コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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放課後ディベート【議題募集中】
日時: 2015/02/01 23:55
名前: 鳩目 (ID: YzSzOpCz)

debate
それは、意見と意見のぶつかり合い…
すなわち 戦闘! タイマン! 一騎打ち!

これは、自分の意見を武器に戦う
少年少女のバトルの記録である!












うっそぴょん♪
これは、男の子、おにゃのこが
だらだらと意見を述べる
ゆる〜い小説だよ♪


鳩目「初めまして。 私はこの小説の作者の鳩目です。
この小説は、架空の町 槻草きそう町の中高生が、
話し合う小説です
私は文を書くのが下手なので、
分かりずらいところもあります
ご了承ください
それでも、 読んで頂けると、
私としては感謝の気持ちでいっぱいです
それでは、お楽しみください」

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Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.118 )
日時: 2016/11/13 23:39
名前: 木ネジ (ID: BmxuFWGD)

〜土曜日 近くの山にて〜

鶴見「全員来ましたねー」
愛海「帰って良い?」
白石「まあまあ、最後まで付き合ってくださいよ。」
若林「一応家型の罠は多く持ってきたけどね。」
泉「山に設置するんですか?」
宮野「山登りなんて、久しぶり!」
霧島「目的分かってますか?」

鶴見「それじゃあ、5時間後にここ集合で、今から探索しましょう!」
園木「お、おう」


こうして、人々は山の中に入っていった。


〜霧島・御子柴・泉グループ〜

霧島「さなちゃん一緒に頑張ろうね!」
泉「うん!」
御子柴「あの…僕は?」
霧島「私が足を滑らせて崖から落ちそうな時、助けてください!」
泉「ファイトー!いっぱーつ!」
御子柴「そ、そういうのは翔太くんに頼んだ方が…」
霧島「あの人はスケベだし、若林先輩と園木先輩は最近影薄いし…それに、一度やってみたかったんですよね、勇者に助けられるお姫様っての。」
御子柴「ぼ、僕にそんなことが出来るかなぁ…」


〜園木・鶴見ペア〜

鶴見「疲れた〜」
園木「いや、まだ20分も探してないよ?」
鶴見「おんぶしてー」
園木「いや、急に何故!…しょうがないか、俺のお茶飲む?」
鶴見「私のありますよぉ」
園木「そ、そう?それじゃ、座れそうなところまで行って、休もうか。」
鶴見「あ〜い」


〜若林・芦屋ペア〜
芦屋「石の下とかに隠れてないかな?」
若林「それは多分ダンゴムシ…」
芦屋「相手は未知の存在!どこにいるかなんて分からないよ!だから、徹底的にやるよ!」
若林「そう…かな。」

若林「あ、あれは…?」


続く

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.119 )
日時: 2016/11/19 23:28
名前: 木ネジ (ID: BmxuFWGD)

若林「なんだこれ…キノコが大量に…」
白石「あ、先輩じゃないっすかー」
若林「やあ」
白石「芦屋先輩、キノコ…しゃぶりませんか?」
芦屋「は?」
白石「手頃な大きさのもの見つけたので、良いと思うんですが」
芦屋「いや、ちょっとまって! 消されるから!」
白石「芦屋さん…俺は思うんですよ。この小説にはお色気要素が無い。だから、あなたに一肌脱いでもらいましょう。」
芦屋「嫌!消されるじゃん!それに、お色気要素がなくても人気があるものはあるじゃない!」
白石「それが木ネジに書けるとでも?」
芦屋「うっ…」



若林「しゃぶれだァ?コノヤロウ!てめぇがしゃぶれよ!」
白石「先輩、何を…う゛っ 喉の奥に…!」


バタッ



若林「なんてこった!白石を殺しちゃった!」
芦屋「この人でなし!」
若林「次回あたりには戻ってくるだろう…心配はいらないはず。」
芦屋「良かったね…ギャグ小説で」
若林「このキノコ毒があったのかな…ウェットティッシュ持ってないですか?」
芦屋「うーん、持ってないな…」
若林「近くの川で洗ってきます。」



〜宮礫・愛海〜

宮礫「山の中って空気も澄んでるし、走りたい気持ちになるよね!」
愛海「帰りたい」
宮礫「ねえ!どっちが山頂までつくか競走しようよ!」
愛海「あんた話聞いて」
宮礫「ドン!」






愛海「邪魔者もいなくなったし…ツムツ○しよ。」



〜宮野・榎本〜

榎本「まともに考えて、しらみつぶしに探したところで、見つかるわけがない。」
宮野「そうだよね〜。何か策はある?」
榎本「…思いつきません。すみません、お力になれなくて…」
宮野「だ、大丈夫だよ!ジュンちゃん!元気出して!」
榎本「はい…それにしても意外と綺麗な山です。画材持ってたらスケッチをしたい。」
宮野「そう言うと思って、スケッチブックを用意したよ!」
榎本「ありがとうございます!色鉛筆は持ってますから、時間をかければ良いのが出来ると思います。」
宮野「じゃあ、どこでスケッチするか考えながら歩こうよ!」
榎本「はい!」



続く

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.120 )
日時: 2016/11/27 23:34
名前: 木ネジ (ID: BmxuFWGD)

若林「川の水つめてぇな」
宮礫「おーす!若林くん!」
若林「あれ、誰かと一緒じゃないの?」
宮礫「愛海ちゃん置いてきちゃった!この川の水飲めるかな?」
若林「俺より下流のものは飲まないでよ。」
宮礫「?」

その頃、園木達は…

園木「疲れたらいつでもいってよ。おぶっていくから。」
鶴見「ありがとうございます!」
園木「…その、疲れてるんじゃないかな?浮かない顔してるし…」
鶴見「一つ聞きたいんですけど、園木さんって…

ロリコンですか?」
園木「ちゃうわ!」


その頃、榎本達は…

榎本「し、死体…!?」
宮野「あ、また翔太くん死んでる。これで何回目だったかな?」
榎本「え。」
宮野「初めては私もびっくりしたけど…そんなに驚くことじゃないよ、ジュンちゃん!」
榎本「そ、そうなのか?」
宮野「それにしても、死体は絵に似合わないから…もう少し上がってみようか!」
榎本「は、はい…」

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.121 )
日時: 2016/12/04 21:16
名前: 木ネジ (ID: BmxuFWGD)

若林「おまたせ」
芦屋「じゃあ行こうか。」



若林「普段こんなに歩くことないので、さすがに疲れますよ。」
芦屋「よかったらアイスティー飲む?」
若林「いや、大丈夫です。川の水美味しかったし。」
芦屋「川の水か〜。美味しいのかな?」
若林「アイスティーには敵いませんよ。」
芦屋「そうかなぁ…あ、あそこに誰かいるよ?」



御子柴「あ、お久しぶりですね。」
若林「やあ」
霧島「こんにちは。」
泉「もうこんばんはかな?」
芦屋「少し暗いもんね〜」
御子柴「暗い…? 大変です!集合時間まであと10分しか無いです!」
若林「えぇ〜!?」
霧島「急ぎましょう!」




宮野「ここならいい絵が…」
霧島「先輩にジュ〜ン!何やってるんですか、早く!はよ!」
榎本「人を北の国からのように言わないでください。でも、もう暗いし戻った方が良いかもしれません」
宮野「よし!みんなで走るぞ〜!」



泉「あ、死体…」
若林「走れェェェェ!」
芦屋(知らないフリ知らないフリ…)




続く

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.122 )
日時: 2016/12/25 17:56
名前: 木ネジ (ID: BmxuFWGD)

鶴見「あ、みんな!」
園木「遅いですよ!」
愛海「やっと帰れる…」
霧島「すみません…」
鶴見「ロリコンの世話で忙しかったんだから!」
園木「ロリコンちゃうわ!」

鶴見「結局見つからなかったわけですけど、楽しい調査だったので、良かったと思います!」
宮礫「多分ツチノコも冬眠してるんだよ〜」
鶴見「じゃあ、春も行きましょうね!」
愛海「え」
霧島「え」

鶴見「そういえば、翔太ニキがいないみたいだけど…」
若林「さ、先に帰ったんじゃないかな〜ハハッ」
芦屋「今頃ぐっすり眠ってるんじゃないかな〜」


御子柴「もう遅いし、寒いなあ」
泉「帰っておでん食べたいな」
園木「僕もそう思うよ。 では、これにて解散!」


その後、帰り道にて

泉「あ、そうだ。」
霧島「どうしたの?」
泉「今年も開くんでしょ?ぼーねん会。」
霧島「多分。」
泉「早いところ会場決めて、準備するようにみんなに伝えとかなきゃ。」
霧島「うん!メールでいいかな?」

起槻町は今日も平和だった。


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