二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜
- 日時: 2016/02/03 13:27
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
凛音「タイトルコールです!せーの!」
茜「記念すべきユリカ版初の逃走中、舞台は遊園地!」
美結「作者が初めてプレイした思い入れあるバージョン、『ラピストリア』をテーマにした最新式のテーマパークですわ!」
嶺二「逃走者は人気のスマブラファイター、学生から冒険者まで様々!僕ちんもとってもワクワクしてるよ!」
藍「ハンターの脅威から逃げ切り、賞金を手にするのは果たして誰なのか。読者の皆さんもぜひ見守ってほしいな」
蘭丸「予告の通り新ジャンルも追加だ。どこで披露されるかも楽しみにしとけ」(ったく…)
カミュ「今回は初めての逃走中ということでレギュラーが多めだ。色々拙いところもあるかもしれないが温かく見守ってほしい」(俺たちも新ジャンルだがな)
大牙「うおおおおおー!!!!!マイ・スイート・エンジェル・鈴花ああああああああああー!!!!!頑張ってくれええええええええええー!!!!!」
カムイ「おい大牙、落ち着け!つか妹可愛さに暴走すんじゃねえよ!?」
カグラ「この企画自体リニューアルですので大目に見ていただきたいです;…では凛音様、最後の締めをお願いしますわ」
凛音「はーい!…それでは、どうぞ!皆さん存分にお楽しみください♪」
皆さんこんにちは!初めての方は始めまして!ユリカと申します!ずっと更新をストップしていた逃走中をリニューアルし、投稿し直すことになりました。更新を楽しみにしていた読者の皆さん、申し訳ありません;
初めての執筆ですので不安はありますが、どうぞよろしくお願いします!本格的な執筆は2月中旬からになると思いますので、どうぞお楽しみに!
「WARNING!」
・キャラ崩壊要注意。二次創作ならではのオリジナル設定が多いので注意してください(一部のキャラの不憫化、ギャグとカオス大好物組化、極め付けには裸族化など;)
・不定期更新の上、小説の更新はかなり遅いので注意
・カップリング要素があります。NLですが苦手な方は注意してください。
・荒らしや誹謗中傷、他の方が見て気分を害する書き込みはやめてください。見つけたら即削除します。
「逃走者情報」 >>6-9 >>18-25
タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ ゲーム 漫画 ポップン スマブラ ぷよぷよ ダンガンロンパ 世界樹の迷宮 ストライクウイッチーズ うたプリ オリジナルキャラクター キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり カオス NL 裸族
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- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.435 )
- 日時: 2016/03/30 20:30
- 名前: ユリカ (ID: vEgGwqGr)
さっさと逃げないとヤバいことになると察した一同は急いで逃げる。だが、裸のライドオンで突っ走る変態集団を振り切るのは厳しく、どんどん追い詰められていく…!最終話が最悪の方向へと進む中、運良くステージ裏の待機部屋へ逃げられた人がいた。それは…。
リンク(抜)「またあいつらが暴れやがったよコンチキショウが!つか、うちのクソガキ共が裸族の脱走を手伝ったとかマジでふざけんな!!!」
ノワール「そちらも苦労しているんですね;…でも早くあいつらを沈めないとマズいですよ!こんな状況での最終話なんて死んでも嫌です!!!」
リンク(抜)「ああ!…でも、どうすれば…」
抜間さんサイドの主夫勇者とゆめひめサイドの矢兵の少女が打開策を考える。彼らは作者同士が長い付き合いがあるため、ユリカサイドのカオスな展開の対策は比較的慣れている。だが今回は人数が多すぎるのと慣れていない新キャラやゲストが多いのとあって、中々良い方法が思いつかない…!そうこうしているうちにも…!
ルフレ(晴)「こっちに来んじゃねえええええー!!!!!トロンぶちかますぞオラあああああー!!!!!」
アイコ「うぎゃあああああー!!!!!助けてえええええー!!!!!」
青年トゥーン「というよりあの人たちの動きが無駄に洗練されてて怖いんですけど!?」
ナカジ「あいつら、問答無用でぶった斬る…!!!」
バルクホルン「せめて純粋組の方へは行かせるな!ちびっこたちの純潔を守れえええええー!!!!!」
外からも騒音が鳴り響き、急いで何とかしないとマズいことになるのは目に見えている。そこへ…。
苗木「ゲストの皆さんへお土産を用意したよ!これで皆笑顔で帰れ…って何この状況!?リンクさん、ノワールさん、どうしたの!?」
リンク(抜)「ああ、苗木か!実は…」
ノワール「例の如く、あのバカ共が暴れたのよ!!!」
用事があって一時的に席を外していた苗木が戻って来た。彼の姿を見たリンクとノワールは状況を説明し、それを聞いた苗木は良い笑顔で微笑む。
苗木「ふーん、そっか。また性懲りもせずあの人たちが暴れたんだね?…ふーん…」
リンク(抜)「綺麗な笑顔だけど目は全く笑ってないなオイコラ!うちのイシスの怒った時やマジギレしたデュークの有り様を思い出したぞ!?」
ノワール「こっちはうちの氷海さんと同じオーラを感じたわ…!何この絶対逆らってはいけないオーラは!?」
苗木「でも大丈夫だよ!この状況はもうすぐ終わる!だって…!!!」
???1「作者の手伝いに駆り出されたから遅れちまった…。ん?どうしたんだ?あっちのリンクにノワール?」
???2「あなたたちがこうなるのは珍しいと思うんですけど…」
リンク(抜)・ノワール「勝ち確メンバーが来た!これで勝つる…!!!」
蘭丸「いい加減こっちに来んじゃねえええええー!!!!!つか、ホモォのポーズはやめろおおおおおおおおおおー!!!!!」
スミス「誰ですか会場を完全封鎖した人はああああああああああー!!!!?」
奏「もう嫌あああああー!!!!!」
裸のライドオンで追いかけ回される彼らは徐々に体力を消耗していく。逃げ道はなく、もはや絶対絶命…!
実渕「台所に沸くGみたくウジャウジャ増殖しやがって…!!!」
嶺二「ラゾシック・パークに乗せられるのはアイドルとしてアウトだよおおおおおー!!!!?」
藍「僕たち、もう助からないの…?」
誰もが諦めかけた、その時!
???1「おい、今裸族の間で大人気のラゾシック・パークを体験したいんだが」
まともな人たち全員「え!?」
何と自らラゾシック・パークに搭乗したいと言い出す命知らずの者が現れたのだ!その声に反応した裸族たちは一斉にそちらを振り向く。
レトリー’s「お客さんは何名ですか?」
???2「5名です。多いんですけどごめんなさい」
コリエンテ「はいはーい!それじゃあ楽しんでいってね〜!」
???1&???2「勿論楽しむぞ?…テメェらバカ裸族共の粛清をな?」
裸族全員「ゑ?」
その数秒後、ラゾシック・パークが稼働。だが…。
「えええええー!!!!?何であんたらがここにいるんだよおおおおおー!!!!?」「ボクお尻は治療中なんだよ!殴らないで!うきょー!?」「俺のゴールデンなシンボルがあああああー!!!!!」「女なのに容赦ないんだが!?うぎゃー!!!」「あたしたちは女子なんだからちょっとは加減してよおおおおおー!!!!!」「ちょっと待て!?それって最強武器だよな!?やめろおおおおおー!!!!!」「最大チャージしたLSBを笑顔でぶっ放さないでえええええー!!!!!」「ごめんなざあああああああああああーい!!!!!」
理樹「何か裸族の悲鳴が聞こえてくるんだけど!?一体どうしたの!?」
聞こえて来たのは悲鳴と絶叫と助けを求める声だが、それは裸族のものだった。やがて出口から彼らが戻ってきたが、乗っている裸族バイクもボロボロであり、裸族は全員ただの屍と化していた…。そんな裸族バイクに跨っていたのは…!!!
矢島「あたしたちがいない間に最終話を裸族一色に染めようとしやがって…!!!」
むら様「前も似たようなことをしてオシオキされたのを忘れやがったのか?オイコラクソ裸族共!!!」
全員「救世主が来たー!!!!!」
そこにいたのはユリカサイドの対裸族オシオキ執行人である矢島華とむら様、そして苗木と抜間さんリンクとノワールだった!彼らは個人でも実力のあるオシオキ執行人であり、特に矢島は第6試合の出来事もあってか容赦せず最大攻撃を叩き込んだのだ…!!!
お次は…?感想まだ
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.436 )
- 日時: 2016/03/30 21:23
- 名前: ユリカ (ID: vEgGwqGr)
リンク(抜)「しかし、こう見るといつかの誕生日会を思い出すな…。あの時もこうしてこのふざけたアトラクション内で大暴れしたよな?」
ノワール「そうですね…。でも、いつかやらかしたことをもう1回やらかすなんて、裸族には学習能力というものがないのかしら?」
苗木「もしあったらこうして絶対暴れたりしないと思うよ?まあ、そうだからこうなったんだよね。自業自得だし、あの人たちの頭を冷まさせるにはちょうどいいくらいだったんじゃないかな?」
裸族バイクの上で淡々と会話をする5人。彼らのおかげで最悪な事態は避けられた。だが…。
カービィ「いてて…。全く、何も言い訳させずに攻撃を仕掛けるなんて、ひどいじゃないか!」
メタナイト「九死に一生を得たな!よし、私たちの裸族ワールドにゲストや皆を引き込むぞ!」
全員「こいつら、まだ生きてたー!?」
何と、のりはサイドの球体がまだ生きていたのだ!いつもヨッシーやゲムウォのオシオキを食らっているだけあり、多少の攻撃ではすぐ復活するようになってしまったのかもしれない…。また暴れ出すのかと全員青ざめたが、その時。
真斗「…む?貴様ら、皆に迷惑をかけた輩だな…!逃げ出そうとするな!来い!!!」
球体「ぐぎゃあ!!!」
偶然近くにいたST☆RISHの古風な御曹司によって制される。彼は球体の首根っこをずんと掴み、迷わずノワールに手渡した。勇気ある新入りの行動に全員が感動するが…。あれ?もしかして、この流れは…。
BGM:キューピーの3分クッキング
むらびと「さあ皆さん、いよいよ始まりました。楽しい球体クッキングのお時間です。第2回となる今回は僕むらびとと」
ノワール「球体は我が裁いてみせます、ノワールと」
リンク(抜)「抜間さんサイドの主夫勇者であるリンクと」
真斗「新ジャンルとして加入したST☆RISHのメンバー、聖川真斗でお送りします」
矢島「調理器具その他アシスタントはあたし矢島と苗木だ」
蘭丸・トキヤ・レン「真斗(聖川・聖川さん)!?いきなりどうした(んですか)!?」
翔「聖川、キャラ変わってないか!?つかいきなり始まったぞ!?」
むらびと「皆さん、この頃いかがですか?」
ノワール「そうですね、ちょうど今は季節の分かれ目ですし美味しい和菓子を食べたい気分です」
リンク(抜)「特に今は春の訪れ(執筆当時は3月終盤)ですからね。俺もぜひこの季節に合った和菓子を恋人や弟分たちと食べたいものです」
真斗「そういえばですが、俺の故郷である京都ではこの季節もなかが流行っているそうですよ。中身も餡子だけではなく、果物やクリームなど若い世代にも手が伸ばしやすい和菓子も多く作られていますし」
むらびと「では、今回は季節に合ったさくらもなかを作りましょう。それでは苗木さん、材料の紹介をお願いします」
苗木「はい。材料はぎゅうひとさくらもなか用の皮、そして大事な中身ですね。今回は特別に極上の桜餡、白餡、うぐいす餡。そしてイチゴとクリームを用意しました」
ノワール「ありがとうございます。そして1番欠かせないものは…」
ノワール「生きのいい球体2匹です!」(めっちゃいい笑顔
球体「もごごー!!!」
ルフレ(抜)「笑顔が怖いんだが!?」
球体は逃げ出そうとするが、押さえつけられているせいか動くことすらできない。球体視点から見ると、笑顔を浮かべる彼らはもはや悪魔にしか見えないだろう。
むらびと「それでは、下準備に入ります。まずは球体を色素と生地に分けますので、分離させましょう」(専用の機械へポイ
球体「いだいよおおおおおー!!!ママあああああー!!!!!」
リンク(抜)「質問がありますけど、いいですか?もし専用の機械がキッチンにない場合はどうしたらいいんでしょうか?こちらサイドにも球体クッキングに興味がある人物がいるので、聞いておきたいのです」
ノワール「その場合はフードプロセッサーで代用可能です。もしくは球体を大きなボウルに入れてぐるぐるかき混ぜたり、袋に詰めてぶんぶん振り回しても構いません。力が強い子がいると楽なのでぜひ頼んでみて下さい」
リンク(抜)「分かりました、ありがとうございます。…おお、色素と生地が上手い具合に分かれましたね」
カー「私はピンクの色素です」
ビィ「私は色素の抜かれた球体です」
メタ「私は紺色の色素です」
ナイト「私は色素の抜かれた球体です」
ルキア「何あれ!?カービィとメタナイトが分裂しちゃった!?」
坂本「随分久々に見たぞ!?色素抜きの球体共!!!」
球体は専用の機械で綺麗に色素ありと色素なしに分離。まずは色素なしの方を利用するため、色素あり球体は冷蔵庫へぶち込む。
真斗「ここからは本格的に和菓子作りに入りましょう。まずはベースとなるもなかの皮を確認し、イチゴを丁寧に洗って下さい。季節の関係上桜の花びらは手に入りませんでしたが、代わりにイチゴの瑞々しい味わいで春のイメージをアピールしましょう」
むらびと「次に色素なしの球体を足りない部分のぎゅうひとして補いますので、まぜ合わせましょう。その前によく火を通して下さい」
ビィ&ナイト「あぢゅいよおおおおおー!!!!!」
ノワール「色素なしの球体をよく火に通したら、一旦水で冷やしたのち、ぎゅうひとよく混ぜ合わせて下さい。この時、しっかり混ぜ合わさるようにこねて下さいね」
矢島「こういう風に?」(スキルを発動させてぐにぐに
球体「グエッグエッ!!!」
リンク(抜)「いい感じです。その感じで力を込めていけばすぐ混ざりますね。能力強化がない場合は頑張りましょう」
真斗「その間に中に入れる餡子を調節しましょう。中身として利用するのは50グラム程度ですね」
むらびと「はい。ここで色素あり球体の出番です。せっかくですのでこれは利用しましょう。餡子とピンクの色素をうまく混ぜ合わせて下さい。こちらは白い色素を使いましょうね」
真斗「うっ…。このようにですか?」
むらびと「はい、初めてにしてはとてもいい線をいっています。この調子で行けばとても良い和菓子職人になれますね。アイドルとの二足のわらじも夢ではありません」
ノワール「こちらもいい感じです。リンクさんも良い調子で球体ぎゅうひを完成させました」
リンク(抜)「正直、不気味な感触のように思いましたが思っているより普通でしたね。目を瞑って触らせられたら普通の餅と間違えてしまいそうです」
彼らはテンポよく和菓子作りを完成させていき、その光景を苗木が実況していく。丸い球体は見る見るうちに姿を変えていき、食品へと変化していく…。そして仕上げが終わり、完成したのは…!
可愛らしいさくら色の皮に包まれ、イチゴと色とりどりの美しい餡子が乗せられた、いかにも美味しそうなもなかだった(爆弾投下)。
久々の和菓子講座
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.437 )
- 日時: 2016/03/31 10:54
- 名前: ユリカ (ID: vEgGwqGr)
トーチ「すごく美味しそうなんだが…!これ、球体を利用して作ったとしても食べたいレベルの完成度だぞ!?」
ゆめひめ「ノワール、腕を上げたねー」
抜間さん「リンク、主夫といえどついにあんたも和菓子作りに関わるなんて…;」
士郎「なあ、これって食べられるのか?」
苗木「球体を利用したものはお腹を壊す可能性が大なので絶対食べないでください」
那月「真斗君すごいです!うわあ、それでも美味しそう!」
カミュ「ぐっ…!あの忌まわしき球体で作ったと分かっていても手を伸ばしそうになるぞ…!!!」←甘党
真斗「安心して下さい黒崎さん、カミュ先輩、四ノ宮。これは初級レベルの和菓子が元になっているので十分普通の材料で作れますよ」←マジです&実際にあるレシピであり皮を含めなければ30分前後で作れます
クロウ「マジかよ!?だったら今度作ってくれよ!新ジャンルの会合とかでさ!」
マヤ「普通に美味しそうだし、写真にして収めたい気分ね…;」
リック(QMA)「本当にな…;球体が元になったとは言われなければ絶対気付かないだろうな;」
カケル「ちょっと撮影していい?うちのメンバーにも見せたいんだ」
紀葉「新たな和菓子職人誕生だね!ヨッシーたちにも教えないと!」
多くの人が驚いたり感想を言い合う中、一通り確認し終えた一同はクール便コーナーへ向かう。
リンク(抜)「まずは球体をクール便に詰めて…」
リンク「お、球体が詰められたぞ。表情がなくなってる」
レイトン「酸素がなくなったからかな?見るからに絶望的な表情をしているね」
奏「それをカチンコチンに凍らせて…?」
苗木&真斗「のりはサイド、のりはさんのスマブラ屋敷の住所を」
むらびと(の)「ほーい」
ノワール「ホームランバットは持ってきたわ。思いっきりお願いね」
むらびと「はーい」
クール便に球体が詰められたことを確認すると、まず矢島がキックで箱を蹴り上げる。そして!
矢島&むら様「今年の花見はいつ行こうかなああああああああああー!!!!?」
球体「ぷっちょおおおおおー!!!!!」
全員「わあああああー!!!!!」
強烈なホームランバットによるスマッシュ攻撃と突きにより、球体は空の星と化した。おそらくこの調子でのりはサイドのスマブラ屋敷へと送り返されたのだろう…。
ちなみにこの後他の裸族が反撃に出ようとしたのでオシオキ組がまとめて沈めた。
ノワール「さて、いい加減にしてくれないかしら?この後は勿論妹子さんとリヴァイさんと曽良さんによる長いお説教の時間よ?あ、ジェロームとデジェルとロディと氷海とカミラさんとタクミも付き合うってLINEで来たわ」
リンク(抜)「お前たち、楽しい打ち上げを台無しにしようとした罪は大きいからな?皆まとめて説教部屋行きじゃコラあ!あ、クソガキ共?お前らもだよ?」
ルフレ(抜)「お前らは毎度毎度ルキナをぶっ倒れさせやがって…!それと、この件はフォックスと剣城とデュークとソエルと磯貝にも伝えたからな?楽しみにしておけ?」
渚「これには僕も少し怒ったよ?これからのお話し合いが楽しみだね?その時は僕の暗殺コンボで楽にしてあげるからね?」
ルフレ(晴)「作者は何ゲラゲラ笑ってんだよ!?裸族共とイタズラトリオはこれから帰って反省会じゃゴラァ!あと、文は撮りやがったふざけた写真をデータごと渡せ。全部処分すっからな?」
実渕「作者、霊夢ちゃん、魔理沙ちゃん、裸族の皆、後でお姉さんとたっぷりお話し合いをしましょうね?これからが楽しみだわ♪」
ユウキ「オラ近藤にカーネル…!裸族技を食らわせやがったことは一生忘れないぞゴラア…!!!」
明久「…あ。鉄人からLINEが来た。これから裸族はたっぷり補修だってさ」
銀時「真選組の奴らからも連絡が来たぞ。帰ったら近藤さんとたっぷり話し合いがしたい、だとよ?」
ボッスン「この時のために来て良かった!じゃ、後でペロキャン30本一気食いの刑な?」
理樹「全く、これだからって奴なのかな?ここでしっかり反省してもらわないとダメだね!」
士郎「全くだ!しかも噂によると新しい裸族もいるらしいし、これから帰ったら〆るぞ!!!」
カケル「今回は俺結構怒ってるよ?他の作者さんの世界で暴れまわって、しかも自分の作者に裸族技をかますって一体どういうこと?」
トーチ「関係ないかもだが一喝入れていいか?関係ない奴を巻き込むんじゃねえよ!俺のキャラにも裸族技をかましやがって…!!!」
マリオ(ト)・ルイージ(ト)・ペーパーマリオ「……」(負のオーラが;
マック(の)「あんたらのせいでマッチョマンも暴走して試合の最中に脱ぎ出すようになったんだぞ!?責任を取れ…!!!」
レイトン「やれやれ、あのような下品な物事には英国紳士として不快感を覚えたよ…;」
青年トゥーン「女性や子供がたくさんいるんですから、自分勝手に暴れて迷惑をかけるのはやめて下さい!!!」
クロウ「…おい、晴哉サイドのレトリーにりゅーとサイドのSB69裸族…!!!俺は同じミューモンとして見てて恥ずかしかったぞ!?何とか言えやゴラァ!!!」
シェゾ「ソニックサイドと桜サイドの裸族は強制送還でいいよな?それと一言だけ言っていいか?…しつこいんだよテメエら!2度と俺の前に姿を見せんじゃねえぞ!!!」(ソニックサイドのシェゾとシュルクを睨み付ける
日向「桜サイドにはあっちのシェゾとツーストと王ドラを通しておくからな?あとマタドーラ、お前には俺たちから言っておくぞ?王ドラへ『うちの新入りの女子を旦那の見ている前で口説こうとした闘牛士ロボがいました』ってなあ!!!」
ロッシュ「オイコラクソ執政院長…!いい加減皆の前でふざけた真似すんじゃねえよ…!そのお粗末なキノコをガングニールで綺麗に輪切りにすんぞオラあ!!!」
ミシェル「勿論、助けなかったりカオスを助長させたギャグカオス組にもオシオキはありますからね?あ、裸族やギャグカオス組の処罰は各サイドへ一任するわ。まあユリカサイドはかなり厳しくいきますけどね?」
裸族&ギャグカオス組「」
こうして、異世界から来た裸族集団はマスハンにより元の世界へ強制送還された…。
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.438 )
- 日時: 2016/03/30 22:44
- 名前: ユリカ (ID: vEgGwqGr)
そして裸族はいなくなり、ついに逃走中はフィナーレを迎える!この時点で避難していた純粋組や医務室に運ばれた者が復活し、全員がステージに集結する。
ユリカ「最後のフィナーレはドーンと行くわよ!凛ちゃん、ドラマで使ったステッキをちょうだい!」
凛音「これかな?はいっ!!!」
ドラマで主演を飾った少女からステッキを受け取り、ユリカは飛行魔法を使用してステージ中央へと浮く。見るとクリスタルステージのドーム型天井がいつの間にか開き、外からは満点の星空が拝めるようになっていた…。
ユリカ「ティンクルジュエルドリーム!!!」
そう呪文を唱えるとステッキからは7つの色とりどりの光の弓矢が放たれる。やがてそれはそびえ立つ古城の上で合わさり、ぶつかり、大きく音を上げて破裂する!7つの光は光の尾を引き、美しいきらめく花火としてジュエルランドを鮮やかに照らす…。
この幻想的な最高の状態で一同は記念撮影に映る。
マスハン「ここまでになるとは思っていなかったな…。思った以上に大規模となったが、いい機会だったぞ」
クレハン「だな。ま、第1回逃走中は無事大成功ってことじゃねーか?」
MZD「クレハンに賛成、さーて、この後はどうせ苦情処理だし、俺らもそれを忘れてはっちゃけますか!!!」
七海「ここまで見てくれた読者の皆さん、本当にありがとう。作者や日向君たちもとっても喜んでいるよ。さて、逃走者の皆やゲストや新ジャンルの皆にも疲れの色が見えつつうるし、バスやホテルの手配をしないと…」
運営がこれからのことを考える中、全員写真に収まるように並ぶ。中央は逃走成功を果たした5人であり、残りやゲストもそれぞれベストスポットを調整する。
最後に、カメラを構えたユリカが合図をし、シャッターを押す。
ユリカ「マリオと獄卒はこの後オシオキだけど、その前に記念撮影よ!それじゃあ、行きます!せーの!!!」
「はい、チーズ!!!」
新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜
本当におしまい!
「後書き」
とうとうこの逃走中1も完結を迎えました!去年のオリジナル版からだいぶ変更点や新しいところを加えたな…。今から思うと驚きです。でも、ユリカらしさが出ていて結構お気に入りの作品になったと私は感じています。自分で言うのもどうかという者ですがね;
実を言いますと、この逃走中はりゅーとさんが執筆された「ドタバタ逃走中4」をリスペクトして書いたものでもあります。それを見た私は「煌めく遊園地での逃走中っていいよね」と思い、初めての逃走中の舞台は遊園地にしようと計画を練っていました。やがてオリジナル版を書いたのですが、ちょうどその時スランプに陥ったのとカキコで色々あったので完全に更新がストップしてしまったのです;ですので、こうした形で完結出来て本当に良かったと思います。
またドラマキャストに全く関係ないジャンルのキャラを用いたりミッション3の試合でトリップ系を用いたのは新ジャンル加入の前哨戦でもあったからです。加入させたいけどどうしようかと悩んでいたところ、こういう形はわりと自然かな?と思ったので採用しました。キャラの個性もいい感じに出せつつあるので正解だったと思います。彼らがこれから加わり、またユリカサイドも賑やかかつ活性化していくのでしょう…。それと、彼らにもオリジナルのスキルや武器を設定しているのでどうぞ公開をお楽しみに!
最後に、ここまで応援やコメントを寄せて下さった読者の皆さん。本当にありがとうございました!この小説は書き手はそうですが、まず読んでくれる読者様がいてこそ成り立つものだと思っています。いくら小説を書いても読者のことを忘れた時点で小説とは言えないものになってしまうでしょう…。皆さんの応援メッセージや差し入れや励ましの言葉に支えられ、こうして完結させることが出来ました!本当にありがとうございました!そして最後の話でひどい替え歌や裸族の被害に巻き込んでしまい、本当に申し訳ありませんでしたOTL
「お知らせ」
逃走中の案は他にも2個あり、1つは新キャラ&新ジャンルメインの短めの逃走中。新キャラ・新ジャンルのスキルや戦闘のお試しバージョンとして書く予定であり、既存キャラはやや少なめです。
もう1つは作者さんも逃走者として参戦する大人数の長めの逃走中です。こちらには今回加入した新ジャンルを含め全ジャンル参加予定!燃えあり、戦闘あり、カオスあり、NL要素たくさんあり、裸族ありのまさにユリカサイドオールスターズにする予定です。反響の大きい方から執筆していこうかと思っています。つか、ユリカサイドの小説はカオスとNLに振り切っているとは言ってはいけない(え)
いずれにせよ、今後のお知らせをお楽しみに!
長かったけど終わるとなると寂しいな;感想どうぞ!
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.439 )
- 日時: 2016/03/31 02:10
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
ゆめひめです!
最終回で来たよ裸族wwwwwwしかもこの人数なんて酷いオールスターズだよwwww
ていうかゴットタンネタwwwwwwあたしも聞いたことあるけど小峠がCDデビューしたのは初めて知ったわwwwwwwよくこんな曲でCDになったもんだわwwwww
裸族ソングも酷でぇwwwwww晴哉さんの裸族ソングが紅焔wwwwwwwそっちの烈がブチ切れたwwwww
烈「あれは初めて聞いた時は流石にマジかと思ったわ;でも内容は良い意味で酷かったからいいけどなwwwww」
氷海「静粛するぞテメェ」
そんでラストは和菓子で締めたwwwww真斗も和菓子使いだったのかwwww
そしてフィナーレはユリカさんが飾ってくれましたね!ユリカさん初めての逃走中は宝石の花火で幕を閉じましたね・・・!
ユリカさん、第1回逃走中お疲れさまでした!!これからも頑張って下さい!!
裸族3人「」←うちのオシオキ組一同にやられ、某ヤムチャみたいに倒れてる
P,s 誕生日プレゼントありがとうございます!!特にプリキュア5をイメージしたローブは大切にします!!
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