ダーク・ファンタジー小説

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白と黒の境界 【CONNECT】
日時: 2013/02/16 20:48
名前: 和里 (ID: uwZWw1uD)

はじめまして、和里と申します♪

小説書いてみました!

どこーにでもありそうなタイトルであることは承知しております・・・
で、内容も何処にでもありそ(以下略

 ・・・・・・・。

初心者なので、色々だめなところがあると思うのですが、どうぞよろしくお願いします

なお、更新が遅く、内容が複雑だったりしますがご容赦ください
誤字、脱字あれば教えてください。すぐ直します(多分結構多いと思います(焦))

中傷、荒らしなどは止めてください

あと、私は学生だったりしますので、成績が落ちると更新できなくなる可能性があります!

感想、アドバイスなどのコメントよろしくお願いします!!

最後に・・・・・・・
私なりに頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします♪

Re: 白と黒の境界 【白い偽善】 ( No.59 )
日時: 2012/11/11 10:05
名前: 梓守 白 (ID: Oiud.vUl)

和里、お久しぶり!
相変わらず面白いね!
内容が濃くてびっくりしたよー。

その文才分けてくれ!!

Re: 白と黒の境界 【白い偽善】 ( No.60 )
日時: 2012/11/11 12:23
名前: 影切十夜 (ID: mSuyYltz)

 和里面白かったぜ。これから魔の巣窟(学校)が放った魔物(宿題&テス勉)をぶっ殺…じゃなく対峙してくるのでしばらくこれない(ちょくちょくぬけだすけど)けどお互いガンバろーぜ!

白と黒の境界 ( No.61 )
日時: 2012/11/12 19:20
名前: 和里 (ID: uwZWw1uD)

そのひとつひとつは建物2階分は有ろうかというほど巨大だった。
ひとつは2対の翼を持つ、全身を大振りの鱗のような物で覆った漆黒のドラゴン。もうひとつは、同じくドラゴンだが、その色は純白。

『よお!久し振りだな、ツヴァイ、ドライ』

『おお!やっとオレの力が必要になったかぁ!』

『久し振りだな!ツヴァイ!』

『ドライも呼ばれたのかぁ、相棒よ!』

『ああ、一緒に呼ばれたのは久し振りか?』

「そうだな、しばらく一緒に呼んでなかったな…」

『しかしよぉ、身体の方は平気なのか?』

「ああ、多分な。それより、だ。今日は、暴れてもらうぜ」

『よし、久し振りに暴れてやるか。なあ相棒!』

『ああ!足ひっぱんじゃねぇぞ?』

2匹の龍は楽しげに<話し>、笑う。

「今からここに向かってくる軍隊、そいつ等を全滅させてくれ。終わったら、無断で帰っていいぞ」

『『任せろ!』』

2匹はピッタリ息を合わせて勢いよく声を飛ばす。この2匹になら安心して任せられる。
2匹は更に南へと飛び立つ。
その背中を見送り、後ろを振り返る。其処に水色の小さい龍と鳥を混ぜたようなもの——ゼロが居ることを確認し、それに向かって頷く。すると、ゼロは此方にぱたぱたと飛んで来、伸ばしたおれの腕に降り立った。

『やるよ?………でも、ほんとに僕必要?』

「必要。北に展開している青をゼックスと一緒に潰してもらう」

『はい、潰してきます』

「先行って、数減らしとけ」

『はーい。では早速』

そう言っておれの腕から離れると、強く羽ばたき、距離を置いた。
その刹那、閃光が当たりを青白く染め上げた。
烈風が吹き荒れ、おれの頬を叩く。風を起こしている張本人のゼロを見れば、小さかった身体がその数十倍巨大化している。
その外見を一言で表すなら、優美、が相応しいだろう。例えるなら朱雀が近い。この姿を見る度、ベッドにしたいと思ってしまう。ふさふさした毛は小さくても大きくても建材だ。巨大化したゼロは、ツヴァイやドライと比べれば二回り程小さい。

『行ってきまーす』

そう言うと、麗容な翼を持ち上げ勢いよく空気をたたき下ろした。
その勢いで宙に浮いた身体を更に翼を上下させ高く昇る。そしてそのまま、2匹の龍が飛び立っていった方向とは逆方向へと翼を向け、2匹同様飛び立った。

Re: 白と黒の境界 【白い偽善】 ( No.62 )
日時: 2012/11/12 19:33
名前: 和里 (ID: uwZWw1uD)

2人ともコメありがとー!
白、白もじゅうぶんあるよー♪面白いし!

十夜、がんばろーね!私は魔の巣窟から放たれた魔物に勝てる気がしないよぉ……。テストまで約2週間……

Re: 白と黒の境界 【白い偽善】 ( No.63 )
日時: 2012/11/12 19:57
名前: 影切十夜 (ID: q7/5/h0o)

 えっもしかして21日?


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