二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【リボーン!】運命のソーサリー
日時: 2011/01/09 11:04
名前: 美菜 (ID: D1ySZU7X)

こんにちわ、または初めまして。
美菜です。
二次小説を書くのは初めてですが、よろしくおねがいします。
−オリキャラ紹介−
名前:黒沢 アリス
コードネーム:シナモン
年齢:不明。でも、14〜15歳くらい。
性格:いつもニコニコしている。頭いい。
   何でも信じてしまう。
容姿:黒の髪が、腰まであって、いつも、オレガノ
   が色々な髪型にしてくれる。一番多いのは、
   ツインテール。いつも、黒っぽい服を着て
   いる。
ボイス:「こんにちわー、シナモンです」
    「へー日本って、洗濯は川でするんだ」
−注意−
・美菜のことが嫌いな人
・黒かスレなツナありえない!って人
・リボーン嫌いって人
・いきなりタメじゃ嫌って人
・荒らしきたら無視できないって人
・もちろん、荒らしに来た人
  は、戻って下さい。
では、スタート! 
 


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Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.334 )
日時: 2010/11/15 17:42
名前: 美菜 (ID: yFAAjPBD)
参照: パソコンの前でコアラのマーチ開けたら、飛び散った・・・。

第四十三話 リング争奪戦、そして舞姫の真実。








コトッ



「お、お前らは・・・。」

「ヴァリアー!!」




「沢田綱吉は何処だ。ドカスが!」

「あら〜全員揃って無いの〜?」

「しししっ、王子が怖くて逃げたんじゃね〜の?」

「ヴおおおぉぉぉい!!雨は誰だぁ!!?」

「俺だぜ。」

「・・・なんだぁ、お前かぁ!!・・・三秒。三秒で切り身にしてやる!!」

「俺だって、そんな簡単には負けないのな!」

「はぁ〜い♪闇夜のこと、忘れて無いよね〜♪」

「闇夜・・・!どうしてここに・・・!」

「私がザンザスの守護者だからに決まってるでしょ〜!!」

「あ・・・そっか。」

「絶対負けないから。」




カチャ




「おい、全員集めろ。さもなくばコイツの命は無い。」

「シナモン!!」

「さっさと集めろ。山本武。」


「・・・分かった。ツナ達だろ?」

「あぁ。」

「ゴメンね。山本。」

「良いって。それより、お前も殺されるなよな。」

「・・・・・・・・・うん。突っ込み所満載だけども。」





ダダダダダダダダッ





「シナモン!!大丈夫!!?」

「おい、シナモン?!しっかりしろ!!」

「シナモンは、極限に無事か!?!!!!??!」

「沢田綱吉・・・お前か?」

「え?あ、はい、そうですけど・・・・。」

「お前か・・・かっけす!!」

「待ってよ、ボス。今はまだ駄目だよ。何たって・・・。」

「・・・分かった。」

「それで、晴れの守護者は誰なのかしら?」

「それは、極限に俺だ!!!!」

「あら〜〜良い肉体してるじゃない?」

「僕と戦う、霧の守護者は誰だい?」

「えっと・・・まだ分からないんですけど・・・・・。」

「心配するな、マーモン。ちゃんと居るぞ。ただ、まだ秘密なだけだ。」

「そうかい。じゃあ僕は行くよ。」

「しししっ。それで、王子と戦う嵐の守護者は誰?しししっ♪」

「俺だ!ナイフやろー!!」

「かっちーん。争奪戦では覚えてろよな、お前。」

「あんやろー・・・果てやがれ!!!」

「・・・雲の守護者が居ないみたいだが。」

「あぁ、雲雀は忙しくてな。」

「・・・・咬み殺すのに・・ね。」

「そうか。」




スタッ





「バ、バジル!!?」

「バジルくん!!」

「門外顧問の・・・なんで此処に・・・?」


「九代目からの伝言は、拙者が承っております。」

「バジルくんが!?」

「・・・バジル・・・ゴメン・・・それは・・。」

「どうなさったのですか?シナモン殿。」


「それ・・・偽者なんだ。ここに本物がある。」




リング争奪戦の・・・開幕。


それと




シナモンの記憶も・・・。

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.335 )
日時: 2010/11/15 17:51
名前: 美菜 (ID: yFAAjPBD)

う〜〜〜ん・・・。
なんかね、いまいち失敗したぜ感があるんだけども。
原作無視して参ります☆
だって、本当なら家光がバジルくんのあのセリフ言うんだったのに、ちょっと家光書きづらいな〜ってんでバジルくんにしました。
アニメ40話参照☆ようつべにあった!!

スクアーロが限りなく書きづらい・・・・。
てか、ルッスーリア書きやすい・・・!!
なんで、スクアーロよりもルッスーリアが出番多いっていうね。

スクアーロの、三秒とか言い出すやつはアニメの名台詞だったので一応入れておきましたぜ☆←一応かよ

でわっ!

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.336 )
日時: 2010/11/15 19:20
名前: 美菜 (ID: yFAAjPBD)

第四十四話 賭ける。この・・・争奪戦にも。






「えっと・・・読むね。」


「ちょ、ちょっと待って・・・。俺、イタリア語読めないし・・・。」

「そうなのな!それに、長ったらしいのも嫌なのな!」

「テメー・・・こんの野球バカ!!ありがたき九代目のお言葉だぞ!!短縮なんかしないで全文聞け!!!!」

「わ・・・私も要約したいんだけど・・・。」

「んなっ!シナモンまでかよ・・・。じゃあ、後でその手紙、見せろよな。」

「あ、うん。じゃあ、読むね。」

「ちょっと待った。」

「ヴォォォォイ!!さっさと読めぇ!!」

「え〜っと・・・何でしょうか?」

「お前、なんで沢田綱吉の守護者なのに九代目の手紙持ってんだ?」



ハッ・・・





「そういえばそうねぇ〜・・・門外顧問じゃないと駄目よ、お嬢ちゃん。貸しなさい。」

「ヴォォォォイ!!!良いからとっとと読めぇ!!」

「駄目だ。スクアーロ。」

「僕は興味無いね。」


『バジル・・・私が門外顧問なのは秘密じゃなきゃいけないんだよね。』

『はい。理由はどうであれ、今は沢田殿の守護者。秘密です。』

『そっか・・・どうしよう・・・。』

『それに、仮に門外顧問と言っても、まだシナモン殿は門外顧問の一員として申請して無いので、門外顧問として認められる事は無いでしょう。』

『そうなの・・・!』

『はい・・・ザンザス殿に見つからないように、申請はしてありません。』

『そうなんだ。じゃあ、私は・・・。今は、門外顧問じゃ無いんだ・・・・。』

『・・そういう事になりますね・・・。』

『でも、だったら・・・あの方法が使えるんだよね!?』

『どんな方法ですか?シナモン殿。』


『あのね・・・。』

『はい、確かに門外顧問じゃなければ使えますよ!!これで良いですね!!』

『ありがと、バジル。』



「ねぇ、シナモン・・。」

「ツナ。今、私は・・・本当にツナの守護者としての肩書きを貸して貰うね。」

「いや・・・貸すっていうか・・・今はそうなんだけど。」

「まぁ良いじゃねぇか。細かい事は。」

「良くねぇ!だから俺がいっつも苦労してるんだよ・・・・。」

「ったく、何時まで経ってもダメツナだな!!」



ドカン




「いった〜〜〜!!」

「大丈夫ですか!?十代目!!」

「ははっ。相変わらず小僧は強いのな!!」


「それで・・・ザンザス。良いか、シナモンはな・・・・・。」




Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.337 )
日時: 2010/11/16 14:52
名前: 天智天皇 (ID: gggmK04g)

久しぶりに来ました〜〜〜わーわー!!
学校から来たのだよ。いやー読めてヨッカッタ ふー
そーいや蔵空さんもーそろそろ来るね・・・・感想ききたいのですな〜

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.338 )
日時: 2010/11/16 15:07
名前: 美菜 (ID: gggmK04g)

第四十五話 勇気と強さは違うのよ?



「それで・・・ザンザス。良いか、シナモンはな・・・・・。」

「・・・さっさと言え。」

「・・・・お前の妹なんだ。」

「はぁっ?!」

「うそ!!」

「そ、そうだったのか・・・?」

「絶対信じられねぇぜ・・・。」

「シ、シナモン殿がですか?!!」


「そんな事・・・ありえねぇ。」

「ヴォォォイ!!お前、こんな子のことを忘れてたのかぁ!!」

「・・・嘘だね。だって、姿形が違うじゃないか。」

「でも、髪の色は一緒だぞ。」

「で、でも・・・・私は記憶が無いんです!・・でも、もし・・・そうだとしたら・・・私は・・。」


『心配するなシナモン。そう演じてれば良いぞ。』

『で・・・でも・・。』

『そしたら、争奪戦にもツナ側で参加出来るし、手紙を持っていた説明にもなるんだ。』

『そうなんですか?・・・でも・・・・私、あんな人の・・・。』

『演じるのは嫌なのか?それだったら裏切り者としてザンザスに暗殺されるぞ。』

『・・・でも、敵のボスじゃありませんか!私は・・・・。』


『心配するな。それに、今日騙せば良いだけだぞ。だって、今日から正式にツナの守護者と登録される。そしたら、ザンザスが幾ら何かを企んで居たってツナの守護者であれば守られる。』

『そ・・・っか・・・。分かった。やってみる。』

『あぁ。其れでこそシナモンだぞ。』




さぁ・・・・来て?


罠に引っ掛かれば良いよ。


    僕の罠に・・・・ね?


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