コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 放課後ディベート【議題募集中】
- 日時： 2015/02/01 23:55
- 名前： 鳩目 （ID: YzSzOpCz）
debate
それは、意見と意見のぶつかり合い…
すなわち 戦闘！ タイマン！ 一騎打ち！
これは、自分の意見を武器に戦う
少年少女のバトルの記録である！
うっそぴょん♪
これは、男の子、おにゃのこが
だらだらと意見を述べる
ゆる〜い小説だよ♪
鳩目「初めまして。 私はこの小説の作者の鳩目です。
この小説は、架空の町 槻草町の中高生が、
話し合う小説です
私は文を書くのが下手なので、
分かりずらいところもあります
ご了承ください
それでも、 読んで頂けると、
私としては感謝の気持ちでいっぱいです
それでは、お楽しみください」
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- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.108 )
- 日時： 2016/07/24 23:46
- 名前： 木ネジ （ID: z2eVRrJA）
〜カフェ エイジャン〜
榎本「ここは…」
宮野「綺麗なところでしょ？」
店員「ヘイラッシャイ!ナニニイタシヤショウ!」
宮野「ブレンドコーヒーと…ジュンちゃんは何がいいかな？」
榎本「ぼ、僕は…」
宮野「ジュンちゃんの好きな桃のジュースもあるよ？」
榎本「そ、それにします！」
店員「コーヒーニモモイッチョー!」
宮野「ジュンちゃん、今日は付き合ってもらってごめんね？」
榎本「いえ、あの、僕は大丈夫ですよ。むしろ呼んでもらえると嬉しいですよ！」
宮野「そっか〜頼りになるね！」
榎本「有り難うございます。」
宮野「この喫茶店一度行ってみたかったんだけど1人だと心細くて、ジュンちゃんと一緒なら少しは気が楽になるかなと思って。」
榎本「僕の故郷、こういう店無かったから、少し緊張してます。」
宮野「そうなの？」
店員「ヘイオマチ!」
榎本「頂きます。」
宮野「ジュンちゃんと初めて会ってからもう3年かぁ…」
榎本「時が流れるのってはやいですね。」
宮野「昔はたくさん遊べたけど、私が中学入ってからはそんなに会わなくなったね…」
榎本「大丈夫ですよ。会えなくても電話で連絡することができますし。」
宮野「うん…でも、ちょくせつてきなコミュニケーションも大切だよね！」
榎本「そ、そうですね。」
宮野「ところでさ、もうすぐ夏休みだよね？」
榎本「そうですね。」
宮野「たくさん遊んでいいかな？」
榎本「嬉しいですけど、宿題も大切ですよ？」
宮野「うーん、面倒だな〜」
雑談は20分くらい続いた…
店員「アリガトウゴザイマシター」
宮野「はやく夏休みにならないかな〜」
榎本「俺も早く山で絵を描きたいです。」
雑談は両者が帰ってからも、電話越しに20分続いた…
- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.109 )
- 日時： 2016/07/25 23:10
- 名前： 木ネジ （ID: z2eVRrJA）
宮野「そろそろご飯食べるから。それじゃあね。」
榎本「今日はありがとうございました。」
ピ…
榎(今日は宮野さんとお店行ったり、話したり、楽しかったな…昔は今よりたくさん遊んでたけど、今は都合が合わないこと多いからな…
昔のようになれたらな…)
榎本(あ、宿題しなきゃ…理科は苦手なんだよなぁ…)
zzz…
榎本(！？…寝ちゃってたか…今は…夜の2時、か…ご飯も食べずに寝ちゃったから少しお腹減ったな…)
榎本(お湯かけるだけのうどんあって良かった…そうか、理科をやってたら寝ちゃったのか…教科書みれば何とかなるよね…)
1時間後…
榎本(よし、終わった…えっと、3時20分か… このまま寝るくらいなら、やり残した絵を描いてしまおう。今夜は忙しくなるぞ… )
翌日の放課後。
宮野「ジュンちゃーん！」
榎本「…」
宮野「ち、ちょっと！目にすごいクマがついてるよ！」
榎本「そうですか…？」
宮野「大丈夫？帰ったらゆっくり寝たほうがいいよ？」
榎本「はぁい…」
続く
- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.110 )
- 日時： 2016/08/02 23:11
- 名前： 木ネジ （ID: z2eVRrJA）
榎本「うぅ…」
宮野「大丈夫？」
榎本「立ちくらみが…」
宮野「もう、荷物持つから一緒に帰るよ！」
榎本「すみません…迷惑かけて…」
〜榎本宅〜
宮野「着いたけど、どうする？」
榎本「ありがとうございま…僕は、だいじょ…」
バタムッ
宮野「ここで倒れないでよ！もう！ベッドまでおぶってあげるから！」
榎本「申しわけありません…」
宮野「着いたよー。」
榎本「ううん… ありがとう…」
宮野「ジュンちゃんすごく重くなっちゃって…3年前とは大違いだよ〜」
榎本「3年前…？」
宮野「あの頃も一緒に遊んで、おぶってあげたっけ…」
榎本「そうでしたね…」
宮野「あの頃は、私の事をお姉ちゃんって呼んでたよね。私も弟が出来たような感じで嬉しかったんだ。」
榎本「はい…」
宮野「あの時のように、お姉ちゃんって呼んでくれないかな？」
榎本「あの時は幼かったし…今は…
スゥ…」
宮野「うん…おやすみなさい。」
続くかな？
- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.111 )
- 日時： 2016/08/15 23:43
- 名前： 木ネジ （ID: QaTT9JyW）
金曜日
園木「一昨日は休んですみませんでした。」
宮礫「風邪はしょうがないよ！」
白石「議長さん達もも復活したし、これで安泰だな！」
愛海「私にも何か言うこと無いの？」
白石「うぇぇ… お、おめでとうござ」
愛海「さ、今回は何について話す？」
宮野「んー、ジュンちゃんは何がいいかな？」
榎本「いや、僕は議員ではないし…宮野さんが好きなのにしたら良いと思います。」
霧島「バッラバラニシテアゲル」
御子柴「落ち着いて！落ち着いて！」
泉「宮野先輩も、少しは連れてくるのを控えてください！」
槻木町は、今日も平和です。
ひとまず終わり、次の章に続く
- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.112 )
- 日時： 2016/08/28 23:16
- 名前： 木ネジ （ID: QaTT9JyW）
霧島「さぁ〜て、来週のスズネさんは？」
宮礫「リンです！最近出番が少なくてヤキモキしてるとき、スプライト飲むと、スッと気持ちよくなることに気がつきました！
次回は、
アンナの無茶振り
秋の山の罠！
木ネジ 怠ける」
の3本です！
霧島「来週もまた見てくださいね〜
ジャンケンポン！」
パー
霧島「ウフフフフフ！」
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