二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 神様のノート 二冊目※打ち切り
- 日時: 2016/02/11 06:06
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 0zbVOBmK)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28346
ひょんな事から授けられたノートもついに二冊目。
新たな仲間も増え、そして、新たな物語の可能性も増えた。
さて、そんな奇妙奇天烈な世界の物語、今一度、書き綴ってゆこう…。
昴「それと、前と同じようにキャラ紹介をここのURLに張り付けましたので、キャラがつかめない場合は是非ご一読ください。」
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☆一冊目へのリンク
・一冊目への道しるべ >>1
☆料理対決
〔第四回・男女混合料理対決地獄編〕
・賢者に自愛を、愚者には罰を 愚者編
〔第五回・宝石所持者の料理対決!〕
・通算九回目の固定審査員の始まり始まり(By昴) >>474-482
・実食
一番&二番 >>490-494 三番&四番 >>499-504
五番&六番 >>509-514 七番&八番 >>604-614
九番&十番 >>629-633 十一番&十二番 >>638-644
十三番 >>648-656 十四番&三番 >>660-665
・結果発表…!? >>681-689
・裏回
〔番外編・審査員一新!? 選抜メンバーの料理対決!〕
・
☆学力対決
・成績不振から始まる物語 >>158-163
・テスト本番! その前に。 >>242-250
☆ノートの世界のTwitter事情
〔本編〕
・その九 >>728-732
〔物語リメイク〕
・その一 >>738-740 new!
〔番外編〕
・異世界の料理対決
その二 >>181-189 その三 >>225-234 その四 >>363-372
☆マヨナカテレビ事件
〔烈編〕
・諸注意 >>2
・懺悔の菊 >>3-14
・クマにできるコトしたいコト >>23-26
・運命の船出 >>32-37
・悪魔の歯車 >>52-57
・手を延べる悪意 >>61-66
・見守る星々 >>89-94
・茜色の焔 >>200-208
☆時空越の勇者
・壊された平和 >>126-129
・仲間との別れ 姫との出会い >>136-140
・賞金稼ぎとの邂逅 >>143-145
・仲間を求めて >>292-295
・あの人の為に >>303-309
・少年の思い >>333-339
・亜空軍との戦い >>446-451
☆神様・悪夢相談室
・神様:ケース「緑谷 凪」 >>413-416
・神様:ケース「リュータ」 >>692-695
・悪夢・番外編:ケース「奏月 昴」 >>698-792
☆牡丹博士のSCP講座
・SCP-Lie
第一弾 >>537-544 第二弾 >>580-587
☆ある神様の聖誕祭
その一 >>98-104 その二 >>148-153
その三 >>214-220 その四 >>256-265
☆うちの13班
・設定 >>621-624
・小話 その一 >>625-628
☆もしももしものちいさなおはなし
・料理対決りばーす >>169-170
☆林間学校
・いざ、林間学校へ >>346-350
・飯盒炊さんと温泉の時間 >>356-360
・林間学校の終わりに >>377-383
☆セブンスエンカウント
・セブンスエンカウンター >>550-566
・ノーデンスエンカウンター >>570-576
☆パロディ
・アンジャッシュパロ
その1 >>440-441 その2 >>456-460 その3 >>522-531
・日和パロ
その1 >>670-673
☆短編
・プチネタつめつめ >>18-20
・続・ほのぼの日和 >>43-45
・小ネタ >>60
・ある日の為の打ち合わせ >>71-74
・あるアイドルの一日 >>75-85
・続々・ほのぼの日和 >>122-125
・唐突に思いついた料理対決案コーナー >>197
・テストネタ・問題案 >>273
・秋の長雨 >>279-282
・逃走中未完成案 >>288
・夏休み残り一週間の聖域にて >>315-317
・Welcome to Lapistoria Academy >>320-328
・黒翡翠の逆襲 >>390-395
・神と猫の集会場 >>591-601
・忘れないでね〜 >>677-678
・烈とリリィの橙代替品探し。代替大体大成功! >>706-711
・年末出店祭り >>714-722
・年初め 波乱万丈 いつもの日 >>723-727
・今後加入予定メンバーの設定 >>743
★募集中の事柄
なし
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- Re: 神様のノート 二冊目 ( No.239 )
- 日時: 2015/07/16 02:15
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
お誕生日の方も盛り上がってますね〜。最後はどうなるかが気になりますね。カービィはアカンって;会場が大惨事になる;コマンド入力ではラストコンサートモードになりますよね?昴のラストなんてなったら嫌です。
さて、ツイッターはついに裏回に・・・;裏回を行う方法はまさにその通りですね。これは偶数人数や全員が料理するきっかけ、さらに裏回をほざく元凶を考える。これは外せませんねー
「試食側や提供側を偶数にする」
これは当然。一部は相手に任せる博打要素も効果がある。フリー訳を設けた結果があれですOTLユマさんの案もだけど、他の人のもマジでシャレにならない。氷海だけでもお腹いっぱいなのに・・・;
「全員が料理するきっかけ」
一番いい例は複数回してからやるのがベストですね。特に料理修行中の子が腕を上げたとかや最近ミスが少なくなったなどを理由に全員の成長を見ようと考案。他の案では第6回目みたいに当日になってから明らかにするタイプなど・・・
「裏回をほざく元凶」
ギャグカオス組が適任なのは言うまでもないですね(笑)。特にうちの左手やバ神が適してるwww上の二つの条件をクリアすれば、裏回は行う事が可能ですねー。もし、うちの子達だけでさせても同じように修羅場りますね(遠い目)。ゼルダや氷海や霧切さんやむくろちゃんなどの悪気がないタイプはいいんだけど・・・;
裸族&モヒカン「ふん?(裸塩ブレンドのわたあめと謎の触手が混ざった焼きそばを夏祭りで販売する準備をしている」
ジェノサイダー翔「あん?(モザイク処理された肉塊を鋏で切ってる&その肉塊をオレンジジュースに混ぜる」
サムス「あら?(キハンター星人の巣を討伐&キハンター星人の残骸入りでそれを煮物に混ぜる」
※キハンター星人とはメトロイドに出る虫のような敵。ボスのクイーンが蜜がたっぷりの巣におり、そこから敵を無限に生み出す。こいつと戦う原因はリトルバード(見た目はヒヨコの足を生やした小さなウサギだが、そいつの正体はリドリーの幼生)が関与しており、餌を得るために彼女を誘き寄せた。巣の討伐に成功すれば餌が得られ、逆に巣の討伐に失敗したら憎きサムスが倒れるので、どっちみちリドリーが得する(最初から狡猾だったのか・・・)
りゅーと「上の説明文、サムスや雪花が聞いたら真っ青もんだぞオイ」
さて、ツイッターの感想を。
裏1番は怪我しちゃったけど、よく頑張った方。☆2〜☆3は行ったり来たりでもどかしいかな?絆創膏の使用が無くなる日がいつになるのかな?あと、手のケアはするように。氷使いに伝えておいた方が吉
裏2番は魂ごとデトックスは嫌です;あのペットボトルを考案したのは何かの漫画を見てで。見た目もよさげにしたら、うっかりミスで飲んで死ぬ人が多く出そう;新聞部の一面に載るフラグあり・・・;
裏3番は相手の得意分野を反映させてで考案。数少ない大当たりです。裏回って怖いですねー・・・;
裏4番から犠牲ラッシュが発生・・・;風花の「あれ?」はおにぎりが変わった事に疑問を持ったでしょう。番外編のおにぎりも凄い驚いたわ;あとで謝りに行くように;
裏5番は本来ならあってはいけない事です。下手したら、皆さんに当たる可能性も大きかった・・・;他にも裸族が出るのかと思い、ドキドキしてました。ああ、クマとフランシスが気を失った・・・;この後の事もあるから、ツイッターは閉じた方が吉です
裏6番は奇跡がパワーアップしてヤバい事に。いつもの萌え系は封印してギャグ一直線に。人間って不可能を可能に出来る生き物なんだね。
裏7番は倒しても食べても二度おいしいがコンセプト。あんなのが出たら、誰だって驚きます。あ、レベルアップはちゃんとしてますのであしからず。
裏8番はクトゥルフの降臨。ああ、トレンドに取り上げられた・・・;自分の子に当たるっていうパターンはありえません・・・;理乃と七海並みに修羅場ったでしょう・・・;ファ○クユーと言いたくなる気持ちは分かります。
烈「作者、あんた呪われてないか?」
りゅーと「あたしだって、こうなるなんて思わなかったわ(吐血」
次回はネギテロと昴のトラウマとラストポイズンですね・・・;ラストポイズンのはどうしてあんなものを考案したんだ・・・;
モヒカン「サプラーイズΣd(・ω・´)」
>ネールさんへ
フランシスとクマのクマ組が気絶した理由はあたしの料理対決が原因です。共通する点は裸族料理が原因だと言います・・・;
フランシス:りゅーとサイドの第3回目の料理対決に出た裸族料理。その時のお題はパン料理でチーム戦だった。だが、裸族が集ったチームがあり、そいつらが作った裸塩がふんだんに使われ、裸族のボディプレスで作られた裸イスバーガーが原因で盛大なトラウマを負った。そのせいでお米が食べられなくなった・・・;(マジですまんかったOTL)
クマ:奏月さんの小説参照。裏回で悠の裸族弁当を食った・・・;結果発表でフランシスとクマ諸共嘔吐した・・・;
- Re: 神様のノート 二冊目 ( No.240 )
- 日時: 2015/07/16 12:24
- 名前: ネール・ブン・アリルセ (ID: KqRHiSU0)
こんばんは、ウォッカ二杯くらい飲んでも二日酔いしないネールです。
ちょっとお聞きしますが学生組の皆さんと奏月さんはお弁当派?それとも買い弁派?
そして、お弁当はご飯派?パン派?
…と、関係のないかもしれない質問はさておき。
…了解しました。
ルサンチは祥陽におさえてもらって、きゅっぷいを含めた彼らの事はそのお二人+昴さんに任せます。
昴さんもいろんな意味で思い切りやっちゃって構いません。
ルサンチ:「それにしても、あれ。モロキン…じゃなかった、メタキンとか目玉付きのとか、どいつもこいつもありえねえだろ、これならこっちのポエマーと小学生が作った「元チャーハンの有り合わせなお粥」がまだマシだし!!つか、近々あの二人みてーなラブラブカップル増えるなこりゃ。」
その内、二組から攻撃食らうよ?(ーー;)
マミさんからのお仕置き狙撃が来る前に。
祥陽:「つか、どうやったらあんなん出来んだろうな?つか、クマ吉が気絶した理由ってのが分からんけど災難だったな。(クマ君とペルソナツッコミ組と純粋組の頭なでなで)」
…兎にも角にもクマさん、ならびに純粋組の皆さんは本当に気の毒です…。
<個人的追記>
奏月さんと昴さんの「空」と「地」という意味の名の二つの武器、天地で世界が成り立つという意味にも聞こえるのでぴったりだと思います。
それから最後にご報告。
昴さんの武器の項にて、よく見ると「魔法石」が「魔法席」になってしまっているようです。
- Re:ユリカさん、りゅーとさん、ネールさん ( No.241 )
- 日時: 2015/07/17 00:27
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: rbVfLfD9)
私
—聞いてー。仕事中に逃走中でいい展開思いついたのー。
昴
「何だよいきなり。で、どんな?」
私
—えへへー。恐らく逃走中史上最強にして最悪の…死者続出の全滅エンド。
昴
「…シリアス好きいい加減にしろ。」
■
ユリカさん:
お待たせしました、裏回ツイートです。
こちらでも理乃と七海、りせと鈴花、直斗と雪子で修羅場が起こる程酷いものが出来上がったのに、りゅーとさんに真似をしてもらったら…更に酷くなったと思う。
風花『その通りです。私の「あれ?」は写真が私が作った時とは形状が違っていたので驚いてしまいました。…本気でよかったです。口の中ケチャップまみれだけで済んで…。』
下手をするとこれ以上酷いブツが出来上がるって…考えたくないです。由梨もあの程度で済んでまだよかったようなよくないような…。
烈『そっちの風雅。仰天してはいないけど…あの馬鹿七海先輩が作ったのを思い出して気を失いかけた。本当にこっちの氷海がちょっと惜しいくらいでよかったと思う。うん、りゅーとさんとこと桜さんのとこには悪いけど。つか臨時ニュースってどんだけ影響でてんだよあの世界で。』
氷海『もし私の料理の腕が毎日がそれだったら、烈はどうする?』
烈『ごめん、家事手伝い雇って。お前は料理しないで。』
一番最後の反応はお楽しみに。まぁ、どう考えても…臨時ニュース三度です。
こちらでも変な人選にしていかなくてよかったです。まだブレイブリー組が加わる前だったからあまり変な人選も出来ませんでしたし。
ジャン「…完全に悪意万歳なのをチョイスする気だろ。カダとかアヤメとか。」
アヤメちゃんはまだ良い方。カダなんか送ったらパステルくん達か裏回の人間が遺言回フラグだわ。
風花『…私、正直ルフレさんのに当たるのだけは避けたかったです。料理対決で初めて食べる料理がクトゥルフって嫌です。』
昴『もしアトラスゲーの裸族が出てきたら、きっとぶち当たってたろうな。』
風花『裸族料理もアウトです。クマ組の二の舞だけは嫌です!』
トラウマ拡散してましたね。きっと…。あと女将はアレが平常運転です。
甘党も増えましたよ…。しかもその甘党が味付けを極端にする子なので、ちょっと料理させるのは危険です。
アニエス「昔、老師様から朝食を頼まれ、作ったら…老師様は犬に渡し、犬は猫に渡し、猫が烏に押し付けたと言う逸話がありますからね…。確かその時の料理は、ゴーヤのローストでしたよね?」
イデア「アニエス酷くない!?」※彼女が甘党です。
ただ…多分、甘味料どっさりはやらないかと思いますが…。
ロンパ1はオシオキの展開が衝撃過ぎてそれがもうね…うん。終わったら終わったで…次の章の死体でかなりショックを受けました。2でも…。なんで好きな子の関係者はすぐ死んでしまうん…? 絶女も同様にショックでした…。
次回は昴の反省会とネギオンリーテロ、そして最後の…です。
では、この辺りで失礼します。
■
りゅーとさん:
誕生会の方も盛り上がっていますよー。いよいよ次回でクライマックスです。
あぁ、wiiのカービィですね…。そのままでも大惨事回になるのに、それをやってしまったら誕生日が来て折角歳をひとつとったのにご臨終です。
昴「スマブラの嫁キャラに殺されるなら本望だが、マイクでは勘弁!」
力説すな。
ついに裏回に入りました。唯一無事だった上に大当たりを引き当てやがった昴が振り返ります。
昴『おい、言葉に悪意がこもってないか?』
気のせいだ。
裏回のは本当にこの通りにやれば確実に出来ますよね。そちらの第三回、第四回でもうち同様リバース回がいけますね。一回目は+α審査員がいないし、二回と五回は審査員に二人来てるので難しいでしょうが。
全員が料理する切欠、その展開もいいですね。複数回重ねれば料理の腕も徐々に上がっていきますし(評価二組である氷海、雪花、千枝、鏡と、反省組である葉月、凪がいい例。特に千枝と凪はめきめきと実力を伸ばしてる。)、どこまで伸びたかみるために作らせるのも面白いです。
裏回の原因は完全にギャグカオス組しか適任がいません。と、個人的に思います。こちらもあの馬鹿神でしたから。
とにかく、審査員数=挑戦者数、全員に作らせる。これさえ守れば裏回は簡単に出来ます。しかし籤によっては修羅場(理乃と七海は完全に予想外です。)、嫁キャラが大変なことになりますので自己責任、ですね。
雪花「そちらのジェノさんと裸族共とモヒカン共は何をしていらっしゃるの? どう考えてもアウトなのをぶち込まないで下さる? それを聖域の祭りで販売していたら凍らせますよ?」
サムス「…なぁ、そちらの私は何をしている? 何故密だけでなく残骸まで入れた。私でもやらないぞ。頼む、そちらの私。まずは普通の代物を作れ。変なアレンジは一切加えるな。蛇と隼を殺す気か?」
ま、真っ青にはなりませんでしたが、こちらのサムス姐さんが心配し始めました。
一番は本当に頑張りましたが、まだまだと言った所ですよね…。
クマ「うーん、でも、氷使いでマトモに料理が出来るのはクマだけクマよね?」
葉月&雪花&千枝&氷海「返す言葉もありません。」
二番のは…うん、翠里ちゃんが飛んでくる…。事件に発展してもおかしくなさそう…。
三番は本当に数少ない大当たりでしたよねー。裏三番とあの子が食べた裏十一番と裏十五番の三人だけって…;
昴『今思えば、俺って結構運がよかったんだな…。』
四番のはその通りです。想定外だったのでしょう。おにぎりの形状が作った時と変わるなど…。
風花『…でも正直、あれで本当によかった…。後で謝りに行かないと…。』
五番のは本当に想定外でした。まさかすり替えとは…。クマsはこのまま気絶しているでしょう。
悠「俺はすり替えはしないぞ!」
昴『しかし変な薬は混ぜたりするよな?』
悠「もち!」
六番、パワーアップしすぎじゃないですの!? 人間がGのように何もない壁を登るなんて…。
理乃『け、研究してみたい…!』
昴『行 く な 。』
七番…まだ、キングスライムだけじゃない分いいのかな…?
由梨『…どっちもどっち。あと戦闘不能になる前に上がったのか…。』
八番は…完全に理乃と七海の騒動を思い出しました。ええ、恐らく理乃もフ○ックユーと言ってもおかしくないです。アトデブチコロスでも怖いのに…。
本当に、りゅーとさんの籤運には感服します。私より酷いじゃないですかやだー。
次回はその辺りが話題に出ます。モヒカン、ええ加減にせえ。
では、この辺りで失礼します。
■
ネールさん:
私はお酒弱いんですよねー。
学生組は料理上手系はお弁当ですが、苦手な人達は購買です。私はお米のお弁当でした。
昴はほとんど関与しません。あの二人に任せれば万事解決です。
だって一人は…。
ルサンチ君、あんまり言うと焔の子が黙ってないよ。
烈「そっと溶かしてやっから覚悟しろよなー?」
焔出してやる気満々よ?
どうなったらああなったかは私も分かりません。と言うかペルソナ女子の公式での料理もわけの分からないもの大多数じゃないですか…。
クマsが気絶したのはりゅーとさんの仰るとおりです。トラウマを抉られました。
武器についてもありがとうございます。
最後の報告についても後で直しますね…。
では、この辺りで失礼します。
- テスト本番! その前に。 ( No.242 )
- 日時: 2015/07/18 01:23
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 3KMw6yl.)
そして、テスト当日。
「あー、駄目だ、終わった。終わったよー…。」
「イデア、諦めるの早すぎだよ…。テスト、始まってさえもいないし。」
既に会場である神殿に作られた教室のような部屋に入り、机に突っ伏して絶望しているイデアに、ティズが溜息をつきつつ、彼女に言った。
ちなみにここには、光の戦士達と一緒に、ジャンとニコライがいた。全員、すっぴん姿であり、ジャンとニコライは帝国軍在籍時の姿だ。
「だって! 英語なんてワケわかんないもん! 何なのオープンサシーミーって!」
「open sesameよ。サジッタの隠れ里で言ってたでしょ。」
ティズの言葉にがぱりと起きつつ、むくれながら答えるイデアだが、完全に発音が間違っているのでマグノリアが言うも、すぐに首を傾げた。
「でも、こっちにもopen sesameって言葉があるのに驚いたわ…。何か、謂われでもあるのかしら。」
「あ、それ、オレ理乃さんから聞いたよ。確か、あるお話で、盗賊が宝の隠し場所を開く時に使った呪文が、オープンサシミ…じゃなかった。オープンセサミ…開けゴマ、だったんだって。」
「へー。そんなところから来てたんだな。」
ユウが勉強を教わっている間に理乃から聞いた知識を教えると、リングアベルが反応を示した。
「待たせたな!」
そんな時、話を中断するかのように、教室のような部屋のドアが開かれ、中にデニーと影が入ってくる。
デニーはいつものように皇帝の姿(仮面はありません)だが…。
「あれ? 影さん、その姿…。」
いつものムラクモMZDの体で、血塗れの法衣に身を包んでいた。
「あぁ、これ? このエンペラーオブフリーダム様がいきなりガイストの持ってたアスタリスク奪って僕に渡してきたんだよ。んで、いきなりジョブチェンジしろって言われてしただけ。」
エンペラーオブフリーダムには誰も突っ込みをいれずにスルーしつつ、影はにこやかな表情で淡々と説明をする。すみません、血塗れの法衣でその笑顔は怖いです。
あ、横でユウが項垂れている。
「何か、本当に兄さんがごめんなさい。」
「あはは、気にしないでいいよ、ユウ。何だかんだで楽しいけど…。」
影は笑みを消し、ジロリとデニーを睨み付ける。
「この馬鹿兄に言っといて。うちの馬鹿と意気投合してろくでもない事考えないでって。今回だって普通に集まるだけでいいのに…。」
「何を言う影。みんなが楽しめればそれでいいではないか。」
「兄さん、自重しようよ…。」
どうやら、ろくでもない事を考えているようだ。あろう事か、あのMZDも巻き込んで…。
ユウがそっと自重するよう言うが、聞き入れて貰えるかどうか…。
「ねぇ、ジャン。あのお兄さん何したの? お父様達を巻き込んで。」
イデアはジャンを呼び、訊ねる。
「知らん。俺も気になってんだよ。まぁ、要するに、アレだ。ろくな事じゃないのはわかる。イデア、ブレイブ達から何か聞いてないか? 確か、公国のアスタリスク所持者を集めてたが。」
「あ、うん。アナゼルから聞いたんだけど、お父様達がジャンに呼ばれた後、いきなり何も説明されずに籤を引かされたんだって。」
「駄目だ、その時点で嫌な予感しかしない。」
何の説明も無しに、籤を引かせるなんて嫌な予感しかしない。デニーの企みが見えない分、余計に嫌な予感しかしない。
「あー、心配しなくていいよ。命取るような物じゃないから。ただ…籤運次第では発案者であるデニーが殺される。」
「何か知ってんのか? 影。」
何かを知っていそうな影に、ジャンが聞く。
影は溜息をつきながら頷いた。
「あ、そろそろ静かにしといて。第一陣が来る。」
「は?」
「多分、上手い具合に昨日の夜再放送でまとめみたいなのをやってたから、それ見てる人は理解できる。」
いまいちよくわからないが、黙っている事にした。
- テスト本番! その前に。 ( No.243 )
- 日時: 2015/07/18 01:30
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 3KMw6yl.)
「…何でテストの日に撮影なんかするんだよ。つか何の撮影だよ。」
「知らないけど、何か嫌な予感はしてきたー。」
「私達三人だけに来るのも謎だよね。あ、何かあるよ。」
扉を一つ隔てた所に、どうやら、女子が一人、男子が二人の三人組が現れたようだ。
会話は何かを見つけた所から始まる。ん? 撮影?
「えっと…。『撮影前に君達には名前が付箋でつけられたこのオレンジ色の石を掲げて“ジョブチェンジ!”と言って貰う。』おい、これ…。つかこの石…。」
「え、何かよくわかんないけど面白そうだし。」
「やるっきゃないかー。」
「おい、むやみやたらに触らない方が」
どうやら一人の男子が制止するにも関わらず、残りの二人がオレンジ色の石を手に取ったようだ。あ、ジョブチェンジ! と声もした。
「おー! 何か成金って感じがする!」
「わー、何か僕にぴったりー。」
「やっぱりアスタリスクかよ…! ん? この組み合わせ、まさか…!」
何かに気づいた制止した男子は、残りの石—アスタリスクを取ったのか、すぐにジョブチェンジ! と叫んだ。
「やっぱりこれかよ! つかこれ誰かわかんのか!?」
「気にしない気にしない。えっと次はー。目の前に見える台座に立ってカメラに向かって決めポーズ?」
変な指令だなー。と呟きつつも、どうやら台座に乗った三人。
「次はー…ブレイブリー・デフォルトと叫べ、だって。」
「嫌な予感しかしない。けど、やるしかねぇんだろ?」
制止した声の主が諦めの声を出した後、チャキッ、と音がした。武器でも構えたのか。
「ブレイブリー・デフォルト!」
三人の声が合わさった瞬間、ガラッ、と教室のドアが開いた。
「…。」
目の前にある偽物のカメラを挟んで見える三人にしばらく全員、沈黙。反対側にいる台座に乗っている三人も沈黙。
「…はい、おはようさん。」
そんな中、ジャンがようやくこの声を絞り出す。その直後、盗賊のような姿をしてフードを被った男子が笑い出した。
「ブッ、アッハッハッハッ! マジでめちゃイケじゃんこれ! アッハッハッハッ!」
「セットもやり口もまんまで私も笑えてきた! あははははははっ!」
赤いドレスのようなものに身を包み、粒の大きなネックレスと広い鍔を持つ帽子を被った女子がつられて笑う。
その横で、フルフェイスのヘルメットを被った槍のようなものがついた人物が呆れ返っていた。
「何でこんな姑息な真似するんだし。誰だ発案者。」
「私だ!」
フルフェイスの人物が訊ねると、デニーは悪びれもなく答える。
数秒ともかからぬうちに、デニーの頭に槍が刺さったのは言うまでもない。
「痛いではないか! 何をするんだ烈!」
「普通に集まるだけでいいだろうが! 何考えてんだこのエンペラーオブフリーダム!」
「七海と凪はあんなにも喜んでいるではないか!」
「あれはただ爆笑してるだけだ!」
頭を押さえながら反論するデニーに、フルフェイスの人物…烈は、更に反論する。
ちなみに、現在の彼らの姿は…。
烈:ヴァルキリー
凪:シーフ
七海:商人
となっている。
「あれ? この組み合わせ…。」
ティズが何かに気づいたのか、首を傾げた。
「どうかしたのですか? ティズ。」
「思い出さないかい? アニエス。この組み合わせ。リングアベルとイデアもわかるはずだよ。ユウとマグノリアは知らなくて当然だけど。」
「えっ? えーっと…。」
「何かあったっけ?」
「次のを見ないと何とも言えないが、思い当たる節はある。」
どうやらアニエスとイデアはピンと来ていないようだが、リングアベルは思い至っているようだ。
「あ、丁度いい具合に第二陣が来たね。あと烈、誰かわからないからその兜とったら?」
「そうするよ。」
烈は兜を脱ぎながら、凪や七海と共に席についた。
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