コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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放課後ディベート【議題募集中】
日時: 2015/02/01 23:55
名前: 鳩目 (ID: YzSzOpCz)

debate
それは、意見と意見のぶつかり合い…
すなわち 戦闘! タイマン! 一騎打ち!

これは、自分の意見を武器に戦う
少年少女のバトルの記録である!












うっそぴょん♪
これは、男の子、おにゃのこが
だらだらと意見を述べる
ゆる〜い小説だよ♪


鳩目「初めまして。 私はこの小説の作者の鳩目です。
この小説は、架空の町 槻草きそう町の中高生が、
話し合う小説です
私は文を書くのが下手なので、
分かりずらいところもあります
ご了承ください
それでも、 読んで頂けると、
私としては感謝の気持ちでいっぱいです
それでは、お楽しみください」

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Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.128 )
日時: 2017/02/05 22:20
名前: 木ネジ (ID: nqtZqZHy)

若林「ここまでひどいと、学級閉鎖起きるんじゃないかな。」
宮野「それなら、毎日ジュンちゃんの面倒見られるね!」
霧島「ウツッテシネ」
宮野「何か言った?」
霧島「なんでも無いです。」
若林「さてと、俺たちも帰ろうかな。」

木ネジ「その必要はない!」
霧島宮野若林「!?」


木ネジ「俺は毎回、お金を払って会議室を貸してもらっている!そして、貸し出し時間終了まで、あと1時間ある!誰か1人でもいてくれなきゃこま
若林「バイバイビー!」
宮野「閉店ガラガラ」
霧島「失礼しました」
ギィィ バァァン!

木ネジ「……なんで、なんで宮城からわざわざ来てこんなところで1時間も過ごさなきゃならないんだ…」

木ネジ「明太子トッピングのもんじゃ焼き食べて帰ろう…」




次の日
霧島「明日から休み〜!」
宮野「学校がへーさしたー」
若林「やったぜ。」

若林「ところでさ、俺はワクチン注射したから大丈夫だけど、君たちはどうなの?」
霧島「もちろんしました!あのいたさは忘れられません!」
宮野「してない!」
霧島「バカハカゼヒカネーンダナ」

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.129 )
日時: 2017/02/12 22:52
名前: 木ネジ (ID: nqtZqZHy)

霧島「じゃあ、これからどうしよう?」
宮野「みんなに会えないのは辛いかな…」
若林「千羽鶴折る?」
霧島「入院とかじゃないんですから。」
宮野「鶴といえば4年前北海道で…」
霧島「関係ないですよね?」


〜榎本のアトリエ〜

榎本「何かあるたびにここに来るのやめてください」
霧島「ムシロアタシノマエデイチャイチャシテンジャネーヨ」
宮野「ジュンちゃん、リンゴだよ!あーんして!」
榎本「いや、自分で食べられ…剥いてないんですか。」
若林「ははっ、そこのナイフで剥いてやるよ。」
榎本「…お願いします。」



宮野「あーんしてね。」
霧島「オウオウ、ネーチャンツラカセヤ」
榎本「宮野さん、人が見てるのでそれはちょっと…」
宮野「だって。二人とも少し外で待っててくれないかな?」
若林「俺は良いけど。」
霧島「オマエモオモテニデロ」

バタン

若林「そうだ!壁に耳を当てて、盗み聞きするナリ!」
霧島「やめてください。虚しくなります」

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.130 )
日時: 2017/02/19 23:50
名前: 木ネジ (ID: j24nS2D/)

宮野「おまたせ」
若林「これからどうしよ?」
霧島「ここ居心地悪いし、帰ろうかな?」
若林「俺も帰ってマンガ読みたいし。」
宮野「私は残るよ!ジュンちゃんのお姉さんとしてやることはやる!」



霧島「お疲れ様でした〜」
若林「さらばだ〜」

〜次の日 若林の家〜

若林「はぁ〜、俺も主人公補正ってやつが欲しいなぁ〜」

モスカウ モスカウ

若林「ああ、霧島?若林だけど。」

霧島「案の定宮野先輩がインフルエンザになりました。ついでに白石先輩が亡くなりました。」
若林「あらまぁ。」
霧島「リアジュウドモザマーミロ」
若林「何か言った?」
霧島「いいえ、何も…」



インフルエンザには気をつけよう!

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.131 )
日時: 2017/02/27 22:58
名前: 木ネジ (ID: KG6j5ysh)

霧島「で、今日はどうしますか?」
若林「そうだな…じゃあ千羽鶴でも」
霧島「2人でですか?それはひどい」
若林「諦めんなよ、諦めんなよお前!どうしてそこでやめるんだそこで!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメダメ諦めたら。周りの事思えよ、応援してくれる人達の事思ってみろって。あともうちょっとのところなんだから。」
霧島「応援する人っているんですかね…」


若林「じゃあ、手紙でも書くかな。」
霧島「あ、良いですねそれ。書き終わったらまた連絡します。」


ピッ




さなちゃんへ。
あなたがインフルエンザにかかったと聞いて、正直、かなり不安でした。…ううん、堅苦しいのはなし!早く元気になってね!さなちゃん!



御子柴先輩へ。
本当はお見舞いに行きたかったですけど、それが不可能なので手紙で失礼します。早く治ったら、一緒に趣味の話でもしましょうね。


宮野先輩へ。

ざんねんに思っています。
また会議室で
あいたいです。


Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.132 )
日時: 2017/03/05 21:51
名前: 木ネジ (ID: xV3zxjLd)

議長へ

元気になってください。



芦屋先輩へ

以下同文



愛海先輩へ

以下同文




木ネジへ
投稿ペースあげろ。

白石へ
今この手紙を見ているあなたは、何人目ですか?




霧島「終わったー!」
霧島「切手を貼って…と」
霧島「ポストへドーン!」
霧島「成し遂げたぜ。」

〜若林の家〜

モスカウ モスカウ

若林「え、手紙書き終わった?そっかそっか。」
霧島「はい、上手くやりました!」
若林「まあ、俺たちにできることはこのくらいかな。回復を待とう。」



続く


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