二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 時計屋ウサギ@リユーススレでし。
- 日時: 2011/03/29 20:58
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
ボカロの歌を小説化してみたのスレをリユースしているスレです★
今回リクしてくれてる人が居ない為題名変えさせて頂きました。
時計屋ウサギシリーズを書きたいと思います★
前にも書いたんですが、そのままになってしまいやして。
やりなおそっかなぁ〜と気がむいたんでもう一回挑戦したいと思っています。
ちなみにリユースする前の返信、参照は、
返信184 参照1389
なんですね。まあ覚えておくのもいいかなぁーって思って。
んじゃ前置きもこのくらいにして時計屋ウサギ始めますか。
時計屋ウサギと現実屋
>>195 プロローグ
>>199 第1話—出会い—
>>207 第2話—真実—
>>208 エピローグ
時計屋ウサギと吸血鬼少女
>>209 プロローグ
>>211 第1話—噂—
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- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.135 )
- 日時: 2010/12/04 22:54
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
白の娘(2)
ある日2人で「村」を飛び出し、「街」でくらし始めた
全てがすべて不慣れだったけど、今は2人一緒だから大丈
「ハクー!この仕事は?どう?」
「裕福な商人の婦人の使用人???」
「うん!これなら出来そう!」
「あ・・・そうかも。じゃあこれやろう!」
「うん!」
生きるためにこの仕事を選んだ。
ミクが、何か仕事しなきゃ生きていけないよっていったからだ。
でも、とても不幸なことの始まりでもあった。
ある日屋敷で見かけた青い髪の優男
あいつがミクとあったせいで今の生活や人生をすべて狂わせた。
その人は、海の向こうの国の王。彼は、彼女を深く愛していたが
ミクは、そうでわない。
あの黄の国の女王から青の王子に求婚をもうしこんだが彼は拒んだ
それは私の友達を1人減らす選択だった。
ミクは、彼のことが嫌いなのに相手は「王」結婚は、断ろうとしても上手く断れなかった
次の日のこと、街が燃えていた。ある人の噂だと隣の国の女王が醜い命令を下したらしい
それは、私にとってとても残酷な命令
「緑の髪の女をすべて殺してしまいなさい!!!」
・・・あぁどこから間違ってたんだろう。
きっと街にでかけたのがわるいのかな?
私が家に帰った時、家の中には、誰もいなかった
「ミク?」
裏庭からガサという音がしたのでいってみたら、そこには、ミクがいた。
血だらけになったミクが・・・
「ミク・・・・生きてるよね・・・この赤いのは、血じゃないよね?」
必死に私は、ミクに問いかけた。
「ミク・・・死んだふり・・・だよね?そうだよね?ねぇ・・・返事してよ」
「ミク!!!!!」
どうしてあなたが死ぬの?私が死ねばいいのに。
私以外のみんなもいなくなっていた。白い髪の私以外。
どうして・・・また・・1人になってしまった。
「生きていてごめんなさい・・・。」
あなたがいてやっと前向きになれたのにまた元に戻ってしまった・・・。
「生きていてごめんなさい」いつのまにか口癖
弱音ばかり吐いていたつまらぬだけの人生
白の娘(2)end
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.136 )
- 日時: 2010/12/05 19:17
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
白の娘(3)
街や村。全体的にいうと緑の国がほろんでしまった。そのあと
新しい生活を始めるために港町の教会に暮らした
いつも通りに同じ仕事をしていた。いつしか1つの噂が流れた
「あの黄の国の女王死んだんだって」
「おぉそりゃよかった。今度ここがほろんだらどうしようとはらはらしてたんだよ」
あの王女死んだんだ。皆があの王女を憎んでる。そんなの当たり前よね・・・。
私もひどいこと・・・されたんだからね・・・。
買い物から戻って来て教会まで行く途中に誰かが倒れていた
「!!!大丈夫ですか?どうしよう・・・ここからじゃ家も遠いし」
そうだ。教会の中まで連れて行こう。
「・・・」
彼女は、目が覚めたみたいだった。
「ここは・・・?どこ。」
「え・・・えっと港近くにある教会です・・・。」
「そうだ。私願い事をかなえさせるためにここに来たんだったわ」
「・・・。」
「そうだ・・・あの・・ありがとう。たすけてくださって」
「いっいや別に・・・。」
その後、いろいろなお話した。また新しい友達ができた
彼女は、とても奇麗で黄色い髪に透き通る様な黄色い目
私なんかとは、全然違う。
でもある日の夜誰もいない懺悔室の中で偶然に聞いてしまった彼女の告白
「ごめんなさい・・レ・・・私が緑の国をほろぼしなさいなんていったからあんなことに・・・。」
緑の国を滅ぼしなさい・・・。まさかっ
ああ なんということでしょう
彼女は、まさに・・・・
悪の娘
朝起きた時に私は、すぐにナイフを懐に隠し持ち王女を探した
たしかいつもあの小さな港で何かを流してるわよね。
その港にいくと、確かにいた。
今なら誰もいない。王女1人だけ。私は、背後から近づいた。
懐からナイフえお取り出し、王女の背中に向け、振り上げた。
あなたに謝らなければいけないことがあるの私結局あなたの仇はとれなかった
あの娘は昔の私 とてもとても孤独な人
ひとりで生き続けることそれはとても寂しい
なにもできなかったあの娘少し料理がうまくなった
今日のおやつのブリオッシュとってもうまく焼けてる
あの時あの海辺で一瞬見えた幻覚あの少年はいったい誰だったのかしら?
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.137 )
- 日時: 2010/12/05 20:49
- 名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)
ありがとうございます!!
この歌、本当に大好きなんですよ。
なんとお礼を申したらいいのか分かりません。
感謝の意を表すことしか出来ませんが・・・
本当に、ありがとうございました!!
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.138 )
- 日時: 2010/12/06 20:33
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
>>137
豆電球さん
どういたしまして^−^
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.139 )
- 日時: 2010/12/06 22:22
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
リラックマさん
おひさです!
唄李です!
参照300行きまして、幸せ絶好調です!
何気に宣伝すいません!
リラックマさんにリクです。
夕日坂をお願いします。
よろしくお願いします
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