二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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フェアリーテイル小説  
日時: 2016/12/12 21:27
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)

フェアリーテイルの小説書きます!

恋愛系や、シビア、面白いのも書きます。

リクエストも歓迎です!
短編長編はその時によります。
更新ペースは気にしないでください…。

ではSTART!

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Re: フェアリーテイル小説 ( No.59 )
日時: 2015/11/27 22:11
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


『まず、女が好きなのはなぁ…お前好きなの女だよな?』

心配そうに俺の顔を覗き込む。
あいにく俺は…。


「ホモじゃない!!」


さすがに町のお真ん中でいっつぃ待った。

若い人には不審者がられ、中年には愛想笑いをされ、年寄りには念仏を唱えられ、子供には…。

「あの兄ちゃんホモが…」
「ホーモ!ホーモ!」

…。


「俺は…、ホモじゃ、ホモじゃねーー!!!!!」


俺はそう言って、走り出した、涙という汗を流しながら…。




「ガミガミ」

天使は俺がちょっと格好つ…。

「お前まじだせーよ、あいつらの天使らに見られたらバカにされるだろ!」

…。

「お前もなんか言えよ!」

天使は悪魔に怒鳴り、呼んだ。

「あ、うん。僕もそう思う」


顔面蒼白で悪魔が言った。



___悪魔ならもっと、堂々とすればいいのに。


To be continued

Re: フェアリーテイル小説 ( No.61 )
日時: 2015/11/29 09:05
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


『はぁ、まぁいいよ。でね、女の子はね、プレゼントをもらったら皆嬉しいよ!!』

「そ、そっか。プレゼントか…」

ん?なら俺だってルーシィにプレゼント渡そうとしたぞ?
プレゼントいいっていってたのに、何で…?

「何、で?…」

心の声が出てしまった。

『はぁ?何でって…。お前あれはねぇよ…』

悪魔が苦笑いして言う。
天使も相づちをうつ。

『そうだよ。ルーシィ?の家に入ってゴキブリ見たからって…』
『ああ、さすがにゴキブリホイホイ貰って嬉しいやつなんかいるか?てか部屋入るってよ…見事な不法侵入だぜ?』

うっ、とつまる。
確かに不法侵入だ。でもナツだってエルザだって…やってるのに。

まあ、さすがにゴキブリホイホイはないか…。

「じゃあ、何あげればいいんだ?」

『ん…それは』
『ルーシィは何が好きなの?』

ルーシィは紅茶とか飲むからな…。
紅茶に合うもの、紅茶に合う、合う、紅茶に紅茶…。

「紅茶…」

いや、いっそ紅茶にしよう!

「そうとなったら、出発だ!!」


To be continued

Re: フェアリーテイル小説 ( No.62 )
日時: 2015/11/29 09:37
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


紅茶専門店にいってみた。

「こ、紅茶なんて初めて買うし…何が好きなんだろう」

『ふふーん!いいか?女というものは好みが違っても、そーゆーの貰ったらうれしーんだよ!』
『うん、気持ちが大事。でも、甘いやつとかの方がいいんじゃない?』


ということで、アップルティーとやらを買ってみた。

「…どうなんだろうな」

『一回ためしのみしてみるってのはどうだ?』

今は天使がいないからか、機嫌が少し良さそうだ。

「そうだな、渡して不味かったらやべーし」

『そうだろ?先に毒味だよ毒味!』

そういってお湯を沸かした。

…ピー

お湯が沸いたらしい。

「さあ、入れるか」

紅茶のパックをコップに入れる。

『さあ、どうだ?』

「……うまっ!」

『な、なんだと?!俺にも飲ませろ!』



3時間後

『バカか!毒味で全部飲むやつがいるかよ!』


見事に天使に怒られてました。



To be continued

Re: フェアリーテイル小説 ( No.63 )
日時: 2015/11/29 11:30
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)

おまけ(?)


『でも、うまかったよな』

「ああ、また今度は違うの買おうぜ」

ニタニタ

『…(チラっ』

「ガタガタ 今度は飲まないようにしないとな」

『あ、ああ』


『常識なんだけど』


「『あい!』」

Re: フェアリーテイル小説 ( No.64 )
日時: 2015/11/29 19:11
名前: ミカン (ID: 98AXyywb)


ミ「参照300行ったよ感謝day!!」

「いえーーい!!」

ミ「ん?なんか声がいつもより大きい気が…」

ル「うん、そのことなんだけどね、いつも私たちだけだとつまんないから、1人ずつ呼ぶことにしたの!」

ミ「いいね!で今回は?」

ナ「第1回目はやっぱりギルドのやつ、てことで…」


ハ(ッピー)「おいらだよ!!!」


ミ「な、なに?!」

グ「お前噂なんだけど、噂だぜ?ハッピーをレギュラーにすんの忘れてたんだって?」

ハ&ミ「グサッ!」



___チーン


ル「あんたねえ…」

グ「な、なんでハッピーも?!」

エ「当たり前だ、自分のことを忘れてたってことだからな」

グ「ごめんな、ハッピー…」

ハ「…な」

「え?」

ハ「魚ちょうだい!!(キラキラ」

「確信犯だーーー!!」


ハ「まあ、こんなギャグばっかだけどまた見てね!」

「お前がしめんのかい!」


ミ「…て、ギャグばっかって言うな!!!」



ちゃんちゃん♪


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