。DMクリスタルは四人の方に向く。
DMクリスタル「ちっ・・・!ここまで来たか・・・!私を封印できるものならやってみろ!」
ドラリーニョ「よし、ぼくが後でこの爆弾を蹴るから、ランちゃん達は・・・」
ゼオ「・・・待て、ドラリーニョ。その役目は俺とププルが行く」
ドラリーニョ「!?」
ラン「ゼオさん、ププルさん、何でですか!?」
ププル「・・・」
ゼオ「・・・あの爆弾は一つの星ごとぶっ飛ばす威力がある。つまり・・・」
ゼオは重く開いた口から「きらりが告げようとしても告げなかった代償」のことを言う。それは・・・
ゼオ「その爆発に巻き込まれれば、命の保証はできない・・・」
そう、きらりが言わなかった代償は「四人の命の保証」だった・・・!!
「確保者の言葉」25人目 ボーちゃん 26人目 ヤマビコ
ボー「後はしんちゃんが何とかしてくれる。でも、しんちゃんは・・・」
ヤマビコ「気付いてたんだね・・・」
「おまけ」残りの二つのクイズのヒント
『世界史枠クイズ』
悶怒「これは世界史に詳しい人なら分かる問題です。特にキュリー夫人とその関連に詳しい人なら一発で分かりますね。ブロックとそれにはめるくぼみがありますが、私達なりに楽しい問題にしたはずです。」
『歌詞の間違い探し』
MZD「これはまだ歌詞自体は公開されてないが、ようつべのその曲が公開されている動画のコメントを元にしたらしい。さらに出血大サービスの大ヒントはポップンのラピストリアだ!これは流石にあいつらも苦労しているなー」
補足:助っ人を送って来るのは嬉しいんですが、次回での助っ人は送らないで下さい。なるべく助けなしの感動的なシーンで行きたいので!
感想をお願いします。
- Re: 逃走中〜月の巫女と闇の巫女の星に願いを〜 ( No.401 )
- 日時: 2015/05/22 21:04
- 名前: Eh (ID: loE3TkwF)
紫「宗麟くん探しに出たEhに変わって、Ehサイドの八雲紫と」
マスターハンド「Ehサイドのマスターハンドでお送りします。さて、まずはミッションクリアおめでとう。とは言っても、DMクリスタルを倒すまで、安心は出来ぬがな…。」
紫「今は桜さんサイドの4名様のご武運を祈る事しか、わたし達にはできませんがね」
マスターハンド「そうだな…ラン!ドラリーニョ!ププル!ゼオ!全員、必ず生還してくれ!」
-リリン帝国内、三日月海付近-
宗麟!今出てくれば説教だけで許し…紫?…!…そうか…OK。わざわざありがとうな。2人とも、ゆっくり捜しても大丈夫らしいぞ
ザビー「ワタシタチノアタマニモ、キコエマシタ」
宗茂「…我が君、今回ばかりはワシも堪忍袋の緒が斬れました(#^ω^)…いい加減になさい…」←愛刀「雷切」持ちつつ
待ってろよー…宗麟!(天地無双剣を構えつつ)
ジェノス「お前達は何をやってるんだ。ダークマタークリスタルが世界を征服しようというのに…」
…ジェノス、皆。その話は紫から聴いた。今はププル達を信じるしかあるまい。
チョウコウ「元からそのつもりさ。で、宗麟探してんだっけ。粛清、手伝うよ。ナツ達が」
ルーシィ「エッ!?(゜Д゜;;)」
ナツ「任せとけ!」
ハッピー「あい!」
サイタマ「俺、宗麟に洗脳されたリリン帝国民の目を覚ましてくる。」
ジェノス「先生、お供します。」
童帝「(鬼サイボーグさんは相変わらずだね;)僕の発明品の出番かな?Eh」
いや、今の所は良いよ。それより、サイタマさん達を手伝ってやってくれ。
童帝「うん、任せて。」
サイタマ「…satugaiはするなよ、特にジェノス」
ジェノス「心得ています」
童帝「民間人にそんな手荒な真似はしないよ。じゃ、行ってくるね」
頼んだぞー!あ、そうだ。チョウコウとサンジ、妖夢は向こうに戻って打ち上げ用の料理を作ってやってくれ。
チョウコウ、妖夢、サンジ「了解!」
-Ehサイド、大友宗麟の捜索再開!-
-チョウコウ、妖夢、サンジ、厨房へ移動開始!-
-Ehサイドの厨房-
佐助「遅いねぇ…向こうに行ってるメシウマ組。」
小十郎「先に俺達で何品か作っておくか。長曾我部、魚介類感謝する」
元親「いいってことよ!あいつらのために、うめぇ飯作ってやりな!」
まつ「さあ、腕によりをかけてお作りしますよ!」
秀秋「よし!皆のために、美味しい鍋を作るよ!」
トニオ「元親サンの持ってきてくれた魚介と、片倉サンの畑の野菜。いつも以上にボーノな物がデキルデショウ」
かすが「お前ら、少しは潔子や咲夜を見習え!」
清水、「…早く作ろう」トントントン
メシウマ組「アッハイ」
-Ehサイドメシウマ組、打ち上げ用の料理製作開始!-
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