二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【リボーン!】運命のソーサリー
- 日時: 2011/01/09 11:04
- 名前: 美菜 (ID: D1ySZU7X)
こんにちわ、または初めまして。
美菜です。
二次小説を書くのは初めてですが、よろしくおねがいします。
−オリキャラ紹介−
名前:黒沢 アリス
コードネーム:シナモン
年齢:不明。でも、14〜15歳くらい。
性格:いつもニコニコしている。頭いい。
何でも信じてしまう。
容姿:黒の髪が、腰まであって、いつも、オレガノ
が色々な髪型にしてくれる。一番多いのは、
ツインテール。いつも、黒っぽい服を着て
いる。
ボイス:「こんにちわー、シナモンです」
「へー日本って、洗濯は川でするんだ」
−注意−
・美菜のことが嫌いな人
・黒かスレなツナありえない!って人
・リボーン嫌いって人
・いきなりタメじゃ嫌って人
・荒らしきたら無視できないって人
・もちろん、荒らしに来た人
は、戻って下さい。
では、スタート!
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- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.329 )
- 日時: 2010/11/14 15:51
- 名前: 美菜 (ID: 1fp0/ElW)
第四十一話 うん、だから?
キィィィィ・・・・・ン
「・・・誰・・・?私を呼ぶのは・・・。」
その問いに返事は無く、ただ・・・体が引き寄せられるだけ。
そこには、たった・・・たった一つの・・・
革命があった。
「・・・へぇ、つくづく付いてないね。君も。」
「余計なお世話です。まさか、アレがボンゴレのヴァリアーが仕向けたなんて誰が思ったでしょうか?しかも、敵のアジトですよ?」
「まぁそうだね。普通は敵の軍隊だと思うだろうね。」
「だったら、何で笑うんです?」
「僕が手配した者達だとしたら・・・どうする?」
「!・・・ふぅ・・貴方には完敗ですね。」
「まぁね。当然だよ。」
「でも、何でヴァリアーの軍隊を・・・。」
「『陽炎』がね、手配してくれたんだ。」
「そうでしたか・・・やはり貴方は・・・・。」
ガキンッ
「余計なお世話だよ。」
「あーあ。陽炎、雲雀倒しちゃったー。」
「・・・もっと言葉に感情を篭らせる事は出来ないのか。完全な棒読みだったぞ。」
「ふふっ、良いんだよ。細かい事は。それで、ザンザスがどんな作戦を使うって?」
「あぁ。なんでも、九代目をモスカの中に入れて、九代目をモスカの動力源にする・・・って事らしいんだが・・・。」
「そっか、それで充分。・・・・後は、俺が上手く『演じれば』良いんだよね。」
「あぁ、それで良い。」
「分かったよ。あーあ、折角退屈を紛らわす玩具と遊べるって聞いたのに。」
「お前が死ぬ気になりゃ良いだろ。玩具として俺を使うな。」
「はいはい、分かってるって。・・・じゃ、宜しくー。」
「あぁ、そっちもな。後、闇夜を頼む。」
シュゥゥゥゥ
ドサッ・・・
「相変わらず陽炎も頭固いなぁ・・・。」
「シナモン、あれ・・・もしかして・・・。」
「えぇ、貴方の思ってる通り。」
「獄寺が来ない内にさっさと片しちゃおうぜ?」
「そうね。今この状況に、彼が来たら大変な事になる。」
ダッ・・・・
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.330 )
- 日時: 2010/11/14 17:45
- 名前: 美菜 (ID: 1fp0/ElW)
第四十二話 真実は・・・幾つ?それとも・・・・
ダダッ・・・
「はっ!!やっ!!」
シナモンは、敵の一人に鮮やかな背負い投げを決めた。
その内に山本は攻式五の型、五月雨を放ちながら一気に中心へと進んで行った。
どうやら、道を開けてくれたのと、さっさと倒したいのと両方らしい。
シナモンは骸のように鎌を回しながら中心へと急いだ。
ガキンッ
どうやら中心に居る人物は、山本と互角にやりあえる程の実力の持ち主だったらしい。
・・・いや、若干山本が押されている・・・気がするのは気のせいだろうか。
「シナモン!後ろだ!!」
ザシュッ
危なかった。間一髪だった・・・。
「ありがと、山本。」
しかし、若干自分が押されてるのにも関わらず、他の所に目を向けてて良いのだろうか。
・・・いや、わざと手を抜いているらしい。
そう言えば、さっきから目線がキョロキョロ・・・・・。
きょ・・・京子ちゃん!!
待って・・・・・こっちを向かないで・・・。
それか、私が気を逸らそうか。よし、それにしよう。
「じゃ、負けないでね。それと、あんまり音も出さないで。」
「分かった。じゃあ、本気だして良いか?」
「良いけど・・・って、私が決める事じゃないからね?!でも、さっさとやっちゃって。」
「オッケー、任せとけ。」
ザシュザシュッ
・・・今、変な音が聞こえたのは気のせいって事にしとこう。うん、一応。
「京子ちゃん!来たの?!」
「あ・・・実はね、お兄ちゃんにコレについてツナ君に聴いて来いって言われちゃって・・・。」
そういって京子ちゃんが出して来たのは、晴れのハーフボンゴレリング。
え!?ちょっと!無いでしょ?なんで京子ちゃんに託したの?!
「お兄ちゃんは、今日大会だから。私が覚えて来いって。」
なるほど。
「う・・・うん。でも、今ツナ居ないんだ。ちょっと上がってて。」
「うん、お邪魔しま〜す!!」
「あら〜京子ちゃんじゃない。いらっしゃい!」
「あ、ツナ君のお母さん。今ツナ君って何処行ってるんですか?」
「う〜ん・・・それがね、分からないのよ〜。まぁ、何時もの事だし、リボーン君がついてるから大丈夫なんだけど〜♪」
「そうなんですか〜!」
ガチャッ
「あ、山本・・・・・その服は・・・。」
「あ、これか?さっきの奴に手抜いてたら斬られちまってな。」
「だから、手抜くなって事でしょ。はい、消毒。」
「お、サンキュー。・・・だって、疲れるじゃねぇか。明日試合なんだぜ?」
「まぁそうだけども・・・そんな理由で手抜くなぁ!!」
そうか・・・あの事を山本は知っていた・・・・。
だから、獄寺が来る前にって言ったら直ぐ倒してくれたのかな・・・?
真実は、一体幾つあるの・・・・?
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.331 )
- 日時: 2010/11/14 19:28
- 名前: 美菜 (ID: 1fp0/ElW)
あ〜〜〜・・・・。
リング争奪戦への入り方←!?
ってなんだっけ・・・・。
ヴァリアー全員&ツナ達全員集まったら始まるんだっけ・・・?
・・・ゴメン、誰か〜〜・・・・。
あ、アンチョコにアニメようつべ行って見て来いとか言わないでね。今、夜だし。
・・・誰かの小説見てこよっと!!
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.332 )
- 日時: 2010/11/15 14:09
- 名前: 霧氷 ◆vll3drelnA (ID: 2Sdxx4yv)
ちょっとだけ復活!
凄い進んでるww
頑張ってよんだお。
あと、1898って誰と誰?
ぢゃあノシ
- Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.333 )
- 日時: 2010/11/15 15:47
- 名前: 美菜 (ID: yFAAjPBD)
お〜霧氷!!
約二時ってどんだけ速いんだ・・・!!
うん、すっごい進んだよ☆
ってか、読むの速いなぁ〜〜!
ウチもそこまで速かったら・・・。
1898は、一応霧氷の小説に書いておいたよ☆
分かり難いかもしれないが←
二人では無い、一人である。
なんかコメの場所が変わってね?
前に戻して欲しい〜〜〜!!
小説書いてる最中に、設定とか見たり出来るし、コメ返し面倒じゃないか・・・?
いちいち戻ったり上がったりしなきゃいけないから・・・。
コメの無視率が上がる気がする・・・。←え
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