コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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放課後ディベート【議題募集中】
日時: 2015/02/01 23:55
名前: 鳩目 (ID: YzSzOpCz)

debate
それは、意見と意見のぶつかり合い…
すなわち 戦闘! タイマン! 一騎打ち!

これは、自分の意見を武器に戦う
少年少女のバトルの記録である!












うっそぴょん♪
これは、男の子、おにゃのこが
だらだらと意見を述べる
ゆる〜い小説だよ♪


鳩目「初めまして。 私はこの小説の作者の鳩目です。
この小説は、架空の町 槻草きそう町の中高生が、
話し合う小説です
私は文を書くのが下手なので、
分かりずらいところもあります
ご了承ください
それでも、 読んで頂けると、
私としては感謝の気持ちでいっぱいです
それでは、お楽しみください」

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Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.33 )
日時: 2015/06/24 23:01
名前: 鳩目 (ID: vVtocYXo)

エントリーNo.7
宮礫のチョコ

泉「それでは、御子柴師匠! お願いします!」
御子柴「えっ」
白石「いや、ここは全員で分配して食べよう。 御子柴に罪はない。」
泉「えっ」


愛海「こういうのは、食べてから判断するものよ。 」
若林「確かに、合わないと誰かが言ったわけでもない だけど….だけど…」
泉「宮礫センパイが見てますよ… 早く食べましょう 」


「いただきます…」


霧島「白いご飯にチョコレートソースかけたような味ですね。」
泉「白いご飯にチョコレートソースかけたような味だね。」
霧島「…ただ甘いだけです。 ダメですこれ。」


愛海「うん、イケる。 なかなかいいね。」

霧島泉白石宮野若林御子柴園木芦屋
「なん…だと…?」

若林「よく考えたら、人には好き嫌いってものがあったんだ。 」
芦屋「私が好きなものが、他の人が好きとは限らないってこと?」

若林「そうですね。人間 様々なので…」

宮礫「愛海ちゃんは分かってくれるよね! 甘いチョコとよく噛むと甘いご飯のハーモニー!」
愛海「もっと食べたいな。 他にある?」
宮礫「ごめんね、今のでおしまいなんだ。」

若林(助かった… 助かったんだ! 俺たち…)

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.34 )
日時: 2015/06/25 23:00
名前: 鳩目 (ID: vVtocYXo)

エントリーNo.8
御子柴のおかか


若林「普通にいけるね。」
芦屋「まぁ、アレの後だったから…」
御子柴「あ、ありがとうございますっ!」
園木「なるほど、魚介系のダシを具に使いましたか…うん、美味しいですよ。」

エントリーNo.9
園木のわかめ

御子柴「とても美味しいです!」
芦屋「確かにこれも海産物だからねー」
愛海「前に話題になったけど、髪が綺麗になるとかならないとか。」
宮野「そして一番は、とてもかわいいですよね!
丸いおにぎりに焼き海苔で顔を作るなんて…!
まさに神の領域です!」

園木「ここまで言われると照れるね。」

園木「あ、あと一人か… うっ。
みなさん 一つ訪ねますが…
もう食べられない人 いるかな?」

白石宮野若林宮礫愛海御子柴園木芦屋
ノノノノノノノノ

霧島「…え?」

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.35 )
日時: 2015/06/26 22:55
名前: 鳩目 (ID: vVtocYXo)

エントリーNo.10
霧島の梅干し

霧島「あの、食べる人いないんですか?」
宮礫「お腹パンクしそうだよー」
白石「よく考えたら9つも食った俺たちが怖いわ。」
宮野「太ったらジュンちゃんが不審に思うかもしれないから…」
御子柴「すみません… でも、霧島さんのだったら、美味しいと思います!」
白石「なにそれプロポーズ?」
御子柴「ち、ちがうちがう!そうじゃないよ!」


泉「あ、私は食べるよ! 私、こう見えて結構食べるから。 」
霧島「あざーす」

泉「ペロッ これははちみつ梅!
酸っぱさの中に、ほんのりとした甘みが…
口いっぱいに広がります!
まさに… まさに… 」

泉「梅の宝石箱…じゃなくて、
梅のIT革命…じゃなくて、
まいう…じゃなくて…」
霧島「…セリフが思いつかなかったら、
素直に美味しい だけでも
いいんじゃないかな…」



園木「さて、そろそろ投票…うっ!」

園木「失礼。 リバースしそうです。 投票タイムと行きましょうか、」




泉「あの、待ってください!」








Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.36 )
日時: 2015/06/27 22:53
名前: 鳩目 (ID: vVtocYXo)

泉「私、気付いたんです。」
愛海「気付いたって…何を。」

泉「…私は、皆さんと食事を共にして… とても楽しかった。」
白石「どういうことだ?」
泉「食事というのは、親しい人と楽しみながら食べることで、美味しくなるんじゃないでしょうか?」

宮野「私は、ジュンちゃんと食べるご飯はいつでも美味しいと感じるけど…」
泉「何を食べるか ではなく、 どうやって食べるか。 それが一番大事だと思います。」




霧島(今までの流れで、なんでこんな結論に至ったんだろう…)


園木「さて… 私たちは、一つの結論に達しました。」
泉「はい! これからは、部員達全員で楽しみながら食事をしようと思います! 」
園木「…わかりました。
それでは、今日の議論はここでお開きにしましょうか。」
全員「異議なし!」



園木「本日はこれにて解散!」







泉「すずちゃん!」
霧島「あ、さなちゃん! 」
泉「やっぱり、心が大切なんだよ! 料理って!」
霧島「そっか! 今日も二人で帰ろ! 」

泉「途中でスーパーに寄っていい? ウィンナー買うから。」
霧島「もちろん! ついでに、 最近できたアイスクリームの店に行こうよ!」
泉「うん! 」


この日、泉が霧島と食べたアイスは、
過去最高に美味しかったらしい…



第1話 end

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.37 )
日時: 2015/06/29 23:20
名前: 鳩目 (ID: vVtocYXo)


霧島「さぁーて! 次回のスズネさんは?」

泉「サナエです!梅雨に入ったので、スズちゃんと新しい傘を買いに行きました! 水玉模様って、オトメゴコロを刺激しますね! 」

泉「さて次回は、
ショウタ先輩 規制される
ナオキ先輩の 急接近!
ちっちゃい ちっちゃい夢
の、3本です!」

霧島「次回もまた見てくださいね〜
ジャン ケン ポン!」


(グー)

霧島「うふふふふふふ〜♪」


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