二次創作小説(新・総合)
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- 超時空武闘祭 アルティメット・クロス・ウォー【完結】
- 日時: 2024/04/08 21:40
- 名前: エイジア (ID: PNMWYXxS)
どうも、エイジアです。
今は逃走中を書いていますが、実はちょっとクロスオーバー物の小説も書こうと思っていました。これは色々なキャラとオリキャラが戦います。そしてこの小説には以下の要素を含みます。
(注意)
・拙いかもしれない文章力
・キャラ崩壊の恐れ
・グダグダの恐れ
・オリジナル設定
それでも構わないよという優しい方はゆっくり見ていってください!
こちらは不定期更新です。
応募用紙>>1
設定と登場作品>>9
報告>>13
メインキャラの参加者>>21
プロローグ>>34-35
クロノスエボルさんより
サラ・グレイ>>2
桜木 霊歌さんより
桜木 霊歌>>3
新庄 友也>>10
モンブラン博士さんより
モンブラン博士>>4
生ブスカジさんより
生ブスカジ>>5
- Re: 超時空武闘祭 アルティメット・クロス・ウォー ( No.51 )
- 日時: 2020/02/19 21:21
- 名前: エイジア (ID: maEUf.FW)
アレット「まさか・・・コウジを退くとは」
クウロ「気にするな、どうせ偶々だ。次はあぁは行かないはずだ。」
???「果たしてどうかな?」
2人「!?」
2人の後ろに1人の男が立っていた。
アレット「ブラディス長官」
ブラディス「彼らは少しずつだがコウジに追いついてた。それに気弾の動きを読みその隙間から攻撃を与えた。これはどういう意味か分かるか?」
アレット「コウジの動きを読みつつあると?」
ブラディス「そうだ、特に孫悟空という男を強くしているのは自分より強い存在だ。身勝手の極意を習得したのも力の大会での出来事だ。」
クウロ「あいつは難敵になると?」
ブラディス「そうとも言えるな・・・」
(スクラップエリア)
杏子「はぁ!」
蒼摩「よっと!」
激戦が繰り広げているスクラップエリアでは杏子と蒼摩が戦っていた。
蒼摩「ライオネットボンバー!!」
蒼摩は炎を纏い、杏子に体当たりを繰り出す。
杏子「やるじゃんアンタ」
蒼摩「そっちもにな」
此処とは別の場所でも
ドカン
デミトリ「なるほど・・・中々の強さだ。」
アメリカ「・・・」
キャプテン・アメリカはデミトリを弾く。
デミトリ「それでは、もっと本気で行くとしよう。」
アメリカ「来い!」
ディエンド「こうさせてもらうよ。」
ネオディエンドドライバー「カメンライド サソード! ブレイブ! 斬月!」
ディエンドはネオディエンドドライバーでサソード、ブレイブ、斬月を召喚する。
ゾロ「なるほど、自分以外の仮面ライダーって奴を呼んだで良いのか?」
ディエンド「正解、メダルのついでに君のお宝「秋水」もいただくよ。」
ゾロ「悪いが・・・こいつは渡せねぇな!」
あちらこちらで激しい決闘が繰り広げている。それぞれの願いの為に・・・そんな中
リュウマ「・・・・・・」
12連勝した男。「リュウマ・カグツキ」の姿があった。
- Re: 超時空武闘祭 アルティメット・クロス・ウォー ( No.52 )
- 日時: 2020/02/21 21:01
- 名前: エイジア (ID: maEUf.FW)
???「貴様がリュウマか・・・」
リュウマの後ろには左手に籠手を付け、金色の鎧を来た巨人が居た。
リュウマ「何だ貴様は?」
サノス「私はサノス。貴様と同じ参加者だ。」
リュウマ「そうか」
リュウマはサノスの方を見る。
リュウマ「貴様が求める願いは何だ?」
サノス「私の夢・・・それは宇宙の人口の半分にする事だ。」
リュウマ「何?」
サノス「私の時空では宇宙の資源は底を付きかけている。だから増え過ぎた生命を減らすのだ。丁度この大会を知り、最短だと思い参加した。」
リュウマは思った。この男は宇宙の事を考えているが、考え方が異状だ。放置して措けば本当に命を半分も奪うだろうと。
リュウマ「・・・でっ私に何の用だ?」
サノス「貴様に此処で脱落してもらおうと思ったのでな。」
リュウマ「なるほど、私を早めに潰そうと言うわけか」
サノス「その通りだ。」
リュウマ「・・・来い!」
サノス「行くぞ!!」
ドカーーーン
他の参加者達「!!?」
2人の近くに居た参加者達が爆発音に気づく。
ラウラ「なっ何だ!?」
黒子「お姉様!あそこ!!」
美琴「えぇ!?」
空を見るとリュウマ上空に居た。サノスはパワー・ストーンで自身を強化してリュウマに近づく。
サノス「ふん!」
サノスの攻撃をリュウマは受け止めた。
サノス「ほう」
サノスとリュウマはお互いにラッシュの押し合いを始める。
サノス「はぁ!」
ドカ
腕を組み、そして大振りでリュウマを叩き落とす。
リュウマ「ふん」
リュウマは無事に着地する。
サノス「どうした?もう終わりか?」
リュウマ「・・・・はぁーーーー!」
リュウマは気弾を連続で飛ばす。サノスはスペース・ストーンでワームホールを生成し吸収する。そしてそれをリュウマの周りに放つ。
リュウマ「!」
リュウマはそれらを全てかわした。
サノス「ふっ」
サノスはタイム・ストーンでリュウマの動きを遅くした。
サノス「むらった!」
サノスはその隙に攻撃を与えようとする。だが
ドガ
サノス「がはぁ!」
何とリュウマが速く動き、カウンターを放ったのだ。
- Re: 超時空武闘祭 アルティメット・クロス・ウォー ( No.53 )
- 日時: 2020/02/23 21:21
- 名前: エイジア (ID: maEUf.FW)
サノス「なっ何故だ?」
リュウマ「簡単な事だ。」
リュウマは赤いオーラを纏っていた。
リュウマ「貴様はその籠手で時間を遅くした。だからその分速く動けば良いだけの事だ。」
サノス「なんだと!?」
リュウマ「説明は終わりだ。一気に決めさせてもらう!!」
リュウマはサノスに高速で近づき、強烈なラッシュを浴びせる。
リュウマ「はぁ!」
リュウマはアッパーでサノスを吹き飛ばす。
サノス「おのれ!!!」(怒)
サノスはパワー・ストーンを使いエネルギー波を放つ。リュウマはそれを弾き
リュウマ「ふん!」
ドガ
背後に周り、サノスを地面に吹き飛ばす。
サノス「く・・・・」
リュウマ「終わりだ!!」
リュウマは両手にエネルギーを溜めていく。
リュウマ「これが私の技!覇王炎武弾!!!」
巨大な炎のエネルギー弾を放つ。そしてサノスに着弾し、
ドカーーーーン
サノス「ぐぉーーーーーー!!!」
大爆発をした。そして爆発は収まるも
サノス「・・・・・・」
サノスは動かなかった。
サノス 脱落
リュウマ「これは全部いただく」
リュウマはサノスが持つメダルを全て拾った。
アイアンマン「おい・・・・嘘だろ。」
ソー「私も・・・・信じられん」
これを見ていたアベンジャーズの2人は驚かずにいられなかった。
- Re: 超時空武闘祭 アルティメット・クロス・ウォー ( No.54 )
- 日時: 2020/02/25 21:21
- 名前: エイジア (ID: maEUf.FW)
スクラップエリアでの乱闘はリュウマの戦いで収まり、戦士達はバラバラに別のエリアに向かった。
勝利マン「アレが優勝者の力か、燃えてきたぜ!」
クリリン「あんなの・・・勝てんか」
桂「大の実力者と思っていたが・・・あれ程とは」
(トルネードエリア)
ウォーズマン「ぐぉ!」
アインズ「・・・・その程度か?」
トルネードエリアではウォーズマンがアインズ・ウール・ゴウンに追い詰められていた。
ウォーズマン「このままだとマズイぞ・・・」
ウォーズマン「・・・・一か八かやってみるか!」
ウォーズマンは両手のベアークローを同時に出した。そして火事場のクソ力を発動する。
ウォーズマン「はぁ!」
ウォーズマンは飛び、竜巻の中に入る。
ウォーズマン「100万パワー+100万パワーで200万パワー。いつも3倍のジャンプで600万パワー。更に竜巻により7倍の高さまで上昇して4200万パワー。そしていつもの2倍の回転で4200万パワー×2で・・・8400万パワーだ!!!」
ウォーズマンは回転し、光の矢となってアインズの胸を貫こうとする。そして
スバッ
アインズ「がはぁ!!!」
アインズが避けようとしたため、左肩に直撃した。重傷を負わせるも標的を外してしまった。
ウォーズマン「く・・・そ・・・」
ウォーズマンは今のに全ての力を使ってしまい、もはや立つ力がない。
アインズ「今のは効いたぞ。だが惜しかった・・・現断!!」
アインズはトドメに斬撃を放った。
ウォーズマン「うわぁーーーーー!!!」
斬撃はウォーズマンに直撃した。
ウォーズマン 脱落
アインズ「さて・・・」
アインズはメダルを拾う。
アインズ(びっくりした~まさかあんな攻撃してくるとは・・・もしこの体じゃなかったら左腕持ってかれたかも)(汗)
- Re: 超時空武闘祭 アルティメット・クロス・ウォー ( No.55 )
- 日時: 2020/02/26 07:04
- 名前: モンブラン博士 (ID: daUscfqD)
ウォーズマーン!!
1200万パワーの二刀流スクリュードライバーかと思ったらまさかの8400万パワー!?多分直撃したらマンモスマンでも絶命すると思います。全力を尽くした末の脱落ですが、アインズにも実力を認められたのは良かったのかなと思います。ところで、参加者一覧、●を付けるやり方だと残りの文字数が足りなくなる可能性も考えられますが、どうでしょうか。カキコは1レス辺り最高7000字だったので、参考にしてみるのも良いかもです。ちなみに私は脱落した参加者の名前はどんどん消していくようにしています。
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