二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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フェアリーテイル小説  
日時: 2016/12/12 21:27
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)

フェアリーテイルの小説書きます!

恋愛系や、シビア、面白いのも書きます。

リクエストも歓迎です!
短編長編はその時によります。
更新ペースは気にしないでください…。

ではSTART!

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Re: フェアリーテイル小説 ( No.99 )
日時: 2016/01/21 20:32
名前: 雪の (ID: 98AXyywb)


ありがとうございます!

エルザとジェラールの恋愛系がいいのですが…。

Re: フェアリーテイル小説 ( No.100 )
日時: 2016/01/28 23:38
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


雪のさん、わかりました!
できるだけ頑張ります。











いつものように眠りにつこうとしていた。
だが、辺りがいつもより騒がしい。

のそのそと、寝床から出る。

「どうしたの?ジェラール?」

皆が集まっていたところへ行くと、皆、空を見ていた。

「エルザ。空を見てごらん」

ジェラールが顔を上げるのにつられ、上を見ると、空が光っていた。
何かが流れるように。

「わー…」

エルザは初めて見た空に感嘆の声を漏らす。

「エルザ、流れ星見るの初めて?」

エルザのあまりの驚きっぷりに、ジェラールは聞いてみる。

「うん。流れ星って、何?」

そう聞くと、ジェラールは腕を組み、考えるような仕草をした後に、にっこり笑っていった。

「星が流れてるんだよ」
「ふーん」

また空を見上げる。
決してうまい説明ではなかったが、とても分かりやすかった。

「エルザ、こうしてごらん」
「こう?」

手と手を合わせる。

「めをつぶってごらん」

ジェラールの真似をして、手を合わせ、目をつぶる。

「そしたら、願い事を三回言うんだ」
「なんで?」
「そうすると、願いが叶うんだよ」

「そっか」といい、一生懸命口パクで言う。
その姿は、とても愛らしいものだった。



「エルザはなんてお願いしたの?」

戻る途中に聞かれた。

「えっとね、みんなずっと仲良くいられるように、って。ジェラールは?」

ジェラールは目をそらし、顔を赤くして答えた。


「秘密」


「えー教えてよ!」
「駄目!」


だって言えるわけないじゃないか。








___ずっとエルザと一緒にいたい、だなんて。






 END

Re: フェアリーテイル小説 ( No.101 )
日時: 2016/01/28 23:40
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


雪のさん、遅れてしまい申し訳ありません(´;ω;`)

一応幼少時代、ということで…。

Re: フェアリーテイル小説 ( No.102 )
日時: 2016/01/29 22:47
名前: 雪の (ID: 98AXyywb)


ありがとうございます!!

Re: フェアリーテイル小説 ( No.103 )
日時: 2016/01/29 22:56
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


参照600行ったよ感謝day!

ミ「皆—ありがとう!!最近は自分でも驚くほど更新してなかったから…」

グ「ああ。俺もそうだと思う。奇跡、だよな…」

ナ「奇跡だな…」

ミ「そんなしみじみ言わなくていいの!それより今日のゲスト!」

ル「今日のゲストって誰だろう…」

エ「今回は私も聞かされてない」

ル「ま、いっか!今回のゲストは—…こちら!!」


ロ(キ)「やぁ、よろしくね」



「 ・ ・ ・ 」


ミ「おわろっか」

エ「ああ、そうだな…」

ロ「なんで?!」

ナ「こんなミカンですが」

ロ「締めに入らないで!!」

グ「よろしくな!!」

ロ「ル、ルーシィ…!」

ル「……じゃあねーーー!!!」


ロ「そんな—!」



ロキの悲鳴は響き渡ったとさ。


ちゃんちゃん♪







ロキ好きな方、ごめんなさい!


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