二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中〜月の巫女と闇の巫女の星に願いを〜
日時: 2015/02/03 20:23
名前: 桜 (ID: ak9ikTR3)

今回の逃走中の舞台はアズサの根城、「リリン帝国」。闇の巫女、アズサはスターフルートとスターフルートの所持者の「スターフルートの君」と呼ばれるゼオを滅し、ランの前世であるルナを生き返らせて桜が創造主の世界をアズサの世界=自分とルナだけが残り、アズサがイザナギ、ルナがイザナミになって新しい歴史を築く世界を作るため、リリン城のディメンジョンミラーを持って信者(リリン帝国国民や他の仲間)を集めて逃走者達を待ち受けていた。


その逃走者達は憤怒の流星に憑かれているアズサの目を覚まさせるために信者と戦うことになる!


しかし、リリン帝国国民はともかくアズサの手下がとんでもなく強いことを逃走者達は知らなかった・・・。謀略渦巻く帝国の中で190分間逃げ切り、アズサの目を覚まさせ、賞金114万円を手にするのは誰だ!?






タグ:逃走中 クロスオーバー スマブラ ドラえもん クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹 ぷよぷよ ポップン VOCALOID 聖魔導物語 オリキャラ キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり ゲストあり

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Re: 逃走中〜月の巫女と闇の巫女の星に願いを〜 ( No.132 )
日時: 2015/02/25 16:15
名前: ネオイクス (ID: S3B.uKn6)

>ユリカさん
すいませんでした・・・(‾◇‾;)
コメントは書き直しました。
次はそのコメントは控えます・・・(‾◇‾;)

Re: 逃走中〜月の巫女と闇の巫女の星に願いを〜 ( No.133 )
日時: 2015/02/26 16:18
名前: 桜 (ID: s62WpatG)

〉トーチさん
裸族がやってくれるのがオチですので行かないという逃走者もいるでしょう。ギャグカオス組の二人が準備してる・・・;


〉MAHOKOさん
例の裸族の行動から見てみれば行かないのは当たり前でしょう。ああ、りゅーとさんのスムーチの事件やMAHOKOさんの金の亡者事件ですね(棒&MAHOKOさんに悪い意味はないのでご安心を)。


〉ネオイクスさん
返信はピクシブで見て下さい。


〉きらりさん
次の救援は四大環境神ですね!あのー、悪いですけれど救援メンバーのまとめを書いていただけませんか?多分、次々の感想を見るのが大変ですので・・・;


〉琴葉姫さん
いいんですよ、分かっていただければ。琴葉姫さんもあの差し入れの食べ物を食べましたよ?今回はアズサに少しだけ動きがありましたし、ミッション2は私も裸族がやってくれる予感がします(震え声)。


〉羽清さん
じゃあ、羽清さんはミッション2に挑む前に裸族のカオスを書けばいいんですね。分かりました。


〉ユリカさん
あのシーンを見てみれば誰だってりゅーとさんのドタバタ逃走中1を思い出すのでしょう;じゃあ、ユリカさんはミッション2に行くんですね。分かりました。
まさかの裸族がヒーローになりますwww

欲望が出たミッション2完結 その1 ( No.134 )
日時: 2015/02/26 18:10
名前: 桜 (ID: s62WpatG)

今回はミッション2が完結します。えっ?なぜって・・・?
フルートはやっとレパートリーの広い曲を吹けるようになりました!






ラン「うーん、このミッション、どうしよ;」
ドラリーニョ「別に不利なわけじゃないから・・・迷うねー」


ランリ「このミッションは行くか行かないかは分からん・・・」


骨眼鏡「自分は隠れてようかな?」


ミッション2は賞金アップ系ミッション。一部のメンバーは位置の関係や、身の安全のために行くのを迷う者もいたが、どう動くかは逃走者の自由だ。一方・・・


デデデ「ジェットハンマーゾーイ!」
キッド「スペシャルドッカーン!」
ドラニコフ「ガウァー!!(炎を吐く」
葉月「ダブルファイヤーショット!」
空「リフレクトドルネード!」


現在、三日月海に集まっているのは葉月とデデデ大王とドラ・ザ・キッドとドラニコフと天川空の五人。各々の得意な技でメーターにエネルギーをためていくが・・・


現在の量:4%


葉月「五人でやってもこのくらいか・・・」
空「満タンにするには意外と手間がかかりそうだねー」
キッド「マジかよ!!思いっきりやったのに・・・;」


五人がかりで技を放ってもメーターのエネルギーは僅かな量しか増えていない。そこにユリカとカービィとメタナイトとシェゾとアルルとアッシュがやってきた。


シェゾ「あれがメーターか。」
アルル「場所が近くて良かったねー」
ユリカ「これはハンター放出系の賞金アップよりはマシだけど・・・」
こう「そうは言えるな。」
アッシュ「あ、葉月さんと大王とキッド君とドラニコフ君と空ちゃんがいるッス。」
カービィ「おーい、みんなー!」
メタナイト「ドラニコフ、またユーリの魔法を解いて暴れたのか;」
デデデ「あっ、ユリカさんとこうさんとカービィとメタナイト、シェゾとアルルとアッシュだゾイ。」
空「来てくれて良かったよ。あれ?ユーリと王ドラとツーストとあいりとクロスは?あいつらならこういうのやってくれると思うけど。」
カービィ「それが・・・」
メタナイト「王ドラは「どうせ早く終わるから行きません」とだそうだ;」
アッシュ「ユーリも王ドラ君と同じ理由ッス;」
シェゾ「ツーストとあいりとクロスは「ミッション1から厄介な奴がいるから行けない」らしい;」
アルル「でも、その厄介な奴はハンターだと思うから気にしてないけどね。」
葉月「そっかー」
こう「そんじゃ、俺も助太刀するぞ!」


人数が増えたことにより改めてミッションに挑む11人は渾身の勢いでメーターに技を放つ。しかし・・・


現在の量:19%


カービィ「まだまだ厳しいね〜;」
アルル「この人数でこれだけしかたまらないなんて・・・」
ユリカ「結構、しんどいね;体力も奪われそうだし・・・;」
ドラニコフ「ガウガウ(やっぱり、王ドラ達を呼んだ方が・・・」
アッシュ「でも・・・;」


11人になろうが一向にエネルギーが増えず、このままでは100%になる前に体力が保たなくなってバテてしまうかもしれないと皆が思う様になった。そんな11人に黒い影が忍び寄る・・・


ハンター「・・・!」


キッド「やべっ!ハンターだ!!」
ユリカ「嘘っ!!?」


見つかった・・・!11人がそれぞれに散らばって行く中、ハンターの標的になったのは・・・


ピーーーーーーーーーーーーー
LOCK ON DORANIKOFU


ドラニコフ「ガウー!!?(ボクー!!?」


ドラニコフは必死に逃げるが、足の速さではハンターには適わない。距離がどんどん縮まっていき、最早逃走不可能・・・


ドラニコフ「ガウー!!」 ポン


140:59 ドラニコフ確保 残り49人


ドラニコフ「ガウゥ・・・ガウ・・・(みんな、ごめん・・・後は頼む・・・」


同じ仲間に願いを託す謎の人・・・


ピピピピピ!


カレン「確保情報!?」


ルルー「『ベルゼ寮の近くにてドラニコフ確保。』ドラニコフー!!」


空「『残り49人。』私は捕まらなかったけど、遠くまで行っちゃった・・・!」


アッシュ「走りすぎてルシフェ町まで行ってしまったッス・・・!」






ドラニコフ確保・・・!

欲望が出たミッション2完結 その2 ( No.135 )
日時: 2015/02/26 18:12
名前: 桜 (ID: s62WpatG)

一方・・・






空とアッシュは逃げることに夢中なあまり、メーターから一気に遠ざかってしまった・・・。一方、今は「ジュノ=コンツィーア」の姿になっているフランツと同行したツーストとあいりとクロスはフランツに聞かれていた。


ジュノ(フランツ)「ねー、ねー。何でミッションに行かないの?どうせなら、僕を連れて行けばいいのに。」
ツースト「俺らの場合はあんたが見つかったらヤバいことになるから行けないんだろうが!!」
クロス「せっかく、ツーストがやる気になったのに本当にゼロツー同様に厄介な荷物だな;」
あいり「ツーストとクロスの二人とも、言葉には気をつけなさい!別にゼオとププルに会うため何だから、運営に許可を取れればそれでいいんですけれど・・・」
ジュノ(フランツ)「まだ許可が取れないの?」
ツースト「運営にかける電話が繋がらないから、きっと、運営組は忙しいだろうし・・・(最初に電話を出た奴、マジでシバく!!」


ツーストが18回目の運営へ用の携帯で運営に電話をかけ直す。すると、やっと電話が繋がった!


ツースト「おい、桜のガキ女!!どうせ忙しさで・・・」






ゼオ「それは桜への悪口か?」←部屋から出てツーストからの電話に出た人
ツーストΣ/(°Д°;)






何とゼオ自ら電話に出たのだ!ツーストは慌てながらゼオに謝罪する。


ツースト「いや、ゼオ、ごめん;お願いがあるんだが、桜に・・・(フルートを奏でて変身が解けたフランツに自分の運営へ用の携帯を奪われる」
フランツ「はぁい☆ゼオ君だよね?」
ゼオ「フランツ先生!?」
あいり「ちょっと、フランツさん!?」


フランツの声にゼオはぱぁっと喜ぶ。ゼオは心配そうに言う。


ゼオ「どうしてツーストとあいりとクロスと一緒に!?リリン兵に捕まったんじゃ・・・」
フランツ「捕まったけど、クリオラちゃん達の助力で逃げてきたんだよ。逃げる際にリリン軍のジェット機をハイジャックしてー。みんな、リリン兵に捕まっちゃったけど、そのリリン兵が僕一人は流石に諦めたみたいだよ。」
クロス(リリン軍のジェット機をハイジャック・・・;あの人数と警備を振り切って・・・;)
ツースト(どうして、そこまでしてゼオとププルの二人に!?)
ゼオ「そうですか!相変わらず、すごい大胆ですね!」←フランツの血筋
フランツ「まあ、これが僕の性格だからね。あ、それと「あの」ヴァイオリンをあの赤きカエル君に渡したから、今、ププルちゃんと一緒に行った方がいいよ。」
ツースト&あいり「!!!?」
ゼオ「えっ!?本当ですか!?じゃあ、今から行きますね!(電話を切る」


電話を切られたフランツにツーストは大激怒しながらフランツに言う。


ツースト「お前・・・!!このことがゼオとププルを危険にさらすことは分かってるのか!!?(大激怒」
フランツ「大丈夫でしょ?あのオレンジダヌキ君がゼオ君とププルちゃんにスペアポケットを貸して二人が使うのが目に見えてるんだから。」
あいり「・・・!(王ドラがこの間、ゼオとププルに万能(改造)の透明マントも入っていたスペアポケットを貸したことを思い出した)よし、あの二人に任せましょう!」
クロス「本当にいいのか!?」


すると・・・


ドドドドド・・・


フランツ「?何か走る音が鳴らない?」
ツースト「そういえば・・・」


走る音がする中、三人(+一人)が見たのは・・・






マリオ&マタドーラ&しんのすけ&ケロロ「メーターはどこだオラアアアアアアアアアー!!!」
ツースト&あいり&フランツΣ(;°Д°)
クロス( ・ω・)?






何と裸族がいつもよりもめっちゃ速いスピードで三日月海のメーターに向かってました(笑)。裸族はツースト達に気付いてないまま、メーターへ走って行った・・・


フランツ「ねえ、「アレ」ら、キミ達の知り合い!?」
ツースト「知らない知らない!!」
あいり「クロス、「アレ」らは知り合いですの?」
クロス「知らんな。」


一方、ゼオはププルがいる部屋に走って駆け込んだ!


ゼオ「ププル!」
ププル「ゼオ、どうしたの!?」
ゼオ「今からギロロに会いに行くぞ。それも透明マントを被ってだ。」
ププル「えっ!?行くけど・・・何でギロロなの!?」
ゼオ「ギロロが「あの」ヴァイオリンを持っている情報があった。要するに・・・」






ゼオ「ププルは「あの」ヴァイオリンの所持者に選ばれたんだよ!」

欲望が出たミッション2完結 その3 ( No.136 )
日時: 2015/02/26 18:17
名前: 桜 (ID: s62WpatG)

また一方・・・






遠くに行ってしまった空とアッシュ、確保されたドラニコフ以外の全員はメーターのところに戻って来た。先ほど羽清もやってきており、今は9人になっている状態だ。


カービィ「羽清さん、ごめんなさい。こんなことに付き合わせちゃって・・・」
羽清「いや、いいよ。本当はやるかやらないかで迷ってたんだけどね。」


すると・・・


ドドドドド・・・


シェゾ「?何の音だ?」
アルル「さぁ・・・?」
こう「なーんか、嫌な予感が・・・」


一瞬、背中にゾワリとした感覚が漂う中、彼らは音がする方を恐る恐る振り返ると・・・






マリオ&マタドーラ&しんのすけ&ケロロ「俺(オレ様)(オラ)(我輩)にはどうしても金が必要何じゃあああああああああー!!!」
今いるまともな全員Σ(°Д°;;;)






完全に金の亡者と化している裸族が接近していた。そしてメーターに向かってマリオがマリオファイナル、マタドーラがグーパンチ、しんのすけが疾風剣ウィンドでの強風、ケロロが右から談合坂SAをお見舞いする。


バキィィィィン!






現在の量:100%


今いるまともな全員( Д)     °°
羽清&葉月&ユリカ「ちょwwwやりやがったwww」






11人がかりですらなかなか溜まらなかったメーターを一気に100%まで溜めました。お金の威力ってすげーなオイ。予定よりかなり早く終わったことに運営組は苦笑いをする。


マスハン「桜・・・;予定より早くミッションが終わったぞ・・・;」
桜「マ ジ で」
琴葉姫「人の欲って恐ろしいな・・・;」


ピピピピピ!


タイマー「メール?『メーターが100%になったため、ミッション2を終了する。』はやっ!!?せっかく、行こうとしてたんだよ!!」


王ドラ(あ、多分、マタドーラ達の仕業ですね)
ミニッツ「王ドラ、どうしたのー?」
王ドラ「ミニッツさんは知らなくていいことです。」
ミニッツ「?」


ギロロ(何か物凄い胸騒ぎが・・・;)


暴走した裸族によって早くミッションが終わってしまい、運営は早くもミッションの時間配分の計算を急ぐ。アズサもこれは流石に知らないようだ・・・






ネネ「多分、しんちゃん達の仕業ね。行動からすればすぐ分かるもの。」


凶暴な幼稚園児はエルフェーゴの森を歩きながら自分の友人の行動を察知していた。そのネネの察知はメーターが裸族により100%になったことで当たっていた。そんな彼女の近くに・・・






ハンター「・・・」


ハンター・・・






ネネ「まあ、あの人達の行動を見てみれば・・・って、ハンター!?」


ハンター「・・・!」


見つかった・・・!


ピーーーーーーーーーーーーー
LOCK ON NENE


ネネは必死に走るが、至近距離での発見だった上に子供の足ではハンターに適わない。最早逃走不可能・・・


ネネ「いやああああああああー!!!」 ポン


133:39 桜田ネネ確保 残り48人


ネネ「油断しちゃったわ〜・・・;しんちゃん、ボーちゃん、ごめんね・・・;」


油断大敵だ・・・


ピピピピピ!


あおい「確保情報!?」


ボー「『エルフェーゴの森の千年樹の前にて桜田ネネ確保。』ネネちゃんが・・・!」


トーチ「『残り48人。』どんどん確保されてゆく・・・!」


どんどん確保者が増えて行く中、運営ではミッションの時間配分に追われていた。運営組の全員はそれに対応している。


桜「金の亡者のせいで時間配分に時間がかかるわ・・・;」
アルト「まあまあ、桜さん、1秒でも早く対応しましょう;」
MZD「・・・ん?」


すると、ポップン界の創造神が何かが走って行く気配を感じた。MZDはそれに振り向くが、そこには誰もいなかった。


MZD「・・・気のせいか。」


MZDは気にしないことにしたが、その走っている気配の主は王ドラが改造した透明マントを被っているゼオとププルとくぅちゃん。三人(二人+一匹)は「あの」ヴァイオリンを持っているギロロに会うために透明マントを被ってリリン帝国のエリアに行くようだ・・・


ププル「本当に気付かれなかったね;」
くぅちゃん「くー;」
ゼオ「当たり前だ。何せ王ドラが改造したひみつ道具だからな!」


三人は運営から脱走する中、「あの」ヴァイオリンの所持者のププルに「あの」ヴァイオリンを渡させるためにギロロのところに三人は向かって行った・・・。
次回、アズサからの新たな課題が出てミッション3が発動!それは難関なミッション!果たして・・・!?






「確保者の言葉」6人目 ドラニコフ 7人目 桜田ネネ


ドラニコフ「ガウ・・・(みんな、頑張って・・・!」
ネネ「みんな、捕まったネネ達のためにもアズサの目を覚まさせなさいよー!」






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