二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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フェアリーテイル小説  
日時: 2016/12/12 21:27
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)

フェアリーテイルの小説書きます!

恋愛系や、シビア、面白いのも書きます。

リクエストも歓迎です!
短編長編はその時によります。
更新ペースは気にしないでください…。

ではSTART!

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Re: フェアリーテイル小説 ( No.117 )
日時: 2016/03/07 11:15
名前: ミカン ◆v14FA1Ogmc (ID: 98AXyywb)


「ケホッケホッ!」
「大丈夫か?ルーシィ?」
「う、うん。…ケホッケホッ!」

ルーシィ・ハートフィリア、またまたこの季節に風邪をひきました。

心当たりは思い切りあるのよね…。


ルーシィside


___ 一週間前


「ルーシィ!仕事一緒に行かねぇか?」
「え、いいけどグレイ。何の仕事?」

てか、ジュビアの目線が怖いんですけど…。

「ああ、海の近くにあるカフェでバイトをしてほしい!ってやつ」

まぁ、私はこの時から嫌な予感があったのよね…。
だって、この季節に海で仕事だなんて!

「いいけど、なんで私なのさ…」

そう言ってからちらっとジュビアを見て、「水のジュビアの方がいいんじゃない?」と呟いた。

「いやだってさ…。ここに、カップルに見える二人の方がいいって書いてあるから…」

と言いながら、頬を赤らめた。
確かにジュビアだと…「グレイ様ー!」とか「大好きですグレイ様!」とか「これジュビアが作ったんですよ!食べてみてください!」とか、客じゃなくて、グレイに尽くそうとしそうだもんね…。

「わかった、グレイ。いいわ!ジュビアじゃ難しいもんね」
「ありがとう、ルーシィ」

まぁ、そのあと明日出発らしいから家に帰ったのよね。
その時グレイが何か言った気がするけど、よくわかんないからいっか!みたいな感じ。



グレイside


「わかった、グレイ。いいわ!ジュビアじゃ難しいもんね」
「ありがとう、ルーシィ」

やった、ルーシィと仕事だ!
でも、あいつ勘違いしてやがる。
俺はジュビアと行きたいんじゃなくて、ルーシィと行きたいのに。
カップルとしていくなら、ルーシィの方が嬉しいし…。

あーあ、俺今回で自分の気持ち伝えられるかな?

よし、仕事は明日だから帰るか。
そう思いジュビアが抱き着いてくる前に帰ったのだ。


to be continued

Re: フェアリーテイル小説 ( No.118 )
日時: 2016/03/08 17:30
名前: ミカン ◆v14FA1Ogmc (ID: 98AXyywb)


そして、仕事場に着きました


「ルーシィ、似合うな」
「ありがとう//グレイ。でも、脱がないようにね」
「あれ?」

はぁー、本当グレイのぬぎぐせって危険…。
でも、思ったより海と離れててよかった。
この時期に海に落ちたら、笑えないし…。

「お、おい待てー!」

オーナーの叫び声がした方に顔を向けると、ドアに走っていく黒い服を着た男が見えた。
ここのオーナーに近づき、話を聞いた。

「ど、どうしたんですか?!」
「く、食い逃げだ!お前ら魔導士だろ?何とかしてく…」

私の髪が風によってなびいた。
ただ、それはグレイが走った時にできた風だった。

「い、行かなきゃ!」


そして、グレイの後を追っていくと、砂浜に着きました。

そこで、グレイと黒服の男は対面していました。

「グレイ!」
「ルーシィ、援護を頼む」

「わかった」と言いながら一本のカギを高々に挙げ、海に突っ込んで叫んだ。


「開け、宝瓶宮の扉アクエリアス!」
「私を呼び出すなって言っただろーが!」

それで、私は思い切り流されました。
私の背後にはすぐ海があったのです!
そして私は、海にザバーン!ってね。

それで、犯人は捕まったけど、またこの時期に風邪をひいたってわけ!


to be continued

Re: フェアリーテイル小説 ( No.119 )
日時: 2016/03/12 23:11
名前: ミカン ◆v14FA1Ogmc (ID: 98AXyywb)

参照900ありがとうございます。

まだまだ未熟なミカンですが少しずつでも完熟になれるよう頑張りますので、よろしくお願いします。

近いうちに7、800もかねて感謝dayをやらせていただきたいと考えております。

Re: フェアリーテイル小説 ( No.120 )
日時: 2016/03/13 12:48
名前: ミカン ◆v14FA1Ogmc (ID: 98AXyywb)


参照7,8,900行ったよ感謝day!

ミ「今日は…レビィ、ガジル、リリーに来てもらったよ!」

ジェ、ド「レビィ!…」

ル「レビィちゃん来てくれたんだね!」

エ「よく来たな」

レ(ビィ)「うん。ルーちゃん、エルザ今日はよろしくね!」


バジル「よぉ、サラマンダー」

ナ「ガ、ガジル…お前気付いてないのか?」

バジル「あん?何がだよ」

グ「…っプ!」

バジル「おい、リリー…っておい!」

リ(リー)「ハァハァ…っプ…すまないガジル。俺無理だ」

ナ「お前、自分の表示見てみろよ!」

バジル「ああん?ってバジル?!」

ミ「いや、マジおもろすぎてワロタ状態半端ねぇ」

バジル「おい、どうやって直すんだ!」

ミ「私が書いてるんだよ?私意外直せないよ(笑)」

レ「私に任せて!」

そういうやいなやバジルのバをガジルのガに変えたのだった。

ガ(ジル)「ありがとよ、レビィ」

レ「別にバジルが可愛そうだっただけよ」

ル「あれ?レビィーちゃん照れてる?」

レ「やめてよルーちゃん!」

ミ「Oh,no」

ガ「さぁ、遊んでもらったお礼に何かお返ししねえとな!(ボキボキ…」

ミ「きゃー!」

ナ「いっちまったな」

エ「主催者(?)がいなかったら成り立たないな」

グ「よし今日はこれで終わりにしようぜ」

エ「ああ、みんなこんな変な小説といえるのかどうかもわからないのを見てくれてありがとう。これからも、見てほしい」

ル「うわ!エルザ固い」

ナ「じゃあ、よろしく!」







ガ「おい皆二次会行こうぜ!」

リ「いいが、その荷物は何だ?」

ガ「ああ、これか(ニヤニヤ」


ガ「旬なミカンを捕まえたからみんなのつまみにしてやろうとな、ギヒッ」


ミ「やめてくださいー!」



この後に次回は無事に開かれました、ちゃんちゃん♪

Re: フェアリーテイル小説 ( No.121 )
日時: 2016/03/14 22:22
名前: ミカン ◆v14FA1Ogmc (ID: 98AXyywb)


うわ、時間ない!!
今日はホワイトデーなので、ナツルー&グレルーの番外編です!


ナツルー (もし、ルーシィがツンデレだったら)

「ルーシィ!」

「何よ、ナツ」

「この前のチョコありがとな!これお返し」

明らかに買ったもの。

「あ、ありがとう//べ、別にうれしくなんかないから!」


次の日

「ナ、ナツ…」

「ん?どうしたルーシィ」

「昨日の、その…あり、がとう…」

「お、おう(ドキッ」


グレルー(もし、グレイがツンデレだったら)

「ルーシィ」

「どうしたのグレイ?」

「この前、チョコくれたから、そのお返しだ!」

自分でラッピングはされている。

「え?!本当ありがとう!」

「別に気が向いただけだし…」


次の日

「グレイ!」

「なんだルーシィ?」

「昨日のはありがとう!おいしかったよ」

「別にルーシィのために作ったわけじゃないし//」

「ふふっ!」



少しでもほっこりしてくれた方が居ていただいたなら、嬉しいです!


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