フェアリーテイル小説　　 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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フェアリーテイル小説　　: 日時： 2016/12/12 21:27; 名前：ミカン（ID: 98AXyywb）; フェアリーテイルの小説書きます！

恋愛系や、シビア、面白いのも書きます。

リクエストも歓迎です！
短編長編はその時によります。
更新ペースは気にしないでください…。

ではＳＴＡＲＴ！

Re: フェアリーテイル小説 ( No.78 ): 日時： 2015/12/25 22:43; 名前：ミカン（ID: 98AXyywb）; merrychristmas！！

あなたのおうちにサンタさんはやってきましたか？
ちなみに私の家は来なかったです…。
まあ、今年はサンタさんが来る前にいろんなものおもらったので。
ということで、あの方がやってくるのです。

「メリクリ！！」

ミ「イエーイってなんで私の家なの…」

グ「しょうがねえじゃん」

ル「ま、そゆ訳。で、今回のゲストは…」

ミ「え？来るの？！」

エ「まあ、いいではないか。今回のゲストは、ジュビアだ！」

ジュ（ビア）「よ、よろしくお願いします！」

ナ「じゃ、プレゼント貰うか！」

ミ「そうだね、グレイ、ちょーだい！」

ジュ「グ、グレイ様から！！」

グ「いや、やんねーし」

ミ「じゃーねー」

ナ「え！早くねーか？」

ル「プレゼントを貰うためよ！！皆、またね！」

エ「来年もよろしくな」

「まーたねー」

「グーレーイー、ちょーだーい」

「やんねーよ！！」

皆から逃げるグレイでした。

ちゃんちゃん♪

Re: フェアリーテイル小説 ( No.79 ): 日時： 2015/12/27 08:38; 名前：ミカン（ID: 98AXyywb）; 何でだよ、なんで消えちまうんだよ…。
俺が、お前にいつも冷たく当たってたからなのか？
でも俺、本当は今までのやり取りが好きで、「はい」って言ったらこの関係が終わっちまうと思ったんだよ。
だから最後まで言わなかったのに。

少しずつお前が好きになっていったのに。
でも、その感情は俺にとっては困ったもんだったんだ。

俺の最愛の女性が悲しむ気がして。
俺の感情が、お前の方が好きってなっちまいそうで。
俺がお前のことを好きになって、ルーシィを悲しめたくなくて。

でも、結局は、お前を悲しめた。

なあ、ジュビアなんか言ってくれよ、じゃなきゃ俺はお前を探しに行く。

ごめんな、ルーシィ。
お願いだ、もう少し待ってくれ。

このノートを破って書いた紙が見つかるのは、ジュビアの日記が発見された二日後のグレイの消えた日だった。

そして、これを見たルーシィは顔面蒼白になって泣いた。

to be continued

Re: フェアリーテイル小説 ( No.82 ): 日時： 2016/01/01 08:55; 名前：ミカン（ID: XnbZDj7O）; 皆さん

Happy New Year ！

こんなミカンだけど頑張るのでよろしくお願いします！

Re: フェアリーテイル小説 ( No.83 ): 日時： 2016/01/03 08:35; 名前：ミカン（ID: 98AXyywb）; ねぇ、ナツ、あの頃のことを覚えてる？私は、ちゃんと覚えてる。
初めて行った仕事は、あなたがいてくれたから、頑張れた。あなたがいてくれて、安心できた。
今言っても、信じてもらえないと思う。でも、書くね。

好きだよ

この感情はいつ出てきたかわからない。
グレイの彼女なのに…って思うよね。男がいるのにって。
私、諦めたんだよ？ナツのことが好きな人がいたから。じゃなきゃどんなにグレイが好きでも、行ったりしないよ。
今のは、グレイに悪かったかな…。

最後に、これだけでも書かせて。
私とオキドキもしナツとなっていたら…って思うことがあるの。
どんなに遠く離れていても忘れない。だからお願い。
ここにルーシィはいた。一緒に食べて、笑って泣いて…ルーシィがちゃんと居た、って証拠を残しておいて。

今までありがとう、ナツ

りっさーなは、朝方ふらふらと歩いているルーシィを見た。
声をかけなかった。
理由はただ１つ。消えるとわかり、そしてその方が好都合だからだった。

to be continued

Re: フェアリーテイル小説 ( No.84 ): 日時： 2016/01/03 12:18; 名前：ミカン（ID: 98AXyywb）; ＊おしらせ＊

【銀魂とスケットダンス　〜江戸から現代〜】

というものを作ったので、時間が空いている方、興味を持たれた方、知っている方は、是非見てください。