二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 神様のノート 二冊目※打ち切り
- 日時: 2016/02/11 06:06
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 0zbVOBmK)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28346
ひょんな事から授けられたノートもついに二冊目。
新たな仲間も増え、そして、新たな物語の可能性も増えた。
さて、そんな奇妙奇天烈な世界の物語、今一度、書き綴ってゆこう…。
昴「それと、前と同じようにキャラ紹介をここのURLに張り付けましたので、キャラがつかめない場合は是非ご一読ください。」
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☆一冊目へのリンク
・一冊目への道しるべ >>1
☆料理対決
〔第四回・男女混合料理対決地獄編〕
・賢者に自愛を、愚者には罰を 愚者編
〔第五回・宝石所持者の料理対決!〕
・通算九回目の固定審査員の始まり始まり(By昴) >>474-482
・実食
一番&二番 >>490-494 三番&四番 >>499-504
五番&六番 >>509-514 七番&八番 >>604-614
九番&十番 >>629-633 十一番&十二番 >>638-644
十三番 >>648-656 十四番&三番 >>660-665
・結果発表…!? >>681-689
・裏回
〔番外編・審査員一新!? 選抜メンバーの料理対決!〕
・
☆学力対決
・成績不振から始まる物語 >>158-163
・テスト本番! その前に。 >>242-250
☆ノートの世界のTwitter事情
〔本編〕
・その九 >>728-732
〔物語リメイク〕
・その一 >>738-740 new!
〔番外編〕
・異世界の料理対決
その二 >>181-189 その三 >>225-234 その四 >>363-372
☆マヨナカテレビ事件
〔烈編〕
・諸注意 >>2
・懺悔の菊 >>3-14
・クマにできるコトしたいコト >>23-26
・運命の船出 >>32-37
・悪魔の歯車 >>52-57
・手を延べる悪意 >>61-66
・見守る星々 >>89-94
・茜色の焔 >>200-208
☆時空越の勇者
・壊された平和 >>126-129
・仲間との別れ 姫との出会い >>136-140
・賞金稼ぎとの邂逅 >>143-145
・仲間を求めて >>292-295
・あの人の為に >>303-309
・少年の思い >>333-339
・亜空軍との戦い >>446-451
☆神様・悪夢相談室
・神様:ケース「緑谷 凪」 >>413-416
・神様:ケース「リュータ」 >>692-695
・悪夢・番外編:ケース「奏月 昴」 >>698-792
☆牡丹博士のSCP講座
・SCP-Lie
第一弾 >>537-544 第二弾 >>580-587
☆ある神様の聖誕祭
その一 >>98-104 その二 >>148-153
その三 >>214-220 その四 >>256-265
☆うちの13班
・設定 >>621-624
・小話 その一 >>625-628
☆もしももしものちいさなおはなし
・料理対決りばーす >>169-170
☆林間学校
・いざ、林間学校へ >>346-350
・飯盒炊さんと温泉の時間 >>356-360
・林間学校の終わりに >>377-383
☆セブンスエンカウント
・セブンスエンカウンター >>550-566
・ノーデンスエンカウンター >>570-576
☆パロディ
・アンジャッシュパロ
その1 >>440-441 その2 >>456-460 その3 >>522-531
・日和パロ
その1 >>670-673
☆短編
・プチネタつめつめ >>18-20
・続・ほのぼの日和 >>43-45
・小ネタ >>60
・ある日の為の打ち合わせ >>71-74
・あるアイドルの一日 >>75-85
・続々・ほのぼの日和 >>122-125
・唐突に思いついた料理対決案コーナー >>197
・テストネタ・問題案 >>273
・秋の長雨 >>279-282
・逃走中未完成案 >>288
・夏休み残り一週間の聖域にて >>315-317
・Welcome to Lapistoria Academy >>320-328
・黒翡翠の逆襲 >>390-395
・神と猫の集会場 >>591-601
・忘れないでね〜 >>677-678
・烈とリリィの橙代替品探し。代替大体大成功! >>706-711
・年末出店祭り >>714-722
・年初め 波乱万丈 いつもの日 >>723-727
・今後加入予定メンバーの設定 >>743
★募集中の事柄
なし
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- 続・ほのぼの日和 ( No.44 )
- 日時: 2015/06/09 22:56
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: hmaUISmg)
『こんびに』
「…。」
とある日の神殿、鏡は昴の寝室の扉を開けた。
「…。」
現在は夜。昴はぐっすりと眠っていた。
それを確認した鏡は、ぱたんと扉を閉じた。
(よし、すーさん寝てる…。)
『鏡、神は寝ていたのか?』
紅はリビングで声をかける。
「うん、ぐっすり。さて、すーさんに内緒で夜更かし大作戦はいいけど、なにしようかなぁ…。」
(不良になる第一歩とせがまれて起きているのはいいが、鏡が変な事をしなければいいが…。)
どうやら、鏡は不良になるための第一歩として、夜更かしをしているようだ。紅はそんな鏡の見張り役といったところか。
「うーん、この時間だと烈はきっと寝てるだろうし…。」
『確かに今は遅い。烈だけでなく大半は寝てるだろう。』
「…あ、確か牡丹が面白いっていうアニメがそろそろやり始めるかも! 見てこよう」
『鏡、やめろ。それはお前にはまだ早い。』
鏡がテレビをつけようとした時、紅はそっとリモコンを奪った。
「えー…。」
『別に不良になる方法は他にでもある。そうだ、手始めにこの時間にゆうマートに行ってみるか?』
「うん、行こう!」
どうやらすぐにテレビの事を忘れてくれたようで、鏡は紅に乗り、コンビニへと向かった。
そして、コンビニについたはいいが、誰かが入り口前でたむろしていた。
「あ、由梨姉! 悠兄も!」
「よー、鏡。」
『お前達、何しているんだこんなところで。』
時間は夜。学生がこんなところでたむろしては、補導の対象になるであろう。
「いや実はこいつと鍛練しててさ、いつの間にかこんな時間になって…。」
「紅、悪いが神殿に泊めてくれないか?」
悠が懇願すると、紅はやれやれと肩をすくめた。
『学生を放っておく訳にもいかんだろう。鍵は由梨、お前に渡しておくから勝手に入れ。』
そう言って鏡に持っていたスペアキーを由梨に渡すよう紅は言い、鏡はすぐに実行して由梨がしっかりと受け取った。
「悪いな、紅。アタシは少し起きてるから、いつでも帰って来てくれ。コンビニに用があったんだろ?」
「ううん、ただ来ただけ。でも、なにかは買って帰るかも。」
「そうか…。なぁ、鏡。」
「ん? なに、悠兄。」
鏡が悠に聞くと、彼は真顔で鏡を見た。
「昴さん、寝る特にノーブラって本当か?」
この問いかけに、全員絶句。
「のーぶら?」
ただ一人、わかっていなさそうな鏡を除いて。
「悠、ちょっと神殿行ったら説教部屋いこうか。」
『静かに殺れ。神達寝てるから。鏡、今はなにも聞かなかったことにして、中に入れ。そしてさっさと買ってこい。我はここにいるから。』
「うん、わかったー。」
そして鏡は自動ドアの奥に消え、由梨は悠を引きずって神殿への方角へと消えていった。
途中で悠が何か騒いでいた気がするが、近所迷惑になる前に由梨が沈めたそうだ。
そんなこんなで、鏡は特にする事もないので、雑誌売り場で格闘ゲームの新情報がないかと見ていた。
(あ、そろそろアップデートされるかもー。ん?)
ふと、隣に目を移すと、そこには…。
(ふむ、中々の上玉だな。こう言う人をこう、するのが云々かんぬん)
(ディローザおじちゃんだ。何読んでるんだろう?)
赤いバラのおっさん、赤魔道士のアスタリスク所持者、フィオーレ・ディローザがいた。
しかも手にはどう考えても目の前にある成人向け雑誌から取ったであろう雑誌が握られている。
「ディローザおじちゃん、何読んでるのー?」
「ああ、小僧か。お前も読みたいのか?」
「うん、読みた」
鏡が近づこうとしたその時、何者かが鏡とディローザの間に立ちふさがった。
「貴様はこの少年に何を読ませようとしている?」
「え、エインフェリア、いつ来た!?」
「最初からいた。ジャンプして上空にだがな。鏡、何も見なかった事にしてさっさと買い物済ませて帰れ。」
ヴァルキリーのアスタリスク所持者、エインフェリア・ヴィーナスが不埒な本を持っているディローザに槍を突きつけながら、後ろにいる鏡にそう促した。
「う、うん、わかったー。ディローザおじちゃん、後でまた見せてねー!」
「お前は見なくていい! …隊長、すみませんが、少しばかり痛い目見てくださいませんか?」
「お、おいおいエインフェリア、こんな狭い店内で槍を振り回すなって。」
「あ、それもそうですね。」
エインフェリアは槍を下ろした。それをみたディローザはほっとした…。
「では、このスカートの刃で切り刻みますね。」
「え、あの、え?」
この後、ディローザはエインフェリアのフリフリに切り刻まれたとか。
その喧騒をものともせず、鏡は特に買うものが見つからないので、レジに向かったようだ。
「いらっしゃいませー。」
そこにいたのはいつもの営業スマイルを浮かべた勇者ああああ。彼は鏡を目の前にすると、いつもの調子で挨拶をした。…後ろではまだディローザの悲鳴が上がっているが、いつも通りと割りきっているのか。
「えーっと、あんまんください!」
「すみません、丁度切れてます。」
どうやら鏡はあんまんが買いたかったようだが、品切中らしい。
「じゃあ、肉まん…。」
「かしこまりましたー。」
勇者は肉まんをケースから取りだし、丁重に包装して鏡に渡した。鏡もすぐに料金を支払う。
だが、その際に事件は起こった。お釣りを渡す際、鏡の手にレシートを滑り込ませ、その上にお金をおいたのだ。
(う、うぅ…。入れにくい…!)
小銭を分けている場合はこれが結構入れにくく、一円ちゃりーんと落としてしまった。
「あっ!」
コロコロと転がる一円、それをパシッと取る影があり、その影はそっと浮き上がって一円玉を鏡に渡した。
「まったく、何をしているんだ。ほら。」
「あ、ありがとうフランシス。」
現れた影は、フランシスだった。彼は鏡にお金を渡すと、彼の後ろに並んで注文した。
「(しかしこの店員、あろうことか鏡を泣かせるとはな…。少し、いたずらしてやろうか。)すまないが、おでんをくれないか?」
「はーい。なにしますかー?」
ここで、フランシスによる鏡のための復讐劇が始まった!
「…。」
(レジが混んできたな…。)
フランシスはじっくりと選ぶ。じっくりと、じっくりと、時間をかけて。その間に、血塗れのディローザや料理本を持ったエインフェリアが並ぶ。さらにその後ろにはバイト帰りのクマがいつの間にやら並んでいた。
「では、玉子をもらおうか。俺の分。」
「はい、玉子おひとつですね。」
「もうひとつもらおうか。これは鏡の分だな。」
「え、いいの、フランシス! やたー!」
自分にプレゼントされると知った鏡は、大いに喜んだ。
「おっと、もうひとつもらおうか。紅の分も買わねばな。外で待たせてるんだろう?」
「はい、玉子三つですねー。」
「あぁ、汁多目に。その汁使って雑炊作るのが好きだからな。」
「かしこまりましたー。」
フランシスはそこまでやると、財布を出した。
「いくらだ?」
「玉子三つで二百二十円です。」
「ではこれで。」
そう言ってフランシスが出したのは、一万円。
(小銭はないのかよ!?)
「どうした? これで頼む。」
「は、はい、一万円からですねー。」
勇者は青筋をたてながら、フランシスにお釣りを渡した。かなり高額で小銭も多いため、時間がさらにかかる。
「あぁ、からしつけてくれ。」
「かしこまりました…。」
「それと、レシートはいらん。」
(いちいち注文が多い客だな…。)
完全に勇者は怒ってます。そんな時、鏡はぶるっと震えた。
「ん? 鏡、トイレか?」
「う、うん。少し寒くて…。あの、トイレ借りていい?」
「うちにはトイレはありませんよ。」
怒っているのが丸わかりで、つっけんどんに返す勇者だが…。
「え? 勇者さんはどこでするの?」
「…なんか、負けました。」
「? なんでー?」
鏡が純粋に小首を傾げながら訊ねるので、ここで何だか敗北した気がした勇者だった。
そんな下らないやり取りをしている間に、うっすらと夜が明けてきた。
「鏡、早く帰れ。玉子は後で食いにいくから。」
「うん、ありがとう、フランシス! じゃあ、またねー!」
そう言って鏡は紅にまたがり、神殿へと飛んでいった。
そして、後に玉子が原因で夜更かししていた事が昴にバレ、軽いお説教を食らったのは言うまでもない。まる。
※
私
—楽曲をなぞった話も面白いかと面白いかと思って。ブリトラのコンビニをモチーフにしてみた。
昴
「エインフェリアと由梨には後で何かほしいもの与えとくわ。ディローザ、俺と話し合いな?」
私
—せっかく呼んだBDBS組をちょっと活躍させてみた。今回はBD組だけだけどね。これ、本当にBDBS組だけでも行けそうだわ。
昴
「また今度かいてみれば?」
私
—機会があればね。
- 続・ほのぼの日和 ( No.45 )
- 日時: 2015/06/09 22:58
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: hmaUISmg)
『ぶたいうら』
五月も終盤に入った今日、とあるレッスンスタジオにて…。
「違う!」
葉月の怒声が、辺りに響き渡った。
向けていた相手は、りせだ。
「キーが半音も違うよ! それにここ、さっきも同じ注意したはずだよ!」
「ご、ごめんなさい…。もう一回お願い、センパイ!」
「…五小節前からいくよ。」
そして、葉月は目の前にあったキーボードを弾いた。
「おーおー、やってんな、ガチで。」
そんな中、スタジオ内に入ってきた影がいた。MZDだ。
「あ、MZD! 葉月センパイ、ごめん、少しMZDと話がしたいんだけど…。」
「うん、いいよ。少し休憩しようか。ここ二時間くらい歌いっぱなしだったからね。」
葉月はりせに、理乃お手製のハーブティーが入ったボトルを手渡した。喉の調子を整える、特殊な配合をしたらしく、りせも葉月もお気に入りだ。
「しかし葉月、容赦ないな。外から見ててガチで怖かったぞ。人格豹変してんじゃねぇか。」
「そうかな? 歌姫と呼ばれている以上、音楽に妥協はしたくないだけだよ。」
「そのお陰で上達はするけど、烈まで泣き出す程の恐怖は何とかした方がいいと思う…。」
りせまで追い討ちをかけられて、葉月は「うぐ。」と言葉をつまらせた。
「き、気を付ける…。」
葉月はずるるとボトルの中に差したストローを使って中身を吸い込んだ。
「それで、MZD。会場はどうかな?」
「ああ、ちゃんととれたぜ。それから、VENUSの二人にも声をかけといた。そしたら、即座にオッケーしてくれたよ。その後、なんかホモォな雰囲気になったから、即座に出ていったけどな。」
「…想像できるよ。」
りせはMZDの言葉に、目を死なせながら答えた。
「そっか、もう一年も経つんだね。昴さんとりせちゃんのあの誕生会から。」
「一年経つのは早いもんだよなー。…まさか一年後に、アイツをライブに誘うとか考えもしなかったけど。」
「言えてる。しかもお客さんも一緒に昴さん達のお祝いをさせるために誘うって…。」
葉月とMZDの言葉に、りせは真剣な表情を見せた。
「だって、この世界を産み出した神様の誕生日なんだし、盛大に祝いたいよ。…スバルお姉ちゃんが生まれてこなかったら、私達はこうして出会えていないし。それを考えたら…盛大にお祝いするのが礼儀かなって。」
りせは真剣な表情を崩さずに、二人に向き直り、言う。その言葉にどこか納得を見せた二人は、頷いた。
「そうだね。私達が出会えたのは、スバルさんのお陰なんだし、皆で楽しんで、盛大に祝わないとね!」
「だな。アイツが生まれていなかったら、オレもアイツと出会ってないわけだし、そんな奇跡が起きて生まれたこの世界の誕生も同じ日だ。盛大に祝ってついでにみんなで楽しもうぜ!」
どうやら全員、同じ目標を見つけたようだ。
「そうと決まれば早速レッスン! センパイ、お願い!」
「また厳しくいっちゃうよー!」
「いや、そこは程々でお願い。」
どうやらもう怖いのは嫌なのか、りせがそういうと、葉月は申し訳なさそうな表情をした。
■
その夜、MZDは困ったような表情を浮かべた。
「どうしたのさ、そんな困った顔して。」
影が食後のコーヒーを運んできて、その顔を見て言った。
「ん、いや…。たださ、りせが歌うだけじゃ楽しくない気がするからさ。」
「まー、本人の声の問題もあるだろうしね。りせだしそうそう喉をぶっ壊したりしないと思うけど。」
「それに、昴の誕生を祝いたいのは、あいつだけじゃないしな。…やっちまうか?」
「なにその嫌な考えをしそうな顔。」
なにかを言う影だが、MZDは気にしない。
「乱入だよ! 歌いたい奴を募って歌わせるんだ! あ、りせには内緒だ。」
「乱入って…。いいの、それ。」
「かまいやしねえよ! 楽しそうだしな!」
「後で怒られても知らないよー。」
影は溜め息をつきながら、コーヒーを一口すすった。
「つーわけで、昴の誕生会ライブで乱入して歌ってくれる奴募集するぜ! あ、もちろんライブの観客も募集だ!」
「次の募集要項に必要事項を記入してほしいな。」
募集要項
1観客側の参加か演奏者の参加か
2つれていくキャラ(音ゲーキャラに限らず、作者さんでもオリキャラでも)
3キャラの簡単なデータ
4(演奏者側のみ)乱入して歌う楽曲(ただし、コナオリ(コナミオリジナル)曲に限る)
5その他あれば
「締め切りは期間が短くて申し訳ないが、5月29日までにさせてもらうぜ。これ書くアイツがまた忙しいみたいだし。」
「なるべく誕生日の6月1日にあげたいみたいだけど、気長に待ってくれると嬉しいな。」
誰にいっているかわからないが、そう言ってMZD達が締め括った。
※
私
—と、言うわけで、カキコで募集してみます。締め切りは5月29日の日付が変わるまで。暇なのが30日しかなくて…。
鏡
「それから、BEMANIライブっていう設定だから、曲もKONAMIオリジナル曲に限定させてもらうね。」
私
—ご応募、待ってます。さて、三十路の階段が着々と迫ってきたなぁ…。
由梨
「すー姉、いくつになるんだ?」
私
—ある壁が崩壊した年に生まれた。
理乃
「あの、それ言って大丈夫ですか?」
私
—まだ歳ばらしてもいいような感じだから言っても平気でしょう。…そろそろ言うの辛くなってくるけど。
■
本日はここまで。感想と乱入者お待ちしています。
- Re: 神様のノート 二冊目 ( No.46 )
- 日時: 2015/05/24 20:51
- 名前: エイヴ ◆.Z4zYzVCxs (ID: FpNTyiBw)
- 参照: http://www.pixiv.net/member.php?id
今回は短編集ですね(´ω`) 一つずつ感想を……
■
「どろどろ」
ACUTEは聴いた事は無いですが、察するに昼ドラのような曲なんですね('ω') 巻き込まれた烈はご愁傷様ですwww
フレイ「?(・ω・)」 コール「?(・ω・)」
明「さすがに歌は分からないか……(^_^;)」
■
「こんびに」
楽曲をなぞった話ってやりやすいですよね(´ω`) パロディと同じ感覚のような気がしました。
鏡が不良になりたかったのは……かっこつけたかったんでしょうか?(^_^;)
明「本当に悪い事はしちゃ駄目だよ(^_^;)」
■
「募集」
りせの誕生日パーティーの募集ですね(´ω`) じゃあ早速……
ーーー
募集要項
1観客側の参加か演奏者の参加か
観客側で
2つれていくキャラ(音ゲーキャラに限らず、作者さんでもオリキャラでも)
フレイとコールとネリア
3キャラの簡単なデータ
フレイとコールは前に送ったやつを参考にしてください。ただし、フレイとコールはネリアの事を「おねえちゃん」とよびます。
【ネリア】
容姿:普通の時の姿は右腕(性格には肘から先全部)が緑色の毛で覆われている以外、フレイとコールと同じ。擬人化が可能で、その時の姿が白いワンピースを着ていて、髪が緑色になっていて、右手首に緑色の腕輪を付けている
一人称が「私」、二人称が「あなた」。下の方の名前+さん付けで呼びます。口調は敬語だが、感情が昂ったりマジギレしたりすると命令口調も混じります。ある意味では匠に続いて怒らせてはいけない人です。毒舌だったりします。
サンプルボイス
感情が昂った時:「危ない!」、「行きなさい、早く!」
マジギレの時:「あなたの事はよく分かりました。くたばりなさい」
バトルスキルは風魔法と擬人化のみ両手にナイフを装備して戦います。また、下級の回復魔法(風魔法を応用したもの)なら使えます。
以上です。
5その他あれば
ネリアは擬人化が可能、フレイとコールは擬人化不可能です。ご注意ください。
バトルじみた物が起こらないといいですが、一応書いておきました。ご参考にどうぞ。
それでは(^∀^)ノ
※追記
ポップンのラピストリア、メインストーリーを急ピッチでやっています。その際にポップンカードをプラスしたのですが、レアリティが分からないです(´・ω・`) ただ、ゲットした中で高そうなのがTAGさんのキラが入った「The Picked out Artist-TAG」と、ヴァイスらしき人のメッセージカード(フキダシがたくさんあるやつ)と、ラピス絵のファントム(左上のリンゴが赤と黄緑のストライプ)っぽそうなんですが……分かりますか?(^_^;)
- Re: 神様のノート 二冊目 ( No.47 )
- 日時: 2015/05/25 03:34
- 名前: ネール・ブン・アリルセ (ID: 5TWPLANd)
再びこんばんは、ネールです。
おお、ゲスト参加可能になりましたか!
それでは早速5人だけを。
1:観客3人、演奏1名
2:ルサンチフロスト、花村祥陽、フーカ、加藤・E・九兵衞
3:かなり簡単な説明になりますが…。
ルサンチフロストは赤いマフラーを巻いた顔がジャアク君なジャックフロスト。同行者である祥陽とは何か関係があるらしく少し話すのがもどかしい。仲良くなれば話してくれるかも。キレるとガルーラ発動します。
「俺はルサンチって呼んでくれ。」「この野郎、ガルーラくらえ!」
祥陽は顔のよく似た大学生で陽介の兄、自らもペルソナ使い。同じく話すのがもどかしい。2人の関係のことはこの人に聞いてはいけません。不機嫌になりますので。
「ん、俺?花村祥陽。大学生。」「……うるせえ。」
フーカは北風楓華が本名であり、召喚師と学生の二足の草鞋を履いてる。楽しい事や恋愛ごと大好き。ぶっ放してぶっ飛ばすの大好き。カップルは思いっきり全力全開で応援したくなる。神様に対しては「様付け」。
「フーカです!北風楓華が本名だけどフーカって呼んで!!」「昴様、お久しぶりです。」
九兵衞はペルマギにて調子に乗ってる。因果律で男の娘な人型を得たインキュベーター。服は外だけで知らない人の目につかない場所では脱いでる。勧誘したり脱ごうとしたりして良く制裁を加えられてる。
「やあ、僕の名前は九兵衞!」「やはり服は動き難いや…、脱ぐに限る。」
4:恋愛観測/ポップンミュージック 20 より
凛として咲く花の如く/ ポップンミュージック 15より
High School Love/ポップンミュージック14より
4曲メドレー(紅焔→恋閃繚乱→Craze for You/ポップンミュジックサニーパーク、ポップンミュージック 10 より)
5:フーカは今回の件で誕生日を祝う為に魔法によるその場でお着替え付きで最後にはノンストップメドレーを歌うそうです。但し、他の方が緊張したりしないように魔法は抑えめにしますのでご心配なく。
九兵衞は裸族なので祝い事にと最古の裸族料理を再現した「山神の恩恵」1瓶を持ってきます。
…と言うことですが…、その…、人数制限とか色々と問題がありましたらすぐに直しますのでお願い致します…。
短編の感想は後程にもう一度ゆっくり読んでからにしたいと思います。
では、短文で長文失礼します。
- Re: 神様のノート 二冊目 ( No.48 )
- 日時: 2015/05/24 22:33
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
ユマです。アンケートに答えますね
1>演奏者で乱入です
2>ユマのみで
3>プロフですね
名前
YUMA(ユマ)
性別
女
年齢
20代ぐらいで成人済
性格
マイペースで天然、ボケかツッコミかと言うと自覚ありなし関係なくボケる。ギャグとカオス大好きで毎回腹筋を崩壊させる。腐った女子なのでBLも大丈夫。キレたら関西弁で話す上、相手をフルネームで呼び捨てるか相手が嫌がるあだ名で呼ぶ。嫌いなのはチャラい男とヘタレ男とど外道。
口調
普段は女だが、男みたいな口調で話す。
キレたり、パニクると関西弁に豹変。
一人称
普段は”私”か”自分”。キレたら”ウチ”
二人称
普段は呼び捨てだが、気に入った子はあだ名か女の子限定で”ちゃん”付けするかも。相手に普段は「君」、「君達」。作者さん限定で「〜さん」だが、キレたら相手をフルネームで呼び「貴様」か「貴様ら」、または相手がキレそうなあだ名で呼ぶ。嫌いなのはチャラい男とヘタレ男とど外道とMAHOKOさんのバカゴン2匹と食べ物を粗末にする人。
4>乱入して歌う楽曲は、
Celsus
彼女は快刀乱麻
le mirage
猫叉さん側のクロノダイバー
Re:GENERATION
少女小景再抄録
順番はお任せです。
お願いします!
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