二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 時計屋ウサギ＠リユーススレでし。
- 日時： 2011/03/29 20:58
- 名前： リラックマ （ID: KrNEmkft）
ボカロの歌を小説化してみたのスレをリユースしているスレです★
今回リクしてくれてる人が居ない為題名変えさせて頂きました。
時計屋ウサギシリーズを書きたいと思います★
前にも書いたんですが、そのままになってしまいやして。
やりなおそっかなぁ〜と気がむいたんでもう一回挑戦したいと思っています。
ちなみにリユースする前の返信、参照は、
返信１８４ 参照１３８９
なんですね。まあ覚えておくのもいいかなぁーって思って。
んじゃ前置きもこのくらいにして時計屋ウサギ始めますか。
時計屋ウサギと現実屋
>>195 プロローグ
>>199 第１話—出会い—
>>207 第２話—真実—
>>208 エピローグ
時計屋ウサギと吸血鬼少女
>>209 プロローグ
>>211 第１話—噂—
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- Re: ボカロの歌を小説化してみたｗ ( No.92 )
- 日時： 2010/10/29 19:38
- 名前： 唄李 （ID: 8HTDhaI.）
ロミオとシンデレラお願いしま〜す。
- Re: ボカロの歌を小説化してみたｗ ( No.93 )
- 日時： 2010/10/31 09:46
- 名前： リラックマ （ID: KrNEmkft）
すんません。最近文化祭の練習でこれなかったよ・・・。
>>91
あみゅ×２ｓ
大変長くまたせてしまってもうしわけないです。
了解です＾−＾リクエストされた歌。小説にしときますね＾−＾
>>92
唄季ｓ
大変長くまたせてしまってすみません
リクエスト了解しました。今書きますね＾−＾
- Re: ボカロの歌を小説化してみたｗ ( No.94 )
- 日時： 2010/10/31 19:05
- 名前： リラックマ （ID: KrNEmkft）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=w8AOz7OkXAg
ジェミニ
離れても僕らは、天かける星座の裏表
さざめく昼。切ない夜。空をこえるほど惹かれあうほどのジェミニ（双子）
・・・ここは？どこ？誰か助けて・・・息苦しいの。
「？」
ふと目が覚めた。時計を見てみるとまだ午前２時・・・。
ものすごく汗を書いている。それだけ怖い夢をみていたのかな？
この部屋の中で１人で震えるこの夜
「お願い。助けて。誰でもいいよ」
この黒い闇に覆われた空から落ちてゆく悲しみや苦しみも
ちゃんとに胸の奥から聴こえてくる
冷たい。だけど暖かいリズムこのリズムを消えないようにずっと。ずっと抱きしめる
道に迷って不安になった時。目を閉じ、鼓動を感じる
かじかむ朝。気だるい午後。この音。リズムで繋がっている
振り返ると自分しかいない。こんな遠い。遠い場所に来たんだ
夜のしじまに消えそう。
「応えてよ。誰でもいい。」
この海が２つに裂けたような悲しみや苦しみをいつもどこかで聴いていた
滲んでいく懐かしいリズム。音。消えないように受け止める
——ねぇ？泣かないで。寂しいときは僕こ声に耳をすまして。
たとえ雨が降ろうとも。夜が明けようとも 君と僕でまわる地球。
道に迷って不安になった時。目を閉じ、鼓動を感じる
かじかむ朝。気だるい午後。この音。リズムで繋がっている 。
そこに迷い込んだその鳥は、叶わない恋に胸をこがした。
不確かな明日。ただ生きるのも。ささやかな力も消えるほど
すんません。急用ができたので放置します。
- Re: ボカロの歌を小説化してみたｗ ( No.95 )
- 日時： 2010/10/31 19:03
- 名前： リラックマ （ID: KrNEmkft）
大変長くおまたせしました。ジェミニの続きいきます
「ここにおいで。羽根をやすめて」
そして言葉には出さないけど
——傷ついた心癒して。
泣きやんだら歌おう。愛の歌を。あのひ歌えなかった愛の歌。
——ねぇ？泣かないで。寂しいときは僕こ声に耳をすまして。
たとえ雨が降ろうとも。夜が明けようとも 君と僕でまわる地球。
離れていても僕らは天かける星座の裏表
さざめく昼。切ない夜。空をこえて惹かれあう双子
—たとえどんなことがあろうとも僕達は、惹かれあう
—たとえくじけそうになったとしても惹かれあえる。
—僕らは、最高のジェミニさ！
- Re: ボカロの歌を小説化してみたｗ ( No.96 )
- 日時： 2010/11/01 09:11
- 名前： リラックマ （ID: KrNEmkft）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=K8dmMipE90E
きみにごめんね
——わがままばかりで。ばかで泣き虫でごめんね。
ごめん。でも、誰よりも君のこと大好きだよ。
いつもと同じオレンジ色の空
私は、君と私の手を触れ合わせた。私より、少し背が高い君を追いかけるように歩いてきた
いつもと変わらない帰り道
明日だって明後日だってその次の日も手を伸ばせば君が
君の大きい手を私に差し出してくれる。そうやっっていつも信じてた
でもやっぱり違っていた。私じゃあ君を満たすことは、できないのか？
でも１つだけわかることがあるの。
私ね？君がいなかったら生きてられないの！
君のことが好きで。あいすることしかできなくて。ごめんね
だから。これしかできないから私は、この想い気持ちをこめて
精一杯歌うの。聞いて。私の唄声を。
「重いよ」
その君の１言１言が私の君なの
もう１度君の笑顔を１人占めしたいよ！
—でも。そんなこといえない。
ある日のことだったわ。
いつもと変わらない帰り道で喧嘩しちゃったの。
「もうっ君のことなんて好きじゃないもん！」
「わかったよ！」
って・・・。
でもね？本当はね？起きてる時だって。夢の中だって
ずゥ〜っと君でいっぱいなの。
白い空。青い雲。赤信号でわたっちゃうこともあるけど。
私の中はいつだってあべこべ恋愛法則でいっぱいなの。
「後悔先に立たず」っていう言葉しってる？
こぼれた雫はもう元には戻せない。こぼれてしまったら
そこで終わり
でもね？この瞬間にいつも思うの。こぼれた雫は、誰の涙なんだろうって。
ねぇ？どうして君は謝る？どうして涙をこぼす？
「もう１度やり直そう？」ってどうして言ってくれないの？
—それが私の願いなのに。
「君は、重いよ」って何？どうして教えてくれないの？
どんどん私の願いが増えていくの。教えて？
これでも君を愛し足りないの？何がいけないの？
私を捨てないで。行かないでよ・・・・。
「お願い！」
「・・・・・。」
しってるよ。最初から。君が私のこと好きじゃないことなんて。
それでも私は・・・
「君が・・・好きなの！」
ごめん！わがままで！
ごめん！ばかで泣き虫で！
ごめん・・・。それでも君のことは、誰よりも大好き！
「ねぇ！許して！」「お願い！そばにいて！」
—今は、好きじゃなくていい。
いつか・・・いつか君を
振り向かせるんだから！
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