二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 時計屋ウサギ@リユーススレでし。
- 日時: 2011/03/29 20:58
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
ボカロの歌を小説化してみたのスレをリユースしているスレです★
今回リクしてくれてる人が居ない為題名変えさせて頂きました。
時計屋ウサギシリーズを書きたいと思います★
前にも書いたんですが、そのままになってしまいやして。
やりなおそっかなぁ〜と気がむいたんでもう一回挑戦したいと思っています。
ちなみにリユースする前の返信、参照は、
返信184 参照1389
なんですね。まあ覚えておくのもいいかなぁーって思って。
んじゃ前置きもこのくらいにして時計屋ウサギ始めますか。
時計屋ウサギと現実屋
>>195 プロローグ
>>199 第1話—出会い—
>>207 第2話—真実—
>>208 エピローグ
時計屋ウサギと吸血鬼少女
>>209 プロローグ
>>211 第1話—噂—
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- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.97 )
- 日時: 2010/11/01 18:50
- 名前: ブラッキーダーキー ◆ORk3N42VgM (ID: gznRsWt8)
リクやります♪
「隠れオタクでごめんなさい」「嘘つき造花」「初音ミクの暴走」「カラクリアゲハ」「ペテン師が笑う頃に」「ワンダーラスト」「モザイクロール」「SPica」「マトリョシカ」「ロイツマ」
お願いします☆←無駄にたくさんあるな
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.98 )
- 日時: 2010/11/02 16:15
- 名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)
- 参照: 最近 部活が休みでこれなかっt(蹴
ありがとうございます!!!
さすがですよ!!!
じゃあ私も「ペテン師が笑う頃に」
リクエストです!!!がんばってくださいね!!
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.99 )
- 日時: 2010/11/03 17:13
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.100 )
- 日時: 2010/11/03 17:31
- 名前: *゜ツイーティー(*´`) ◆6PCqWCIYoM (ID: ltRlmf2I)
- 参照: トゥウィーティーですよ〜(*´∀`)/
ボカロ大好きなんです!!
特に初音チャンが・・・
歌を小説にするなんて、
スゴイ発想ですね!!
うらやましいです!!
それと、リク良いですか??2つですけど、
・オワタ行進曲
・コンビニ (さぁ親が寝たから…じゃ無いほうで!!)
・?、。 (無理だったらいいです・・・)
- Re: ボカロの歌を小説化してみた。 ( No.101 )
- 日時: 2010/11/03 17:48
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=NTTZAUeJ3Iw
ロミオとシンデレラ
私の恋を悲劇のジュリエットにしないで。ここから連れ出して!
そんな気分よ!
「おやすみ」
—いい夢でも見なさいよ。
私は、パパとママに眠るふりをした。心の中でつぶやいた。
—大人は、もう寝る時間。
ベットの中にもう1人誰かがいるのかも知らずに私の部屋を出て行った
でもこの時が、私の1番の絶好のチャンス。
咽返る魅惑のキャラメル。 恥じらいの素足をからめる。
わたしは、彼に言う
「今夜は、どこまでいける?」
「いけるところまで。」
噛みつかないで。噛みつくなら優しくして
苦いものは、嫌いなの。ママが作る甘いお菓子をたくさん食べたせいね。
—彼の知らない所を知りたい
そんなこと思うのなんて普通のことでしょ?
「全部見せて」
「じゃあ君もみせてくれる?」
「あなたになら・・・」
ずっと恋しいシンデレラ。制服だけで駆けるわっ
魔法よ時間を止めて。悪い奴にこの楽しい時間を邪魔される。
逃げ出したい。ここから。
「ジュリエットみたいだな。まるで」
彼は、いった。だけど・・・
「その名前で呼ばないで。シンデレラでいいじゃない。」
—私達の愛は、結ばれなくちゃ。そうじゃないと楽しくない!
「ねえ 私と生きてくれる?」
背伸びをして付けた長いマスカラ
いい子になるから!明日から。きっと。
今だけでいいから私を許して
黒い色をした境界線。守る人は今日はいない
「これを超えたらどこまでいける?」
「終わるまで。」
噛みつくほどに。痛いほどに。
好きになってたのは私でしょ?でもパパは、あなたのことがきらいみたいなの。
—どうして?
パパがある日私のためといって手を差し出してきたわ。
でもその手に握っているのは、首輪なんでしょ?なんでそんなものがわたしのためになるの?
「ロミオ!ここから連れ出して!」
「いいよシンデレラ。叱られるほど遠くにいこうか。」
12時の鐘が鳴り響く。ガラスの靴は、置いといてあげるわ!
あなたの1番わかりやすい所へ
だから、早く見つけて。
悪い夢に 焦らされちゃうわ
きっとあの子もそうよ。王子様が好きになってしまったからわざと落としたんだわ
そうよね。わかるわその気持ち。だって私も同じだもの。
—もっと愛されたいから。
「ほら私はここにいるよ」
私の心そっと覗いてみませんか
欲しいものだけあふれかえっていませんか
まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか?
でもそれじゃ意味ないの!
大きな箱より
小さな箱に幸せはあるらしい
「どうしよこのままじゃ私は あなたに嫌われちゃうわ」
でもパパとママは、わたしより欲張りなんだもの。今日も変わらない。
そうよね!素直でいいのよね?
落としたのは、普通の斧では、なく金の斧です。
嘘をつきすぎたシンデレラは、オオカミに食べられたらしいわ。
わたしもこのままじゃ食べられちゃうわ。いつかわ食べられちゃう。
「その前に助けに来てね」
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