二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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フェアリーテイル小説  
日時: 2016/12/12 21:27
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)

フェアリーテイルの小説書きます!

恋愛系や、シビア、面白いのも書きます。

リクエストも歓迎です!
短編長編はその時によります。
更新ペースは気にしないでください…。

ではSTART!

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Re: フェアリーテイル小説 ( No.104 )
日時: 2016/02/02 19:07
名前: 雪の (ID: 98AXyywb)

機会があればまたお願いします!

Re: フェアリーテイル小説 ( No.105 )
日時: 2016/02/09 23:26
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


雪のさん、こんな私でいいなら!!



テストが近づき、今まで以上に来れなくなりますが、どうぞよろしくお願いします!

Re: フェアリーテイル小説 ( No.106 )
日時: 2016/02/14 01:13
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


*予告*

テストが終わった後に、ガジレビを書きたいと思っています。
ただ、私は考えが変わりやすいので、登校しているときは違うものになっているかもしれません。

(もしいたら)待っていてくれた方は、もうすこしまっていてください。

お願いします。

Re: フェアリーテイル小説 ( No.107 )
日時: 2016/02/21 22:33
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


ファントムの後ってことで…






「キャア!や、やめてよ…」

今でもその声が聞こえる気がする。

ファントムにいたころなんて別に人を苦しめてり泣かしたりするなんて何とも思わなかった。逆に、自分には、そんな生き方しかわからなかった。

でも、フェアリーテイルに入って、あいつにあった。

傷つけたやつが同じギルドにいる。初めは何とも思わなかった。

睨まれても、無視していた。

「ねぇ、ガ、ガジル」

声をかけられたとき驚いて、思わず振り返ってしまった。

その時の姿はうつむいて、頬を赤く染めて、ぶっきらぼうな口調だった。

でも、俺を仕事に誘ってくれるようなやつも初めてで、それが傷つけたやつで。

その時の俺は、なんでかなんてわからなかった。

でも、ずっと気にしてくれていたことは何となく感じていた。

俺は、今まで感じたことがないほど、胸がなった。

今の俺は、はっきりとその正体が恋だってわかる。

俺がレビィを傷つけた記憶は消えない。

彼女も忘れることはない。

だから決めた。


俺は、またあいつを傷つけない、泣かせやしない。そんなことしたら、ぶっ飛ばしてやる。

だって、俺は、お前に恋しちまったんだから。



to be continued

Re: フェアリーテイル小説 ( No.110 )
日時: 2016/03/02 23:22
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)

ガジレビの続き♪



あの頃のことを思い出すと、体中に震えが出て、夜眠れないことだって多々あった。

怖かった。とても単純だけど…ただただ怖かった。

私だけなら全然いい!でも、ジェットや泥意にもそんなことをするなんて、許せるわけない。

だって、大切な家族で、ずっと一緒に戦ってきた仲間だもの!

そんなやつをギルドに入れるなんてありえないし、認めたくもない。

でもね、あの時知っちゃったんだ…あなたの心を。

思ってたのと全然違って驚いた。

でも、ちょうどあのころぐらいからあなたが皆を見る目が変わってたよね。

それは皆があなたを認め始めたから。

まぁ、私には違う感情な感じだったけど…。

初めはそれが嫌だった。同情されてる感じで…。

でも今は逆にあんな風に思ってしまった私が恥ずかしい。

ちゃんと信じてほしい。

今は家族だし、仲間。

私がジルのことが大好きって。



END


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