二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜
- 日時: 2016/02/03 13:27
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
凛音「タイトルコールです!せーの!」
茜「記念すべきユリカ版初の逃走中、舞台は遊園地!」
美結「作者が初めてプレイした思い入れあるバージョン、『ラピストリア』をテーマにした最新式のテーマパークですわ!」
嶺二「逃走者は人気のスマブラファイター、学生から冒険者まで様々!僕ちんもとってもワクワクしてるよ!」
藍「ハンターの脅威から逃げ切り、賞金を手にするのは果たして誰なのか。読者の皆さんもぜひ見守ってほしいな」
蘭丸「予告の通り新ジャンルも追加だ。どこで披露されるかも楽しみにしとけ」(ったく…)
カミュ「今回は初めての逃走中ということでレギュラーが多めだ。色々拙いところもあるかもしれないが温かく見守ってほしい」(俺たちも新ジャンルだがな)
大牙「うおおおおおー!!!!!マイ・スイート・エンジェル・鈴花ああああああああああー!!!!!頑張ってくれええええええええええー!!!!!」
カムイ「おい大牙、落ち着け!つか妹可愛さに暴走すんじゃねえよ!?」
カグラ「この企画自体リニューアルですので大目に見ていただきたいです;…では凛音様、最後の締めをお願いしますわ」
凛音「はーい!…それでは、どうぞ!皆さん存分にお楽しみください♪」
皆さんこんにちは!初めての方は始めまして!ユリカと申します!ずっと更新をストップしていた逃走中をリニューアルし、投稿し直すことになりました。更新を楽しみにしていた読者の皆さん、申し訳ありません;
初めての執筆ですので不安はありますが、どうぞよろしくお願いします!本格的な執筆は2月中旬からになると思いますので、どうぞお楽しみに!
「WARNING!」
・キャラ崩壊要注意。二次創作ならではのオリジナル設定が多いので注意してください(一部のキャラの不憫化、ギャグとカオス大好物組化、極め付けには裸族化など;)
・不定期更新の上、小説の更新はかなり遅いので注意
・カップリング要素があります。NLですが苦手な方は注意してください。
・荒らしや誹謗中傷、他の方が見て気分を害する書き込みはやめてください。見つけたら即削除します。
「逃走者情報」 >>6-9 >>18-25
タグ:逃走中 クロスオーバー アニメ ゲーム 漫画 ポップン スマブラ ぷよぷよ ダンガンロンパ 世界樹の迷宮 ストライクウイッチーズ うたプリ オリジナルキャラクター キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり カオス NL 裸族
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- 賞金アップ!? ( No.84 )
- 日時: 2016/02/05 13:54
- 名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)
このミッションに逃走者たちは…。
ミシェル「行く必要はないわね。そもそもショーなんて、何をやればいいのよ!?ある意味危険過ぎるわ…;」
矢島「なありんご、これ行く必要あると思うか?」
りんご「大丈夫じゃないですかね?それにショーへの出演権利があるっていっても披露出来るような特技なんてありませんし…。私が出来ることといったら物理の方式や化学式をそらで言えるくらいです!」
矢島「それはそれですごいけどな;ま、さっき走り回ったし今回はいいだろ。…お、キャラメルポップコーン!りんご、あれ食うか?」
りんご「食べましょ食べましょー!あ、私が買ってきますね!」
日向「別にこれはいいか…。つか、ショーって何だよ!!?」
むらびと「これは…。見送ろうかな。お金に困っているわけじゃないし…」
坂本「私は行かん。金絡みなら他の奴がやるだろうし…」
ルフレ「何か嫌な予感がする…。裏がありそうだし、やめておこう;」
どうやら今回の逃走者には慎重派が多いらしく、賞金アップ系のミッションには難色を示す人が多かった。特に最後に書かれているショーの存在が引っかかる。彼らはミッションを放棄し、休憩や他にやることがないか確認したりと時間まで自由にエリアを廻るようだ。その一方…。
マック「ええっ!?失敗したときの賞金格差がひど過ぎないッスか!?ちょっとこれはマズイッスよ!ミッション1は行けなかったし、これは行かないと…!」
アミティ「これなら出来るかも!ミッション1は出来なかったし、どこかで貢献はしたいなー…。よーし、いっちゃおうっと!」
アーサー「一気に賞金を増やせるチャンスじゃねーか!デメリットは…。ねーな!よし、俺様も行くぜ!」
ケン「認証だけでもよいのだろうか?賞金が増えればリーダーも喜ぶと思うのだが…」
真理子「ゲームを楽しむことが目的ではあるけど、お金が減るのはマズイって!あたしの欲しい新作ゲームが買えなくなっちゃうよー!『真・女神転生』シリーズと『東京ザナドゥ』と『オーディンススフィア』と『うたプリMusic3』がー!!!」
サーニャ「新作ゲームを買うお金が減るのは嫌だし、行ってみようかな?ちょうど近くにいるし…」
タロー「お金が減るのは嫌だなー;俺行こうっと!3人やればいいんでしょ?」
烈「別に金だけが目当てじゃないけど、行こうかなー…」
どうやら個人的な理由があるメンバーもいるらしく、リングの覇者と赤ぷよ帽の少女とハイ・ラガートの侍とエトリアのアルケミストと水の魔導師と北国のウィッチとつぎドカリーダーとゲーマー少女が向かうようだ。彼らはラピスアイランドのクリスタルステージへと走る!
ルイージ「僕、これはやらない;兄さんがやると思うし…」
リンク「俺も…。これマリオの得意分野だろ。さて、クォーツ集めでもすっか」
合流していたスマブラ初代組は兄やリーダーの性格をよく分かっており、このミッションは他人任せにする様子。ジュエルラリーに専念するらしく、集める対象であるクォーツを探すため動き始めた。そして、そんな噂をされているスマブラリーダーとお金に弱そうなボスボス四天王の片割れはというと…。
マリオ・極卒「It is equal to my death that my money disa ppears from the world!!!!!(この世から金が消えるのは俺の死に等しいんじゃああああああああああー!!!!!)」
…はい、予想通りこうなりました(笑)。お金って人の性格を現すんですねー(棒読み);
カムイ「何だあいつら!?金への執着心からか走るスピードがいつもより何倍も跳ね上がってんぞ!?つか見ている子供が泣き出したからやめろや!!?」
マスハン「あいつら、絶対何かやらかすだろ…。今回はユリカサイドや新キャラだけじゃなくゲストもいるのに…;」
MZD「俺が言うのもアレだけど、あいつ本当にボスボス四天王の一員か!?ウーノやヴィルヘルムやDooooMが泣くぞ…;」
カグラ「運営、劇場やステージの警備を強化してくださいな;被害が出ては困りますわ…;」
クレハン「言われなくてもやりまーす…;」
七海「アナウンスも流して警戒を促すね」
皆、仕事を増やしてごめん;報酬は弾むから…。これ、苦情が来てもおかしくないレベルなんですが。どうしてくれるんだよ(遠い目)
鈴花「烈君とはぐれちゃったよー…;」
花の舞い手は1人でラピスアイランドを歩いていた。幼馴染であり恋人と行動していた彼女だが、ミッション1終了後ハンターに接近してしまい、2人とも逃げたのだ。だがおかげで恋人と離れ離れになってしまった…。心細さから暗い表情になる彼女の元に…。
文「あやや?あなたはユリカサイドの鈴花ちゃんじゃないですか?」
スミス「情報によるとあなたは恋人で幼馴染の烈さんと行動していたはずですが…。どうなさったんですか?」
鈴花「晴哉さんに晴哉サイドの皆!実はさっき烈君とははぐれちゃって…。今は1人なの」
ルフレ(晴)「そうか。お前も大変だったんだな」
晴哉「何が起こるのか分からないのが逃走中だもんな」(チクショウハンターめ!せっかく烈鈴を拝めるかと思ったのに…)
作者である晴哉とゲストと合流。人を見つけ思わず駆け寄る鈴花だったが、その近くに…。
ハンター「……」
ルフレ(晴)「そうだ!クリスタルステージってどこにあるか知らないか?俺たちそこに行きたいんだ!開催されるショーを見たいんだよ」
鈴花「それならえっと…。多分あっちの方だと思いますよ?私はミッションに行かないけど…」
文「なるほど、ありがとうございます!そうだ!来月号の『文々新聞』の特集にしたいのでそっちの烈君の好きなところを教えて欲しいんです!いいかな?」
晴哉(文、ナイス)<●><●>
スミス(作者、顔が怖いんですけど;)
鈴花「インタビューはいいけど、恥ずかしいよ…///…ってハンター!?」
ハンター「…!」
見つかった…!
ピーーーーー!!!!!
LOCK ON RINKA
鈴花「は、速いよー!」
彼女は必死で逃げるが、元々足が遅いのと至近距離での発見もあり、逃走不可能…!
鈴花「いやああああああああああー!!!!!」ポン
147:95 鈴花確保 残り39人
鈴花「ふええええ…。烈君…」(´;ω;`)
恋人と離れたことによる傷心が確保に繋がってしまったのだろうか…?
ピピピピピ!
ルフリ「あら、またメールですか?」
サユリ「『確保情報。ラピスアイランドにて鈴花確保。残り39人』鈴花ちゃんが捕まった!?」
烈「鈴花ああああああああああああああああああああー!!!!!!!!!!」(絶叫
バルクホルン「…あれ?今鈴花が走っているのが見えたような気がしたんだが…?」
あいつらは…;そして鈴花ちゃん…(´;ω;`)
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.85 )
- 日時: 2016/02/05 14:31
- 名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)
到着!だが…!?
マリオ「ステージに着いたぞ!これでガッポリ金をゲットだぜ!」
たまたま近くにいた任天堂の赤い配管工。クリスタルステージに到着し、ステージ上にある賞金認証装置に認証しようとしたのだが…。
トパーズ(大牙)「おい待て!ここは関係者以外立ち入り禁止だ!」
マリオ「何だお前ら!俺はミッションに参加するんだ!装置を認証して金を増やして…!」
ルビー(蘭丸)「訳分からないこと言ってんじゃねえよテメェ!…もしかしてこいつ不審者か!?」
サファイア(カミュ)「貴様、お嬢様に危害を加えるつもりか!?この愚民が…!!!」
マリオ「ちょっと待て待て!俺を羽交い絞めにするな!ヘルプミー!!!!!」
ステージに上がろうとした途端、七英雄であるトパーズとルビーとサファイアに足止めされてしまう。しかもどうやら不審者と勘違いされてしまったようだ。体格のいい男3人に羽交い絞めにされては、さすがの任天堂ヒーローも敵わない。と、そこへ世界樹のアルケミストもやって来たが…。
アーサー「到着ー!さっすが俺だz…って何じゃこりゃああああああああああー!?何かマリオが大牙と変な男2人に羽交い絞めにされてんだけど!?またお前何かやらかしたのかよ!?」
マリオ「違う!俺は無罪だ!ノットギルティー!!!」
アーサー「だったらそんな風になってる訳ないじゃんか!?…あ!」
シャロ(凜音)「一体どうしたの!?なんだかとっても騒がしいけど…あ、お客様!どうしたんですか?」
アーサー「俺たち、あのステージに上がりたいんだけど…」
シャロ(凜音)「ショーに出演する方かしら?でしたらトパーズコーストの総合案内センターでパスカードを貰って下さいね!当日の飛び入り参加もOKですよー!」
マリオ「人手間かかるのかよ!?嘘だろー!?おいアーサー!今すぐメールで情報を送れ!俺は案内に行くから…。離してくれー!!!」
アーサー「はぁっ!?俺をパシリに使うんじゃねえよ!!?」
シャロ(凜音)「3人共、その人は怪しい人じゃないと思うから離してあげて?;」
そう、クリスタルステージに上がるには東のトパーズコーストにある総合案内センターでショーに出る事を申請し、専用のパスカードを貰わないといけないのだ!パスカードがないとミッション2に参加出来ず、賞金単価が減るか最悪停止してしまう…!
シャーロットの計らいにより開放されたマリオは真っ先に案内へ向かった。だが他の逃走者達は何も知らないため、アーサーは大急ぎでメールを送る。
サーニャ「…あれ?アーサー君からメールだ。『アーサーだぜ!ミッション2だけど、先にトパーズコーストの総合案内に行ってパスカードを貰わないといけないんだってさ!ミッション行く奴は急げよ!』ええっ!?せっかく近くにいたのに…;」
真理子「やっぱりかー;つか今いる場所と真逆じゃん!?どんちきしょおおおおおおおおおおおー!!!!!」
マック「本当ッスか!?危なかった…。もうちょっとでラピスアイランドに足を踏み入れるとこだったッス;」
ケン「それは誠か!?はぁ…。トパーズコーストに向かうでござる;」
極卒「オーノー!イッツアンビリーバボー!!!」
烈「うわあ…。やっぱり人手間かかんのかよ…;くっそお…」
タロー(´・ω・`)
アミティ(´;ω;`)
綺麗なバラに棘があるように、美味しい話には必ず裏があるというものだ。ミッション参加者は泣く泣くトパーズコーストへと向かう…。
簡単にはクリア出来ませんよ?(黒笑)
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.86 )
- 日時: 2016/02/05 15:22
- 名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)
ミッション2参加者が急いで走っている最中、他の逃走者はクォーツを集めたり売店で配られている食事を食べたりなど自由に過ごしていた。理由は言うまでもなく、暴走する馬鹿がいると踏んだからだ(笑)。
苗木「よし、これで手に入れたクォーツは3つになったよ!」
霧切「私は4つね。ほら」(手に入れたクォーツを見せる
苗木「うわあ、すごいね!さすが霧切さん!」
その中の1人であるダンガンロンパの初代主人公とヒロインは2人で仲良くクォーツ集めをしていた。元々恋人同士である2人は再会を喜び、迷わずミッション2不参加を決めた(笑)。2人共後々これが重要な役割を担うことになるだろうと考え、何かあったときに多めに持っておいたほうがいいと積極的に集めている状況だ…。
霧切「それほどでもないわ。2つは落ちていたものを拾っただけだし。…苗木君、さっきはごめんなさい」
苗木「え!?僕霧切さんに謝られる覚えは何にも無いんだけど…!?ど、どうしたの?」
霧切「ミッション1は動いていたのだけど、結局あなたの力になることが出来なかったわ。しかもあなた、効率的にミッションをこなそうと中心になってルフレさんと動いていたみたいじゃない。それはとても素晴らしいことだし私も誇りに思うのだけど…。あなたや他の逃走者の力になれなかった自分が腹立たしいのよ。ロンパチームの女子は私だけだし、代表として出ている以上私の行動がロンパキャラのイメージにも繋がるわ。…だから余計情けないのよ」
苗木「…霧切さん。僕はそうは思わないな。ミッションは基本任意性だし、事情があって動けないときだってあるでしょ?それに霧切さんは十分ロンパチームに相応しい実力の持ち主だし…。ミッションクリアしても、例えもし失敗しちゃっても、それは逃走者全員の責任なんだから、自分だけがダメとか、そんなこと思う必要は全く無いよ!特にさっき霧切さんは一生懸命動こうとしてくれていたみたいじゃないか!…僕とっても嬉しいよ!ありがとう」
霧切「…苗木君」
どうやら霧切はミッションに貢献できなかったことを悔やんでいたらしい。特に恋人が必死になっていた状況ゆえ、なおさら…。いつも冷静に見える彼女だが、内心はロンパチーム唯一の女性等走者ということでプレッシャーも大きくのしかかっていたらしい。
霧切「私の方こそありがとう…。やっぱりあなたはロンパチームのリーダーに相応しい人だわ。聡明で優しく、そして勇気がある…。とっても素敵よ」
苗木「そ、そうかな…。そう言われると照れるな…///」
霧切「私が見え透いたお世辞を言うように見える?」
苗木「いや、全然!…僕、そんなに足は速くないし戦闘もまだまだだけど、でも霧切さんのことは出来る限り守ろうと思っているから!!!」
霧切「なら私がハンターに追われていたら囮になってくれるのね?」
苗木「え!?そ、それは、えっと…;」
霧切「…ふふっ、冗談に決まってるじゃない。その言葉で十分よ。ありがとう」(にこっ
苗木「う、うん…///」(笑った…。やっぱり可愛いな…///)
非常にいい雰囲気である。そんな彼らの元に…。
抜間さん「ふふふ、これはいい薄い本のネタになるよ…!やっぱり『超高校級の夫婦』といわれているだけあってナエギリは最高だね!ヒナナミもあればなお良かったんだけど欲張りは言わないよ!ナエギリhshsナエギリhshs」
(スケッチブックで2人をスケッチ
苗木「…ってうわあああああー!!!!?ぬ、抜間さん!!?///」
霧切「作者と関係の深い作者さんの1人ね」
リンク(抜)「オイコラ作者!あっちの2人に迷惑かけてんじゃねえよ!!?」(抜間さんをはたく
渚「本当だよ!?しかもせっかくのいい雰囲気を台無しにして!?これある意味ホラーじゃん!?」
抜間さん「ちょっと、何するのさリンクー?NLを愛する身としてはこれは至極当たり前の行動だよ!そしてスケッチしたカップルをピーチやアイアやイズイズとも共有するんだよ!!!」
リンク(抜)「んなこたあってたまるかっつーの!さっきも俺とゼルダも絡みをスケッチしやがって…。悪い、2人共。邪魔した;」
苗木「ああ、全然気にしていないから大丈夫だよ;ゲストとして来たんだよね?」
渚「そうだよ!僕たちこの後のショーを見る予定でさ。茅野やマリオさんやルフレさんたちとも来たんだけど、皆には先に劇場へ行ってもらっているんだ。僕らは皆が食べる予定の軽食やおやつを代表で買ってたんだよ。ほら…」(袋に入っている大量のプリンを見せる
霧切「こんなにプリンを…。甘いものが好きな人がいるの?」
抜間さん「いや、茅野ちゃんだよ。茅野ちゃんはプリンが大好きだからねー」
リンク(抜)「おい、作者はスケッチブックパラパラめくりながら薄い本の構成を考えるな」
抜間さん「あ、バレた?」
苗木「あははははは…;」
風雅「ミッションは極卒とかに任せればいいね」
氷海「ええ。…でもさっき、鈴花が…」
風雅「……」
一方、こちらも早々ミッションを放棄し歩く氷の生徒会長と風を操るスピナー。だが彼らはショックを受けてもいた。原因は大事な親友であり仲間の鈴花の確保だ…。と、そのとき。
チルノ「あ!あっちの氷海と風雅だ!」
魔理沙「よー、あんたらも参加してるんだってな」
氷海「あら、羽清さんサイドの皆さん!そちらのつぎドカは元気ですか?」(ポワ太がとっても可愛いわ…!)
ポワ太「元気でキュー!そっちも元気そうで何よりでキュ」
霊夢「このアップルパイ美味しいわ!たくさん貰って正解ね…。しかもタダなのが嬉しいわ!幻想郷へは持って帰れるかしら!?」(もぐもぐ
風雅「霊夢さん、大丈夫!?アップルパイ10個も買ってるし…;」
羽清「霊夢は貧乏でいつもお腹を空かせてるからねー;アンちゃんに会うのが遅くなっちゃうけど、でもそっちの風氷を見れるとはラッキー過ぎるわ!」(カメラでパシャパシャ)
実渕「羽清ちゃん、あんまり2人を困らせないでね;…しかしそっちの氷海ちゃんも可愛いわね♪特に風雅ちゃんといるからなおさら♪」
氷海・風雅「えっ!?」
羽清「あ、そうだ!ねえねえ2人共!どうして付き合うことになったの!?あと馴れ初めとかお互いの好きなところも教えて欲しいな!こっちの2人にもアドバイスしたいからさー」(ニヤニヤ
魔理沙「あ、私もそれは気になるぜ」(ニヤニヤ
チルノ「2人って『こいびと』でラブラブなんだよね?だったらチューとかもしてるんでしょ?」
氷海・風雅「−−−−−!!!!?//////」
ポワ太「あまりからかわないであげて欲しいでキュ;」
NLの神が急に舞い降りた。羽清さん、抜間さん、こんな扱いでごめんなさい(笑)
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.87 )
- 日時: 2016/02/05 16:15
- 名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)
その頃、トパーズコーストの総合受付には…。
タロー「よーし、到着!」
パスカードが発行される総合受付には水の魔導師が一番乗りで到着していた。ハンターがいないか確認すると、すぐにパスカードの発行を申請する。
タロー「すみません!パスカードを発行してくださーい!」
受付(タイマー)「クリスタルステージで行われるショーへの出演ですね。パスカードの発行準備をしますので、少々お待ちください」
タロー「はーい…ってタイマー!?ここで何してるの!?」
受付(タイマー)「タイマー?誰のことですか?知りませんよ?」
アミティ「すみませーん!パスカードをくださーい!ってタイマー君だ!どうしたの!?」
受付(タイマー)「だから違いますよ?ニャミちゃんの彼氏だったりミニッツの兄だったりするタイマーではありません。あとユリカサイドのタイマーはヘタレでも重度のシスコンでもないのでお忘れなく」
サーニャ「よっぽど他サイドの自分の扱いがショックなんだね;…ん?何だか声が聞こえt…」
マリオ・極卒「Give me passcard pleaaaaaaaaaase!!!!!」(某猪木のような顔つき&血走った目で突進
受付(タイマー)「ぎゃあああああああああああああああああー!!!!?」
真理子「金の亡者wwwこの人たち何してんのwww顔がヤバイことになってんだけどwwwww」
烈「やっぱりこいつらが来るのは分かってた;金額は確実に増えるな…;」
ケン「そもそも金銭に執着のある裸族がいる時点で固定なのは間違いなかろう…;」
サーニャ「確かにそう言えるかもしれませんね;というかその顔はやめて;子供やファンの人が見たら泣くから…;;;」
マック「嫌な予感しかしないッス…。というかこんなスマブラリーダーは絶対嫌ッス」OTL
アーサー「つかあんなので何で総合リーダーになれたんだよ…;ロッシュやミシェルを見習えっつーの;」
マリオ、アミティ、サーニャ・V・リトヴャク、ケン、アーサー・チャールズ、タロー、烈、極卒君、田名部真理子 パスカード入手
ユリカ「まさか、こんなにやる子がいるとは思わなかったわ…」(裸族の2人は確実だけどね)
マスハン「特にデメリットもないからだろう…。というか仮にもスマブラファイター及びスマブラの総合リーダーがアレなのがショックなんだが」OTL
十神「ミッション2はやらん。俺は金に執着はないからな」
アメジストディスカバリーのストリートでは超高校級の御曹司が歩いていた。彼は世界的財閥の跡取り兼御曹司であり、逃走中の参加も逃走成功を目指すためだ。賞金に執着は無い。と、そこに…。
狛枝「おやおや、十神君じゃないか。どうしたんだい?」
十神「狛枝か。特に何もしていない。ただ歩いていただけだ」
狛枝「ふーん…。当たり前だけどミッション2には行かなかったみたいだね」
十神「ああ、そうだ。俺は金に執着は無い。そういうお前はどうだ?」
狛枝「僕もやめたよ。何だか、妙な予感がするんだよねー…。特にカオスなwww」
十神「カオスはよせ…;」
話し込む2人の側に…。
ハンター「……」
狛枝「ところで、これからどこに行く?僕はちょっとお腹が空いたから何か貰おうと思っているんだ」
十神「ほう。なら俺もそうするか…ハンター!?」
狛枝「嘘、本当に!?」
ハンター「…!」
見つかった…!二手に分かれて逃げる。そして狙われたのは…。
十神「くっ、やはり俺か…!」
超高校級の御曹司だ…。だが能力の高い彼は持ち前の走力を生かし、ハンターを振り切ろうとする!
十神「十神グループの跡取りを見くびるn…なっ!!?」
ハンター「…!!!」
だが、逃げた先にも別のハンターが…!
ピーーーーー!!!!!
LOCK ON BYAKUYA TOGAMI
十神「運に見放されたか…」ポン
140:85 十神白夜確保 残り38人
十神「素直に敗北は認める。…だが、よりによってなぜあそこにいたのが狛枝なんだ!?絶対あいつの凶運も作用しただろ…;」
ピピピピピ!
ナカジ「メールが多いな…。今度は何だよ?」
日向「『確保情報。アメジストディスカバリーにて十神白夜確保。残り38人』ロンパチームから確保者が!?十神は不運さえなければ逃げ切りも狙えるんだぞ!?」
狛枝「あちゃー…。ちょっと悪いことをしちゃったかな…;」
奏「…あ、もう1つメールが来ている!『残り135分になると逃走者全員及び招かれたゲストはショーの判定とミッション3のために全員ラピスアイランドのクリスタルステージに集合する。その間に用事がある場合は早急に済ませるべし。なお、ハンターは一時的に場から消える。』すぐにミッション3に移行するんだ。ミッション3は何だろう…?」
アルル「早くクォーツを集めなきゃ!あと食べ物は売ってるのかな?カレー味のポップコーンが欲しいんだけど…」
矢島「強制ワープがあんのかよ…。りんご、早くクォーツ集めちまうぞ!」
りんご「そうですね!あと1個は欲しいな…」
ミッション2の終了と同時に強制集合がある事を知った矢島華とあんどうりんごはジュエルラリーのクォーツを集めようと必死だ。
りんご「あ、ルビーハーバーです!しかもクォーツがたくさん落ちている!」
矢島「本当か!?ラッキーd…チッ、ハンターがいるぞ!!!」
効率よく集めた方がいいと考えた2人はルビーハーバーへ走る。だが、向かった先に黒い影を見つけてしまった…!
ピーーーーー!!!!!
LOCK ON HANA YAJIMA ANDORINGO
矢島「りんごはあっちだ!あたしはあっちに行く!」
りんご「了解です!」
矢島は持ち前のスピードと体力であっという間に直線を抜け、りんごはたくさんある障害物を利用し、上手く身を隠す!大本命枠の格闘少女と知力で逃げるぷよぷよ7主人公に…。
ハンター「……」
ハンターも諦めたようだ…。
賞金単価変動まであと3分
全員集合
- Re: 新・とある彼らの逃走中!〜ジュエルランドの秘密〜 ( No.88 )
- 日時: 2016/02/05 16:47
- 名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)
あと少しで135分!
ユリカ「まさかこんなに来るとは思っていなかったわ。この様子だと皆来るわね」
七海「ゲストの皆の誘導と移動を始めようか。…ゲストの皆さん、こちらへどうぞー」
ラピスアイランドのクリスタルステージでは運営サイドが集合し、全員がゲストを席の方に誘導していた。彼らは後のミッションのために特別に招待したと同時にミッション2で一仕事を任されたのである。
明「うわあ、とっても大きくて豪華なステージだ!」
ネリア「ここでパフォーマンスが披露されるのですね」
フレイ「たのしみだね」(・ω・)
コール「たのしみだね」(・ω・)
ゆめひめ「おっきいステージ!ここでプリキュアショーをすればお客さんもたくさん来るだろうし、ウードやシンシアも大喜びするわ!」
ルキナ「作者、プリキュアショー以外にもやることはあるでしょ?こんなに大きなステージなんですよwww」
ノワール「全くよ;…しかし、どんなパフォーマンスが披露されるのかな?楽しみだわ♪」
ロラン「…あのー、ブレディ。僕ものすごく嫌な予感がするんですけど…;」
ブレディ「ああ、俺もだ…。すごく嫌な予感がする…。腹痛いし、つか逃げたい…;;;」
ミッション2の舞台であるクリスタルステージにはゲストが全員集合していた。何も知らない彼らはお菓子やジュースを片手にステージを見ていたり、知り合いと会話していたり、他のゲストと楽しい会話の真っ最中。その中にはミッション2に参加していない逃走者もおり、ショーの内容が気になるのか集合していた。その中には牢獄に転送された確保者もいる。
リック「マリー、リッキィ!来てたのか!」
マリー「うん、ここで何だかパフォーマンスがあるんだって!」
フレドリカ「何があるのかしら…。ドラマキャストによる演舞?」
何やかんやあり、賞金単価変動まであと1分30秒ほどなった、ちょうどその時!
ドドドドド…
マリオ(抜)「あ!お前ら、ステージの裏口を見ろ!」
ピーチ「何人かが受付の女の子と話しているわね…。あ、ステージの方に行ったわ!」
ルフレ(抜)「結構な奴らがいるぞ!えっと…何人だ?」
ゼルダ「10人ほどといったところでしょうか?あちらのリンクやルフレさんの姿は見られませんね…?」
ルキナ(抜)「あ、茅野さん!あちらの真理子ちゃんやサーニャちゃんがいますよ!あとはアミティちゃんや世界樹組の方も…」
茅野「本当だ!皆、きっとミッション2をやったんだね!…まさか、ミッションクリアを間近で見ることになるなんてねー…」
ミッション2参加者全員「うおおおおおおおおおおー!!!!!」
そしてパスカードを入手した逃走者一同が戻って来たのだ!彼らはシャーロットにパスカードを見せるとステージに上がる事を許され、ついに賞金単価装置に認証が出来るようになった!
マリオ「まずは俺がやるぞ!…ってはあっ!?5秒も待つのかよー!!?」(認証には5秒かかる
烈「10人いるから時間がかかるんだ…。つか極卒は俺の脚を踏むんじゃねえよ!?どけろ!」
サーニャ「…え!?何で他の世界の人たちがいるの!?」
ケン「リーダーやマリーやリックやルナが…!?何ゆえ!!?」
極卒「ついに僕の番が来たよ!うっきょきょー!!!」
一部は知り合いや他サイドのキャラがいる事に驚くも、全員135分を切る前に認証に成功した!
マリオ、アミティ、リトルマック、ケン、アーサー・チャールズ、タロー、烈、サーニャ・V・リトヴャク、極卒君、田名部真理子 認証成功!135分以降の賞金単価は1秒300円
最後に真理子が認証した瞬間、ミッション2の終了時間となった。同時にエリア内にいた逃走者は強制的にクリスタルステージに転送され、残った逃走者全員の携帯にメールが通達された!
シェゾ「…あ!ミッションメールが来たぞ!結果は見るまでもないけど…;」
ルフレ「『ミッション2の結果。マリオ、アミティ、リトルマック、ケン、アーサー・チャールズ、タロー、烈、サーニャ・V・リトヴャク、極卒君、田名部真理子が認証成功。1秒あたりの賞金単価は300円となった。』10人もやったんだ!?」
坂本「サーニャはともかく、あいつら2人は参加しているのは間違いなかったか;…と言う事は逃げ切りで得られる賞金は270万円…!?」
ステージの上にいる逃走者達のおかげで賞金の減額は阻止されるだけじゃなく、逆に賞金が多くなった。良い結果にしてくれた逃走者達に全員は感謝する!
日向「お前ら、最高だ!どうもありがとうなー!!!」
サイモン「中々ミッションに貢献出来ないな…。他人任せになってしまいすまない…」
むらびと「サイモンさん、それは僕もなんで気にしないでください;でも本当にパワーやエネルギーがある人はすごいです…!」
ルフリ「私も見習わなければいけませんね…」
ミッション2は無事終了!
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