コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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放課後ディベート【議題募集中】
日時: 2015/02/01 23:55
名前: 鳩目 (ID: YzSzOpCz)

debate
それは、意見と意見のぶつかり合い…
すなわち 戦闘! タイマン! 一騎打ち!

これは、自分の意見を武器に戦う
少年少女のバトルの記録である!












うっそぴょん♪
これは、男の子、おにゃのこが
だらだらと意見を述べる
ゆる〜い小説だよ♪


鳩目「初めまして。 私はこの小説の作者の鳩目です。
この小説は、架空の町 槻草きそう町の中高生が、
話し合う小説です
私は文を書くのが下手なので、
分かりずらいところもあります
ご了承ください
それでも、 読んで頂けると、
私としては感謝の気持ちでいっぱいです
それでは、お楽しみください」

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Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.63 )
日時: 2015/09/08 01:44
名前: 木ネジ (ID: J1W6A8bP)

園木「今日の議題は、何を描…」
白石「裸婦描こうぜ裸婦!」

霧島泉宮野若林宮礫愛海御子柴園木芦屋榎本
「…」




榎本「僕は、顔を描くのは得意だが、体を描くのはあまり…」

白石「苦手な事をそのままにするつもりか! けしからん!

苦手なことに当たって行く根性が
お前には無いのか!」

霧島「正論のように言わないでください。」


榎本「仮に描くとしたところで、モデルさんの知り合いいないし…」
白石「ここに、いるじゃないか。 約6人」

霧島泉宮礫愛海芦屋「丁寧にお断り致します。」
宮野「恥ずかしいです。」

白石「人を1人助けると思って、協力してやってよ!」


???「その必要は無い!」
若林「その声は…」



???「我が名は…木ネジ!」
愛海「あ〜はいはい。」



木ネジ「やっぱり、下ネタを挟むのはどうかと思うんだよ。 俺も嫌いだし。」
霧島「嘘は良く無いですよ〜」

白石「裸婦画は、そんなに卑猥なものでは無い!優雅な曲線美こそ、芸術なのだ!」

木ネジ「うるせぇ! また強制ログアウトするぞ!」
白石「誠に申し訳ありませんでした!」

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.64 )
日時: 2015/09/11 00:18
名前: 木ネジ (ID: J1W6A8bP)

木ネジ「じゃ、そういうことで。」


霧島「…はぁ。 疲れる…」
榎本「あの、ちょっと…」

榎本「やはり、僕に裸婦は難しいと思うので、もう少し何かこう…
印象に残るものを描きたいかな…」
霧島「思いつかないですね…」







若林「あ、もうこんな時間か…すまん、今日は生放送するから帰るわ。」
榎本「えっ」
霧島「えっ」
芦屋「えっ」


若林「俺、生放送で1時間歌いっぱなしやるからさ、今日はもう帰るよ。 暑いし。」

榎本「ま、まってください。 会議がまだ…」

若林「大人は質問に答えない。 これが基本だ。お前はそこを大きく見誤っている。」



ざわ…
ざわ…







芦屋「…直樹くん!」
若林「…?」
芦屋「途中から参加したい!」
若林「あ、ああ。いいですよ。 特別ゲストとして出演して欲しいです。」

霧島(止めないんですか…)

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.65 )
日時: 2015/09/12 00:53
名前: 木ネジ (ID: J1W6A8bP)

若林「じゃ、俺たちはそういうことで。」

若林さんがログアウトしました。
芦屋さんがログアウトしました。

園木「それでは、続きを…」
白石「…あっ! 今日は、ジャ◯プの発売日ぢゃん!早く帰らないと売り切れる!」
宮礫「そういえば…! ごめん!私も帰る!」
園木「実は私も、ジャ◯プ好きなんですよ。 でも、あの本屋は閉まるのが早いですからね…じゃ、お先に失礼します。」

榎本「え、えっ?」

白石がログアウトしました。
宮礫がログアウトしました。
園木がログアウトしました。


霧島泉宮野御子柴愛海榎本「…」

榎本「……やはり、僕の身長が低いから、甘く見られるのか…?」

霧島「あ、良く考えたら、議長さんもいませんね。」
愛海「じゃあ、霧島さんやってよ。」

霧島「えっ」




霧島「えっと、何を描くか、議論していただきます。」
宮野「うーん、微妙な感じがするな。」

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.66 )
日時: 2015/09/17 23:38
名前: 木ネジ (ID: J1W6A8bP)

宮野「まずは、ジュンちゃんの話を聞こうか。」
榎本「出来る限り、印象に残るものが描きたい。」
御子柴「少し難しいね…」
愛海「最近、印象に残った事ってある?」

榎本「駅で迷子になった。。 あれは…こわい」

ガタガタガタガタガタガタガタ
宮野「落ち着いて! 落ち着いて!」
霧島「…もしかして、榎本君って?」
宮野「ここ出身じゃないの。 」

榎本「あれは…僕のような初心者が入るようなところではない。 行きたいところに行けないなんて…」
宮野「こ、今度一緒に挑戦しようよ! 迷子にならないように手を繋いであげるからさ!」

Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.67 )
日時: 2015/09/20 00:47
名前: 木ネジ (ID: Bf..vpS5)

愛海「感動したことってないの?」
榎本「…宮野さんのバレエを会場で見た時だろうか….」

宮野「ほんと? ありがと〜 またチケット渡しておくね!」
愛海「じゃあ、宮野を描けばいい。」
榎本「なるほど…」

宮野「今度、榎本くんの前で衣装着て踊ろうかな…」
霧島「宮野さん、スタイルいいから、良いモデルになれますよ!」
霧島「榎本くんも、美しい人を描いたほうが、嬉しいでしょ?」
榎本「この僕に、宮野さんが描けるだろうか…」
宮野「大丈夫だよ! ジュンちゃんなら!
可愛く描いてね!」


霧島「榎本くん、一つ聞きたいことがあるんだけど…」
榎本「何だ」
霧島「どんな宮野さんを描きたいの?」

榎本「宮野さんは…笑顔の時が…その、かわ… 絵になるから…」

霧島「ふーん」


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