二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 時計屋ウサギ@リユーススレでし。
- 日時: 2011/03/29 20:58
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
ボカロの歌を小説化してみたのスレをリユースしているスレです★
今回リクしてくれてる人が居ない為題名変えさせて頂きました。
時計屋ウサギシリーズを書きたいと思います★
前にも書いたんですが、そのままになってしまいやして。
やりなおそっかなぁ〜と気がむいたんでもう一回挑戦したいと思っています。
ちなみにリユースする前の返信、参照は、
返信184 参照1389
なんですね。まあ覚えておくのもいいかなぁーって思って。
んじゃ前置きもこのくらいにして時計屋ウサギ始めますか。
時計屋ウサギと現実屋
>>195 プロローグ
>>199 第1話—出会い—
>>207 第2話—真実—
>>208 エピローグ
時計屋ウサギと吸血鬼少女
>>209 プロローグ
>>211 第1話—噂—
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- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.145 )
- 日時: 2010/12/10 22:26
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
リラックマさん
またまたリクいいですか?
鎖の少女をお願いしたいのですが
よろしくお願いします
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.146 )
- 日時: 2010/12/12 18:05
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
>>145
唄季さん
了解ですっ!
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.147 )
- 日時: 2010/12/12 18:56
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=YdDTPJOTOFU
鎖の少女
こんな自分が嫌になる。その前に本当の愛が欲しい・・・。
今日は、少しだけ下がった。家に帰るまでに破り捨てたいテスト
でも、それわいけないこと。
「あの人」のいう期待を超えられず私の傷が増えていく。
ある日ふと息抜きに今までの自分を振り返ってた。
今までで、作れたはずの友達・・・。自分でつくらなければいけない夢
全部。全部捨てた。
「あの人」に自由を奪われたまま生きていくの。どうして?
自由を奪われなきゃいけないの?
「さぁ。今日も時間だよ。」
「・・・・はい・・・。」
「なんか文句でもあるの?あるんだったら容赦しないよ。」
「ありません」
何もいえない私。口を噛みしめた。
ココロをとても頑丈な鎖で縛られた。いつからだろう。あの時から?
あやつり人形になった。なんでもいいことに使い回す
自分で鎖を解くカギを見つけられないまま「あの人」の所で生きている。
私は貴方の装備品。守るだけの存在。
そんな自分なんてやってられない。もっと・・。・もっと輝きたいっ!
「輝きたいなんて思うなよ?お前は誰のために生きているんだっけ?」
「・・・貴方・・です。」
「そうだよな。」
自分の為に生きているといえない。また傷が増えた。
でもまだ希望は、あるのかも知れない。
—もう何もかも嫌になる前に本当の愛をちょうだい。
学校の帰り道途中で海に立ち寄った
海が流れている近くの砂浜で希望って書いてみた。
だけど海は、それを奪い去ってしまう。
遠くに見えた笑顔で遊ぶ子供たちがいた。その子達は、見ていてとてもまぶしかった。
「こんなところにいたの?遅かったから探したよ。迷惑かけるなよ」
「すみません」
自由に行動もできない。寄り道も出来ない。「あの人」に全ての道を決められた
「あの人」にとって私は束縛人形
貴方は、私の悪魔という名の操り師。ずっと、ずっと見えない鎖で私を動かすの。
私を利用するために。
「君の未来は、僕が決める。勝手なことわするなよ。」
「・・・ごめんなさい」
こんな作られた物語だったら全てを塗りつぶせた。
夜中に抜け出す勇気が欲しい。夜中に抜け出せなくてもせめて
—勇気が欲しい。
「あの人」がいる所に帰っている途中に黒い人影が私のバックを盗み逃走した
—あのバックは、やばい。なくしたら「あの人」に何されるかわからない!
必死で追いかけた。街までいった。でも黒い人影はずっと逃げている
私もずっと追いかける。そこでやっとのことで捕まえた
「返してっ!」
「やっと追いついてきてくれた。一緒に遊ぼうよ」
その人は二コリと笑ってそういった。どこかで見たことあるなって思ったら
学校にいる生徒に中の一人だった。
「だっ駄目だよ・・・。」
「どうして?」
「「あの人」に何されるかわからないもん。」
「勇気だしてさ?逆らってみなよ!これ返す。じゃあねっ用事あるの思いだしたから帰るね♪」
「ありがとう」
街の中で1人たたずむカケラ1人。帰る前にいってくれた、あの子の一言
『勇気だしてさ?逆らってみなよ!』
—そうだよね。
私、ずっと意思のないまま生きてた。
「ここにいたんだ?まったく迷惑かけるなっていったじゃないか?」
「どうした?速くしなよ。文句あるなら容赦しないよ」
全部嘘だ。容赦しない?何を容赦しないの?
そんな言葉で惑わすのわもうやめてっ!
あんたのいいなりなんかもうやらないっ!
「文句あるよ。充分。」
「何いってるの?お前の心は、僕がもらったんだよ?」
私のココロは、誰でも操れない。今まで操られていなかったのは、
自分に勇気がなかっただけ!!
「私のココロを何だと思ってるの?」
「お前のココロ?そんなのただのゴミだよ。」
そんなゴミ?ゴミじゃないよ。私のココロは、世界で1つだけの
大切な物。
「私のココロはゴミなんかじゃないっ!」
「何喚いてるの?お前は、誰の為に生きてるかわかっていってるんだよね?」
「うん。わかってるよ。私は・・・」
「自分の為に生きてるの!私の未来を奪うなんてもう許さないからっ!じゃあさようなら」
—もう何もかも嫌になる前に鎖の鍵を見つけた。
そう。全ては、私の勇気が鎖を解くカギ。だったんだ。
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.148 )
- 日時: 2010/12/12 20:15
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
リラックマさんすげーです!
丁寧語ですら使えない唄李です!
こんなんで受験の面接大丈夫なのか…
裏表ラバーズをリクします
よろしくお願いしまっす!
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.149 )
- 日時: 2010/12/12 22:08
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
>>148
唄季さん
どういたしまして^−^
了解しました。
今日は、たぶん書けないかもしれませんので
明日書きます。ごめんなさい。
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