コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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放課後ディベート【議題募集中】
日時: 2015/02/01 23:55
名前: 鳩目 (ID: YzSzOpCz)

debate
それは、意見と意見のぶつかり合い…
すなわち 戦闘! タイマン! 一騎打ち!

これは、自分の意見を武器に戦う
少年少女のバトルの記録である!












うっそぴょん♪
これは、男の子、おにゃのこが
だらだらと意見を述べる
ゆる〜い小説だよ♪


鳩目「初めまして。 私はこの小説の作者の鳩目です。
この小説は、架空の町 槻草きそう町の中高生が、
話し合う小説です
私は文を書くのが下手なので、
分かりずらいところもあります
ご了承ください
それでも、 読んで頂けると、
私としては感謝の気持ちでいっぱいです
それでは、お楽しみください」

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Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.103 )
日時: 2016/06/16 23:34
名前: 木ネジ (ID: exZtdiuL)

御子柴「…あの、お願いがあるんですけど…」
榎本「なんすか?」
御子柴「その、僕も傘を忘れてしまって…」
榎本「ならば、折りたたみですけど貸します。あなたも大切な友達です。」
御子柴「ありがとう!」

宮野「ジュンちゃん…他に傘あるの?」
榎本「無いですけど、僕は走って帰れば良いので。」
宮野「それだと風邪ひいちゃうよ?私と一緒なら大丈夫でしょ?」
榎本「…そ、それは…あの、そういうのは…」

霧島「イチャイチャシテンジャネーヨクソガキ」
泉「落ち着いて!落ち着いて!」

愛海「榎本くん。宮野も1人だと寂しいからお願いできる?」
榎本「わ、分かりましたよ…」

宮野「じゃーね、みんな!」
榎本「失礼しました。」




白石「榎本…次から俺の傘も持ってきてくれよ…」
宮礫「今更言ってもどうにもならないよ。」
御子柴「じゃあ一緒に帰ろうよ!」
白石「わぁい」
霧島「あ、私こういう趣味はないので、イチャイチャしても苦になりませんから」
愛海「そういう関係ではないと思うけど。」

こうして、また2人退出し、
7人が残った…


若林「こうなったら…お願いします、芦屋さん!俺と一緒にお願いします!」
芦屋「悪いね、この傘は1人用なんだ」
若林「うわ〜ん、ソノえも〜ん!」
園木「僕に振らないでよ…」

こうして芦屋も去り、
6人となった。

霧島「そうか、分かったぞ!」
泉「な、何?」
霧島「大五郎呼ぼう!」

続く

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.104 )
日時: 2016/06/19 22:28
名前: 木ネジ (ID: exZtdiuL)

プルルルルルル

大五郎「ねーちゃん?」
霧島「ちょっとお願いがあるんだけど、傘持ってきてよ。6つ」
大五郎「今、アンナの家にいるから無理」
ピッ プー プー プー

霧島「シトトモニメッセヨ!」
泉「落ち着いて!」
園木「コンビニでビニ傘…ですかね」
霧島「今一文無しなんですけど!」


その頃…
宮野のアパート前

宮野「今日はありがと!」
榎本「こ、これくらい当然ですから。」
宮野「よかったら寄ってってくれないかな?大したもてなしはできないけど」
榎本「有り難うございます…」

榎本(毎度のことながら、宮野さんの家では緊張してしまう…)
宮野「ただいま〜 ふ〜疲れた疲れた」
榎本「誰もいないんすか?」
宮野「かーさんもとーさんも仕事で、8時まで帰ってこないよ。」
榎本「寂しくないですか?」
宮野「大丈夫!ご飯は作り置きがあるし、心配いらないよ!」
榎本「そうですか…」

微妙なところで続く

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.105 )
日時: 2016/06/26 23:21
名前: 木ネジ (ID: noCtoyMf)

30分後

宮野「ジュンちゃん、美味しいかな?」
榎本「と、とても良いと思いますけど…」

榎本「なんで自然な感じで2人で食べてるんですか…」
宮野「いーの!1人より2人で食べた方が楽しいと思うの!」
榎本「そうかもしれませんけど…」
宮野「嫌なわけでは無いでしょ?」
榎本「嬉しいくらいですけど」
宮野「じゃあつべこべ言わず食べようよ!幸福を恐れたら一生笑えないよ!」
榎本「そ、そうっすよね…」



宮野榎本「ごちそうさまでした」
榎本「食器洗いは手伝いますよ。」
宮野「ありがとう!でも、食器洗い機あるから大丈夫だよ!」
榎本「?それ、なんですか?」
宮野「ここに食器、ここに洗剤を入れるとね、全て綺麗になるんだよ!」
榎本「これは、画期的ですね。
でも、お高いんでしょう?」
宮野「このマンションならどの部屋にもついてるよ?」
榎本「高級なんですね…」




宮野「もう帰っちゃうの?」
榎本「ええ、あまり家の人を心配させるのは悪いです。」
宮野「そっか〜 じゃあ、またね!」
榎本「今日は、ありがとうございました。」
宮野「また遊びに来てね!」

つづく

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.106 )
日時: 2016/07/03 00:06
名前: 木ネジ (ID: aOQVtgWR)

芦屋「それでは、会議を始めます。」
白石「いつもの議長さんどーしたの?」
御子柴「霧島さん達ももいないよ?」
芦屋「霧島さん、泉さん、園木くん、愛海さんはね、風邪を引いちゃったんだ」
宮礫「ええっ!?それは大変!」
若林「でも、しょーがないでしょ。あの雨の中歩いたら。むしろ俺と宮礫さんが風邪引かない方がおかしいよ。」
白石「まあ、2人とも馬鹿だかr」
若林「狼牙○風拳!」
白石「あべしっ」

宮礫「でも、4人もいないとはかどらないよ!」
宮野「そう思って、今日はゲストを呼びました!」
若林「えっ!」




榎本「こんにちは。」
白石宮礫芦屋「またお前か。」


続く

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.107 )
日時: 2016/07/12 23:55
名前: 木ネジ (ID: 393aRbky)

榎本「今回は何を話すのですか?」
宮野「まだそれについて考えてないんだ…」

若林「じゃあ今回は会議お休みして、カラオケに行こうよ!」
宮礫「何言ってるの!マッサージに行くよ!」
芦屋「新しくできた漫画喫茶行ってみたい人いる?」
白石「ツ○ヤ行こうぜ!こっそりと、のれんをくぐっちゃっちゃえ!」
御子柴「そういえば、今日スーパーコンドウで魚が安いんだった…」
榎本「…会議してください。」
宮野「議長さんがいないとまとまらないね〜」
榎本「先が思いやられます。」

宮野「う〜ん、どうせ会議しても中途半端で終わりそうだし、今日は解散でいいかな?」
榎本「良いんじゃないんですかね…」
宮野「私も行きたいところあるし。」
榎本「それはどこですか?」
宮野「行くよジュンちゃん!」
榎本「え?まって、手を引っ張らないでください!」


続く


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