二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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時計屋ウサギ@リユーススレでし。
日時: 2011/03/29 20:58
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)

ボカロの歌を小説化してみたのスレをリユースしているスレです★
今回リクしてくれてる人が居ない為題名変えさせて頂きました。
時計屋ウサギシリーズを書きたいと思います★
前にも書いたんですが、そのままになってしまいやして。
やりなおそっかなぁ〜と気がむいたんでもう一回挑戦したいと思っています。
ちなみにリユースする前の返信、参照は、
返信184 参照1389
なんですね。まあ覚えておくのもいいかなぁーって思って。
んじゃ前置きもこのくらいにして時計屋ウサギ始めますか。

時計屋ウサギと現実屋
>>195 プロローグ
>>199 第1話—出会い—
>>207 第2話—真実—
>>208 エピローグ

時計屋ウサギと吸血鬼少女
>>209 プロローグ
>>211 第1話—噂—

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Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.20 )
日時: 2010/10/13 20:07
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=NQleqMY84oU

           悪の物語

期待の中僕らは、生まれた。
祝福したのは、3時の鐘だった。でも僕達は、生まれては、いけなかったんだ
昔からこの国。黄の国は、双子を産んだらわざわいが起きるらしいんだ。
だけど僕らは、双子としてうまれてきてしまった。
もし、双子とうまれてきてしまったら、どっちかを処分しなければいけないらしい。
そんなの間違ってる。僕は、そう思っていたがどうせ大人がいうことには、逆らえない。
大人は、自分勝手だ。子供の意見も聞かないですぐになんか進めてしまう。
だから僕達は、大人達の勝手な都合でわかれることになってしまった。
「レン!どうしてレンを選んだの!レン!レン!」
「リン。ダメだよ。運命には、逆らえない。」
「でも、レンが・・・レンが・・・レンーーーーー!」
・・・・・・・どうして?どうして?
そうだわたしは、王女から生まれた子なんだ。だったら・・・
「ねぇそこの貴方!レンを殺さないで!」
「でっでもしかし王女からの命令ですから・・・」
「ねぇわたしは、王女の娘よ?今のわたしの母上の娘
 だから、次は、わたしが王女をつぐのよ!わたしのいうことを聞きなさい!」
「でもリン様は、まだ王女ではありません。ですからその命令には、したがえられません」
「そう。だったら母上を殺せばわたしは、王女になるわ」
「やっやめて下さい!リン様!」
「嫌だ!レンを殺さないっていうまであきらめない!」
「わっわかりました。でも殺さないだけで、ここには、連れてきませんよ!いいですか?」
「いいわ。それでもレンがいきていられるのなら」
「承知いたしました。」
僕は、リンに助けられた。今度は、僕がリンを助ける番だ。リンまっててね5年後またくるからね。
でもそこで僕は、こんな話をきいたんだ。
「まったくリン様は、わがままだ。あんなのが王女になったらたまったもんじゃない」
僕は、その一言でぶち切れた
「リンをバカにするなぁぁぁぁああああああ!!!」
「こっこら何をする!」
「やめろ。何をしている?お前は、誰のおかげで助かったと思ってるんだ」
「くそっ」
なんでこうなるんだ。5年後絶対にリンの近くにいってやる
その時にリンが悪になっていても、僕は守るんだ!!

Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.21 )
日時: 2010/09/27 19:17
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)

すみません一回切ります。
ちょいご飯なのでまた来ますね
すんません。

Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.22 )
日時: 2010/10/13 20:08
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=bDeL9SegdAw&feature=related

         そして5年後・・・
わたしは、豪華な品物とわたしの愛馬ジョセフィーヌがいた。
そしてわたしは、とてもわがままにもなっていたんだ。
ある時、1人の召使がいった。
「リン王女。国民の人が、食べ物やお金を譲ってくれといっています。
 どうすればいいでしょうか?」
「その人をここに連れてきなさい!」
「わかりました。」
そしてその人がやってきた。
「貴方が、譲ってくれといった方?」
「はいそうです。わたしの家族は、1人娘がいるんですが、どうしても
 幸せになってほしくて・・・」
「嫌よ!」
「なんでですか?」
「こっちだって困ってるのよ!」
「それは、リン様が無駄遣いをしてるからでは・・・」
「うるさい!貴方は、今から処刑よ!!!」
「えっちょっと待って下さい!リン様」
「質問は、なしよ!?はやくこいつをつれていきなさい!」
「あっはいわかりました。」
ふぅ〜まったくこうゆう人達ばっかで本当に困るわ。
また、召使の1人がこういった。
「リン王女。新しい召使と名乗るものがきました。」
「新しい召使?そんなのきいてないわよ」
「はっ私も今しったばっかでございます。申し訳ございません」
「まあいいわ。その召使とやらを連れてきなさい!」
「はい。・・・・・こちらでございます。」
その時、わたしは、その新しい召使と目があったのだ。わたしはいった
「おかえり。」
「ただいま。やっとあえたね」
「ずっとあいたかったわ」
「僕もだよリン王女」
そして僕らは、再び出会った
「リン王女。今度は、僕が君を守る番です。よろしくおねがいします。」
「えぇ。よろしくね」

Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.23 )
日時: 2010/10/13 20:09
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=Zs9SSeVtnfM&feature=related

ある日王女がお城から抜け出した。
「まったくリン様もわがままだ。勝手に外にいくなんて。」
急いで走っていったら、僕は、誰かにぶつかってしまった。
「いってぇ〜・・・あっすみません!大丈夫ですか?
 お怪我は、ありませんか?」
「いいえ。大丈夫です。ありがとう」
「はぁ〜良かった。」
良くみると可愛いんだな。
僕は、その時一目ぼれしてしまった。でもリンがいるから、
これは、無駄な恋なんだと知っていた。だけど好きになってしまったんだからしょうがない。
「わたしの顔になにかついてますか?」
「あっ嫌なにもないです。」
「あらそう?フフフっ面白い人・・・」
「えっそうですか?面白いだなんて嬉しいです。」
「あっそこケガしてる。」
「あぁさっきケガしたんだと思います。」
「えっそれならはやく手当しなきゃ」
「あっ大丈夫ですよ!きにしないでください!」
「いいの!手当させて!この近くにわたしの家があるの!いきましょう。」
「あっはい。すみません」
「大丈夫ですよ。」
僕は、ついていった。でもこんなことしてていいのかと思った
ちょうど自分がしなくては、行けないことを思い出したのだ
そうリン様を探さないと行けないこと。
でも僕は、ちょっと悪いことをしてしまった。ちょっとくらいいいやと思ってしまったのだ。
「本当にすみません!ころばせてしまったあげくに、手当までしてくれるなんて・・・」
「いいえ。いいんですよ。かまいません。もっとあなたといる時間を作りたいから・・・」
「えっ?なんかいったでしょうか?」
「いいえなんでもありません
 あの、1ついってもいいですか?」
「あっいいですよ?僕でよければ話して下さい」
「ありがとう。わたしね、好きな人がいるの。」
「好きな人?」
「はい。でもわたしには、いいなずけがいてその好きな人との恋は、永遠には、できない。」
「そうなんですか。悲しいですね。」
「わたしね、好きな人とじゃないと結婚したくない!」
「その気持ちわかります。僕も好きな人がいるんですが、
 リン様の命令には、絶対で恋なんてできる暇もないんです。」
「そうなの。あっ自己紹介がまだでしたねわたしは、ミクです!貴方は?」
「あっわたしは、レンです。」
それから僕達は、話が進んでいた。その時の時間は、ものすごく楽しかった。
でもこれが運命の悲劇だとは、思わなかった
      そのころリンは・・・
やっとお城から抜け出せたわ!まったくレンもしつこ過ぎる。
たまには、外の世界も楽しみたいのに。
わたしは、なにかにぶつかった
「いたっ!ちょっと貴方何するのよ!」
「あっごめんなさい!失礼しました」
「えっ?」
わたしは、その人の顔をみた。とてもかっこよかった。
やっぱり外の世界に出てよかったわと思った。
そのあと、2人で楽しくおしゃべりしていたら、レンがやってきた
「リン様もうどこにいってたんですか?心配したんですよ!」
「もう!うるさいな!いいじゃない!別に外に出たって!」
「あのすみません。こちらの方がご迷惑かけちゃって。」
「あっいやいいですよ。気にしてませんし」
「ありがとうございます!では、失礼します」
「ちょっとレン!もう帰るの!?」
「当たり前ですよ。みんな心配してるんですから」
「むぅ〜」
お城に帰った後、僕はリン様の機嫌取りにブリオッシュというお菓子を出した。
「なにこれ!おいしィ〜」
「そうですか?よかった」
でもそんな時間は、一瞬でしか過ぎなかった。
そのあとにこのお城にある、噂がながれたのだ。
「なぁしってたか?ついにあの緑の国のミクと青の王子カイトが結婚したんだって」
「へぇ〜あいつら幸せにくらせるといいな」
「あぁそうだな」
・・・・・いってしまった。僕は、リンが、青の国の王子に恋していることをしっていたのだ。

Re: ボカロの歌を小説化してみたw ( No.24 )
日時: 2010/10/13 20:10
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=bpDP0Kqo364&feature=related

だから、僕は、あの言葉をゆうんじゃないかとはらはらした。
そしたらゆうんだ。
「ちょっと大臣は、いるの?」
「はっただいま」
「あの緑の国を滅ぼしなさい・・・。」
「えっでもあの国には、青の・・・」
「その言葉を口にしないで!緑の髪の女を全員殺して!」
「・・・はいわかりました・・・。」
「ねえレン?」
・・・・・・・・
「レン!!!」
「あっはいなんでしょうか?」
僕は、少し声が震えていた・・・。
「あなたもしかするとミクをしっているの?」
「はっはいすみません」
「じゃあ貴方が殺して!このナイフで!」
僕は、誰だかしっていたんだ。だけど聞いてみた。嫌勝手に口が動いたんだ
「だっ誰をですか?・・・」
「ミクよ!ミクにきまっているでしょう?」
「えっ・・・・あっはいわかりました」


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