二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中〜月の巫女と闇の巫女の星に願いを〜
- 日時： 2015/02/03 20:23
- 名前： 桜 （ID: ak9ikTR3）
今回の逃走中の舞台はアズサの根城、「リリン帝国」。闇の巫女、アズサはスターフルートとスターフルートの所持者の「スターフルートの君」と呼ばれるゼオを滅し、ランの前世であるルナを生き返らせて桜が創造主の世界をアズサの世界＝自分とルナだけが残り、アズサがイザナギ、ルナがイザナミになって新しい歴史を築く世界を作るため、リリン城のディメンジョンミラーを持って信者（リリン帝国国民や他の仲間）を集めて逃走者達を待ち受けていた。
その逃走者達は憤怒の流星に憑かれているアズサの目を覚まさせるために信者と戦うことになる！
しかし、リリン帝国国民はともかくアズサの手下がとんでもなく強いことを逃走者達は知らなかった・・・。謀略渦巻く帝国の中で１９０分間逃げ切り、アズサの目を覚まさせ、賞金１１４万円を手にするのは誰だ！？
タグ：逃走中 クロスオーバー スマブラ ドラえもん クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン ＶＯＣＡＬＯＩＤ 聖魔導物語 オリキャラ キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり ゲストあり
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- リリン城の部屋６：？？？の部屋 その７ ( No.347 )
- 日時： 2015/05/07 22:52
- 名前： 桜 （ID: 3nikXZtz）
後半がカオスｗｗｗ
タママ「ちょっとあんたら・・・通行人だから、帰って下さ・・・」
クリオラ「・・・（タママの胸倉を掴む」
タママ「タマ！！？」
クリオラ「可愛い可愛いオタマジャクシちゃんｖゼオとププルの居所は知らない？」
エターニャ「（このオタマジャクシ、弟みたいに可愛いな・・・）それと二人を攫った誘拐犯のツーストを知らないか？」
ギガディス「あるオレンジの猫型ロボットから聞いた情報何だが・・・」
パワえもん（完全に王ドラのからかいによる冗談だー！！！？）
タママ「えっ・・・えっと・・・；それは・・・；」
クリオラ「・・・！」
すると、クリオラは引いているツーストを見つける。そして、ツーストに近づきながらこう言った。
ＢＧＭ：東奔西走
クリオラ「ちょっとあなた！！」
ツースト「！？」
クリオラ「オレンジの猫型ロボットから聞いたけどあなた、私の可愛い弟分のゼオと妹分兼恋のライバルのププルを攫ったそうじゃない！？二人に変なことはしてないでしょうね！？」
ツースト「してねーよ！！誰が二人に変なことするか！！」
クリオラ「しなさいよ！！二人が可愛くないみたいじゃないの！！」
ツースト「どっちだよ！！？」
ゼオ「クリオラ！？エターニャ！？」
ププル「ギガディス！？」
すると、ＹＵＭＡに抱きしめられていたププルとゼオがクリオラに駆け寄る。それに反応してタママを弄っていたギガディスとエターニャも三人の方に駆け寄った。
ププル「どうしてこんなところに！？」
ギガディス「フランツ殿と共にそなたらのところに行こうとしたら、フランツ殿以外の我らはリリン兵に捕まってしまってな・・・操られたところを余の旧友やオレンジの猫型ロボット達に助けてもらったのだよ」
エターニャ「それより、二人とも無事で良かったぞ！」
クリオラ「こんな変質者に何もされなくてほっとしたわ」
ツースト「誰が変質者だ誰が！！（激怒」
ゼオ「ツーストは変質者じゃないぞ」
エターニャ＆クリオラ＆ギガディス「えっ？」
ゼオの弁解にエターニャ達三人は戸惑う。ゼオは戸惑う三人に説明する。
ゼオ「だーかーらー、俺らがチェリーワールドに迷い込んで何も分からなかった時にツーストが世話役になってくれたんだ！確かに目つきは怖いけどな」
エターニャ＆クリオラ＆ギガディス「・・・うわっ！！！（王ドラのからかいによる冗談に気付いて顔が真っ赤」
王ドラの冗談に気付いた三人は深々とツーストに頭を下げる。
クリオラ「ごめんねツースト。変質者と疑って・・・」
エターニャ「でも、二人のことを助けてくれて感謝する」
ギガディス「できれば、そなたを余の城の剣士にしてもいいのだぞ？」
ツースト「さっきの気に入らん態度はどこ行った！？あと、俺はそこの魔王の剣士にはならん！！（＃｀°Д°）」
あいり「まあまあ、ツースト。ゼオのおかげで変質者だという誤解は解けましたし・・・」
ＹＵＭＡ「あっ、馬鹿！あいりがそいつらに近づいたら・・・！」
すると、ギガディスがあいりに気付く。そしてププルに聞く。
ギガディス「ププル、こちらの可愛い美少女は・・・？」
ププル「（また女子を色目で見てるし；）ボクとゼオの友達の月島あいりだけど・・・」
ギガディス「おお！ププルとゼオの友人であったか！はじめまして、あいり。余はププルの婚約者で未来の夫（予定）であるギガディスである！あいりもぜひ、余とププルの門出とゼオが余の息子（予定）になるための養子縁組を祝してもらいたい！」
あいり「えっ・・・えっ？」
ツースト（▼益▼＃＃＃＃＃＃＃）←あいりの彼氏
ギガディス「もちろん、今はまだ先の話であるが、そこなタキシードを着た黄色い猫型ロボットと一緒に式やゼオの新魔王位継承の式のスピーチをぜひお願いしてもらいたい！」
パワえもん「えっ！！？」←タキシードを着た黄色い猫型ロボット
あいり「式ーーー結婚式と継承式！！？ププル、ゼオ、あなた達・・・！？」
ギガディスが言ってることが結婚式と継承式だと分かった時、あいりは二人を戸惑いながらキッと睨む。
あいり「フルートやヴァイオリンの練習に打ち込んでいたことに関心しましたが、ププルは恋愛、ゼオは義理の世襲に現（うつつ）を抜かしているのですの！？」
ププル「いや、これは・・・！！」
ＹＵＭＡ「あいり、それはそこのギガディスによる誤解；」
あいり「もちろん恋愛や世襲が悪いとは言いません。ですが、逃亡する前に一体、何をしていたのですの！？」
ププル（や、ややこしいことに・・・；）
ギガディス「ほう・・・」
ギガディスは怒るあいりの顎を右手で掴む。そして口説くようにこう言った。
あいり「！？」
ギガディス「そなたの気の強さは素敵だな・・・その強さから来る美しい碧の瞳、綺麗な桃のストレートの腰まで長い髪、可愛らしい声を発する唇、スレンダーの身体・・・余はそんなそなたが素敵だと思うぞ」
あいり「！？！？（急に口説かれて混乱」
ギガディス「よろしければ、今度、余とお茶を・・・「俺のあいりを口説くなこの馬鹿魔王２号おおおおおおおおおおー！！！大地流剣術、変幻自在いいいいいいいいいいー！！！」ぎゃああああああああああああああああー！！！」
ゼオ「あ、ギガディス、一応言うけど、あいりはツーストの大事なカノジョだからな。もし、ツーストを悲しませたら、いくら俺でも怒るからな」
ギガディス「そんなぁ・・・ＯＴＬじゃ、ボンキュボンの美少女とほぼ裸の美女と前髪を隠した海のような可愛らしい少女と赤桃色の童顔の可愛い少女と背の高い美人の女性、余とお茶を・・・」
大半の男子組全員「ざけんなてめえ！！！作者さんとこいつらに手を出したらぶっ殺すからな！！」
ウルフ「特に俺のプリンに手を出したら、お前を死ぬのが苦しいくらいぶっ殺すからな！！」←プリンの彼氏
ギガディス「そ、そんな・・・ＯＴＬ」
大半の女子組全員「み、みんな・・・；」
- リリン城の部屋６：？？？の部屋 その８ ( No.348 )
- 日時： 2015/05/07 22:55
- 名前： 桜 （ID: 3nikXZtz）
クリオラは泣くギガディスを励ましながらあいりをじっと見る。
クリオラ「・・・ふーん。ギガディス様が口説いたのは別としてあなた、可愛いわねぇｖ」
あいり「か、可愛い？」
クリオラ「ぴったりでしょ？」
クリオラ「妹みたいな可愛さをしてこんな大人っぽいパンツをはいちゃって（あいりのスカートをめくる」
あいり「▼＃；←Д∀↑＊㎝⇒＠●◎◆♀⇒∋〜！！！？（クリオラにスカートをめくられてパニック」
エターニャ「ほうほう、ピンクのシースルー素材のちょっとエッチなパンツだな。可愛い妹の顔をしてツーストに襲われたいのか？」
ツーストΣ（；；；°Д°）それ、今日の夜のためにあいりに穿かせたパンツ・・・！！←犯人
何と、エターニャとクリオラは姉バカ故でもある変態行動に（笑）。つか、可愛い弟キャラのパンツを脱がせたら、裸族と下着ドロを除けばショタコンフランツやロリコンゼロツーを越える変態になるな（爆）。すると、クリオラは何かに気付く。
クリオラ「あら、ピンクのリボンがあるわ！これを取ったら、この子の秘密の花園のツーストの大人のおもちゃによる女の子の「アレ」を見たらいいんじゃない？（真顔」
エターニャ「よし、確認しよう（真顔」
あいり「やめてええええええええええええー！！！（顔真っ赤＆号泣」
ツースト「あいつら・・・！！！（曲刀を構える」
ププル「！？ツーストさん、あれ、見て下さい！！」
ツースト「えっ！？」
王ドラ＆偶然男＆ルルー＆ユーリ＆ヤマビコ＆アルル＆シェゾ＆トーチ＆マルス（＾ω＾＃＃＃＃＃＃）←武器を持ってスキルを解放しながらエターニャとクリオラに近づく
ツースト「あ；」
エターニャ＆クリオラ「はい？」
ドカッ！バキッ！ドゴッ！ベキッ！パンパンパンパン！ビシッ！バキッ！グシャッ！ビシビシビシッ！バキッ！グシャッ！バキッ！ゴキッ！パンパンパンパンパンパンパンパン！ガシャーン！ゴキッ！ドゴォ！グチャ！グチャ！ガシャーン！ガシャーン！ドゴォ！ザクザクザクザク！ドシュ！バゴォッ！ベキィンッ！ザクザクザクザクザクザクザクザク！バキィン！キィン・・・ヴィィィィン！ドッゴォーーーーーーーーーン！
エターニャ＆クリオラだったもの「」
ルルー「ごめんね、ツースト、あいり。今のは気にしないでね？」
シェゾ「うちのバカ後輩が暴走しただけだから」
ツースト＆あいり「は、はい・・・；」
王ドラ「いやー、スッキリ。ウザいのが二人も消えましたから、私の心は「何がスッキリですかこの馬鹿やろう！！！」えっ？」
パワえもん「あの馬鹿三人に悪意のある冗談を言った挙げ句、危険な発明品何か作りやがって！！」
タママ（裏）「そこにいるメタさんも同じですぅ！！」
メタナイト「私！？」
パワえもんは持ってきた的あて板に王ドラとメタナイトを張り付ける！そしてパワえもんは弓矢で、タママは爆弾で的あてをする！
パワえもん「ちょっぴり反省してもらおうか！！」
タママ（裏）「メタさんの仮面も爆弾で割るですぅ！！」
王ドラ＆メタナイト「ごめんなさい許して下さいーーーーーーーーーーーー！！！（大号泣」
一方、後から走ってきたプニィがププルに抱きついた。よほど嬉しかったのか涙を浮かべる。
プニィ「ププル・・・！会いたかった・・・！」
ププル「プニィ・・・！（うりゅっ）会いたかったよプニィィィィィィィィィィ！！！しばらく見ない内に身長が伸びたねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！（大号泣しながらプニィに抱きつく」
葉月「どれどれ・・・」
葉月はツーストから離してもらったシマリス姿のクロスの状態を見る。そしてこう言った。
ＢＧＭ：摩訶不思議伽哩（カレー）塔・序
葉月「かなり魔力を酷使した操られ方をしたようだねぇ。当分は昏睡したままでしょう」
ププル「ボク達の中で一番、魔力の消費が酷い・・・」
葉月「三つの星の楽器の共鳴する力とツーストの思いに救われたね・・・早く目覚めさせたいのならいい治療を受けさせて身体を癒してやるのが一番だよ」
ゼオ「クロス・・・すまない・・・」
葉月は昏睡しているクロスをテレポートで医務室に送る。葉月はゼオとププルが本当にツーストに大事にされてることで言う。
葉月「でも、キミ達はツーストから大事に思われてよかったね。桜さんのツーストは色ボケ脳なのに」
ププル「葉月さんこそ相変わらず、はっきりと言いますね。普段は優しいのに」
葉月「そう？私は・・・」
すると、葉月は二人がそれぞれ持っている星の楽器についてからかうように言う。
葉月「あんた達が星の楽器を持ってたことに内心ではびっくりだわ。ミスマッチでスターなカップルって奴？」
ププル「えっ////////！？」
ゼオ「・・・！ポワンも星の楽器を持ってたぞ」
葉月「！・・・そう・・・異世界の作者さんの中でアークさんがチェリーワールドに一番近い存在かもしれないわね・・・アークさんは人が困ってたら助ける作者さんだから・・・」
ゼオ「葉月さん・・・」
プニィ「？」
すると・・・
ＢＧＭ：東奔西走
ギガディス「葉月さん！ゼオとププルと話していいのは余だけだぞ！」
ツースト「二人にちょっかい出すなこのクソ魔王２号！！」
サタン「おい、ツースト、それは私への悪口も言っているのだよなぁ・・・！？（▼ω▼＃＃＃＃）」
トーチ「こら三人とも！！」
この後、ファルコがミッションのことを言ったら、全員が気付いてランを助けるためにアズサを追うドラリーニョのところに向かったのは言うまでもない・・・。
次はオリキャラ紹介スペシャルと後書き！
- リリン城の部屋６：？？？の部屋 その９ ( No.349 )
- 日時： 2015/05/07 22:57
- 名前： 桜 （ID: 3nikXZtz）
「オリキャラ紹介スペシャル」
・「幼き夢の巫女」ロード
アズサの部下で齢十にも満たない子供の夢の巫女。９歳。
性格は可愛らしく無邪気だが、本性は残酷で冷酷非情で腐れ外道。なぜこうなったかは不明だが、幼い頃から夢の巫女の能力である夢を見る程度の能力で思ったことが現実になってしまい、それが原因で村人達からいじめに遭い、村八分にされた。そのせいで全ての物を嫌うようになり、アズサと利害の一致で組むようになった。内心ではアズサをも見下している節があるが、報酬目当てでアズサの計画に荷担していた。第３回の逃走中ではアズサが黒幕だとは気付かれないように表の黒幕として暗躍するが、赤いダイヤの力で完全体に変身した王ドラ達三人とラン達の一撃で重傷を負った上で撃退された。第５回の逃走中ではアズサの部下として再登場し、アズサの目的の一つであるゼオを捕らえ、クロスを操って夢を見る程度の能力の力でツーストを圧倒していくが、三つの音の共鳴した星の楽器の力を借りたツーストによって右腕を切断された上で重傷となり、その後は逮捕を嫌ってツースト達から逃亡した。名前の由来はＤグレの敵キャラのノアの一族の一人である「ロード・キャメロット」から。ちなみになぜかゼオの過去を知っていた。一人称はボク。
スキルは夢見る程度の能力と６体の夢の精霊を使う。この夢見る程度の能力は思うとそのまま現実になってしまうことがあるため、一部の賢い人達はその能力を危険視している。６体の夢の精霊は元々は一人で、一つに変身する際には最強の武器に化ける。
・「勝ち気な大地の巫女」サライ
アズサの部下でクロスに倒された大地の巫女の生まれ変わりである現在の大地の巫女。女の子ながら男口調で喋る。
性格は結構勝ち気で負けず嫌いな性格。生まれ変わったら忘れてしまうとされる前世の記憶もある数少ない一人であり、クロスに倒されて死んで「サライ」として生まれ変わった後にクロスを倒すために己のスキルを磨いて鍛えてきた。元々は緑に囲まれた国である「ヴェールサラテリア国」の「メリア高地」の貴族の男爵の娘であるが、田舎の貴族であるにも関わらず自分らしく生きたい自分と女の子らしく振る舞って欲しい親の意見が対立し、自由に生きるため家出をし、大地の巫女となった。その後は盗賊をしながら旅をしていたところに顔見知りで依頼客でもあったアズサに誘われ、クロスを倒すためにアズサの部下となった。そしてついに会ったクロス達を対峙していくが、クロスの隠れドＳっぷりとゼオのドＳモードのコンボによってあっけなく敗北した。一人称はあたし。
スキルは杖と大地の魔法を使う。大地の技は大体ツーストの曲刀の技と同じである。
まずはロードとサライ
- リリン城の部屋６：？？？の部屋 その１０ ( No.350 )
- 日時： 2015/05/07 23:00
- 名前： 桜 （ID: 3nikXZtz）
・「騎士の悪魔」リーヴ
アズサの部下で相当な剣術の腕前を持つ凄腕の騎士。外見は悪ノ娘版の若いＬＥＯＮにそっくり。
性格は騎士道精神に溢れた真面目な性格で自分の信念や正義を貫く忠実さや芯の強さを持っている。強い剣士や騎士を見ると戦わずにはいられない好戦的な一面もあり、自分の信念や正義のためなら、大胆不敵な行動にも迷わず出るほどの純粋さを持つ。ロードを除けば最強と言われる人物。その一方では頑固すぎる弱点も持つ。実は４００年前の暗殺組織「ペールノエル」の中心メンバーの一人、「４００年前の６番目のサックス」の子孫であり、リーヴも幼少期はサックスの名手と言われるほどのサックスが得意だった。しかし、両親を失って愛用していたサックス（スターサックス）も売り、妹と二人で生きるために妹を守りながら先祖由来の剣に助けられ、犯罪にも呵責を覚える余裕などない、生きるのが精一杯の生活を送っていた。この極貧生活の中、１５歳の時に妹を眼前で失っている。奇しくもある夜に強盗目的で「ある女魔導師」に剣を向けた彼だったが、どう言うわけか昏倒させられ、妹がその女に殺されている。しかし、全身を焼かれる重傷の中で介抱した「ベールーリア帝国」の皇帝に実力を見出される。登用された彼は剣の才能を発揮しめきめきと頭角を現していき、ついには将軍格にまで登り詰めた。「騎士の悪魔」と一目置かれることになったのはそのため。この頃に同僚であるヨークに出会っている。陰謀に巻き込まれて将軍殺しの罪で国外追放に遭った彼は護衛としてという形でアズサと出会い、彼女から闇の流星とその大敵となる星の楽器の話を聞いて興味を持ち、アズサの部下となるもその裏では妹の影を追い求めるが故かかつて自分が売ったスターサックスを探し求めている。要するに彼は作者さんのトーチ曰わく「昔のメタナイトと同じことを言う」。第４回の逃走中ではアズサの命令で絵画の中で革命を起こさせ、小雪と戦うもドロロから話を聞いた小雪に僅かな癖の弱点を逆手に取られて敗れ、その癖の弱点を直すためにテレポートで小雪達の前から姿を消した。その癖の弱点を直した後に第５回の逃走中では技消しの技と凄腕の剣術を使ってメタナイト達を圧倒するもダークモードになったトーチによって窮地に追い込まれる。そして、ダークトーチ（半分は本人の意識が表層意識に出ていたが）との一騎打ちによって敗れた。一人称は私。
スキルは先祖由来の剣で凄腕の剣術を駆使して戦う。本気モードになると最強の技消し技を使う。
・「変装の達人の暗殺者」ヨーク
アズサの部下で凄腕の暗殺者。変装の達人。
性格は無礼な口を利き、乱暴な性格。凄腕の暗殺者であるが故の諜報活動や暗殺の相当な腕前や功績もあって、彼を快く思わない相手がいたとしてももう１００回は処刑されてもおかしくはないはずでも今日も何とか生き延びている。上記の通り、変装の達人と言われるほどの変装が得意だが、本人はあくまでも「変身」と言っており、実際のところは変身と変わらないようである。かつては「ベールーリア帝国」の暗殺者家系で９歳にして将軍位に就くほどの腕前だったが、リリン帝国に寝返り、現在はアズサの部下として仕えている。リリン帝国の影の皇帝であるアズサ相手に気安く、言い換えれば無礼な口を利く粗野な男として昔の同僚であったリーヴからは嫌われている節がある。実は「怠惰の流星」が体内に入っていた貴族の子爵の子孫であり、怠惰の流星はアズサによりリリン帝国の手の中に収められた。ヨークの中に「怠惰の残りカス」程度のものが影響しており、他の闇の流星との相性が悪い。そのため、憑依対象には向いていないらしい。第４回の逃走中ではアズサの命により作者さんであるきらり星カービィ（通称きらり、きらり星）に襲撃し、変装で彼女に成り代わってレースに参加したが、桜サイドにより正体がバレて正体を現してカービィ達に襲いかかったが、カービィ達の一撃により撃退された。第５回の逃走中ではカービィ達を倒すために自分の腕を鍛え上げたが、偶然の成り行きでユーリ達と戦うことになる。そして、攻撃された後でユーリ達を追い詰めていくが、助太刀に来たシェゾ、足の傷が回復したユーリ、そして作者さんのヤマビコの斬撃で敗れた。倒れ際の言葉によると何者かがリリン帝国で蠕動していたことは気付いていたようだが、それが誰なのかは特定できなかったようである。一人称は俺。
スキルは暗殺術を要したクナイや短剣などと地属性の術を使って戦う。中にはカレンの花魔法の一つである「ローズ・バイラ」の技の特徴に酷似している。
- リリン城の部屋６：？？？の部屋 その１１ ( No.351 )
- 日時： 2015/05/07 23:02
- 名前： 桜 （ID: 3nikXZtz）
「後書き」
はい、超久々のロード戦です！大好きなコロコロ好き好きなうｐ主さんの話を元にしたこともあってめっちゃ楽しかったです。しかし、クリオラ達によってせっかくの感動やシリアスが台無しでしたねｗｗｗ
オリキャラ紹介スペシャルでアズサの部下の詳細を書きましたが、まあこんなところと言ったところです。えっ？鳥の巫女だけ入ってない？気のせいだお☆
ちなみにこの話の元となったコロコロ好き好きなうｐ主さんは要するに変人です。この人の描くカービィ漫画シリーズは神作者と言えるほど面白いのでぜひ、見に行ってね！ちなみに私はコロコロ好き好きなうｐ主さんの黒幕が何気に優可愛いと思う今日この頃。
「Ｅｘｔｒａ Ｃｈａｐｔｅｒ」
ロード「ここなら・・・誰も気付かないね」
ロードは切断された右腕を持ってテレポートで別の回廊に逃げていた。すると、ある人影がロードの後ろに現れる。
ロード「誰だ！」
？？？「ロード！無事だったんだね！」
ロード「何だ、バードか・・・鳥の巫女のキミはこの戦でキミの使い魔の鳥のガットが何て言ってた？」
バード「アズサによるこの国の子供達を利用した「もう一つのある計画」を知っている将軍が奴らに捕らえられたみたい。多分、この戦は・・・ボク達の負け戦になると思う」
ガット「ピィ！」
ロード「ホント！？そんなことになる前にあいつらを捻りつぶそう！アズサがディメンジョンミラーで月の巫女の記憶をルナの記憶に置き換えるためにね」
バード「うん、そうだね・・・」
すると・・・
ザクッ
ＢＧＭ：Ｃａｔｃｈ Ｍｅ
すると、黄緑色の首までのポニーテールの巨乳の美少女の鳥の巫女バードがロードの背中をナイフで刺した。突然のことにロードは驚きが隠せなかった。
ロード「バード・・・？」
すると、バードがおかしくなったかのように笑いながらあることを言う。
バード「全ては現在の暗殺組織「ペールノエル」の“１番目のピアノ”様・・・「ブラックムーン」様のために」
ロードは倒れて血まみれになりながら死に際にこう思った。
ロード（・・・あーあ。情けないなぁ。この革命の“結末”が見れないなんて・・・“結末”を誰が手に入れるのかな？ボクの心残りはそれだけ・・・“結末”が見れないのは残念だったな・・・）
そして、ロードはバードにトドメを刺されて息絶えた・・・。
感想をお願いします。
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