コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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Multiplex Cross Point 完結
日時: 2011/01/04 15:36
名前: Faker (ID: uUme72ux)

新たに小説を書きます、Fakerです。
どうぞ、お気軽に見て貰えれば嬉しいです。
御意見など、お待ちしています。

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Re: Multiplex Cross Point 更新中 ( No.775 )
日時: 2010/12/15 21:39
名前: インク切れボールペン (ID: uUme72ux)
参照: Bキー直りました。

黒雅は目を疑った。
セルゲイ・ディスコラヴィッチの前に立ち塞がった相手を、見間違いではないのか、と。
だが、それは違う。
その相手を見据え、何度も目を擦って確認する。
それでも、その相手の姿は変わらない。
自分を庇って負傷し、結月に治癒魔術を施され、安静の為に戦いから離されていた少年。

”弓使い”、千堂 紀和。

本気のセルゲイを相手に、紀和が投げ掛けたのは挑発とも取れる言葉。
それはセルゲイに憤怒の炎を起こさせるに充分だった。

「調子に乗るな、小僧ォ───────────────ッ!!!」

バギンッ、と躯に突き刺さった”光の矢”を握り潰し、彼は吼える。
それこそ、空気を揺るがせるほどの獰猛な叫びを。
刹那、セルゲイの片腕で動く。

焔の巨槍の柄を握った片腕が、紀和の躯を一穿を以て刺し貫かんと焔の巨槍を操る。

刺突一穿。
放たれた焔の刺突は、尋常では無い速度で紀和の首筋を狙って空を裂く。
対し、紀和の行動は単純だった。

彼は、放たれた刺突に対し、焔の巨槍と床の間の空間に躯を滑り込ませたのだ。

スライディングの要領で刺突を回避し、彼は銀色の弓に”光の矢”を番え、─────────────放つ。

「がら空きだぞ?」

ドッ!! と、空気を裂いて紀和の”光の矢”の鋭利な先端部はセルゲイの片腕を狙って放たれる。
彼が焔の巨槍の柄を握っている方の腕、利き腕である右腕を。

「おのれ、小童が…ッ!!」

バンッ!! と、”光の矢”はセルゲイの右腕を貫通する。
貫かれた利き腕からは、籠められていた力が抜け、ほんの一瞬、セルゲイの攻撃が停まった。
一瞬の隙が、彼に生じる。
その刹那、スライディングでセルゲイの攻撃を越えた紀和は躯を捻って軽快な動きで立ち上がると、

「黒天を彩る幾多の星々。その光は闇を浄化し、悪を退ける。我の元に来たれ、浄化の光!!」

口早に紡がれた言葉の後。
千堂 紀和を周囲に、”閃光の矢”が展開される。
”光の矢”以上の輝きを見せる”閃光の矢”、展開されるその数は数百本に及ぶ。

「往け!!」

言葉が放たれた矢先、紀和の周囲に滞空していた”閃光の矢”は一気にセルゲイに向かって射出される。
空気を引き裂き、凄まじい高音を鳴り響かせて。
一本ですら凄まじい高音なのに、”閃光の矢”は数百本も存在するのだから、その高音は鼓膜を破壊するのではと思わせるほどだ。
セルゲイは凄まじい高音に耐えながら、猛烈な速度で接近する幾百の”閃光の矢”に対応する為、焔の巨槍を構えようとした所で、

千堂 紀和の一撃で貫かれた右腕に、力が籠もらない事に気が付いた。

(ダメージが…、大き過ぎたか!!)

思考するも、既に遅い。
幾百の”閃光の矢”は束となり、統合された莫大な閃光は、”閃光の顎”と化して、セルゲイの躯に、

「おのれ…」

喰らい付く!!

「おの、れ…。千堂の…、童が────────────────────ッ!!!」

直後だった。
躯に喰らい付いた”閃光の顎”は、途轍も無い光を撒き散らして…、

「悪いな、セルゲイ・ディスコラヴィッチ。貴様の動きは全て、─────────────────観察済みだ」

爆ぜた。

Re: Multiplex Cross Point 更新中 ( No.776 )
日時: 2010/12/15 21:53
名前: インク切れボールペン (ID: uUme72ux)
参照: Bキー直りました。

本当に目を疑わせる光景だった。
絶望の化身と言っても過言では無かった、あのセルゲイ・ディスコラヴィッチに…、千堂 紀和は一撃を与えた。
幾百の”閃光の矢”を喚び、束となった”閃光の顎”は、セルゲイを呑み込んだ。
その魔術攻撃の後に、莫大な光量の閃光が迸り、凄まじい爆風が吹き荒れた。
それだけで、紀和の放った魔術は途方も無い威力だったと解る。
紀和は冷ややかな表情のまま、”閃光の顎”が爆ぜ、その後に残った黒煙を見据えたままだ。
彼の表情は語っている。

まだ、終わってない、と。



「まさか…、多寡が小童に此処まで私が追い詰められるとは、な」



ザ…ッ、と。
黒煙から、その男は現れる。

「一度は私の拳に倒れた身…、それほどにまで警戒を必要と思わなかった私が浅慮だったかね」

セルゲイ・ディスコラヴィッチ。
満身に傷を負っているものの、その男の闘志は消えていない。

「結月 采音の治療の後、君は私の動きを観察していたのだな。だからこそ、私の動きに付いてきた」

それは、正解だった。
セルゲイの一撃から黒雅を庇い、その傷を結月に治療された後、彼は戦いには参加していなかった。
誰もが思っていただろう、彼が公孫樹の号令に唯一応えなかったのは傷を受けた衝撃で意識を失っていたから、と。
だが、実際は違う。
紀和は途中から意識を取り戻し、セルゲイの動きを観察していた。
公孫樹の号令に、一斉攻撃を掛けた魔術師達に圧されるセルゲイが、まだ本気を出していないと感じていたから。
だからこそ、全員が倒れた後、ただ一人でもセルゲイを叩き潰す為に、動きを観て、彼の戦いの癖を見切った。
それがあったから、紀和はセルゲイの攻撃を回避し、腕を潰し、”閃光の顎”の一撃を見舞う事ができたのだ。



そして、此処からは違う。



「理解したぞ、千堂 紀和。君には、私も慢心、油断の全てを棄てて挑もう」

君を徹底的に潰す為に。
それだけを呟くと、左の手の平から焔が吹き出した。
轟々と吹き出す焔は、セルゲイの魔術によって発生した物で、焔は徐々にある物質を形作っていく。
焔の巨槍。
潰された右手から左手に得物を持ち替えたセルゲイは、飄然と宣言する。

「誓おう。────────────君だけは此処で肉塊へ変貌させる、と」

彼は静かな挙動で焔の巨槍を構え、紀和と相対する。
その瞬間、紀和の頬を冷たい汗が零れ落ちた。
緊張と恐怖という感情が、彼の内側で渦巻いていたからだ。
チャンスは先程の一戦だけだった。
それこそ、セルゲイが油断している間に、強力な一撃を放って倒す、そのはずだったのに。
セルゲイは、その一撃を耐え、此処に立った。

セルゲイが彼の戦術を知った今、彼に勝算は無い。

「逃げろ…、紀和」

声が聞こえた。
それは、床に倒れながら、紀和とセルゲイの戦いを見ていた黒雅の声。
視線を彼の方に向けると、彼は鉄槍を手に、必死に立ち上がろうとしている。
ダメージが蓄積した体を、懸命に。
紀和には、彼が立ち上がろうとする理由が解っていた。

(仲間の…。俺の為…)

目の前で仲間が殺されそうになっている。
それが許せない。
例え、相手がどれだけ圧倒的な相手であっても。
恐らく、この状況で、紀和が黒雅の立場と反対でも、紀和は立ち上がるだろう。
仲間を想っているからこそ。



「だからこそ、俺は退けない」



紀和は黒雅の否定する。
その想いを汲んだ上で、紀和の答は明白だった。
ただ、それは死を覚悟しての言葉では無い。

勝利を確信しての言葉だ。

「…怪我が治ったばかりの、この状態では随分と厳しいが。…まぁ、ハンデと思ってやろう」

何を言っているのだ、とセルゲイは紀和の意味深な言葉に表情を曇らせる。
何かをするつもりか、と警戒はするものの、紀和はそれだけを呟くと、セルゲイの方へ、こんな言葉を投げ掛けた。

「避けろ」

「…? 何を言っているのだ、君は───────────」

言葉は最後まで続かない。
何故なら、紀和の叫びがセルゲイの言葉を掻き消したから。



「避けろと言っている!!!」



刹那。
バキバキッ、と何かに皹が生じる音が響く。
何だ…、とセルゲイが警戒を深めるが…。



発生した事象は既にセルゲイの警戒の遙か上を往っている。



「荒れ狂え、暴威の化身。汝が爪は陸を抉り、汝が牙は空を裂く!!」

紀和の詠唱がセルゲイの耳に入るが、セルゲイはそれに意識を向けられない。
理由は簡潔で、バキバキッ、と依然として鳴り響く、皹が生じるような音の正体に意識を奪われていたから。

(空間が…、歪んでいるというのかね!?)

何なのだ、これは…。
唖然と呟いたセルゲイは、その視線を千堂 紀和へと向ける。
その事象を引き起こしている一人の少年へ。

「汝は世界に悪を敷きし者。汝は全ての善意の敵。群がる陳腐な正義を悉く滅せ!!!」

直後だった。
空間の歪曲は最大まで達し、空間が───────────────割れた。
引き裂かれた空間の間から現れたのは、真っ黒な別の空間。
”無”という言葉を連想させる漆黒の空間を呆然と見つめていたセルゲイは、それを目撃する。

漆黒の空間から現れた、淡い紫色の光で形成された、巨大な”矢”を。

それは、千堂 紀和の魔術。
戦艦すら一撃で葬るであろう、彼の保有する魔術で最強の威力を誇る、それは、

「往くぞ。────────────────紫電一閃」

避けろ。
その意味を、その言葉の真意を理解し、セルゲイは力無く笑った。

(無理な難題だ。この魔術の威力と効果範囲を考えれば、回避も防御も──────────ッ!!!)

滅せ、紫電一閃。
”弓使い”の少年の口から、単調な言葉が響き渡る。
その瞬間。
紫電一閃の”矢”は発射された。
爆風を撒き散らして、阻む全てを破壊して。

破壊の一矢の前に、防御も、回避も、間に合うはずなど無かった。

Re: Multiplex Cross Point 更新中 ( No.777 )
日時: 2010/12/16 15:52
名前: インク切れボールペン (ID: uUme72ux)
参照: Bキー直りました。

常識を越えた破壊力。
紫電一閃の”矢”は、膨大な紫色の閃光の塊となってセルゲイを呑み込んだ。
が、それには停まらず、その余波は壁を破壊した。
朦々と立ち込める煙幕は、余波で巻き起こった爆破が要因となっている。

「…ッ」

がくり、と。
紀和は乱れる呼吸に咳込みながら、片膝を突いた。
紫電一閃。
その魔術は、凄まじい威力を誇っている。
本来ならば、紀和はまだ紫電一閃を扱えるほどの技術を兼ね備えていない。
故に、無い技術の分だけ、身体に反動が来る。
それこそ、負傷をしている状態ならば、死を覚悟せねばならないほどのダメージを与える反動が。
紀和は、セルゲイの一撃を与えられていた時の事を思い出し、

(結月の奴の治癒魔術が無ければ、ヤバかったかもな…)

反動でのダメージを堪え、紀和は呼吸を整えると、静かに立ち上がる。
その視線を、朦々と立ち込める煙幕に向けて。

(これで奴が倒れてなければ、完全に詰めだぞ…)

破壊された壁から、煙幕の煙が外に出て、徐々に煙幕が晴れていく。
そして、消え去ったいく煙幕の中に見えたのは、



依然として其処に立つ、セルゲイ・ディスコラヴィッチの姿。



満身創痍の彼は、頭から血を流し、焦点の合わない瞳で何とか紀和を捉えている。
だが、その瞳の闘志は消えていない。

「く…くくく…。く…は…はははははは…!!」

狂笑。
瞳の内に宿った闘争の色が一層濃くなっていく。

「ははははははは!!!」

まだ、倒れない。
セルゲイ・ディスコラヴィッチは、まだ戦える。
眼前のセルゲイの挙動に、紀和の心に広がったのは絶望だった。
あの一撃で倒れなかったのだ、もう打つ手段は無い。
セルゲイは焦点の合っていない瞳で紀和を捉え、毅然として吼えた。

「見事だ、千堂 紀和。この私を此処まで…、此処まで追い詰めるとは。見事の一言に尽きる!!!」

だが、と彼は言葉を付け加える。
勝利を確信するかのように、紀和に敗北を突き付けるかのように。
不気味な笑顔を一層深くさせ、

「私は耐えた。君の一撃に!! 最早、君には攻撃の術は無いのだろう? 終幕だ、千堂 紀和!!」

反動に蝕まれた紀和の体調を見極め、セルゲイは敗北を突き付ける。
その両手の平から焔が吹き出し、焔の二刀が形成された。
間違いなく、その焔の二刀は紀和の身体を両断する為に形成されたのだろう。

「良く頑張った、千堂 紀和。そして───────────────、さよならだ」

刹那だった。
紀和は次に訪れるのは、痛みだと知っていた。
焔の二刀が自分を引き裂くと。



しかし、その予想は一瞬にして粉砕される。



バキィッ、と何かが殴り飛ばされる、乾いた音が響く。
その音の音源は、紀和の眼前、セルゲイ・ディスコラヴィッチから。
紀和は驚愕に表情を染め、目の前で起きた事象をはっきりと理解するのに数分は懸かった。
何故なら、



唐突に、セルゲイの懐に飛び込んだヴァン・スルメールが、セルゲイの顔面を殴り飛ばしたからである。



紫電一閃で大幅に体力を削られたセルゲイはそれに対応する事すら出来なかった。
反射的に身体を捻って、ダメージを拡散させる事すらも。
顔面を殴り飛ばされ、セルゲイは数メートルも吹き飛び、壁に激突して、やっと動きを停めた。
反応は無い。
今の一撃が、セルゲイの意識を奪ったのだろう。

「ギリギリセーフ、って奴ですね」

ヴァンは傷だらけの顔で、静かに息を吐いた。
それを合図に、周囲の緊張は紐解かれていく。
誰もが安堵の表情を浮かべ、誰もが安堵の息を吐いた。

「いやー、お見事だ。まさか拳打でセルゲイを倒すとはな。本当に見事だ、坊や」

「…ふん。其処のガキの魔術で奴の体力が大幅に削られてたからでしょ」

一人は賞賛を、一人は皮肉を述べながら、ヴァンへ近付いて来た。
突如として戦場に乱入して来た、桂裏 あがさ、一莟 レイヌである。
ヴァンは怪訝そうな表情のまま、

「まず、ご協力に感謝を述べます。…それで? 貴女達は何者ですか?」

真っ当な質疑を述べたヴァンに対し、その質問に答えたのは桂裏 あがさだった。
彼女はざんばらな黒髪を撫でながら、飄々と口にした答は一つ。

「ふーむ。その質疑に関して詳しく述べるとなると時間が懸かる。単調に言えば、私達は坊やの味方だよ」

「…なるほど。ならば、もう一つ問います。──────────────貴女達の目的は?」

その言葉に、あがさは思っただろう。
鋭いな、と。

「目的は一つ。君達の援護だよ。──────────────────ある男の要請でね」

彼女が述べた言葉に、ヴァンの表情が曇る。
ある男の要請。
彼女達は何者かの命令で、此処に来ている。

「ある男とは…。誰ですか?」

最もな質問に、あがさは、君達の良く知っている人物さ、と述べた。
此処にいる誰もが知っている人物である、と。

「”情報屋”。錆螺 唄だよ」

Re: Multiplex Cross Point 更新中 ( No.778 )
日時: 2010/12/16 20:58
名前: インク切れボールペン (ID: uUme72ux)

"Information"

遂に17話を突破しました。
此処からはクライマックスに入ります。
色々と更新が遅れていた分、頑張るので、よろしくお願いします。

Re: Multiplex Cross Point 更新中 ( No.779 )
日時: 2010/12/16 21:08
名前: パーセンター ◆AeB9sjffNs (ID: L46wKPpg)

ボールペンの「ボ」が見えて飛んできたパーセンターですw
いよいよクライマックスですか〜。頑張ってくださいね!
いよいよBキー直っt(違


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