二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【リボーン!】運命のソーサリー
- 日時: 2011/01/09 11:04
- 名前: 美菜 (ID: D1ySZU7X)
こんにちわ、または初めまして。
美菜です。
二次小説を書くのは初めてですが、よろしくおねがいします。
−オリキャラ紹介−
名前:黒沢 アリス
コードネーム:シナモン
年齢:不明。でも、14〜15歳くらい。
性格:いつもニコニコしている。頭いい。
何でも信じてしまう。
容姿:黒の髪が、腰まであって、いつも、オレガノ
が色々な髪型にしてくれる。一番多いのは、
ツインテール。いつも、黒っぽい服を着て
いる。
ボイス:「こんにちわー、シナモンです」
「へー日本って、洗濯は川でするんだ」
−注意−
・美菜のことが嫌いな人
・黒かスレなツナありえない!って人
・リボーン嫌いって人
・いきなりタメじゃ嫌って人
・荒らしきたら無視できないって人
・もちろん、荒らしに来た人
は、戻って下さい。
では、スタート!
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- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.49 )
- 日時: 2010/10/13 10:07
- 名前: れん (ID: gggmK04g)
やっぱひばりさん最高!!!!!!
さっきから人の話聞いていない 岡田れんでした〜
メイワクですね〜
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.50 )
- 日時: 2010/10/13 17:10
- 名前: 美菜 (ID: .NK6C5YY)
- 参照: 学校から来てます!
第九話 『そんな』ことでも。
「私、やります。」
「よく言ったぞ。シナモン。」
「がんばってください。シナモン殿。」
私、やってみせる。必ず、勝って・・・それで・・・・
みんなに・・・・仲間って思ってもらう・・・・・
「じゃあ、ルールを説明するぞ。よく聞け。」
「・・・・まず、私の属性は・・・何でしょうか。」
「それは、まだ秘密だ。それより、ルールは・・・・・・」
・・・・
「特に無し。守護者全員参加だぞ。」
・・・それって・・・・・
「ルール無しの残ぎゃくファイトってことじゃんっ。」
「楽しそうなのな。」
ここにすごい感想の持ち主が・・・・・
それと・・・・・私も思ってたのに・・・・
「そうだぞ。」
「えぇーっそんなの、勝てっこないよー。」
「私、そんなので・・勝てるかな・・・」
私、まだ戦闘経験少ないのに、あの有名なのと戦うなんて・・・・
「そのために、しゅぎょうをするぞ。」
「・・・しゅぎょう・・・・ですか。」
「今度は、みんなでやりたいのな。」
「えぇー、またやんのー。」
「でも、みんなそろってからその話はするぞ。」
「よかったー。」
「私は、早くやりたいけど・・・」
「何でー。」
「お、やる気だな。」
「私には、力がない・・・・みんなを守る力が・・・・。だから、バジルが傷ついた・・・みんなに、めいわくかけちゃった・・・・・」
「シナモン殿、せっしゃのせいですから、シナモン殿のせいでは・・・」
「バジル、ここはシナモンの話をだまって聞け。」
「はい、ですが・・・」
「ボンゴレ10代目に、ツナがそれでなれるか。だろ。心配すんな。」
「でも、拙者は!」
「待って、バジル。私の話は終わってないわ。」
「はい・・・・。」
「だから、今度は・・・・今度は私が皆を救いたい・・・皆の力になりたい!」
「よし、分かった。シナモン、頼んだぞ・・・と、言いたい所だが・・・」
「何、リボーン。急に黙って・・・。」
「実はな、守護者の中で、最強じゃなきゃいけない。それに、ヴァリアーの中の誰かから、邪魔が入ったら・・・・」
「何なんだよ、はっきり教えろよー!」
「その時は、助けに入ってはいけない。」
「何でだ?小僧。」
「それを許すと、ヴァリアーの連中も入って来ちまう・・・下手したら、9対1っていう、いじめに近い物になっちまう。」
「そ、そんな・・・」
「だから、強くなるんなら、ザンザスが二倍以上に増えた以上の戦闘力になれ。」
「一週間で・・・無理に決まってるだろ!」
「そんなことねぇぞ。なんたって、この、リボーン様だからな。」
「そうじゃなくて!」
・・・・・そんな、ザンザスの二倍以上なんて・・・・
私・・・できるかな?
いや、やる。
そう、決めたから。
「分かりました。やります。」
「・・・・でも、良いのか?」
「何でですか?」
「お前は、家光の部下のはずだ。それを、ちょっととは言え、ツナのファミリーに入るなんて・・・」
「どうせ、父さんだろ。大丈夫だよ。」
「いや、わかんねーぞ。マフィアでは、人の貸し借りは重要なことだからな。」
「だったら、親方様に便りを出してみては・・・。」
「バジル。電話の方が早いと思うんだけど・・・」
「まあ、電話で伝えろ。でも、修行はやるぞ。」
「何でー!」
「でも、俺はツナの修行だし・・・ビアンキは獄寺。シャマルは・・・女じゃない方がいいな。」
「ビアンキじゃ、修行にならないと思う・・・」
「で、俺はどうすんだ?小僧。」
「そうだ、山本。お前とやれ。」
「へっ?何でだ。」
「何でですか?」
「リボーン!本当か?」
「あぁ、そして、山本の時雨蒼蒸流を、取り入れてみろ。きっと役にたつぞ。」
「どういうことだ?」
「鎌で再現出来ないか?ってことだ。」
「まだ、必殺技が無いだろ。だから、時間が無いから貰え。」
「・・・・やってみる。必殺技があったら楽だと思うし・・・・・・・」
「じゃあ、ツナ。ボスであるお前が電話しろ。」
「拙者も、親方様に報告したいので、一緒に使っても良いですか?」
「別にいいけど。」
「じゃあ、もう時間が無い。後は明日だ。」
「あ、もうそろそろかえんねーとやべーな。」
「そっか、山本。じゃあね。」
「山本殿。さよならまた明日でございます。」
バジル・・・なんじゃそりゃ!
「明日学校でなー!」
「じゃあ、この話は明日だ。もうご飯だぞ。」
「わ、分かった。シナモン、バジルくん。どこで寝るの?」
「拙者は、布団が良いです!」
「私も。」
「じゃあ、俺ベッドで、バジルくんは俺の部屋の布団。シナモンは、一人で良い?」
「あ、はい。」
「じゃあ、早く下行こ。ご飯できてるから。」
私は、皆を守る力になりたい・・・・・
たとえそれが・・・命がかかっても。
私は、守りたい。
私を、守ってくれたから。
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.51 )
- 日時: 2010/10/13 10:25
- 名前: 花子 (ID: gggmK04g)
はじめまして花子です。
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.52 )
- 日時: 2010/10/13 17:21
- 名前: 美菜 (ID: .NK6C5YY)
- 参照: たとえば、それは素敵な物で。
九話、書き終わりましたーー!
書いてて思ったけど、ツナはバジルにくんをつけるんだった・・・
そして、前半、山本の存在を忘れt(殴
バジルは天然ボケな感じでやってみましたーー!
無理だったね。(おい
そして、誓いが出来なかったので、50コメ・・・は私ですね。51コメ目!
何か何気に取ったね!花子!51コメ!
てな訳で、リクどーぞ!
後、リクさせっぱなしってのも失礼なので、みっきさんのリクさせてください!
でわっ
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.53 )
- 日時: 2010/10/14 16:43
- 名前: 美菜 (ID: 63Ha3w2c)
- 参照: たとえば、私の宝物だとして。
第十話 強く・・・なりたい。でも・・・
もう夜ですね・・・
さっさと寝ないと、皆を起こしてしまう・・・
でも、もう少しだけ・・・・このまま。
悩み何かしないで、座っていたい・・・・
「どうした、シナモン。こんな夜に、ここで何やってんだ?」
「あ、リボーンさん・・・ちょっと、ゆっくりしてたんです。」
「そうか。まあ、こんな戦いに巻き込んじまうしな。苦労すんだろ。」
「私は、これでいいんです。だって、望んだことですから・・・」
「・・・そうだ、シナモン。お前、ツナの守護者に会ってみないか?」
「え、確かに、共に戦う仲間ですけど、ツナは中学へ行ってるんでしょう?勝手にはいったら・・・」
「大丈夫だ、雲雀が許せばな。」
「雲雀・・・?誰ですか?」
「ツナの守護者だ。風紀委員長だから、許せば入れるはずだぞ。」
「そうですか、とても楽しみです。」
「じゃあ、合図したら屋上へ飛ぶんだ。」
「・・・どうやってですか?」
「それはな・・・・・・・」
「なるほど、やってみます。」
「わっ、もうこんな時間!」
「つッ君、早く行きなさい。それに、皆待ってるわよー!」
「え!もう待ってるの?」
「皆、待ってる。イーピン見たの、獄寺サン、15分前!」
「そんなに待たせちゃった?!急がなきゃ!」
「あ、ツナ。おはよう。日本の朝は、早いんだねー!」
ビューン
「行っちゃった・・・。」
「皆、ゴメン!」
「十代目!」
「ツナ!」
「待たせちゃって、ゴメン!」
「良いんです、十代目!自分が早く来ちまいましたんで・・・」
「シナモン・・・だっけ、あいつのことが気になってさ!」
「あ、テメー。いきなり失礼だろーが!」
「だってさ、気になってさー。属性を小僧が教えてくれないからさー。」
「確かに、あの死ぬ気の炎が気になりまして・・・・・」
「あ、ツナ!」
「あれ?シナモン!」
「シナモン?」
「よ、シナモン!」
「あ、皆さんおはようございます・・・。そんなことよりツナ、お弁当忘れてる!」
「あ、ゴメン。忘れてた!」
「チャオッス、皆。」
「リボーン!」
「「リボーンさん!」?」
「小僧!」
「今日は、ツナに着いていくぞ。」
「学校に?!」
「そんなことより、遅刻しそうだぞ。雲雀にかみ殺されても良いのか?」
「そうだ!」
「げっ・・・そうだった・・・」
「忘れてたのな。」
ビューン
「行ってらっしゃい・・・。早いですね・・・。」
キーンコーンカーンコーン
「間に合ったー。」
「ぎりぎりっすね・・・十代目・・・」
「雲雀には、小僧が何か言ってやるって言ってくれたし、大丈夫なのな!」
「まあ、そうだけど・・・」
《沢田綱吉、獄寺隼人、山本武、遅刻だ。至急応接室まで来るように。》
「どうしよう!雲雀さんにかみ殺される!」
「・・・やべぇ・・・・・・」
「・・・これ以上雲雀の機嫌が悪くなんない内に、早くいこうぜ。」
「・・・・・うん。」
こんこん
「失礼します・・・。」
「やあ、草食動物達。遅かったね。」
「チャオッス。」
「すみません、雲雀さん!・・・ってリボーン!」
「まだ帰ってなかったのな。」
「雲雀のヤローが呼び出した理由って・・・まさか・・・。」
「ツナ、シナモンを呼んでもいいか?って聞いたら良いって言ってくれたぞ。」
「その代わり、沢田綱吉が強い奴と戦わせてくれるんでしょ。だったら良いよ。」
「リボーン!俺の周りに雲雀さんより強い奴なんて・・・。」
「あいつらと、雲雀には戦ってもらわなくちゃいけねぇ。だったら、約束として言っといた方がいいだろ。」
「・・・それはそうだけど・・・・・。」
「安心しろ、もし雲雀が弱いって言ってきたら、ディーノを呼んでやる。」
「えぇー、それで良いの?!」
「・・・話を元に戻すよ。」
「あっ、はい!」
「屋上からなら生徒に見つかる危険は低い。だから僕は良いって言ったんだ。風紀が乱れなければね。」
「でも、どうやってシナモンを入れるんだ?」
「それは、昨日言っておいた。さあ、屋上へ行くぞ。」
「えぇー教えてよ!」
「・・・・芝生頭が居ないのは、言ったほうが良いんだろうか・・・?」
「気にしなくていいと思うのな。」
「分かった・・・?」
「じゃあ早く行くのな。ツナ達はもう行ったぜ。」
「分かった。すぐ行く。」
私を・・・守って!
早く・・・・・・!
お願い・・・・・・
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