コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 放課後ディベート【議題募集中】
- 日時: 2015/02/01 23:55
- 名前: 鳩目 (ID: YzSzOpCz)
debate
それは、意見と意見のぶつかり合い…
すなわち 戦闘! タイマン! 一騎打ち!
これは、自分の意見を武器に戦う
少年少女のバトルの記録である!
うっそぴょん♪
これは、男の子、おにゃのこが
だらだらと意見を述べる
ゆる〜い小説だよ♪
鳩目「初めまして。 私はこの小説の作者の鳩目です。
この小説は、架空の町 槻草町の中高生が、
話し合う小説です
私は文を書くのが下手なので、
分かりずらいところもあります
ご了承ください
それでも、 読んで頂けると、
私としては感謝の気持ちでいっぱいです
それでは、お楽しみください」
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- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.98 )
- 日時: 2016/04/19 00:12
- 名前: 木ネジ (ID: 32zLlHLc)
水曜日…
会議室にて
若林「よし、やるか。」
愛海「ドキドキしてきたわ。」
若林「まずは毒餌の配置だ。隅の方に置くといいよ。」
愛海「馬鹿が食べないように?」
若林「いや、奴は隅の方で生活するからね。それにその毒餌は特殊なキャップが付いてるから取り出して食べたりできないし。」
愛海「じゃあ、家型の罠も隅に?」
若林「そうだね。」
カサカサカサカサ…
若林「この音は…間違いない。」
愛海「構えて!」
レイ は れいきゃくすぷれー を そうびした
ナオキは れいきゃくスプレー を そうびした
若林「追い詰めてやる!」
愛海「よし、発射!」
シューー
若林「やったか…! ふう、よかった。でもあれは一匹いたら30はいるらしいからね、もう少し探す?」
愛海「いや、毒餌もあるし大丈夫な気もするよ。」
若林「そうか。それにしてもかわいそうだなぁ。触覚ではなく角立ったらカブトムシだったのに」
シューー
若林「目がぁ、目がぁぁぁぁ!」
続く
- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.99 )
- 日時: 2016/05/02 00:06
- 名前: 木ネジ (ID: .uCwXdh9)
〜金曜日〜
会議室にて。
若林「おお〜かかってる。」
愛海「すごい効き目だね!」
園木「…いや、罠を覗き込まないで早く捨ててください。」
若林「だって、すごいんですよ!この効き目!」
愛海「これでもう安心かな。」
泉「良かった…!」
御子柴「でも、あまりここで会議したくないなぁ…」
若林「わがまま言うと見せちゃうぞ〜 ホレ」
御子柴「…」ガタッ
霧島「み、御子柴せんぱぁぁい!」
園木「まったく…誤ちは2度も犯すものではありませんよ。」
若林「フヒヒwwwサーセン」
若林「でもさー、この罠本当万能だよね。そのうち一家に一台の時代が来るかもしれ…」
霧島「…」
宮野「…」
園木「…」
若林「触っちゃった…」
霧島「キャァァァァァァァァァァ」
宮野「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
園木「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
愛海「ああああああああああああ」
泉「洗って!洗って!洗って!」
宮礫「○*☆$!?」
芦屋「くぁwせdrftgyふじこlp」
草槻町は、今日も平和だった…
第5章 完結
- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.100 )
- 日時: 2016/05/15 23:28
- 名前: 木ネジ (ID: hVaFVRO5)
おまけ
若林「そのあと俺は榎本くんのアトリエに行って、会議室で会議が可能なことをつたえようとしたんだ。」
〜回想〜
榎本「…どうも。」
若林「よ、元気?」
榎本「何か用ですか。」
若林「大切なことを伝えようと思ってね。 もうここで会議しなくても良いことになったんだよ。 ちゃんと使えるようになったから。あの会議室」
榎本「それは良かったすね。」
宮野「ジュンちゃん!…それに若林先輩!何故ここに?」
若林「はは、まあ事情があってね…」
宮野「あと、今度またマリ○カートしたいです!私ドン○ー使いですけど、今度は負けませんよ!」
若林「分かってるよ。」
榎本「…あの、お茶出しますか。」
若林「あ、大丈夫。今から帰るから。」
榎本「…あとお願いがあるんですけど、マリ○カートっての今度教えてくれませんか?」
若林「…ああ、良いよ。」
宮野「面白いゲームだよ。」
榎本「え、ゲームすか。機械は苦手なんです。」
若林「大丈夫だよ。簡単だし。」
宮野「機械ってほど大げさなことじゃないから。」
榎本「僕もマリ○カート上手になって、宮野さんとも勝負したいです。」
宮野「何度でも受けて立つよ!」
回想終了
若林「榎本くん、張り切って練習してたなぁ〜
まあ、ヨッ○ー使いの俺には到底及ばないけどね。」
- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.101 )
- 日時: 2016/05/29 00:01
- 名前: 木ネジ (ID: hjs3.iQ/)
霧島「さぁーて、来週のスズネさんは?」
愛海「サナエです!
女子力を上げるために、料理を練習してたんですけど、白石先輩がつまみ食いしたので、ラリアット喰らわせてみました! 女子だからこそ、護身術は大事!
さて次回は、
蛇の目ジュンペイ
コウキの秘めたる友情
スズネは激怒した
の3本です!」
霧島「次回もまた見てくださいね!
ジャン ケン ポン!」
パー
霧島「ウフフフフフ!」
- Re: 放課後ディベート【議題募集中】 ( No.102 )
- 日時: 2016/06/09 23:53
- 名前: 木ネジ (ID: 62e0Birk)
第6話
園木「これで今日の会議は終わりです。」
泉「すずちゃん一緒に帰ろ!」
霧島「うん! …あれ?」
ザー
霧島「雨降ってるぢゃん…」
園木「困ったな…これじゃ帰れないよ。」
芦屋「ふふふ…こんな時は…
(日本の緑色の香辛料みたいに)折り畳み傘〜」
園木「オシャレだね。」
芦屋「褒めても入れないよ。」
園木「ですよね〜」
御子柴「僕は近いから走ればなんとかなりそうだけど…」
白石「俺も、足の速さには自信があるからね。」
霧島「先輩いたんですか。」
白石「いるよ!今回はいるよ!」
宮野「私も無いな〜 ジュンちゃんに持ってきてもらおうかな?」
若林「純平カワイソスww」
愛海「いや、その心配はなさそう。窓見て。」
霧島「ジュンちゃんが来てる!来てるよ!」
泉「大きい傘に隠れてるけど、あの顔はジュンちゃん!」
御子柴「本当だ!」
榎本「…こんばんは」
園木「こんばんは、何か御用ですか?」
榎本「宮野さんに用が…」
榎本「昼はなんともなかったものの、急に降り出したので、宮野さんが傘を忘れたと思って、届けに来たんです。」
愛海「えっと…別の傘なの?2人は」
榎本「…ええ、今さしてきた黒い傘を宮野さんに貸そうと思います。そっちのほうが大きいので。僕はカバンの中の折り畳みで充分す」
愛海「ヘタレ」
榎本「?」
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