二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 時計屋ウサギ@リユーススレでし。
- 日時: 2011/03/29 20:58
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
ボカロの歌を小説化してみたのスレをリユースしているスレです★
今回リクしてくれてる人が居ない為題名変えさせて頂きました。
時計屋ウサギシリーズを書きたいと思います★
前にも書いたんですが、そのままになってしまいやして。
やりなおそっかなぁ〜と気がむいたんでもう一回挑戦したいと思っています。
ちなみにリユースする前の返信、参照は、
返信184 参照1389
なんですね。まあ覚えておくのもいいかなぁーって思って。
んじゃ前置きもこのくらいにして時計屋ウサギ始めますか。
時計屋ウサギと現実屋
>>195 プロローグ
>>199 第1話—出会い—
>>207 第2話—真実—
>>208 エピローグ
時計屋ウサギと吸血鬼少女
>>209 プロローグ
>>211 第1話—噂—
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- Re: 時計屋ウサギ@リサイクルスレでし。 ( No.195 )
- 日時: 2011/03/30 21:04
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=ILGku6AqbzI
時計屋ウサギと現実屋 キャラ紹介
時計屋ウサギ・・・クレン
女の子・・・・・・リノン
現実屋・・・・・・ミンク
—プロローグ—
『時計屋ウサギ』
管理者の1人を世界の人々は、そう呼んだ。そのウサギの名前。クレン。
街のはずれにある時計屋。そこに彼は住んでいた。
そのお店には女の子のリノンが居候している。
「おっと誰かお客様が来たようですね。」
- Re: 時計屋ウサギ@リサイクルスレでし。 ( No.196 )
- 日時: 2011/03/26 19:31
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
おぉwリサイクルしたかw
リユースじゃね?と思うけど置いといて。
名前に「ン」が何気に多いwww
まぁリンレンだから仕方ないかw
ミクに「ン」が付いてしまったもんねww
おっ客様〜(何言ってんだよw)
頑張れぇ!
- Re: 時計屋ウサギ@リサイクルスレでし。 ( No.197 )
- 日時: 2011/03/26 19:35
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
>>菊斗
うん。リサイクルしたの。
「リユース」?何それ?馬鹿な僕にはわからない。
名前に「ン」が多いって?仕方ないよ。
僕の名前の付け方適当だからw
- Re: 時計屋ウサギ@リサイクルスレでし。 ( No.198 )
- 日時: 2011/03/26 19:45
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=ILGku6AqbzI
女の子の名前変えよう。
「ン」が多いのは変わらないけど。
なんか違和感がある。女って感じの名前じゃない!
- Re: 時計屋ウサギ@リサイクルスレでし。 ( No.199 )
- 日時: 2011/03/26 20:17
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
—第1話—出会い
時計の音がそこらへんでなっている。そうここは時計屋。
でも1つだけ不規則に時計の音が鳴っている時計。それは、彼の懐中時計。
その懐中時計だけは、世界の時計を動かせる。全てが全て彼の手の中に時計がある。
「あ。リノン。そこの時計ふいといてくれるかな?」
「はーい!」
リノンと呼ばれた女の子。その子は、この時計屋で居候している。
好きなジュースは赤い色をしたジュース。
ある日時計屋と出会いそのまま時計屋についてきた女の子。
扉が開く音がした。
「いらっしゃーい!」
「お客様?珍しいこんな所に。いらっしゃい。」
時計屋に入ってきたのは、1人の少女だった。その少女は全体的に白い服をきていた。
まるで教会にいるシスターの様な格好。
でもその少女は、なぜか震えている。
「ご用件は?」
クレンが少女に暖かいお茶が入っているカップを震えている手に持たせた。
少女は、クレンの問いかけに何も答えない。
「そのお茶を飲んでごらんなさい。きっと心が落ち着きますよ。」
少女がお茶が入っているカップをしばらく見つめてから1口、口に含んだ。
「おいしい・・・。」
少女がやっと何か喋ってくれた。
「さぁお客様。落ちついた所で、ここにどうぞお座り下さい。」
クレンが少女をイスに座らせた。
「ありがとう。」
「さぁもう1度聞きます。ご用件は?」
「わからない。はしっていたらここにたどりついたの」
クレンがその答えに落ち付いて答えた。
「それじゃあお客様。お客様のお名前は?」
「名前・・・?」
少女が少し困った。どうやら名前がわからないらしい。
「どこかできっと落としてきちゃったんだよ!記憶と一緒に!時計屋さん」
「リノン。そうかも知れないね。しばらく少女をここにいさせてあげようか。」
クレンがその言葉をいった瞬間にリノンの顔が笑顔になった
「本当に!?時計屋さん!」
クレンがうなずいた。
「やったぁ!名前がないんだよね・・・。名前がないとなんか呼びずらいから・・・そうだなぁ〜。」
リノンがしばらく考えていた。
クレンがその間に少女のお茶のお代わりを入れていた。
どうやらいつのまにかなくなっていたらしい。いつのんだんだろうか?
「あ!わかった!ミンク!貴方の名前はミンク!いいよね?」
少女。いやミンクがうなずいた。
「ありがとう。名前をくれて」
ミンクもリノンに負けないような笑顔で返した。
クレンがそれを見て安心したのか、仕事に戻った。
「リノン。そこの時計は拭き終わったの?」
「あ。今拭く!」
「私も手伝う。」
ミンクもリノンの手伝いをし時計屋の掃除がはかどった。
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