二次創作小説（映像）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 新・とある彼らの逃走中！〜ジュエルランドの秘密〜
- 日時： 2016/02/03 13:27
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
凛音「タイトルコールです！せーの！」
茜「記念すべきユリカ版初の逃走中、舞台は遊園地！」
美結「作者が初めてプレイした思い入れあるバージョン、『ラピストリア』をテーマにした最新式のテーマパークですわ！」
嶺二「逃走者は人気のスマブラファイター、学生から冒険者まで様々！僕ちんもとってもワクワクしてるよ！」
藍「ハンターの脅威から逃げ切り、賞金を手にするのは果たして誰なのか。読者の皆さんもぜひ見守ってほしいな」
蘭丸「予告の通り新ジャンルも追加だ。どこで披露されるかも楽しみにしとけ」（ったく…）
カミュ「今回は初めての逃走中ということでレギュラーが多めだ。色々拙いところもあるかもしれないが温かく見守ってほしい」（俺たちも新ジャンルだがな）
大牙「うおおおおおー！！！！！マイ・スイート・エンジェル・鈴花ああああああああああー！！！！！頑張ってくれええええええええええー！！！！！」
カムイ「おい大牙、落ち着け！つか妹可愛さに暴走すんじゃねえよ！？」
カグラ「この企画自体リニューアルですので大目に見ていただきたいです；…では凛音様、最後の締めをお願いしますわ」
凛音「はーい！…それでは、どうぞ！皆さん存分にお楽しみください♪」
皆さんこんにちは！初めての方は始めまして！ユリカと申します！ずっと更新をストップしていた逃走中をリニューアルし、投稿し直すことになりました。更新を楽しみにしていた読者の皆さん、申し訳ありません；
初めての執筆ですので不安はありますが、どうぞよろしくお願いします！本格的な執筆は2月中旬からになると思いますので、どうぞお楽しみに！
「WARNING！」
・キャラ崩壊要注意。二次創作ならではのオリジナル設定が多いので注意してください（一部のキャラの不憫化、ギャグとカオス大好物組化、極め付けには裸族化など；）
・不定期更新の上、小説の更新はかなり遅いので注意
・カップリング要素があります。NLですが苦手な方は注意してください。
・荒らしや誹謗中傷、他の方が見て気分を害する書き込みはやめてください。見つけたら即削除します。
「逃走者情報」 >>6-9 >>18-25
タグ：逃走中 クロスオーバー アニメ ゲーム 漫画 ポップン スマブラ ぷよぷよ ダンガンロンパ 世界樹の迷宮 ストライクウイッチーズ うたプリ オリジナルキャラクター キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり カオス NL 裸族
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93
- Re: 新・とある彼らの逃走中！〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.64 )
- 日時： 2016/02/02 21:30
- 名前： 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 （ID: XQp3U0Mo）
どうも！来週考査を控えた晴哉です！！
ルフレ「何故勉強せずに遊園地で遊んでいるのか」
晴哉「勉強はちゃんとしてるよ！……学校で」
スミス「ソレで本当に志望校入れるんですか……？」
晴哉「俺が住んでる県は学力最下位付近なんだよぉ！！；； 他県からの圧倒的流入さえ無ければ県内大学ぐらい頑張れば入れるわ！！」
晴哉「……っと、何時の間にかミッションが始まってたぽいな。今回は安定のハンター放出系か」
文「七英雄さんって… うわー、ずいぶんとこいメンツじゃないですかー(棒読)」
ルフレ「んなこと言うな； 失礼に値するだろうが！」
スミス「しかし逃走者が多いと確保ペースも上がるものてすね…… 仕方無いと言えば仕方ないのでしょうが；」
晴哉「そろそろ場所を変えるとしようか。次は…… あっ、あの紫の場所とかどうよ？」
ルフレ「アメジストディスカバリーの事だな？なら早速行くとするか！」
逃走者達は一体何体までハンター放出を防げるのか！？ ソレでは今回はこの辺で！！
Ｐ.Ｓ.実は私、『悪夢の逃走中』で起こった悲劇というものを実はまだ全く知りません；； 大まかで良いので、もし差し支えが無いようでしたら、少しばかり教えて下さいませんか？；； 何も知らない俺がその禁忌をやらかしそうで恐ろしくて恐ろしくて……
- Re: 新・とある彼らの逃走中！〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.65 )
- 日時： 2016/02/02 22:45
- 名前： 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA （ID: NGqJzUpF）
羽清です。短編にコメントありがとうございます。
ミッションの難易度は高いけど、逃走者の連携や動きは良いので今の所悪い結果にはならなさそう。
ってシェゾｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗいつものクセが出だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ周りに見られたら勘違いされてヘンタイ扱いに拍車がかかるよｗｗｗｗｗ
ラクーナとシュルク確保されちゃいましたか・・・まだ始まったばかりで人数が多いからまだ余裕があるように感じますが後半になると重く響きますね。
羽清「・・・さてこれからどうしようかねー」
魔理沙「そういやレオ姉はどこ行くか言ってないじゃん」
実渕「私？私はお店を見てみたいわ。お土産何にするか考えたいし、折角宝石をモチーフにしたテーマパークに来たから宝石を使ったアクセサリーが欲しいわー」
霊夢・魔理沙（何か・・・女子力で負けている気がする・・・）
羽清「アクセサリーかー・・・（パンフレットを開く）あ、トパーズコーストにジュエルランド特産の宝石でオリジナルのアクセサリーを作って貰えるお店があるって！」
実渕「あら、いいじゃな〜い♪」
魔理沙「ほう、興味はあるが来てすぐ荷物増やすのはマズくないか？」
羽清「ふっ・・・心配はご無用よ。いつものトランクを持ってきているから荷物はココに入れればいいわ」
※トランク・・・ティーセットや人形が入ってそうなワインカラーのアンティークなトランク。中は見た目以上の空間広がっており、空きがある限り幾らでもアイテムを入れたり取り出しが出来る。大きさ質量もガン無視。ちなみに鈍器にもなる。
実渕「あら、じゃあそのお店に行きながらテーマパーク内をぐるっと回りましょう」
ポワ太「それで決まりでキュ！」
霊夢「そうね。歩きながら食べ物探そうかしら」
ということでトパーズコーストに向かっています（嫁がいるときいて黙ってられない）。
ミッション１の結果はどうなることやら・・・
では。
- コメント返信 ( No.66 )
- 日時： 2016/02/03 09:27
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
やっぱりシェゾのヘンタイ発言にツッコミが多く来ているｗｗｗ
シェゾ「OTL」
＞トーチさん
コメントありがとうございます！私もスペースマウンテン大好きです。TDLやTDSに行きたい…。
ファッ！？お褒めの言葉をありがとうございます！！！いえいえ、私はまだまだですし、他の逃走中執筆作者様方の方がずっとすごいものを書かれます…。トーチさんの逃走中も面白いです！新作を見ていますよー！
今のところ確保者は3人ですが、いつ減るか分かりませんからね…。今後の展開をお楽しみに！あと、宣伝はぜひして下さってOKですよー！
＞ゆめひめさん
ミッションは今のところ順調ですが、シェゾがｗｗｗ相手は野郎でしたが、女の子相手でも結局はアウトなことになるのは間違いありませんｗｗｗラクーナとシュルクが確保されました。シュルクの確保は予想外だったようですね…；
まだ会っていない七英雄は3人、手にしているカギは3つです。そしてクォーツを集めるとどうなるかは…今はまだ教えられません。お楽しみに（黒笑＆ぇ
＞ユウキさん
ミッションの難易度は高めですが、逃走者一同で協力しているのでどうなるかは分かりません。シェゾのアレは仕方ないｗｗｗあれでも彼は実力者ですし、真面目で優しいいい奴です。奏ちゃんもカギを入手しましたが、遠い位置にいるためどうなるか…？これからの展開をお楽しみに！あと、名前呼びして下さって全然問題ないと本人が言っていました。
＞抜間さん
新しいアプリを始めたのですね。どうぞ、楽しんでくださいねー！
今回のミッション1は定番のハンター放出阻止系です。ここで失敗をすると後々響いてくるので…；あ、確保者はシュルクとラクーナですよー。シュルクは七英雄を前にしての確保でしたので悔しさもひとしおだったでしょう…。
おお、ジュエルランドの地図アプリをダウンロードしたのですね！律なら適格かつおススメ情報をいち早くキャッチできるでしょうね…。抜間さんもどうぞ楽しんでください！絶叫系が好きならルビーハーバーに、カップルを眺めたいならサファイアラグーンへどうぞｗｗｗ
＞晴哉さん
テスト期間は大変ですね…。私も苦労しました；どうぞ頑張ってください！
ミッションはハンター放出系です。七英雄は文ちゃんも目を剥くほどのキャラの濃さですねｗｗｗ当たり前ですよ、だってロリばっちゃにシスコンに昭和マッチョッチョ系アイドルにオッドアイロック野郎にネタキャラ全開甘党伯爵がいますからねｗｗｗこのメンバーはヤバいですｗｗｗ
茜・大牙・嶺二・蘭丸・カミュ（＾ω＾＃）
失礼。確かに逃走者が多いと確保ペースも早めかもしれませんね；今後の展開をお楽しみに！
あと「悪夢の逃走中」事件についてですが…。これは晴哉さんもご存じ某ギャグの魔女である作者さんの世界で行われた逃走中で起こった史上最悪の悲劇です…。ある逃走者の身勝手かつ外道な言動によって多くの逃走者が苦しみ、被害者が多く出ました…。さらには死者も…。確かカキコの過去ログにスレがありましたので、詳しく知りたいようであればそちらを閲覧することをお勧めします。ただしいつもの彼女が書かれるようなギャグや楽しい雰囲気とは異なり、全体的にシリアスかつ暗め、鬱展開なので閲覧注意です（場面によってはグロ描写も…；私も覚悟を決めてから閲覧しました）。ギャグ裸族の暴走が大得意なあの方ですけど、シリアスや暗い展開にも定評があるから本当にすごいと思っております（ぇ
矢島「あいつだけは何があっても絶対許さねえ…！よくも皆を酷い目に遭わせて…！！！」
真理子「皆の楽しい逃走中を最悪な展開にして…！晴哉さん、カキコ作者なら知っておいた方がいいけど閲覧は覚悟を決めてくださいね？特にアイスクライマーやシャマル・ティアナ（なのは）やサタン（ぷよぷよ）が好きならなおさら…。ネタバレになるから詳しくは言えないけどさ…」
＞羽清さん
今のところ逃走者が上手く連携を取り合っています。果たして、ミッションはどうなるのか…？シェゾのアレはせっかくなので入れてみましたｗｗｗ反響が大きい様で何よりですｗｗｗ確保者は今のところ少ないですが、後々響いてきそうですね…。
おお、トパーズコーストに向かうのですね。あなたのお気に入りがいるのでぜひ交流をお楽しみください！ただし暴走に注意ｗｗｗそのトランクはいいですね…。私も欲しいほどですｗｗｗ
今から更新！
- ミッション1完結！ ( No.67 )
- 日時： 2016/02/03 13:09
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
ハンターボックスをロックするため、逃走者たちが動く…！
ゲッコウガ「ルフレ殿！苗木殿！待たせてしまい申し訳ない！！！」
ルフレ「ゲッコウガ！待ってたよ！」
苗木「ありがとう！早速で申し訳ないけど、お願い！青いハンターボックスにカギを差し込んで！」
ゲッコウガ「承知したでござる！」
サファイアラグーンからカギを手にした忍びポケモンが走ってきた。頼りになる存在にルフレと苗木は喜ぶ。なすべきことを理解しているゲッコウガは迷わずハンターボックスに向かい…。
2つ目のハンターボックスロック成功 残り5体
ゲッコウガ「ふう…。これで残りは5体でござるな！」
ルフレ「うん！あと奏がカギを持ってこっちに向かうってメールで連絡してくれたから…」
リンク「よくやったぞゲッコウガ。あ、水飲むか？疲れただろ？」
ゲッコウガ「かたじけない…」
同じように走ってきており、疲労を理解しているハイラルの勇者が水を手渡す。だが、その近くに…。
ハンター「……」
リンク「青か…。じゃあお前、サファイアラグーンにいたのか？」
ゲッコウガ「そうでござる。何やら金髪で面妖な男がいたのだが、彼が『七英雄』の1人だと…」
リンク「へー…。俺は茶髪で何か『マッチョッチョ』とか言ってくる男だったぞ」
苗木「何それ！？すごい人が来ているんだｎ…ハンターだ！」
ルフレ「何だって！？」
ハンターに気付いたダンガンロンパ主人公の声で4人は散る。幸い発見が早かったのと、こちらに気付いていなかったので特に問題はなかった。
ルフレ「はあ…。気が抜けないな。ちょっと注意を促すようにメールを送っておこうか」
苗木「うん、そうした方がいいと思う。僕が送るよ」
烈「まさかばーちゃんがいたのは驚いたなー；でも、じゃあばーちゃんを探せばいいだけだよな！？」
鈴花「そうだよね、茜おばあちゃんを探そう！」
つぎドカのリーダーと恋閃繚乱は共に歩いていた。まさか知り合い（というより家族）が需要な役割を持った人物であったことに驚くも、だったら彼女を探してしまえばいいと前向きだ。と、そこに…。
鈴花「…あ、烈君！茜おばあちゃんだよ！」
烈「噂をすればってやつだな！よっしゃ！…あのー、すみません。俺たち『七英雄』っていう人を探しているんですけど…」
ガーナ（茜）「『七英雄』じゃと？うむ、私がその1人、シャーロットお嬢様に仕えるガーネットじゃ」
烈「良かった！えっと、ガーネットさん、変なカギを持ってませんか？良かったら俺たちに貸してもらえませんかね？」
ガーナ（茜）「…何故だ？」
烈「えっ？」
ガーナ（茜）「確かにカギは持ってはいるが、何故だと聞いておるのだ。訳のわからない理由なら貸すことは出来ん。特に知らない者ならなおさらだ。お前たちがお嬢様に危害を加えるかも分からんしな」
烈「そんな…！俺たちそんなことしねーよ！」
ガーナの言葉に烈は絶句する。が、ここで鈴花が前に進み出た。
鈴花「ガーネットさん、私のお友達がそのカギを必要としているんです。お友達、とっても困っていて…。理由はちょっと色々あって言うことができないんですけど、悪いことには絶対使いません！お願いです、貸してください！」
烈「鈴花…。俺からもお願いします！俺たちのダチが困ってるんだ！」
ガーナ（茜）「……」
ガーナ（茜）「分かった。カギを貸そう。…それにお前たちのような少年少女が悪に手を染めているようには見えんしな」
烈・鈴花「ありがとう！」
烈・鈴花、カギ（橙）入手！
ガーナ（茜）「どういたしまして。あと疑うようなことを言ってすまなかった。お詫びにこのクォーツを3つずつやろう。お前たちのような可愛らしいカップルへはサービスじゃ！」
烈「大丈夫大丈夫！…ってうぇっ！！？」
鈴花「あ、ありがとうございます…」（うう、恥ずかしいよ〜///）
ガーナ（茜）「ではゆけ！若者よ、日々後悔せずに生きるのじゃ！」（…作者に運営よ、これくらいはいいじゃろう？我が孫と鈴花には特別頑張ってほしいからな…）
ルビー（蘭丸）「だから何でカギが必要なんだよ。確かにこれがなくても俺は問題ないが、疑わしい人間には貸すわけにはいかねえぞ？」
矢島「！？」
一方、こちらもオリキャラの1人である矢島華が七英雄の1人であるルビーを見つけたのだが、カギを貸すことを拒まれている状況だ。確かにエリアを走り回る逃走者は一部から見ると怪しく映るかもしれない…。そう思った少女は黙り込んでしまう。と、そこへ！
りんご「矢島さん！その人は『七英雄』じゃないですか！一体どうしたの！？」
矢島「あ、ああ…。ちょっとトラブルがあってさ」
りんご「そうなんですか…。あ、私にいいアイディアがあります！ちょっといいかな？」
矢島「お、おお。なら頼んだぞ！早くカギ持って古城に行かないといけないし…」
りんごも走ってやって来た。状況を確認したのち、そう言うとぷよぷよ7主人公は向き直り…。
りんご「失礼します。私、この人…。矢島さんのお友達なんですけど、彼女は全然悪い人じゃないですよ！」
ルビー（蘭丸）「ほう？…だけどそれはお前があいつの友達だから庇っているだけじゃねえのか？」
りんご「そんなことはありません！矢島さんは確かに短気ですし男口調なので粗暴な一面が目立ちますけど…。でもとても素敵な人なんです！彼女の空手の腕前は一流で全国大会優勝の腕前ですし、性格も責任感が強く困った人を放っておけない優しい性格をしています！この間は迷子になってわんわん泣いていた小さな兄弟を何だかんだ言いつつも面倒を見て目的地まで送り届けてあげました！それに彼女は嘘や曲がったことが大嫌いなのでカギを悪いことに利用するはずがありません！だって「うぎゃあああああー！！！！！りんご、もういい！もういいから！！！それ以上はやめろおおおおおおおおおおー！！！！！」…という訳で悪いことにカギを利用しません！だから私たちにカギを貸してください！」
ルビー（蘭丸）「分かった分かった！カギを貸すからもうやめてやれ！？あいつ頭抱えてしゃがみ込んじまったぞ！？大丈夫か！！？」
りんごの策により、格闘少女撃沈。だがカギをゲット出来たので結果オーライだ（笑＆「運営後で覚えてろや」by矢島）
矢島・りんご、カギ（赤）入手！
ルビー（蘭丸）「…おい待て！その…。キツイことを言ったのは悪かった。詫びというのも何だが、このクォーツを2つずつやるよ。ほら」
りんご「うわぁ、また不思議な石をもらいました！ありがとうございます！」
矢島「うん、ありがとうな。行くぞ！…りんごは後でデコピンな？」
りんご「どうしてですか！？ただ褒めただけなのに！？」
ロッシュ「矢島にりんご、カギをゲットしたのか！ちょうど良かった！見張りがてらに俺もついて行っていいか？…おい矢島、ちょっと顔赤いけどどうしたんだ？；」
矢島「聞くな」
運営の指示により彼らはわざとアドリブをかましました。ですので彼らに悪いことは言わないで上げてね？
- Re: 新・とある彼らの逃走中！〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.68 )
- 日時： 2016/02/03 11:06
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
その後、シェゾが古城前に集合し、ハンターボックスをロックしたので残りのハンターボックスは4つになった。一方…。
ミシェル「七英雄…。一体どこにいるのかしらね？」
ハイ・ラガートのリーダーでありパラディンは七英雄を探すため動いていた。ギルドリーダーである自分が逃走者としてふさわしくない行動をしては世界樹チーム及びギルドの仲間たちにも迷惑がかかる…。何より、自分自身が許さない。と、そこに。
ミシェル「…サーニャ？どうしたの？」
サーニャ「ミシェルさん！あの…。七英雄らしい人を見つけたんだけど…？」
ミシェル「本当に！？」
真理子「あ、サーニャちゃんにミシェルさんじゃん！どうしたの？」
そこには北国のウィッチがいた。そこへオリキャラのゲーマー少女も合流。見ると、確かにその水色の髪をした少年は添付されていた写真に野っていた「七英雄」の1人だ。
真理子「うん、あの人で合ってるよ。…つかカルナイの藍君じゃん！アイドルを間近で見れるなんてラッキー♪」
サーニャ「そっか、良かった…。間違ってたらどうしようかって怖くて…」
ミシェル「問題ないわ。それじゃ、行くわよ！…あの、すみません」
ジスト（藍）「…何？僕に何か用？」
サーニャ「あの、もしかして不思議なカギを持っていませんか？もし持っていたら貸してほしいんです」
真理子「お願いです、どうかこの通り！」
ジスト（藍）「…これがなくても僕は困らないけど、どうして必要なの？」
ミシェル「え？えっと…」
サーニャ「そ、その…」
こちらもカギを出すことを拒まれ、アドリブに弱いハイ・ラガートのパラディンと北国のウィッチが思わず黙り込む。と、ここで真理子が進み出た！
真理子「実はあたしたち、この後出演するショーのパフォーマーを務めることになったんですよ！そのカギが控室のものだって聞いて、七英雄の皆さんを探してたんです」
ジスト（藍）「ショーのパフォーマー？…一体何をする予定なの？」
真理子「それは企業秘密により内緒です！でもすっごいことになるよ！良かったら七英雄の皆さんもお嬢様を連れて見に行ってはどうですか？実はあたし、さっき経営者のシャーロットお嬢様にお会いしたんです！お嬢様はお疲れになってたみたいだし、あなたたちもたまにはお仕事を休んでリラックスした方がいいんじゃないかなーって…。あ、何も知らない人間がこんなこと言ってごめんなさい；」
ミシェル・サーニャ（ええええええええええー！！！！？）
ジスト（藍）「…うん、分かった。カギを渡すよ。それに君たちが何か問題を起こすようには見えないし…」
ミシェル「…あ、ありがとう…」
サーニャ「助かったわ…；」
ミシェル・真理子・サーニャ、カギ（紫）入手！
真理子「ありがとうございます！じゃ2人共、早く古城に行こう？」
ジスト（藍）「…あ、ちょっと待って！大事なことを忘れてたよ。今ここではイベントをやっていてさ。このクォーツをあげる。君、お嬢様にお会いしたなら場所は分かるでしょ？集めてお嬢様に渡せばいいものを貰えるかもね」
サーニャ「ありがとうございます！それじゃ。…真理子ちゃん、さすがね…；」
ミシェル「その頭の回転の速さとアドリブはとても尊敬するわ…；」
真理子「えへへ、ありがと！アドリブやはったりならあたしに任せてよ！ロンパチームの皆から交渉術を教わってて正解だねー。これくらいなら全然余裕！…今いるのは、あっ！古城から近いじゃん！走っていけば余裕だね！」
ミシェル「ええ、でもハンターには警戒して！…ところで、この宝石は一体…？」（私も交渉術を勉強しようかしら？）
サーニャ「あ、私これをさっき拾ったんです。だから2つ持っているんだけど…」
真理子「何か関係あるのかな？」
この不思議な宝石、クォーツ。これは後々、重要な役割を担うことになる…！？
矢島「おい、来たぞ！」
りんご「カギを持ってきましたよー！」
ロッシュ「赤のカギだ！」
鈴花「遅れてごめんねー！」
烈「おい、カギを持ってきたぞー！えっと、オレンジかな？」
ちょうどその頃、そんなに古城から遠くにいなかった者たちがカギを持ってやって来た！彼らは息を切らしており、よほど急いでやってきたことが伺える…。
ルフレ「ありがとう！赤はそこ、オレンジは…これだ！」
烈「よーし、カギを差し込むぞ！」
矢島「さっさとやっちまうぞ！ロックして…！」
4・5つ目のハンターボックスロック成功 残り2体
りんご「やりました！完璧です！」
矢島「ああ、りんごの働きは助かった！だけど…」（りんごに軽いデコピンをかます
りんご「ぁ痛っ！？」
矢島「これ確か各世界にオンエアされてんだよ！？んな場所であんな恥ずかしいことを言うな！つかあの変な男だけじゃなくて遊びに来ている普通の客もいただろーが！」
ロッシュ（一体何があったんだよオイコラ！？）
これで残るハンターボックスは残り2体となった。だが…。
奏「早く行かないと…。ってハンターが近くにいる…！？」
カギを入手している1人、奏は古城と離れた場所にいるため急いでいる…！
奏「あっちに行ってよ…！」
間に合うのか？
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93