二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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時計屋ウサギ@リユーススレでし。
日時: 2011/03/29 20:58
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)

ボカロの歌を小説化してみたのスレをリユースしているスレです★
今回リクしてくれてる人が居ない為題名変えさせて頂きました。
時計屋ウサギシリーズを書きたいと思います★
前にも書いたんですが、そのままになってしまいやして。
やりなおそっかなぁ〜と気がむいたんでもう一回挑戦したいと思っています。
ちなみにリユースする前の返信、参照は、
返信184 参照1389
なんですね。まあ覚えておくのもいいかなぁーって思って。
んじゃ前置きもこのくらいにして時計屋ウサギ始めますか。

時計屋ウサギと現実屋
>>195 プロローグ
>>199 第1話—出会い—
>>207 第2話—真実—
>>208 エピローグ

時計屋ウサギと吸血鬼少女
>>209 プロローグ
>>211 第1話—噂—

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Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.87 )
日時: 2010/10/17 18:56
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=i92BSRD0d7w

タワー

      ピチャッ
「?」
どうやら雨が降ってきたみたい・・・。
陰る空か溢した雨がまるで涙みたいだ。
その涙がアスファルトを黒く染めていく
「こうなるんだったら傘持ってくるんだった。
 とりあえずあそこにいこう。」
この涙が、まるで自分が行くところがわかっているように
歩く道にどんどん涙が溢れていっている。
僕が行く場所がわかっているように。
「雨がこれ以上強くなる前にいかなくちゃ」
すべて放り出してきた今日の夜にあの電波塔へ登っていた。
すべて放り出した後に必ずいくのは、いつもここのタワーだった。
「足元には、何が見える?」
もう1人の自分が言う
「何も変わらない光の束」
僕は、その答えを出した。
良く見るとそれは、滲んで見えていた。
「泣いてるせいかな?」
ここなら誰もきずかないでしょ?
僕がいなくなっても・・・。
その色は、とても美しかった。
誰も見ちゃいないなら何をしたって誰も気づかないでしょう?
空しいほど優しいこの街の隅っこだと思われる場所で
誰も触れることをしないからそこにあるのを忘れていたんだ
「誰?」
「あることを忘れてるよだから起こした」
「何も変われないじゃない。」
「そうだね」
こんなんじゃ何もできないけどさ。決して忘れないと思うよ?
君がそこにいなくても、あなたが叫べば僕の頭の中で今でも響いてくるよ。
もしここで誰も聞いてなくてもさ?僕は、君だけに歌ってあげるよ。
高くそびえるこのタワーの上から・・・。

誰も気づかない。ぼくが居なくたって
その色は、とても美しい。
誰も見ていないなら、何をしたっていいんだ
今は、ここにいたい。今わ
決して忘れないよ
君がこの世からいなくなろうとも君が叫べば
その声は、ぼくの頭の中でずっと響いてる。
誰も聴いてなくても君だけに歌う。
空しいほど優しい街にある高くそびえるタワーの上からぼくは、歌い続ける。

Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.88 )
日時: 2010/10/17 19:29
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=2CwBFr-Eoxg

          深海少女

悲しみだらけの海に沈んでしまった私。
もう目を開けるのも億劫。
このままどこめでも。どこめでも堕ちていき誰にも見つけられないのかな?
「そんなの絶対嫌だな」
どこへ向かって何をすればいいんだろう・・・。
「眩しい・・・。」
気がつけばこの悲しみだけの海の中に差し込む一筋の光
「後もうちょっと・・・。」
もう少し手を伸ばせば届いたのに・・・
波にさらわれて見失ってしまった。
「あれは、何だったんだろう?」
暖かかったの。そして眩しかった。1度でもいいから触れてみたかった
無意識のカウンターイルミネーション・・・。
「嘘吐きは、誰!?」
わたしは、まだ、まだこの海の底へ沈んでいく
「何処まで行くのかな?」
暗闇の彼方へと閉じ込められる
だけど知りたい心が惹かれてしまう「あの人」を見つけてしまったから
「はやく知りたい」
昼も夜も無いこの場所
なのにわたしは、夜がきたと思った。
寝ようとしたけど眠れない。ずっとあなたのことが頭から離れないから
自由の羽を大きく広げ、泳いでいるあんたは、とても奇麗だった

そして光は、降りそそぐあなたに見とれていたら
あなたと目があってしまった
気づいてこっちを振り返るあなたに嘘吐き私・・・。
わたしは、わざと沈む。
海の底の暗い場所で頬を赤くさせる
このハダカの心を見せる勇気をこの黒い海が許してくれない
こんなに服は、汚れてしまったし、笑顔も醜くゆがんでいく
(誰にも会わせる顔なんてもう無いの!もう・・・もう放っておいて!!!)
声にならないこの気持ちが溢れだしてついにとけた。
「これで良かったのかな?」
そう。この瞬間だった。君が姿を消した!
「どこに?どこにいったの!」
心配性なわたしは、焦った。深く、暗い闇が彼をひとりきりでいた
限界になった私は、その場で、手を伸ばす。
「お願い・・・。届いて?」
「ほらね、君も素敵な色を隠してた」
「えっ?」
わたしの腕が誰かに引かれる。
歌う祝福のマリンスノー
わたしは、もっと知りたい
心惹かれる「あの人」をみつけたから。今ここで
だからわたしは、彼と一緒にこの海を出て今新しい世界へ飛び立つの!!!

Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.89 )
日時: 2010/10/18 19:35
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=9RwjpW6qVVw

くたばれPTA

やりたくなることは、全部いけないことばかり!
どーしてダメなのかって?そんなの訪ねてもわからない。
誰に聞いてもわかないんだよ!
前に良くいわれたよ?
「なんで最近の若い子は、反抗期な子ばっかなのかしらね?」
ってまぁ今でもそうなんですけどね?
だーかーら一応謝っとくよ
「若くてごめん」「反抗期でごめん」
ほら謝ってやったよ!?でもねあんたらもさなんか厳しすぎない?
全部やったらダメみたいなもんじゃないか?
みんなが良くいっているいい子なんかにさ?なれるはずないじゃん?
てかその前になりたくないっていうのが正解かな?
あれがダメこれがダメとかよくもまぁーそんなにルールが考え付くよな?
常識とかきどっちゃってさ?バッカじゃないの?
ふんぞり返ってるんじゃないよ?
とっととくたばってしまえばいいんだPTA

「センセー質問がありまーす」
「なんですか?黙りなさい」
「どーしてなんですかー?」
「うるさいですよ?黙りなさい」
お前らどんだけつまらん頭してんの?それでも人間ですか?
真面目ぶるのは、別にかまわないけどさ?たまには、息抜きくらいしない?
退屈なテレビの向こうは、今日もふぬけた話題ばっか
あれもできない。これもできない。じゃあ1体何をすればいいんだっつーの
こんな中途半端な大人がクソガキけなすな!
本当にどっちが子供かわからない!どっちも子供だったりしてね
大体いつから大人って決まってんのかよ?
差別だとか?卑猥だとか?言葉狩りもほどほどにしなよ?
便所の落書きに目くじらたてんな!
おとといきやがれPTA
何が悪くて何がいいのか全然はっきしねぇーな?
正直にいうとお前らわかってないだろ?
勝手に自論を押しつけてんじゃねえよ
じれったいしかもうざったい やかましいな
ちょっと黙ってろ。 ギャーギャー騒ぐな。ムキになんじゃない。ひっこんでろPTA
あれがダメ。これがダメ よくもまーそんなルールが考えつくよな?
あれもできない。これもできない。
やるなと言われりゃ 余計にさ?
あれもやりたい。これもやりたい。だから正々堂々やったるわ!
「好きに歌って、好きに笑って。文句があるならかかってこいよ!」
とっととくたばれPTA

Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.90 )
日時: 2010/11/01 20:39
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

ちょっと休んでました!
ってことでまたまた再開です!
このごろ最近星のカービィにはまってるので
近々その小説でも書きたいとおもいます。
とゆうことでリクエスト募集です☆

Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.91 )
日時: 2010/10/29 16:00
名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)

はじめますてー^^
ボカロ曲のリクエストいいですか?

私、「ジェミニ」(鏡音 姉弟)と
「君にごめんね」(GUMI)

リクエストします!!!

知らなかったら スルーしていただいても
いいので・・・

では!


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