ダーク・ファンタジー小説

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白と黒の境界 【CONNECT】
日時: 2013/02/16 20:48
名前: 和里 (ID: uwZWw1uD)

はじめまして、和里と申します♪

小説書いてみました!

どこーにでもありそうなタイトルであることは承知しております・・・
で、内容も何処にでもありそ(以下略

 ・・・・・・・。

初心者なので、色々だめなところがあると思うのですが、どうぞよろしくお願いします

なお、更新が遅く、内容が複雑だったりしますがご容赦ください
誤字、脱字あれば教えてください。すぐ直します(多分結構多いと思います(焦))

中傷、荒らしなどは止めてください

あと、私は学生だったりしますので、成績が落ちると更新できなくなる可能性があります!

感想、アドバイスなどのコメントよろしくお願いします!!

最後に・・・・・・・
私なりに頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします♪

Re: 白と黒の境界 【白い偽善】 ( No.39 )
日時: 2012/10/19 23:43
名前: 御砂垣 赤 (ID: 7pjyJRwL)

イルマが歌ったよー。
ありがとね。また見に来てねー。

白と黒の境界 【白い偽善】 ( No.40 )
日時: 2012/10/20 21:21
名前: 和里 (ID: uwZWw1uD)

『まったく…無理をするな、と言う言葉を知っておるのか?』

『すまん…』

『別に迫るつもりはない。偶然が積み重なった結果だ』

『とりあえず、記憶だけは消しといた』

『そうか。また余計なことをしたみたいだが……』

『ふん……』

『まぁ、それほどの影響は及ぼすまい』

『……軌龍だけど、どこにやったんだ?』

『気づかれたか。大陸の外だ。多分しばらくは戻ってこれまい』

『そっか……じゃあ、今度こそ、行ってくる』

白と黒の境界 ( No.41 )
日時: 2012/11/08 18:41
名前: 和里 (ID: uwZWw1uD)

「……ん」

目を覚ましたのは、自分のベッドの上。

「んん?」

聖域にいたはずじゃ…?
何で部屋に?
そう思い、上半身を起こす。と、何か違和感が…。
俺は、魔導院の制服を着ていた。
おかしい。
普通は制服を脱いでから横になるはず。
俺は部屋の反対側にあるルキアのベッドへ視線を向けた。ルキアも同じく、だ。
朝、と言うことは、昨日から1日経ったと言うことか…。

「ん…昨日、はB528年の*の月、*日。それで、朝早くから呼び出されて、船の出航準備をさせられて…………」

そして1時間半位たって、ようやく出発した。それから、久しぶりにシェルアルを上から眺めたなー、とか思いながらルキアとだべっていた。

んーと、それから…。それ、から……それからー………………。

覚えていない——!

全く何も思い出せない。記憶の断片すらも。
あ、否。ひとつだけ。
声を、聞いた気がする。いろんな人の、色んな声。とても平和的ではない言葉もあった。

俺はそれに向かって名前を問うた。
色んな声の中から聞こえた、少女らしきこえに向かって。
その声は答えようとした。自分の存在を示そうとした。
しかし、そこで記憶がぷつりと切れている。
と、その時

——コンコンコン

軽やかなノック音が部屋に響いた。
こんな朝早くから訪問者とは珍しい。俺は制服の皺をある程度直し、玄関へ向かう。

——ガチャリ

「おはようございます」

扉を開けるなり声が飛んできた。まだ顔も出していないというのに。

「はい、おはようございますっ!」

棒読みで返し、扉を勢いよく全開にした。これは外開き式の扉だから、近くにいればぶつかる。のだが、衝撃はなかった。俺がそうすることを予測していたかのように、その人物は扉の数メートル後ろに立っていた。

「おはようございます、Mr. キサラギ」

改めて俺の前に立っている人物。俺達1クラスファーストの指揮隊長に朝の挨拶をする。
この人の名前は、今まで出てこなかったが、キサラギという。

「で、何のご用ですか?」

「おや?みーちゃんが何か聞きたいことがあるかと思ったのですが…」

「ああ。これって隊長に聞いてよかったんですねー」

やる気のない口調で告げる。原因はふたつ。面倒+眠い——!

「じゃあ質問させていただきます。昨日何があったか教えてください」

「ああ、昨日の事ですか…」

Re: 白と黒の境界 【白い偽善】 ( No.42 )
日時: 2012/10/20 21:25
名前: 和里 (ID: uwZWw1uD)

感想とかアドバイスとか
良かったらください!

Re: 白と黒の境界 【白い偽善】 ( No.43 )
日時: 2012/10/20 21:49
名前: 梓守 白 (ID: MbxSjGAk)

今、最初から読み直してたよ。
ぷーちゃんとみーちゃんに笑ってた!

いやー、やっぱ文才あるねー。
うらやましい!!


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