ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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闇と獣と凡人と
日時: 2011/02/11 13:19
名前: Nekopanchi (ID: 7foclzLM)

なんと!! 金平糖さんがキャラ絵を描いて下さいました!!

漣 直哉(主人公)

www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1208789.png_Y5h3ZzPIv8bH2EJfv9LN/www.dotup.org1208789.png

次は名無しを描いてくれるそうです!!

<アンケートのお知らせ>

名無し「とか言って何も思イ付かなかっタから安易にアンケートにシただけなンだろウけどね。」

犬神「…そうハッキリ言うな。早速アンケートいくぞ」

アンケート用紙

①正直言ってこの小説は面白いですか?(社交辞令などは一切無しでお願いします)
「」

②ストーリーはどうですか?
「」

③やみけもで好きなシーンはありますか?
「」

④今現在登場しているキャラクターで誰が一番好きですか?
「」

⑤読んでいて気になった点、また、「ここはこうの方がいいんじゃね?」というのがおありでしたらお書き下さい。
「」

⑥何か一言お願いします
「」

〜ありがとうございました〜

闇と獣と凡人と 序章

「…はぁ……」

ここはどこなんだろう…周りを見回しても山の中という事しかわからない…とりあえず、がむしゃらに歩いていたがもうすっかり日も暮れてしまった…。
「どうするかな…」

その時、ふと耳を澄ますと、そう遠くないところで鳥の鳴き声が耳に入ってきた。

「……………カラスか?」

その鳴き声は単体のカラスではなく、群れが鳴いている、という感じだった。

ーーーその喧騒はまるで…
カラスが自らの声にまみれて舞い、踊っているかのようで…………


バサッ


…背後で羽音が響いた。

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Re: 闇と獣と凡人と 参照300突破! オリキャラ募集中で ( No.93 )
日時: 2010/07/22 18:42
名前: Nekopanchi (ID: eIl7xksi)

コメント有り難うございます!

いや〜、コイツは戦闘経験のないちょい馬鹿なんで・・・

Re: 闇と獣と凡人と 参照300突破! オリキャラ募集中です ( No.94 )
日時: 2010/07/23 15:45
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)

こんにちはー^^

俺なんかとは比にならない上手さ。
発送など凄いです、面白いです!

少し、アドバイスの様な何かをするとすれば、
・「…」等は、大抵「……」と、3点リーダー2つで表現します。
・「!」や「?」を使った時は、次のマス1マス開けるようです。
 例・「うまく誤魔化せねぇっ……! 怪しまれるぞこれは……!」
   「な……何言ってルの犬神!? 殺さなイで、どウやっテ食べルの!?」
    といった風です^^

俺も他の方にアドバイスして頂いた事なので俺が偉そうに言うのもあれなのですが。

続き、楽しみです!
頑張ってくださいね^^

      ……俺にキャラを考える技能なんて無いんだよ、なんてどうどうといえる筈がない((

Re: 闇と獣と凡人と 参照300突破! オリキャラ募集中です ( No.95 )
日時: 2010/07/23 17:00
名前: 危機 ◆TylvI6wUQw (ID: ZMbBEmTn)

1名前、鬼火  性別♂
2容姿 茶色い目。茶髪はボサボサ。
    服装はお任せします。
3性格 普段は明るい。
    空気が読めない(読まない)奴。
    ときどき憶病。
4口調 大体は敬語だが、たまに乱れる。
    例)「いや、マジだるいです。死にます。」
      「マジっすか!?」
    例えると、先輩に話しかける後輩口調。
5戦闘できるなら戦い方
    近くにあるものを燃やせる。遠くのものはムリ。
    基本的に戦いは好きじゃない。怖いから。
    大体は足掛けなどをして、逃げる。
足は速くて、身軽だけど、なぜかときどきこける。 

Re: 闇と獣と凡人と 参照300突破! オリキャラ募集中で ( No.96 )
日時: 2010/07/23 21:38
名前: Nekopanchi (ID: brzlttas)

雉明さん

わざわざ有り難うございますー
・・・・・お褒めの言葉ありがとうございます!
・・・・でも雉明さんの方が上手いと思いますよ・・・・・? アドバイスもありがとうございました! 今後の参考にさせて頂きます!!

危機さん


オリキャラありがとうございました!
出せるように頑張ります! ・・・出せなかったらごめんなさい・・・・

Re: 闇と獣と凡人と 参照400突破! コメント待ってます ( No.97 )
日時: 2010/07/24 08:40
名前: Nekopanchi (ID: cZfgr/oz)

闇と獣と凡人と 第二章

「…やっパりね…」

少女はそう呟いてからゆっくりと立ち上がった。

だが、少女が求めていた答えとは違っていたらしく、腑に落ちない様子で言葉を続ける。

「でも私が訊きたイのはそウいう事じゃナいよ。訊きたイのはお兄さンの力の事」

「…俺の力? どういう意味だ?」

訊かれている意味は理解できたが、俺はわざとわからないフリをした。……相手が誰だろうと、『あの力』の事は話したくないから…。

「そのマまの意味ダよ。筋力的な意味の『力』と人間には備わっテいなイ能力的な意味デの『力』。」


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