二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜
- 日時: 2016/02/03 13:27
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
凛音「タイトルコールです!せーの!」
茜「記念すべきユリカ版初の逃走中、舞台は遊園地!」
美結「作者が初めてプレイした思い入れあるバージョン、『ラピストリア』をテーマにした最新式のテーマパークですわ!」
嶺二「逃走者は人気のスマブラファイター、学生から冒険者まで様々!僕ちんもとってもワクワクしてるよ!」
藍「ハンターの脅威から逃げ切り、賞金を手にするのは果たして誰なのか。読者の皆さんもぜひ見守ってほしいな」
蘭丸「予告の通り新ジャンルも追加だ。どこで披露されるかも楽しみにしとけ」(ったく…)
カミュ「今回は初めての逃走中ということでレギュラーが多めだ。色々拙いところもあるかもしれないが温かく見守ってほしい」(俺たちも新ジャンルだがな)
大牙「うおおおおおー!!!!!マイ・スイート・エンジェル・鈴花ああああああああああー!!!!!頑張ってくれええええええええええー!!!!!」
カムイ「おい大牙、落ち着け!つか妹可愛さに暴走すんじゃねえよ!?」
カグラ「この企画自体リニューアルですので大目に見ていただきたいです;…では凛音様、最後の締めをお願いしますわ」
凛音「はーい!…それでは、どうぞ!皆さん存分にお楽しみください♪」
皆さんこんにちは!初めての方は始めまして!ユリカと申します!ずっと更新をストップしていた逃走中をリニューアルし、投稿し直すことになりました。更新を楽しみにしていた読者の皆さん、申し訳ありません;
初めての執筆ですので不安はありますが、どうぞよろしくお願いします!本格的な執筆は2月中旬からになると思いますので、どうぞお楽しみに!
「WARNING!」
・キャラ崩壊要注意。二次創作ならではのオリジナル設定が多いので注意してください(一部のキャラの不憫化、ギャグとカオス大好物組化、極め付けには裸族化など;)
・不定期更新の上、小説の更新はかなり遅いので注意
・カップリング要素があります。NLですが苦手な方は注意してください。
・荒らしや誹謗中傷、他の方が見て気分を害する書き込みはやめてください。見つけたら即削除します。
「逃走者情報」 >>6-9 >>18-25
タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ ゲーム 漫画 ポップン スマブラ ぷよぷよ ダンガンロンパ 世界樹の迷宮 ストライクウイッチーズ うたプリ オリジナルキャラクター キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり カオス NL 裸族
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- 最終話:全て終わって…(真の目的と差し入れとインターバル編) ( No.390 )
- 日時: 2016/03/24 11:25
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
更新前にコメント返信っと!
>抜間さん
タイミングのことはよくあることですし、問題ないですよ;消さないでくださいー!!!通報部隊で一気に人数が減りましたが、今回は5人逃走成功者が誕生しました!華ちゃんは最後の最後で運に見放されましたが、十分活躍したと思います…。特に戦闘ミッションでは大活躍でしたね。第1試合は勿論ですが、もし第6試合で彼女が選ばれてなかったら…;
打ち上げ参加は了承しました!皆さん楽しんでくださいねー!…ってお前らwwwあいつらの方が来るのかよwwwこれはこれでヤバいことになるぞwwwそれと抜間さん、「奴ら」の方も参加させてよろしいでしょうか?wwwそちらサイドの「奴ら」全員をお借りしたいのですwww良ければコメントで了承お願いしますwww
最終話は長くなりそうなんでいくつかに分けます;そして、今回の逃走中の真の目的が語られる…?
長かった逃走中も決着を迎え、空は澄み通った青色から柔らかいオレンジ色に移ろいつつあった…。
逃走中の打ち上げやフィナーレには逃走成功者や活躍したキャラや応援していたキャラのために多くのゲストが来ると聞き、ユリカサイド一同が盛り上がる。彼らはお手製の料理や特別な品物、この時のために特訓してきたパフォーマンスを披露する気満々であり、気合が入っていることが十分伺えた。彼らはパフォーマンスの最終調整をしたいのと、まだ来ていないキャラや北キャラの確認を行わなければいけないこと、自分たちも貸切った状態のアトラクションで遊びたいので打ち上げまでには2時間のフリータイムが与えられることに。
が、その前に。ユリカサイドのキャラたちは1つ確認しておかなければならないことがあった…。
凛音「…終わったね…!奏ちゃん、皆、逃走成功おめでとう…!!!」
茜「我が孫も惜しかったが十分健闘したと思う。あ、私たちはドラマが終わったから役名の表記はなくなったぞ」
大牙「混乱する人がいると困るしな…。しかし、あっという間だったな…」
美結「ええ、本当に…。ですが、私はとても楽しい時間を過ごせましたわ!」
嶺二「だよね!…僕、今回の仕事はちょっと驚いたけど、でも受けて本当に良かったよ。色々すごいことはたくさんあったけどさ、こうして凛音ちゃんや茜おばーちゃんや大ちゃんや美結ちゃんや皆に会えた。それに、ゲームで逃走者の皆の頑張る姿を見てとっても勇気付けられた…!!!」
藍「…うん。普通なら不可能かとも思える厳しい状況でも、彼らはやりきって見せた。逃走成功かそうでないかの違いは勿論あるけど、でも皆自分を誇りに思っていることは間違いないと思う…」
蘭丸「…ま、悪くねえ仕事だったな。あいつらもやりきったと思うし、俺らもそれは同じだ」
カミュ「今回は珍しく黒崎と意見が合ったな。このジュエルランドでの仕事は俺たちにとっても新たな門出となるのだろう」
ドラマパートを盛り上げた出演者たちは今回のことを振り返る。いきなり指名された時は驚いたものの、オファーを受けたことは正解だった。この遊園地での奮闘は自分たちにとってもいい影響を与えた…。
凛音「…でも、これでお別れなんて寂しいな。せっかくカミュさんや嶺二さんや蘭丸さんや藍君と仲良くなれたのに…!」
茜「全くだ。…だが、出会いと別れは一期一会。この経験こそがお前たちにとってかけがえのないことなのだぞ。…だから泣くな」
大牙「そうだぜ。…お前ら、元気でな」
美結「いつかまた会えることを願って…!!!」
嶺二「…え?」
だが、彼らに別れの時間が近づいていた。嶺二たちはクロスオーバーワールド外から今回のためにやってきた人物たちである。が、原則クロスオーバーワールド外からやってきた人物たちとは今後再開できるかどうかも分からない。これが一生の別れになる可能性は十分ある。せっかく仲良くなれたのにと悲しく思うが、最後は笑って送り出そうとする。
しかし…。
蘭丸「…テメェら、何言ってんだ?俺らはいなくなんねえよ?;」
大牙「…はい?」
藍「僕らは今回の活動がきっかけでこのクロスオーバーワールドを中心に活動していくことになったんだ。だからいなくなんてならないよ?」
美結「…え?え!?」
カミュ「俗にいうレギュラー入りだ。またこの俺たちの姿を拝めることを誇りに思うがいい。…だから天宮、いい加減泣き止め!!!」
茜「レギュラー入り!?…ああ、そういうことなのか?;」
凛音「え、じゃあまた会えるの?…良かった!良かったよ…!ううっ…!!!」
カミュ「だから泣きやめと言っているだろうが!全く、これだから愚民は…!!!」
嶺二「ミューちゃんったら素直じゃないなあ、もう!ほら、ハンカチ貸してあげるから涙を拭いて?…このお話の最後に涙なんて似合わないよ!打ち上げが始まるまでアトラクションで遊びに行こうか!ね?」
凛音「…うん!」
茜色に染まる空の下で7つの影が動き出す。その傍らには1輪の宝石花が咲いていた…。
レギュラー入り?…と、いうことは…。
- 最終話:全て終わって…(真の目的とインターバル編) ( No.391 )
- 日時: 2016/03/24 12:14
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
シアン「誠ちゃん!誠ちゃん!逃走成功おめでとうにゃん!!!」
クロウ「すっげえじゃんか、逃走成功なんて!やっぱりお前はすげえ奴だよ!!!」
苗木「シアンさんにクロウ君?ありがとう!…でも…」
マヤ「驚かせてしまってごめんなさい!…奏、逃走成功おめでとう!素晴らしい活躍だったと思うわ!」
生徒全員「おめでとー!!!」
奏「マヤさん、皆さん!?えっと、ありがとうございます!…でも…」
逃走成功を成し遂げた彼らのもとへは終盤通報部隊として逃走者たちを苦しめたシアンたちがやって来た。彼らは共闘した仲間たちの逃走成功を心から喜んでいるようであり、危害を加える様子は全くない。ならどうして?それよりなぜ彼らがここに?
リンク「なあ、聞いていいか?なんでお前らはここに来れたんだ?ここは何があってもおかしくはない場所だとは思うが、クロスオーバーワールド外にいるお前らがここに来れるっていうのは都合がよすぎるはず…?」
ルフリ「そうです。原則としてクロスオーバーワールド外から来たものはそう簡単には来れないはずなのに…。再会はうれしいのですが、一体どうして?」
ここで代表として1番始めに通報されたリンクとルフリが問う。すると…。
シアン「えっとね…。シアンも上手く説明できないんだけど、シアンたちはこれからこの『クロスオーバーワールド』で皆と一緒にいられることになったのにゃん!」
烈「え?それってマジなのか!?」
クロウ「俺様とシアンが嘘つく訳ねーだろ?難しい話は俺もよく分かんねーんだけどよ、そっちにいる音楽の神様によってMIDICITYがこの世界に統合?融合?されることになったらしいんだ。んで、俺らはレギュラー入りって訳よ!あ、この後ロムやチュチュたちも来るからな!!!」
リック(QMA)「俺たちの方も似たり寄ったりだ。あの出来事を経て、マジックアカデミーワールドは危険因子に対する警戒態勢を強めることになったらしい。それで、このクロスオーバーワールドの主によって俺たち生徒が自由に行き来できるようになったそうだ。あと危険因子についての対抗策ということで、魔法だけでなく奏の使った弓矢のような武器の扱いなどについても特訓を受けることになるな」
ルキア「そういうこと!だからこれからは私たちも一緒だよー!!!」
サーニャ「本当!?それってすごいわ!!!」
ナカジ「じゃ、また騒がしくなるな。つかMZDは一応まともに仕事はしていたのか…;」
タロー「俺、とっても嬉しいよ!嬉しいことや賑やかなのや楽しいことは大歓迎!皆、これからよろしくね!仲良くしようね!!!」
レオン「おうよ!当ったり前だっつーの!!!」
どうやらダークジュエルによって起こった出来事を経て神々が世界の強化やかかわった人物たちのメンタルケアなどを行う必要があると判断し、これらの世界がクロスオーバーワールドに統合という形になったようだ。また彼ら個人ももっとスキルを高めたり強くなりたいという思いが強く、思った以上に早く、かつすんなり交渉が進んだらしい…。新たな仲間たちの誕生を全員祝福し、皆が笑顔になる。
こうして、彼らが新たにこのクロスオーバーワールドで活動していくことが発表された。このことは嬉しい知らせとして伝わり、また世界が発展していくきっかけとなるのだろう…。
そして打ち上げが始まるまでは全員自由に行動していくことになった。
ユリカ「ピンポンパンポーン!皆さんにお知らせでーす!ここで全てのアトラクションを解放&逃走中関係者の貸切状態にします!打ち上げのパフォーマンスをステージで見るのもいいけど、せっかくだからそれまでにも自由に遊べるようにしましたー!」
全員「イエーイ!」
ユリカ「このフリータイムは2時間と長く設定しますし、打ち上げ開始10分前には放送を流します。開始時間になりましたら会場となるクリスタルステージへ全員ワープさせますので、心置きなく楽しんでくださいねー!」
全員「はーい!」
それでは、彼らの様子を少しだけ覗いてみるとしよう。
うたプリキャラとSB69キャラとQMAが新レギュラーに!
- 最終話:全て終わって…(真の目的とインターバル編) ( No.392 )
- 日時: 2016/03/24 13:27
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
「ギャラクシアゲーマーズ内」
晴哉「うおっ!すっげえ!あらゆる音ゲーがずらりと並んでる…!これなら楽しめそうだぜ!!!」
スミス「戦闘ミッションのモニターでチラッと映りましたが、ここまで大規模だとは思っていませんでした…;お、ユビート(スミスの元ネタのゲーム)もありますね。ちょっと行ってきます」
文「ですねですねー!あやややや?あそこにミクちゃんのゲームが!この射命丸文、プレイしてもいいでしょうか!?」
ルフレ「俺はポップンをプレイしようかな?その前にカードありモードにして…。うおっ!何か可愛いウサミミ幼女キャラの描かれたカードが出てきたぞ!?さっきはつぎドカカードもゲットしたし、これらはルキナへの土産にすっか…」(カードをスリーブ
真理子「晴哉サイドのルフレ、それすっごく人気のあるカードだよ!?ミニッツっていうキャラの描かれた『おこさまティータイム』!恋人にあげるのはいいけど絶対盗られないように気を付けてね!?ゲーマーとしてああいう行為をする輩は許すわけにはいかない…!!!」
サーニャ「つぎドカの方もレアカードだし、ラッキーですよ!これはプレゼントすると喜ばれるだろうな…。私が欲しいくらい(笑)」
ルフレ(晴)「本当か!?レアカードだったのか…;だったら盗まれたらヤバいし、ちょっとロッカーに預けに行ってくるぞ」
ゲームセンターでは晴哉サイドのキャラとユリカサイドのゲーマーが接触。晴哉は音ゲーマーであるためこの状況に大喜び。スミスは自身のゲームの方へ行き、文はミクのゲームの機体へと歩みを進める。そんな中、ルフレがポップンで人気カード&レアカードを当てた。瞬時にスリーブしたのち、1プレイした後ガチゲーマーのアドバイスに従ってロッカーへと走る。
晴哉「スッゲーじゃんルフレの奴!…あれ、2人もプレイしに来たのか?」
サーニャ「ええ、私はポップンを!あと、真理子ちゃんが晴哉さんと一緒にやりたいことがあるんですって;」
晴哉「え?それって何?簡単なことなら手伝えるけど…」
真理子「あたしと太鼓で勝負しませんか?勿論ここはおにモードで!曲は晴哉さんの好きor得意な曲の3本勝負だ!…もし晴哉さんが勝ったらあたしの秘蔵&隠し撮りしたNL写真を3枚あげますよwww」(手には隠し撮りしたナエギリと烈鈴と風氷の写真がwww
晴哉「うおおおおおー!!!!!それ乗った!!!NLを愛する作者として、これは絶対負けるわけにはいかねーぜ!!!」(バックに炎がメラメラ
真理子「交渉成立!あと、負けても1枚はあげますからねー!じゃ、やりましょ♪」
サーニャ「あはは…;でも、こうして思いっきりプレイ出来るのは嬉しいわ!私と真理子ちゃん、こないだ行ったゲーセンではメダルを出しすぎて出禁食らっちゃったし…;;;」
晴哉「おい、それマジで?;」
マジです(笑)。なお、2人の勝負が終わった後でサーニャはポップンのEXモードでダージュフルコンボを達成し、晴哉を唖然とさせたそうだ…。
リンク「あいつらの加入祝いも兼ねて、ここはちょっくらQMAをプレイしてみるか!モードは…。お、今稼働している暁の鐘かー…」
シェゾ「カードがなくてもプレイは出来るんだな。でも、俺はポップンで使っているE-passがあるからそれを使うぞ」
リック「E-passって作れるんだよな?300円だし、俺この機会に作ろうかな…」
奏「私もなんで一緒に作りましょう?えっと、キャラクターは…」
QMAブースでは第5試合に出たメンバーがせっかくということでプレイに移っていた。普段はゲームセンターのようなチカチカする場所が苦手なガンナーがいるのも、心境の変化の1つなのだろう…。ない人はカードを作ったのち、機体に向き合いプレイ開始。最初にキャラを選び(リンクは中の人繋がりでレオン、シェゾは雰囲気の似ているセリオス、リックは同名繋がりでQMAの方のリック、奏は試合のこともあったのかマヤを選択)、リンクは上級者向けのマジックコロシアム、他3人は通常モードであるトーナメント☆マジバトルで遊ぶことに。
結果…。
リンク「よーし!HARD討伐成功!仲間にも恵まれたな…。あそこでのメガホンは有難かったぞ!!!」
シェゾ「よし、優勝だ!…だけど、流行系はやめてくれ;」(流行問題で1問ミスってピンチに;)
リック「苦手ジャンルが…;リック、ごめん…;;;」(準決勝で敗退)
奏「回答速度のこともありますし、難しいですね…;でも楽しかった!続けるっと…」(同じく準決勝で敗退)
リンクは無事にボス討伐成功。シェゾは優勝したものの、難しい流行問題があったせいか一時ピンチに。一方他の2人は準決勝で敗退という結果に(リックは苦手なスポーツと芸能で全滅、奏は回答速度の関係で一歩及ばず)。だが楽しいことには変わりなく、全員もう1度プレイする。
リンク「しかし頼もしかったな、あの軍曹…。多かったアニメ&ゲームは絶対外さないし、任天堂関係の問題のスピードは神だったぞ?おまけにアイテムの使い方も熟知しているし。…ん?同じゲーセンでプレイしてるだと!?一体誰が…」
マリオ(抜)「俺 だ」(ドヤァ
リンク「お 前 か よ」
ピーチ「やーん!マリオ、素敵よー!!!」(検定試験プレイ中&キャラはメディア
ちなみにリンクが助けられたプレーヤーは抜間さんのマリオでした(爆弾投下&彼もガチゲーマー。ちなみにキャラはネタキャラとして名高いサンダースを選択していたwww)。
ギャラクシアゲーマーズはここで終了。つか、ゲーマーたちがwww
- 最終話:全て終わって…(真の目的とインターバル編) ( No.393 )
- 日時: 2016/03/24 14:04
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
「ラピスアイランド、大観覧車にて」
シャロン「…それにしても、非常に大きい観覧車ですのね…;」
セリオス「ああ…。僕らの世界にはこういうものはないからな…;」
名物の巨大観覧車乗り場ではセリオスとシャロンがその迫力に圧倒されていた。美しく光るゴンドラが特徴的なこの観覧車はエリア全てを見下ろすことが出来る。せっかくなので自分たちも乗ってみようと乗り場へ向かう2人だったが…。
シャロン「よろしいでしょうか?私たち、大観覧車に乗りたいのですけど」
従業員「分かりました。それでは、ゴンドラが到着するまでお待ちくださいね」(美人系カップルktkr)
セリオス「おい、心の声がおかしくないか?;」
おい、ジュエルランドの従業員はNL好きしかいないのか(爆弾投下)?そんなこんなでツッコミを入れつつ、次のゴンドラを待つ2人。すると、ようやくゴンドラがやって来た。しかし…;
シャロン「きゃー!?何であなた方は観覧車に乗ったのに爆睡していますの!?」
レオン「zzz…」
ルキア「…あれ?もう着いたの?」
セリオス「どうせ寝るなら何で乗ったんだ…;」
…まあ、人それぞれの楽しみ方があるってことで(笑)。
「トパーズコーストにて」
渚「SNS団の皆にお土産を選ぼうか!えっと…。皆に宝石のキーホルダーを!カルマ君はターコイズとラピスラズリ(クリスマス生まれ)、杉野はペリトッド(8月生まれ)とローズクォーツ(恋愛運向上を兼ねて;)、磯貝君はトパーズとゴールデンサファイア(11月生まれ)、寺坂君はダイヤモンド(4月生まれ)、イトナ君はアクアマリンとコーラル(3月生まれ)…でいいかな。じゃあ、これでお願いします!!!」
茅野「ここは安く作れるし、ある程度だったらSNS団から支給されるから安心だよね!じゃあ奥田さんにはトパーズで、神崎さんにはアクアマリンでいいかな?…律にあげられないのが唯一残念だなー;」
渚「律は人工知能だからね…。本体に宝石を取り付けるわけにもいかないだろうし…;ウリエルや初芽局やソエルや悪魔5姉妹、ファーエさんたちにも買って行こう!」
茅野「イナズマ組の皆にも忘れずにね!」
土産物屋のジュエリーショップでは暗殺カップルの2人が仲間たちへお土産を選んでいた。男子にはキーホルダー、女子にはネックレスを選択。買い物が多くなってしまったが、皆喜んでくれるだろうと思うと頬が緩む。この光景に他のゲストも和む。ATMや宅配サービスもあるため、多くの買い物も安心。
羽清「渚君と茅野ちゃんは仲良しだねー」(ニヤニヤ
実渕「仲良しなのはいいことよね♪…私も色々買おうかしら。自分用と、無冠の皆へと、征ちゃんへと…」
チルノ「あたい、このぬいぐるみが欲しい!」(シャーロットの衣装を着たキティちゃんのぬいぐるみ所持
魔理沙「それでかくねーか?まあ、いいけど…」
霊夢「食べ物はいくらかしら!!?」(クッキー缶とキャンディ缶所持
アン「霊夢さん、落ち着いて;」
羽清「あわあわしているアンちゃんも可愛いわ」<●><●>
ポワ太「落ち着いて欲しいでキュー;」
羽清サイドは賑やかであり、実渕は仲間や身内への土産を選ぶ。チルノは大きな可愛いぬいぐるみをねだり、霊夢は食べ物関係を中心にあさる。羽清本人はお気に入りキャラと交流出来てご満悦モード。
ルフリ「とても和やか、そして賑やかですわね。…さて、私も娘やお土産を選びましょうか。とっておきかつ可愛らしいものを…」
りんご「もしもし、まぐろ君?うん、今終わりました!結果は後日のオンエアをお楽しみに!まぐろ君とりすくま先輩へのお土産も買いますからねー!」
ルフリ「…このきりみちゃんTシャツがとてもチャーミングですね。よし、これにしましょう!」
りんご「オンエアを楽しみにしていてくださいねー!…え?ぷよキャラ皆で見るの?だったら映像を編集してください;…うん、途中途中で裸族が暴れました;ラフィーナやフェーリやリデルたちが見たら絶対気絶します…;;;」
愛するものへと土産を選んだり、電話で結果を伝える者もいる。まだまだ忙しくなりそうだ…。
観覧車で寝る人っているよね;
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.394 )
- 日時: 2016/03/24 14:41
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
「ルビーハーバーにて」
ゆめひめ「イヤッホーイ!!!」
ルキナ(ゆ)「キャー!!!」
ユリ「イエーイ!!!」
ノワール「ううっ…;」
ロラン・ブレディ「」
ルビーハーバーにある人気アトラクション「フレイムボルケーノ」ではゆめひめサイドとユリが一緒に乗って楽しんでいた。ちなみに席順はゆめひめとユリ、ロラルキ、ブレノワとなっていた。絶叫系アトラクションが好きな作者と姫君、QMAの格闘少女は喜んでいたが、ノワールと男子勢にとっては少し刺激が強すぎたらしい。
ゆめひめ「あー、楽しかった!ユリちゃん、一緒に乗ってくれてありがとう!このままだとあたしぼっちだったからねーwww」
ユリ「いやいやこっちこそ!楽しかったし他の作者さんと触れ合えて嬉しいっす!…ねえねえ、もう1回乗ろうよ!」
ルキナ(ゆ)「ナイスです!もう1回行きましょう!ノワールたちは?」
ノワール「ちょっと休むわ…。連続だと遠慮したい;それにブレディたちがグロッキー状態だし…;」
ロラン・ブレディ「」
ユリ「えー、マジ!?男の子なのに情けないなぁ…;」
ルキナ(ゆ)「気にしないでください、ロランとブレディは三半規管が弱いんですよwww」
ゆめひめ「そうそうwww」
ブレディ「どうとでも言えや…;」
ユリ「…何かさあ、女の子の方がパワフルだね;大丈夫?」
ロラン「あなたは人のことを言えないと思いますよ…;」
ユリちゃん、パワフルな格闘学科生だからね。
「サファイアラグーンにて」
リンク(抜)「…しかし、ここは綺麗なエリアだな…。ゼルダと一緒に来れてよかったよ」
ゼルダ「私もです!…あら、シアンさんたちもいますね」
シアン「すっごいにゃん!水や泡や雫がキラキラ光って…。とってもぷるぷるにゃん!!!」
クロウ「おおっ、スゲーな!ま、たまにはこういうのも悪くねーな」(雫、か…。うちの作者のお気に入りが1人いるんだけど、そいつある意味ではヤバいんだよな;)
リンク(抜)「…おっ、ジェラードが売ってるじゃないか!ゼルダ、食べるか?」
ゼルダ「そうですね、頂ましょう。せっかくですし、私が食べさせてあげますね♪」
シアン「らーぶらーぶにゃんv」
水や虹をテーマにした美しいエリアに感動する者は多く、ゲストや新たにやって来たキャラは大喜びする。これだけでも十分ではあるのだが、他にも美味しいアイスクリームや楽しいアトラクションもある。
タロー「このアイスとっても美味しいねー!」
サユリ「うんうん!…あ、アロエちゃんたち!」
アロエ「こんにちは〜!そのアイスクリーム、どこで売ってたの?」
ナカジ「あっちの売店だ。…お前ら、どこ行ってきたんだ?」
ミュー「マーメイドスプラッシュなのです。綺麗な人魚姫さんがいたのです」
ユウ「とっても綺麗な人魚さんだったね!歌も綺麗だったし…!」
ラスク「うんうん!あとカラフルな魚とか人形とかもいっぱいいてさ、皆でダンスを踊ってたよね!」
ナカジ「そっか…」(じゃあオクタヴィアのアレか…;)
ネリア「これはとても美味しいですね」
苗木「そうですね。…フレイ君、コール君、美味しいかな?」
フレイ・コール「うん」(・ω・)
霧切「なら良かったわ。こうして休憩するのも悪くないわね」
明「甘さと冷たさがいい感じにマッチしてるよね!お土産で食べたいなー!」
サファイアラグーンのフードコートでは冷たいスイーツを試食中。アイスやジェラード、ソフトクリームにババロアなど一押しが目白押しである。食べすぎるのは禁物だが、こういうのも悪くない。
苗木「僕はもう1個ババロアをもらおうかな?味は…」
獄卒「うっきょきょきょー!ボク特製の裸塩をトッピングするよ!これでさらに美味しさが引き立って…!!!」
霧切「獄卒さん、あなたは一体何をしているのかしら?」(イラッ
ごめんなさい、この平和な光景をぶち壊す裸族がいやがりましたよコンチキショウ。つか美味しいスイーツに裸塩なんかぶっかけんじゃねえよ?
だが、ここで悲劇が…。
十神「ふん、こういうものもたまには悪くない。おい、そこの砂糖を寄越せ」
マック「あ、それ俺も欲しいッス!砂糖をかけて…」
獄卒「いいよ!これがあるけど使う?」
十神「なら使うぞ。…うん、悪くないな。この砂糖はサラサラしていて甘みがあるな」
マック「とっても美味しいけど、食べたことのない味わいッス!これ、ジュエルランドの特注品ッスかね?」
ネリア「…あの、お二人とも。砂糖は今私が使用したのですが…;」
十神・マック「ゑ?」
「え?」とゲストの方を振り向くと、彼女の手には確かに普通の砂糖が入ったビンがあった。じゃあ、獄卒が渡したものは…?
十神「…おい、1つだけ聞かせろ。それはお前の持参品か?」
獄卒「うん!ボク特製の裸塩と裸砂糖だよ!」
十神・マック「おぼろしゃああああああああああー!!!!!」(バケツタイム
苗木「十神君ー!?」
ネリア「…フレイさん、コールさん、あちらへ行きましょうか」(別ブースへ誘導する
この後、十神とマックがバケツタイムに直行したのは言うまでもない…;
まさかの展開。マジですみませんでしたOTL
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