二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜
- 日時: 2016/02/03 13:27
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
凛音「タイトルコールです!せーの!」
茜「記念すべきユリカ版初の逃走中、舞台は遊園地!」
美結「作者が初めてプレイした思い入れあるバージョン、『ラピストリア』をテーマにした最新式のテーマパークですわ!」
嶺二「逃走者は人気のスマブラファイター、学生から冒険者まで様々!僕ちんもとってもワクワクしてるよ!」
藍「ハンターの脅威から逃げ切り、賞金を手にするのは果たして誰なのか。読者の皆さんもぜひ見守ってほしいな」
蘭丸「予告の通り新ジャンルも追加だ。どこで披露されるかも楽しみにしとけ」(ったく…)
カミュ「今回は初めての逃走中ということでレギュラーが多めだ。色々拙いところもあるかもしれないが温かく見守ってほしい」(俺たちも新ジャンルだがな)
大牙「うおおおおおー!!!!!マイ・スイート・エンジェル・鈴花ああああああああああー!!!!!頑張ってくれええええええええええー!!!!!」
カムイ「おい大牙、落ち着け!つか妹可愛さに暴走すんじゃねえよ!?」
カグラ「この企画自体リニューアルですので大目に見ていただきたいです;…では凛音様、最後の締めをお願いしますわ」
凛音「はーい!…それでは、どうぞ!皆さん存分にお楽しみください♪」
皆さんこんにちは!初めての方は始めまして!ユリカと申します!ずっと更新をストップしていた逃走中をリニューアルし、投稿し直すことになりました。更新を楽しみにしていた読者の皆さん、申し訳ありません;
初めての執筆ですので不安はありますが、どうぞよろしくお願いします!本格的な執筆は2月中旬からになると思いますので、どうぞお楽しみに!
「WARNING!」
・キャラ崩壊要注意。二次創作ならではのオリジナル設定が多いので注意してください(一部のキャラの不憫化、ギャグとカオス大好物組化、極め付けには裸族化など;)
・不定期更新の上、小説の更新はかなり遅いので注意
・カップリング要素があります。NLですが苦手な方は注意してください。
・荒らしや誹謗中傷、他の方が見て気分を害する書き込みはやめてください。見つけたら即削除します。
「逃走者情報」 >>6-9 >>18-25
タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ ゲーム 漫画 ポップン スマブラ ぷよぷよ ダンガンロンパ 世界樹の迷宮 ストライクウイッチーズ うたプリ オリジナルキャラクター キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり カオス NL 裸族
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93
- コメント返信 ( No.159 )
- 日時: 2016/02/15 10:33
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
マスハン「ここまでハンター放出阻止成功とはな。自画自賛する気はないが、今回の逃走者たちは中々優秀なのではないか?」
MZD「そうかもな。自分の世界のキャラが活躍するのは嬉しいぜ。…でも、まだまだ分からねーぞ?まだ2試合目だし、戦闘は何があるか分かんないしな!」
>羽清さん
パフォーマンス案をありがとうございます!おお、これは期待出来そうですねー!ポワ太のぷにぷにマッサージは氷海が喜びそうです。受付完了しました!ぜひぜひインターバルで披露して頂きましょう!!!
クレハン「…で、次の試合はどーなんだよ?」
ユリカ「秘密」
七海「これまでとはちょっと違う異色の試合にはなるかもね。あ、これから更新だからコメントは少し待ってほしいな」
- トリップ ( No.160 )
- 日時: 2016/02/15 11:17
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
タイトルで試合内容のネタバレになるかもしれない。第3試合はちょっと特殊です。あとあらかじめ言っておきますが、ある意味一部のあるキャラ達のファンにはちょっと気分を害される話になるかも…。そのキャラ達、ファンが多いからな…;私も好きな子達ですがあらかじめ謝っておきます。ごめんなさい;
羽清「ここまでハンターの放出はなしだね…」
ゆめひめ「あ、質問!最終的なランクってどうなってるの?」
カムイ「上から順にSランク、Aランク、Bランク、Cランクとなっている。Sランクはハンター放出阻止成功、そこから下は1体放出と続き、最低ランクのCを出すとハンター3体放出が確定するぞ」
ユリカ「ハンターの放出を抑えたければSランクを出し続けるしかないんです。…じゃ、そろそろ第3試合に移りたいんだけど、いいかな?皆落ち着いた?」
シャロ(凛音)「もう大丈夫でーす…;それじゃあローズ、お願い出来る?」
ローズ(美結)「はい!…次のエリアはトパーズコーストにございます、可愛らしい土産物屋さんですわ。人気のキャラクターのぬいぐるみやグッズなどが販売されております。…あ、映し出されましたね。このパステルカラーの建物ですわ!」
シャロ(凛音)「…でも、何でここにダークジュエルが取りついたのか、私たちもよく分からないんです。逃走者の皆さんも警戒を怠らないでくださいね?」
フレイ「かわいいね」(・ω・)
コール「かわいいね」(・ω・)
ルキナ(抜)「とっても可愛い!…でも、戦闘が行われそうなところではありませんね…?」
ルフレ(抜)「ああ、さっきまでのダンジョンはいかにも、だったのにな…」
スクリーンに映し出されたのは主にピンクやパステルカラーを基調とした可愛らしいメルヘン調の土産物屋。しかし、この建物で戦闘は行われるのだろうか…?
戦いに似つかない場所に逃走者が困惑する中、カムイがルーレットに向かいダーツを投げる。
さて、土産物屋へ向かうのは…!?
カムイ「ルイージ、ルフリ、苗木誠、サーニャ・V・リトヴャク、烈!」
ルイージ「僕の出番が来たか…。スマブラの初陣だね、ルフリ!」
ルフリ「ええ…」
苗木「僕の番だ…!」
サーニャ「私!?」
烈「おっしゃー!この烈、出陣だぜ!」
一見バラバラのパーティだが、これはある意味当たり。そう、今回の挑戦者はそれぞれ特技や特殊スキルの持ち主だからだ。
ルイージは実力のあるスマブラ初代組であるスマブラチームの副リーダー、ルフリはその策で仲間や軍を勝利へと導いて来た天才軍師、苗木は持ち前の前向きさと強い心は勿論のこと推理や交渉術・情報収集に長けるロンパチームの最終兵器(リーサルウェポン)、サーニャは暗闇での戦闘を得意とする数少ないナイトウィッチ、烈はつぎドカのリーダーであり強力な炎魔法の使い手だ…!
カグラ「メンバーが決まりましたね。それでは、SB69のプレイに移ってくださいまし」
苗木「じゃあ自信がないし、僕からでいい?えっと…。『トライクロニカ』の『InSight』☆6で行こうかな?これ結構難しい曲だし、☆6でもスコアを稼げると思うんだ」
ブレディ「…おい、自信ないっていうの嘘だろ;結構難しい曲選択してるじゃんか;」
日向「まあ他の奴らと比較して…ってことなんじゃないのか?お、始まったぞ」
十神「…少し危ういところはあったがクリアしたな」
苗木「ふうっ。…フルコン止まりだけど無事クリアしたよ!やっぱりこの曲は難しいな…;」
霧切「苗木君、よくやったわ」
文「霧切さん、苗木君のプレイをデジカメで撮りながら言うのはやめてくださいwww腹筋に悪いですwww」
苗木「え!?霧切さんこれ撮ってたの!?///」
苗木は無事クリアし、それに他メンバーも続く。ルフリは「しにものぐるい」の「メリーゴーランド」☆6を選択し、無事クリアした。
…が、皆さん。ここで残りのメンバーをよく思い出してみて欲しい。
烈「よーし、俺が行くぜ!毎日SB69をプレイしている俺に死角はねーぞ!」
鈴花「烈君、頑張ってー!」
烈「鈴花、ありがとな!大好きだー!…っと。じゃ、この曲で行くぜ!『04Tobizbits』の『monolith』☆7だ!んじゃ、スタート!」
ルフレ(晴)「ちょ、ちょっと待て!?あいつ04選択しやがったぞ!?」
ルキナ(ゆ)「えー!?04は全体的に難しいのに!?」
鈴花「大丈夫だよ!烈君は音ゲーが大好きでよくプレイしてるもの!…ほら!」
烈「おっしゃー!フルコンクリア!!!」
ゲスト一同「」
鈴花「烈君カッコ良いー!!!きゃー!!!」
風雅「飛ばしたね…;」
ルイージ「次は僕だね。そうだな…。ゴーストモードを選択するね!曲は『デモンズベノム』の『PARALLEL LINES』で行きます」
渚「デモンズか…。闇バンドってどれも独特な譜面だから叩き辛いんだよね…;」
魔理沙「そうそう。しかもゴーストモードの☆7って…。あいつ大丈夫か?」
チルノ「あ、ぽんぽん叩いてるよ!しかもフルコンボだ!」
ルイージ「…よし、OK!マスコンは無理だったけどごめんね!」
残り逃走者・ゲスト一同「」
マリオ「さっすがルイージ!俺の弟だぜ!!!」←マリオもゲームは結構得意です
ルイージ「ありがとう、兄さん!」
ゲーマーが集うとある意味心臓に悪くなりますね(黒笑)
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.161 )
- 日時: 2016/02/15 12:32
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
次は…;
サーニャ「よし、私の番が来たわ!」
全員(あ、これレアアイテム確定だわ)
真理子「サーニャちゃん、いっけー!頑張れ頑張れー!!!」
最後にプレイするのはユリカサイドを代表するゲーマーの1人。残りの逃走者の成績も合わせ、これは高ランクアイテム確定だと誰もが確信する。そんな雰囲気など微塵も気にせず、彼女が選んだ曲は…?
サーニャ「他の皆さんがスコアを稼いでくれたから無理する必要はないね。…決めた!『ラペッジオート』の新曲『BABYDOLL』☆8で行きます!」
全員(すみません、無理する必要がないなら何で☆8を選択するんですか?)
サーニャ「ちょっと危うかったら無理してでも難しい曲の☆8にするつもりだったけど…。忍迅や徒然やシンガンのラスフラとかね。…でも皆さんが頑張ってくれたし、その土台を安全圏内の☆8でしっかり繋ぐわ!!!」
真理子「まだ『BABYDOLL』は☆8の中では楽にプレイできるしね。…ま、☆8選択はゲーマーの意地だよねー」
七海「そうだね。…あ、始まったよ」
ジスト(藍)「…ちょっと、あの子のスマホを叩く指の動きが凄いんだけど。今までの逃走者の中で暫定1位じゃない?」
トパーズ(大牙)「ああ…;」(あいつ、鈴花から聞いた話だと確か得意なのはシューティングじゃなかったか?;)
宮藤「サーニャちゃん、かなり腕を上げたみたいだね…。あはは…;」
ルビー(蘭丸)「…なあ、そういやこの曲のタイトルって、その…///」
サファイア(カミュ)「…『BABYDOLL』か…///」
ラルド(嶺二)「ちょっとアウトだよね…。ま、微妙にアウトなのは僕らのグループソングもそうなんだけどさ」←(「ポワゾンKISS」や「QUARTET NIGHT」を聞けば大体分かる)
ローズ(美結)「しかも歌詞をよくよく聞いてみると所々にアウトなフレーズがありますわ…///」
ガーナ(茜)「まあ曲はいいがな。作者の気に入っている曲の1つでもあるし、早くCDを買ってフルを聞いてみたい気もするぞ(現時点では確かまだこれが入ったCDは未発売)。なあ作者?…作者?」
抜間さん「よし、次の薄い本の構成が決まったよ!うちのルキナや茅野ちゃんがベビードールで旦那さんを誘惑しちゃう内容に決まりだね!」←サンプルをスケッチなう
ピーチ「いいわねいいわね〜!私も執筆を手伝うわ!やっぱりCPはNLに限るわね♪…あ、アイアちゃんやイズイズにも連絡しておくわね!」←抜間さんのピーチは腐っていません
ルキナ(ゆ)「ちょwwwそれうちのリズさんや氷波さんが喜びそうな内容ですねwww」
羽清「すみません、その薄い本お金出すんでぜひくれください」
実渕「いいわねそれ!」(目キラーン
ユリカ「抜間さん神ですか?私にもその本をぜひくれくださいお願いします!!!…あ、報酬はうちのカップルのベストショット写真(NL)でいいですか?」(土下座)
抜間さん「いいですよいいですよー!皆さん、NL本や写真と交換しましょう!!!」
真理子・霊夢・魔理沙「ちょwwwファーwwwww」
カムイ・リンク・ロッシュ・ミシェル・リック・苗木・日向・坂本・ナカジ・矢島・ガーナ(茜)・リンク(抜)・ルフレ(抜)・渚(^ω^#####)
ルキナ(抜)・茅野「」←スケッチしたばかりのサンプルイラストの破壊力で真っ赤に
アミティ・ルナ・鈴花・フレイ・コール・チルノ「……?」
ラクーナ「分からないならそのままでいてね」
シャロ(凛音)「…あ、マスターコンボでクリアした!!!」
一時場がカオスに包まれるものの、サーニャは安定の腕捌きで楽々クリア(しかもマスターコンボだった)。最高難易度のマスコンクリアに場は沸き立つ。あ、意味が分からない方はスルーしてくださって結構ですからね?ちなみにユリカはこの後シバかれました。
さて、この高スコアから支給されるアイテムは…?
ストロベリー・メモブックを入手しました!
ルイージ「メモ帳…?戦闘とは関係なさそうだけどな…」
ルフリ「デザインは可愛らしいですね。黒猫をモチーフにイチゴのデフォルメがアクセントになっています」(ルキナへのお土産にはこういうものを渡しましょうか…?)
カムイ「そのメモ帳にはお前たちの入手した情報が自動的に記される。さらに物事を解決するための大きなヒントも記されるぞ。が、開いていると怪しまれる場面もあるかもな」
苗木「…こういうアイテムが来たってことは、ちょっと頭を使う試合なのかな?」
烈「うへー…;推理系はごめんだぞ?」
サーニャ「落ち着いて使いどころを見極めたほうがいいかもしれないわ!」
次の試合内容に不安はあるものの、戦地に向かう逃走者たちを身内は応援する。
リンク「ルイージ、ルフリ!頼んだぞ!」
ルフレ「君たちの実力は分かっている!落ち着いていけば問題はないよ!」
ゲッコウガ「スマブラチームの実力を思う存分発揮してくるでござる!」
ゆめひめ「ルフリさん頑張ってー!」
霧切「苗木君、気を付けて。…あなたならこれで十分よね?」
日向「苗木、霧切に続いて行けよ!」
十神「行って来い、苗木」
狛枝「苗木君、君の希望が皆を照らし、ハンターの放出を阻止することを願っているよ…!」
日向「狛枝は黙れ」
宮藤「サーニャちゃん、私たちはここで見ていることしか出来ないけど精一杯応援するからね!頑張って!」
坂本「不安に思うことはない。…行って来い!」
バルクホルン「ケガはするな!自分の力を出して来い!」
真理子「サーニャちゃんなら大丈夫!頑張れー!!!」
鈴花「烈君、頑張って!」
風雅「烈、無茶はするなよ?」
氷海「落ち着いて行ってね。鈴花や風雅や私、皆あなたを信じているわ」
ナカジ「…お前の力は分かっているから色々は言わねえ。無茶はすんな。それだけだ」
タロー・サユリ「烈(君)、頑張れー!」
ルイージ「ありがとう!行ってくるよ!」
苗木「…うん!行ってくる!」
サーニャ「頑張ります…!」
烈「おうよ!つぎドカリーダーの意地を見せてやるぜ!」
カグラ「…あ!すみません、忘れるところでしたわ。ルフリ様、あなた宛てへのメッセージを預かっております」:
ルフリ「私…ですか?」
応援メッセージを預かっていることに気付いたカグラはスクリーンに映像を流す。そこはイーリスの王宮であり、映されたのは彼女の家族たちであった。
ルフリ「クロムさん!ルキナ!マーク!」
クロム「準備はいいか?ってこれもう流れているのか!?ああ…;…まあいいか!ルフリ、ルフレ、大丈夫か?お前たちが今回の逃走中に参加すると聞いたとき、俺たちは嬉しくもあり、不安でもあった。が、必ず良い結果を残せるだろうと思っている。どんな結果でも受け入れる覚悟はあるぞ」
ルキナ「お母様、ルフレさん!お元気ですか?巷で戦闘ミッションがあると聞いてお母様やルフレさんが怪我をしないか、それだけが心配です…。ですがお母様やルフレさんの持つ軍師の力で必ず危機を脱し、皆さんのお力になれるであろうと信じています!お母様、ルフレさん、くれぐれもお怪我にだけは気を付けて頑張ってください!!!」
マーク「姉さん、そんな泣きそうな顔をしなくても大丈夫ですよー。…母さん、ルフレさん、頑張ってください!イーリスの皆さん全員が応援していますよー!」
ルフレ「…だって。良かったね!」
ルフリ「ええ…。このルフリ、For組として、イーリスの軍師として全力を出して参りたいと思います!」
カグラ「よろしいですか?ではワープホールで目的地へ向かってくださいませ!ご健闘をお祈りします!」
愛する家族からの応援メッセージを胸に秘め、改めてミッションクリアへの思いを強くするルフリ。彼女を含めた5人はワープホールで転送された…。
ルキナは逃走中の間はイーリスに帰省しています(休暇がとれたしどうせ大好きなお母様とルフレさんがいないので)
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.162 )
- 日時: 2016/02/15 13:40
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
烈「…おっ、ここか!鈴花や氷海やサユリは喜びそうだけど…。男が入るには、ちょっと抵抗が…///」
ルイージ「早く慣れた方が吉だよ;…ちょっと相談があるんだけどいい?このチームのリーダーを苗木にしたいんだ。どうかな?」
苗木「え、僕!?どうしてですか?ルイージさんやルフリさんの方がいいんじゃ…!?」
ルフリ「今回のミッションは戦闘があるかどうかも分かりませんし、情報収集系のアイテムが来たということは…。そういうことなのでしょう。ですのでその分野に長けるあなたがリーダーである方が良いと思ったんです。どうですか、サーニャさん?烈さん?」
サーニャ「私は問題ないです。専門の人が指揮を執ってくれた方が安心するし!」
烈「俺も!頭使うのは苦手だからなー…;頼むぜ、苗木!」
苗木「…そういうことなら喜んで。あ、通信だ!」
♪♪♪〜
カムイ「アシスタントのカムイだ。先に警告しとくぞ。ミッションが始まった瞬間俺たちとの連絡は一切取れなくなるからな!」
苗木「え…!?どうして!!?」
カグラ「何故かと申しますと、その…。ダークジュエルが空間に影響を与えまして、今私たちがいる世界とは別の場所へと逃げ込んでしまったんです;…これで分かりましたでしょうか?」
ルイージ「…そうか。スマブラやポップンワールドや、僕らが元々いる世界とは違う、全くの別世界に逃げ込んじゃったんだね;」
ルフリ「つまり今回のミッションは他のアニメやゲームの世界に入り込むということですか…」
烈「それなら俺でも分かるぜ。あんまり他の世界に影響は与えんなってことだろ?」
カムイ「そういうことだ。今回、運営からのヒントやアドバイスはほぼないと思ってくれ。皆で力を合わせてミッションクリアを狙え!伝えられるのはここまでだ!頑張れよ!」
サーニャ「…これはちょっと厄介なパートに当たっちゃったかも;とりあえず、ダークジュエルを探しましょう!」
苗木「そうだね」
一同は土産物屋の中に入り、ダークジュエルが逃げ込んだと思われる世界に関係あるものを探す。店にはハローキティやマイメロやポムポムプリン、最近話題のぐでたまやきりみちゃんなどの商品が並んでいた。何で宝石をモチーフにしたテーマパークのお土産がこれなんだとは思うが、ただ単に作者の遊び心で配置したのだろう…。1階に目ぼしいものはなく、2階の捜索を始める。と、苗木が魔力を微かに感じるぬいぐるみを発見した。
ルフリ「苗木さん、それは?」
苗木「このぬいぐるみから妙な気配を感じるんだ…。このミッションに関係あるものかなって」
サーニャ「そうかもしれないね。…でも、そのぬいぐるみって…」
苗木「『SHOW BY ROCK!!』のシアン…ピカッーーーーーーーーーー」
マスハン「今回のミッションは異世界トリップ系だ。そのためミッションクリアにはその世界の登場人物の協力が不可避だし、彼らに振り回されることでランクの低下もあり得る」
ネリア「…珍しいミッションですね」
スミス「一体、何が彼らを待ち受けているのでしょうか…?」
苗木「う、うーん…?」
???1「おい、お前ら、大丈夫か!?」
???2「しっかりするにゃん!どうしたの?具合が悪いの?」
気が付くと、彼ら5人は街中にいた。その街には絶えず音楽が鳴り響き、非常に活気があることがうかがえる。見ると街の中央部には巨大な青いタワーがそびえ、その存在を主張する。だが彼らは街に見覚えがなく、一体ここはどこかと首を傾げる…。そして2種類の声が降ってきたことに気付いた!顔を上げると声の主の姿が目に映る。
???1「お、気付いたか!お前ら無事みたいで良かったぜ!MIDICITYで行き倒れ…なんて洒落にもなれねえしな」
???2「良かったにゃん!シアン達もびっくりしちゃったにゃん…;体は大丈夫?ケガはない?」
苗木「うん、大丈夫だよ!ありがとう!君たちが助けてくれたんだね?」
???1「…あー、助けたっていうより俺たちが歩いていたらお前らが倒れているのが目に入ったってだけな!さすがに道端で倒れている奴らを放っておくほど、俺様は薄情者じゃねーよ」
???2「クロウちゃん、顔真っ赤にゃん!」
???1「うるせー!」
確認すると、声の主は男女2人組だった。黒髪に縦ロール、ゴスロリ服が特徴的なとても可愛らしい少女。赤と黒の髪が特徴的な、V系の恰好をした少年。何より彼らに生えている特徴的な耳と尻尾…。非常に仲が良さそうに見えるが、彼らは…。
ルイージ「ちょっといいかな?君たちの名前を教えてくれる?」(もしかしなくても、彼らは…;)
赤と黒の髪の少年「お前ら、俺様とシアンを知らないってのか!?…ったく…。しょーがねーな!教えてやるぜ!俺様は『クロウ』だ!バンド『シンガンクリムソンズ』のギターボーカルだぜ!!!」
ゴスロリ服の少女「じゃあ次はあたし!あたしは『シアン』!クロウちゃん達と同じ事務所でバンド『プラズマジカ』のギターボーカルをしているにゃん!よろしくねv」
ルフリ「クロウさんにシアンさんですね。よろしくお願いします。私はルフリと申します」
烈「俺は烈だぜ!よろしくな!」
サーニャ「サーニャ・V・リトヴャクです。サーニャって呼んでね」
ルイージ「僕はルイージだよ。よろしくね!」
苗木「苗木誠です。よろしく!」(やっぱり、SB69の2人だった…;)
全員「ええええええええええー!!!!?」
ロラン「あの、これってアリですか!?彼らは今、SB69の世界に…!?」
晴哉「本物のシアンとクロウじゃねーか!?」
実渕「どう見ても本人ね…;あ、ミューモン形態ではないのね」
明「ゲーム?アニメ?の世界にトリップなんて…;」
マリオ(抜)「シアンの状態や口調的にゲームがベースなのか?」
クロシアは神、異論は認めん
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.163 )
- 日時: 2016/02/15 14:30
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
ゲームの登場人物の登場に全員驚くも、平常心を保ち自己紹介をする。と、クロウとシアンがあることに気付く。
シアン「…にゃ?あれ、誠ちゃん達にはシアン達みたいな耳や尻尾がないにゃん?どうして?」
烈「え!?そ、それは…;」
クロウ「やいやいやい!俺やシアンに言えない理由でもあんのか!?」
ルイージ「えっとね…。君たちに信じてもらえないかもしれないけど、話すね。僕らは君たちとはちょっと違う種族なんだ。だから耳はこんな風になってるし(見せる)、尻尾もないんだよ」
ルフリ「『人間』という存在は分かりますか?私たちはその種族なのです。…いきなりの説明で驚かれたかもしれませんが、分かってもらえたでしょうか…?」
シアン「えっと…。シアンたちみたいなミューモンじゃないってこと?」
サーニャ「そう!そうなの!驚かせちゃったらごめんね?」
クロウ「いや、驚いてはねーよ。そういや社長や昔親父が言ってたっけ…。昔この世界には『ニンゲン』っていう存在がいて、それが進化して俺らみたいなミューモンが生まれたんだって」
5人(こっちでは人間が都市伝説的存在になってんですけど!?どゆこと!?)
クロウ「…ま、いいや。俺様は信じてやるよ!な、シアン?」
シアン「シアンも信じるにゃん!それに明後日はMIDICITY…この街でお祭りがあるにゃん!だから皆と会えたのかもしれないし…!」
苗木「お祭り?ここでお祭りがあるの?」
シアン「そう!色々なミューモンが集まって1日中ライブで盛り上がる、とっても素敵な年に1回のお祭りにゃん!シアン達も出るんだよ!」
クロウ「俺様たちもだぜ!…そうだ!お前らを俺らのバンドメンバーに紹介してやるよ!あと社長にも言うから、そしたらこの世界にいやすくなると思うし、元の世界に戻れる方法も分かるかもしれねーしな!」
シアン「そうにゃ!皆、行くにゃー!」
5人「え?え!?」
ルフレ「…何とか、別の世界からやってきたということは信じてもらえたね;良かった…」
シュルク「クロウもシアンもあまり怪しまないタイプだったのが救われたね;」
狛枝「いや、あれは疑わないというよりは単にお人よしっていうのかもね」
宮藤「…ちょっと待って!?今バンドメンバーに紹介するって言ってなかった?」
ノワール「…と、いうことは…」
作者一同(クロシアか?これはクロシアなのか!?)←ぇ
ユリカ「クロシアktkrktkr」
マスハン「作者、落ち着け」
クロウとシアンに腕を引かれ、5人が連れてこられたのはプラズマジカとシンガンクリムソンズが属する音楽事務所。少しボロっちい…ゲフンゲフン、ミニマムな建物だったが、5人共ゲームで知っていたので驚かない。彼らが中に入ると、8人もの人物(?)が一気に話しかけてきた。
豹耳の青年「オイコラクロウ、今までどこ行っていやがった!?もう全員集まってんぞ!?ったく…ずっとシアンと出かけてたのか?」
ウサギ耳の女性「シアン、今までどこに行っていましたの!?クロウと一緒ということは分かりましたが、中々帰ってこないので心配しましたのよ!?」
イヌ耳の少女「シアン、やっと帰ってきたの!?…ったく、この小動物のどこがいいんだか…」
クロウ「やいやい、聞こえてんぞ!?」
キツネ耳でメガネの青年「まあまあ!…故にレトリー、落ち着くのだ;」
ヒツジの少女「2人共とっても仲良しさんってことぴゅるよ〜。チュチュ、ロム、あんまり怒らないであげるぴゅる」
銀髪ライオンの青年「…ふん。おい小動物よ。この太陽神である神の前に現れた愚民共について、話すべきことがあるのではないか?」
5人(やっぱり果てしなくキャラが濃いんですがそれは)
クロウ「あ?こいつらについて話せってか?」
シアン「この人たちは『ニンゲン』で、元の世界からMIDICITYにやってきたのにゃん!倒れていたところをシアンとクロウちゃんが見つけて、それでここに連れてきたのにゃん!」
豹耳の青年「…はあっ!?『ニンゲン』!?」
慣れていない人間という存在に驚く彼らを落ち着かせ、5人は自己紹介をする。そして怪しいものではないということと、「あるもの」を探しにこの世界にやってきたということを告げた。
ウサギ耳の女性「そのような事情があったのですね…。失礼しました。私はチュチュと言います。シアンと同じ『プラズマジカ』のメンバーですわ。どうぞよろしくお願いしますね!」
イヌ耳の少女「…ボクはレトリー。よろしく」
ヒツジの少女「モアぴゅる!よろしくぴゅる〜!!!」
シアン「シアンとチュチュ、レトリーとモア!この4人で『プラズマジカ』にゃん!これでも結構MIDICITYでは有名にゃんv」
サーニャ「そうなのね!」(プラマジは可愛いし、SB69のメインバンドの1つだしね。ユリカサイドでは結構有名というのも頷けるわ)
ルフリ「チュチュさんもレトリーさんもモアさんもよろしくお願いしますね」(それに作者のお気に入りですものね)
クロウ「じゃ、次は俺らだな!全員いるから『アレ』が出来るぜ!」
そう言うと4人は改めて立ち位置を調整し…。
クロウ「紅蓮の炎に抱かれて、クロウ降臨!」
銀髪ライオンの青年「俺は黒衣に身を包むブラックモンスター。アイオーン」
キツネ耳でメガネの青年「拙者の獲物は荒ぶる龍達へのレジェンド・オブ・レクイエム、故に龍剣伝!ヤイバ見参!」
豹耳の青年「大人の男には艶っていう武器がある、それが俺のリアル。俺はロム!」
クロウ「聞け、家畜共よ」
アイオーン「俺達はこの歪んだ世界を」
ヤイバ「深紅色に染まる心眼で」
ロム「この澱んだ運命に抗い続けル…」
4人「それが俺達ッ!!!『シンガンクリムソンズ』!!!!」
ロム「…という訳だ。ま、よろしく頼むぜ」
クロウ「俺らもV系バンドとして有名なんだぜ!知らないようだったらお前ら全員俺らの演奏で『家畜』にしてやるからな!」
ルイージ「そ、そうなんだ…。よろしくね」
苗木「あはははは…;」(ラジオのアレを思い出したんだけど?)
打ち解けて話す彼らだったが明後日行われる祭りの話になり、チュチュの顔色が変わった。
シンガンの自己紹介のアレは公式ですwww
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93